小1が行く！谷川岳（子連れ） 天神平-オキノ耳 24/100名山

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 8.0km
• 登り: 875m
• 下り: 872m

コースタイム

8:30天神平RW-9:30熊穴沢避難小屋-10:50肩ノ小屋-11:05トマノ耳-11:24オキノ耳-11:46トマノ耳-11:55肩ノ小屋(着)-12:05肩ノ小屋(発)-13:25熊穴沢避難小屋-14:15天神平RW

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳RW駐車場 500円/日

コース状況／危険箇所等

天神平-熊穴沢避難小屋間に、雪渓のトラバースが4-5か所あります。
トラロープや固定ロープがFIXされていますので、アイゼンなしでも全く問題ありませんが、雪上初心者は軽アイゼンやチェーンスパイク装着をお勧めします。

熊穴沢避難小屋-オキノ耳間は、小屋直前の急登が標高差で100m程度残雪帯になっています。
ロープは張られていますが、下りはそこそこの急斜面ですので、早朝通過や初心者の場合は軽アイゼン程度はあったほうがいいと思います。
ステップはしっかりしているので、残雪歩きに慣れている方は問題なく通過できるレベルです。

小屋-トマオキは夏道です。
トマオキ間で、マチガ沢側に何か所かクラックが走っていました。
登山道の土の部分は、あまり崖側には近寄らないほうがよさそうです。

写真

6/1 8:04

今回は文明の利器で、日帰り登山です。

6/1 8:07

西黒尾根の8割分を、切符3枚で運んでくださいます。

6/1 8:13

田尻沢の滝

6/1 8:34

あっという間に天神平

6/1 8:40

新緑あふれる天神平

6/1 8:40

登山道に入ります

6/1 8:48

早速残雪横断

6/1 9:06

暑い・・・そして低山エリアのため虫が・・・

6/1 9:18

所によりロープあり

6/1 9:25

あとは夏道

6/1 9:28

避難小屋通過

6/1 9:33

カタクリさん

6/1 9:41

ナエバキスミレさん

6/1 9:44

避難小屋を見下ろす岩稜帯へ

6/1 9:45

濡れていなければクサリは不要

6/1 9:49

一気に高度が増します

6/1 9:53

エチゴキジムシロ

6/1 10:05

天神平俯瞰

6/1 10:15

大清水トンネルの空気口

6/1 10:34

天神ザンゲ岩

6/1 10:42

小屋前の壁

6/1 10:47

肩ノ小屋

6/1 11:04

まずはトマ

6/1 11:13

トマオキ稜線

6/1 11:13

トマを下ります

6/1 11:16

平票山への稜線と苗場山

6/1 11:17

トマを振り返る

6/1 11:22

トマアップ

6/1 11:22

オキへの登り

6/1 11:26

オキ到着

6/1 11:29

オキから苗場

6/1 11:32

平票山ズーム

6/1 11:36

帰ります
トマオキのコルからオキ

6/1 11:46

トマからオキ

6/1 11:50

肩ノ小屋

6/1 11:52

雪でガスの時はお世話になる標識です

6/1 12:17

雪壁下山
この程度はノーアイゼンでOK

6/1 12:26

天神尾根俯瞰

6/1 12:34

岩陰のナエバキスミレ

6/1 13:00

岩稜帯終わり

6/1 13:11

タムシバと天神平

6/1 13:24

避難小屋

6/1 13:50

木道歩いて

6/1 13:50

天神峠分岐

6/1 13:59

谷川岳振り返る

6/1 14:05

天神平に帰ってきました

6/1 14:05

あと一息

6/1 14:14

無事帰着、お疲れ様でした

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

sa104komi

関東も梅雨入りしたので、しばらく山はお休みと思っていたら、土曜日だけ晴れマークに。
急遽、雲取山日帰りを計画し、準備して寝たものの予定出発時刻の3:00時点でChizさん体調芳しくなく、予定変更。

たまには文明の利器を使って、楽をすることにし、谷川岳に決定。

家から1時間程度で土合到着。近所って楽。

混雑を予想していたが、閑散としていて、ロープウェイが運休しているんではないかと心配になったぐらい。

残雪はちょぼちょぼ。
沢のトラバースでロープが何か所かありましたが、踏み跡もあり、ストックで保持しておけばそれ程危険もなし。

人も少なく（とはいえ流石にRWアクセスの山なので、「天神平まで登ったのでついでに谷川岳も」っぽい普段着な人もちらほらおりました）静かな山歩きが楽しめました。

ヒロ君は100名山24座目となりました。