石榑峠（いしぐれとうげ）から釈迦ヶ岳ピストン

2021年04月02日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.3km
• 登り: 920m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:58

距離 12.3km 登り 920m 下り 919m

6:07 石榑峠
7:45 三池岳山頂
7:58 7:59 八風峠
8:06 The rest rock
8:17 北仙香山
8:21 八風中峠
8:27 仙香山
8:31 南峠
8:41 8:42 段木尾根分岐
8:46 大平尾根分岐
9:09 9:10 岩ヶ峰尾根分岐
9:20 9:46 釈迦ヶ岳
9:56 岩ヶ峰尾根分岐
10:18 10:19 大平尾根分岐
10:26 段木尾根分岐
10:42 南峠
10:50 仙香山
10:54 八風中峠
10:58 The rest rock
11:05 11:16 八風峠
11:28 11:32 三池岳山頂
13:05 石榑峠

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県のR306から八風街道を滋賀県方面へ行き、石榑トンネル西口から右へ5.5キロ程で石榑峠へ。

コース状況／危険箇所等

石榑峠から三池岳までは、数か所のザレ場があります。
北仙香山付近で道を間違えて尾根を北西の方へと進んでしまいGPSで確認して引き返しました。

写真

4/2 6:00

石榑峠の滋賀県側の駐車地。

4/2 6:14

このような標識が200メートル置きにありました。

4/2 6:57

ショウジョウバカマ

4/2 7:00

ガスの中です。

4/2 7:09

ガスの中を痩せ尾根道。

4/2 7:17

ショウジョウバカマ

4/2 7:21

水が滴るバイカオウレン

4/2 7:22

4/2 7:30

三池岳まで16分の13のポイントまで来ました。

4/2 7:38

右側がザレていて危険です。

4/2 7:38

バイカオウレンが沢山。

4/2 7:40

ナイフブリッジ

4/2 7:45

三池岳に到着

4/2 7:58

八風大明神もガスの中でした。

4/2 8:22

中峠に到着

4/2 8:27

仙香山の山頂に到着。

4/2 8:31

南峠です。

4/2 9:14

バイカオウレンの群棲地

4/2 9:22

釈迦岳の山頂で記念撮影。

4/2 9:29

ここでランチタイム！

4/2 9:43

石柱の山頂標識もあります。

4/2 9:50

バイカオウレンの群棲

4/2 9:51

登山道の両側に群棲していました。

4/2 10:07

ガスが晴れて来ました。

4/2 10:17

釈迦ヶ岳の山頂部分はまだガスの中のようです。

4/2 10:23

バイカオウレン

4/2 10:25

釈迦ヶ岳の山頂もやっと晴れて来ました。

4/2 10:32

三池岳へと連なる尾根道も見えるようなお天気になりました。

4/2 10:35

ショウジョウバカマ

4/2 10:38

右側が崩れています。

4/2 10:39

深い谷に向かって崩れている。

4/2 10:47

このショウジョウバカマのおしべは白い。

4/2 10:47

ショウジョウバカマ

4/2 10:47

これは、黒いおしべのショウジョウバカマ

4/2 10:58

釈迦ヶ岳方面

4/2 11:00

三池岳方面

4/2 11:12

ショウジョウバカマ

4/2 11:14

4/2 11:15

再び八風大明神ですが、この時間になるとガスはすっかり晴れて居ました。

4/2 11:17

八風峠

4/2 11:30

三池岳の三角点

4/2 11:32

釈迦ヶ岳方面

4/2 11:35

竜ヶ岳方面

4/2 11:37

ナイフブリッジと向こうに見える竜ヶ岳

4/2 11:50

バイカオウレン

4/2 11:52

バイカオウレン

4/2 11:56

馬酔木の花盛りの登山道

4/2 11:59

岩が重なる割れ目から伸びている幹の先に若芽が付いて居ました。

4/2 12:02

崩れています。

4/2 12:14

イワウチワ発見！

4/2 12:15

イワウチワは私にとって今年の初物。

4/2 12:16

イワウチワは風にゆらゆら。

4/2 12:19

霞んでいますが員弁方面の遠景も見えてきました。

4/2 12:28

トラロープを掴んでザレ場を慎重に下ります。

4/2 12:40

キランソウ発見。

4/2 12:41

地面にへばりついています。

4/2 12:56

アブラチャンの黄色い花。

4/2 12:56

黒い竜ヶ岳が正面に見えます。

4/2 13:01

コンクリートの道になりました。

4/2 13:05

石榑峠に到着。お疲れさんでした。

撮影機器：

NIKON Z 7 NIKON CORPORATION

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

感想

ヒロ

石榑峠から三池岳までの間に登山道の脇が幾つか崩れている場所が有りました。
三池岳から釈迦ヶ岳へはアップダウンを繰り返して登りますが、石榑峠が既に標高が高い所なので殆どの場所では900mから950mの間をアップダウンしながら歩く感じです。
登りは、ガスの中で眺望は有りませんでしたが、登頂後に晴れて来ました。
登山道の両脇には馬酔木の花の他にバイカオウレンやショウジョウバカマが多く咲いています。
イワウチワは今季初物を見る事が出来ました。
このルートは私は未踏区間だったのですが今回で赤線が繋がりました。

コメント

テヘ

石榑峠、ルビが無いと読めないですね。
こんにちは😄

石榑峠（いしぐれとうげ）と表記されて読み方を知りました。
初めて目にした地名です。
ルビをふって頂くと助かります^_^
登山口迄の旧道も九十九折の険しそうな⁉

石榑トンネルの開通で旧道通行車両も少ないのでは❓
栃木県では新規トンネル開通と同時に旧道通行止めというのが結構あります。

ヒロ

Re: 石榑峠、ルビが無いと読めないですね。
私自身、せきばくと呼んでしまいそうになる事が有りました。
三重県人にはこの漢字でいしぐれという名の人も居ます。
その人達にも悪いかなと思って敢えていしぐろという読み名表記を付け加えました。
日本語の表記には漢字が一般的には通りますが判り難い表記にはカナルビが有ればいいなと思います。
私の思いを感じてくれて感謝しています。
有難う御座います。
これからも好い山旅をしてください。

XHPOより

ヒロ

Re: 石榑峠、ルビが無いと読めないですね。
こんばんわ！
先に返信した文章の中で一部間違っていたので訂正して送ります。

私自身、せきばくと呼んでしまいそうになる事が有りました。
三重県人にはこの漢字でいしぐれという名の人も居ます。
その人達にも悪いかなと思って敢えていしぐれという読み名表記を付け加えました。
日本語の表記には漢字が一般的には通りますが判り難い表記には仮名ルビが有ればいいなと思います。
私の思いを感じてくれて感謝しています。
有難う御座います。
これからも好い山旅をしてください。

尚、石榑峠の旧道は現在では車両は通り抜け出来ないようになっています。

XHPOより