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Yamareco

記録ID: 308431
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

農鳥岳&西農鳥岳(奈良田より日帰りピストン)

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:09
距離
23.2km
登り
3,052m
下り
3,051m

コースタイム

04:00 奈良田第一発電所駐車場
04:02 ゲート
04:22 休憩小屋
04:27 登山道入口
04:29 一つ目の吊り橋(森山橋)
04:40 二つ目の吊り橋
04:47 三つ目の吊り橋(早川水系発電所取水口)
05:13 大古森沢(危なそうな橋)
06:12 水没した橋
06:29 大門沢小屋 06:38
07:18 大門沢(雪渓)
10:27 大門沢下降点 10:33
11:32 農鳥岳 11:42
12:12 西農鳥岳 12:17
12:48 農鳥岳(昼食) 13:01
13:44 大門沢下降点
15:28 大門沢(雪渓)
15:46 南沢
15:58 大門沢小屋
17:04 大古森沢
17:23 小古森沢
17:26 三つ目の吊り橋(早川水系発電所取水口)
17:33 二つ目の吊り橋
17:39 一つ目の吊り橋
17:41 登山道入口
17:45 休憩小屋
18:04 ゲート
18:07 奈良田第一発電所駐車場

天候 晴れのち曇り(朝のうち快晴)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(13:00)−中央高速−甲府南IC−R140−R52−県道37号−奈良田温泉−奈良田第一発電所駐車場(16:30)
復路:駐車場(18:30)−県道37号−R52−R140−甲府南IC−中央高速−初狩PA(休憩)−事故渋滞−都内(23:15)

※駐車場
奈良田には第1駐車場(40台)と第2駐車場(160台)があります。
無料ですが、ゲートまで20分ほど歩きます。
ゲート横には3〜4台止められそうなスペースがあります。

開運隧道の手前にある広河内橋の手前川寄りに十数台駐車できる整備された駐車場があります。
第1発電所関係者専用駐車場と書かれていて一般車は駐車禁止のようです。
この日は駐車場に3台、ゲート前に1台駐車がありましたが、すべて釣人の車のようです。
夕方、釣人は帰ってゲート前も駐車場も空になりましたが、ゲート前は傾斜があって車中泊・宴会には適しません。
どうせ土・日は発電所職員も関係者もいないだろうとポジティブ(^^;に考え、駐車をさせて頂きました。

※コンビニエンスストア
県道37号線に入り奈良田温泉までコンビニはありません。
自販機は何台か見かけました。

コンビニは甲府方面から来ると国道52号線沿いに3軒あります。
セブンイレブン、ローソン、ヤマザキの順です。

コース状況/
危険箇所等
※奈良田第1発電所駐車場−大門沢小屋
開運隧道の左手にある林道(車道)を登って行くとすぐにゲートがあり施錠されています。
チャリが通れるスペースは空いています。
ゲートから20分ほどで休憩小屋があり、5分ほどで登山口に着きます。
登山口から三つの吊り橋を渡り、広河内に沿って登って行きます。
途中、枝沢や本沢を渡りますが、いずれも橋が架かっていて濡れる徒渉はないです。
大門沢小屋には(この時期?)人はいませんが、南アルプスの天然水が豊富に出ていました。

※大門沢小屋−大門沢下降点
大門沢小屋を過ぎると、稜線が見えてきます。
2030m付近で大門沢に下ります。残雪豊富ですが、倒木や落石が散乱しています。
2060m付近で二つの沢が合流します。沢を登る場合は左手の沢を登りますが、アイゼンとピッケルを出していなかったので、登りは両沢の間の尾根筋を登りました。

2200m付近で登山道に大きな残雪が現れました。
ここでアイゼンとピッケルを出しましたが、登山道を見失いました。
このとき急斜面の先にピンクテープを見つけました。
このピンクテープ、ずっと下より気になっていたのですが、頭より高い位置にあり、新しいものです。
どうも冬季用に今シーズン付けられたもののようで、夏道とは違い、斜面を直登している場所があります。
雪のない急斜面を、アイゼンを履いたまま登りました。

2600mを越えた辺りからがこのコースの核心部です。
沢は豊富な残雪で埋まっています。そしてこの沢の斜度は半端ではありません。
最初の対岸に渡るトラバースは、いつものように恐怖心はありましたがアイゼンの食いつきがよかったので何とか渡れました。
沢の直登は滑ったら止められそうにないので、雪渓から頭を出しているシラカバやハイマツに沿って登り、呼吸を整えるときはシュリンゲでビレーを取りました。
そして最後に対岸に渡るトラバースは距離にして10mほど。ここが渡れません。
雪の表面はユルユルですが、その下はガチガチです。
アイゼンを踏み出しても何の抵抗もなくズル〜、、、
ピッケルのシュピッツェはアイス用ですが、ほとんど沈みません。
雪渓のトラバースはいつも怖いし緊張するのですが、今回は危険だと感じました。
ビレーは取っていても急斜面で立っているのは疲れます。
帰ろうか、っと言う囁きも聞こえますが、まだ9時半を過ぎたばかり、何とか稜線に立って西側の山塊を見たい。
しかし標高は2700mを越えて森林限界。
薮漕ぎは嫌いではないが、ハイマツでは薮漕ぎはできません。
そこでハイマツ沿いに高巻きをすることにしました。
この高巻きでのロスは1時間以上。大門沢下降点に着いたのは予定よりも1時間半遅れの10時半でした。
そして、このときからず〜っと頭を離れなかったのは、帰りはどうやって下る。

※大門沢下降点−農鳥岳−西農鳥岳
まずは農鳥岳に向かいます。
大門沢下降点からしばらくは夏道を歩きます。
農鳥岳が近づいてくると東斜面には大きな雪田が広がります。
雪田に踏み込みますがトレースはなくルートは判りません。
雪田の手前まで戻りルーファイをしますが、登山道は目の前のどこかの斜面を登るようです。
再度雪田に踏み込み、緩い斜面を探しながらピークを目指します。
登山道は稜線の東側に付けられているようですが、東斜面は残雪が多く危険です。
ルートを稜線上の岩稜に取って農鳥岳の山頂に立ちました。
農鳥岳から西農鳥岳へは稜線の西側にルートを取りますので、残雪はなく夏道を歩きます。

※大門沢下降点−駐車場
下山のトラバースを心配していましたが、雪渓の雪はだいぶ緩んでいて、アイゼンを蹴り込めば深く潜るし、ピッケルも深く刺さるようになりました。
斜度が斜度だけに緊張は強いられますが、何とか難所をトラバースして、緩んだ雪渓はシリセードで下ってきました。
広河内橋の先にある左の
トンネルが広河原へ通じ
る開運隧道です。
4
広河内橋の先にある左の
トンネルが広河原へ通じ
る開運隧道です。
6月24日まで冬期閉鎖で
全面通行止めです。
6月25日からはマイカー
規制で結局入れません。
6
6月24日まで冬期閉鎖で
全面通行止めです。
6月25日からはマイカー
規制で結局入れません。
ゲート番の方としばし
お話しをしました。
17時には帰るようです
が、チャリならここから
入れるよ、って教えてく
れました。
8
ゲート番の方としばし
お話しをしました。
17時には帰るようです
が、チャリならここから
入れるよ、って教えてく
れました。
登山道は開運隧道の左手を
登っていきます。
登山口までチャリで下見に
行ってみます。
4
登山道は開運隧道の左手を
登っていきます。
登山口までチャリで下見に
行ってみます。
広河内第三ダムの所に
登山道ガイドがあり、
この所要時間は、
う〜ん、、、、
3
広河内第三ダムの所に
登山道ガイドがあり、
この所要時間は、
う〜ん、、、、
休憩小屋ですがゲートから
20分ほど。あまり使われて
いないようです。
バスの時刻表などが貼って
ありますが、古いものなの
で、信用してよいか?
2
休憩小屋ですがゲートから
20分ほど。あまり使われて
いないようです。
バスの時刻表などが貼って
ありますが、古いものなの
で、信用してよいか?
林道の先は工事現場のよう
です。登山道は少し登って
から吊橋を渡るようです。
林道の先は工事現場のよう
です。登山道は少し登って
から吊橋を渡るようです。
工事はお休みのようなので
吊橋の下に来てみました。
工事用ゲートは施錠されて
います。
工事はお休みのようなので
吊橋の下に来てみました。
工事用ゲートは施錠されて
います。
開運隧道の左手のゲート
まで戻って来ました。
左手に数台駐車可能です。
2
開運隧道の左手のゲート
まで戻って来ました。
左手に数台駐車可能です。
開運隧道に入り、広河原
方面にちょっとサイクリ
ングに行ってきます。
2
開運隧道に入り、広河原
方面にちょっとサイクリ
ングに行ってきます。
こんな道が広河原まで
続いているなら、チャリで
周回を企てたいですネ。
1
こんな道が広河原まで
続いているなら、チャリで
周回を企てたいですネ。
全面通行止めなのに、
だれにご迷惑を掛けて
いるの?
2
全面通行止めなのに、
だれにご迷惑を掛けて
いるの?
第1発電所の駐車場まで
戻って来ました。
発電タービンの音が
聞こえます。
1
第1発電所の駐車場まで
戻って来ました。
発電タービンの音が
聞こえます。
一人宴会をしていると
3箇所灯りが灯りました。
売るほど電気があっても
こんな場所で点けなくて
も、、、
(ここまで前日)
1
一人宴会をしていると
3箇所灯りが灯りました。
売るほど電気があっても
こんな場所で点けなくて
も、、、
(ここまで前日)
(ここから当日)
朝4時に駐車場を
ヘッデンで出発。
登山口に着く前に
白んできました。
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(ここから当日)
朝4時に駐車場を
ヘッデンで出発。
登山口に着く前に
白んできました。
一つ目の吊り橋を渡ると
きには、既にヘッデンは
不要です。
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一つ目の吊り橋を渡ると
きには、既にヘッデンは
不要です。
一つ目の吊り橋を渡って
すぐに登山道に入りまし
たが、下には水平の工事
用作業道があります。
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一つ目の吊り橋を渡って
すぐに登山道に入りまし
たが、下には水平の工事
用作業道があります。
作業道を歩けば二つ目の
吊り橋に着くようです。
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作業道を歩けば二つ目の
吊り橋に着くようです。
二つ目の吊り橋は高度感も
あり、一つ目の吊り橋より
揺れます。
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二つ目の吊り橋は高度感も
あり、一つ目の吊り橋より
揺れます。
発電所の取水口があり
施設の建物にはトイレ
が併設されています。
中は確認していません。
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発電所の取水口があり
施設の建物にはトイレ
が併設されています。
中は確認していません。
取水口のすぐ上に三つ目の
吊り橋があります。
三つあるの吊り橋の中で
一番揺れます。
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取水口のすぐ上に三つ目の
吊り橋があります。
三つあるの吊り橋の中で
一番揺れます。
吊り橋を過ぎると、本沢や
枝沢に架かる興味深い橋を
三つほど渡ります。
この橋、危なそうですが
思いの外、大丈夫です。
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吊り橋を過ぎると、本沢や
枝沢に架かる興味深い橋を
三つほど渡ります。
この橋、危なそうですが
思いの外、大丈夫です。
ブナ林がきれいです。
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ブナ林がきれいです。
雪融けの水があちらこちら
から流れ出ています。
冷たくて美味しいですが、
登山道が川状になっている
箇所もあります。
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雪融けの水があちらこちら
から流れ出ています。
冷たくて美味しいですが、
登山道が川状になっている
箇所もあります。
この橋は水没しています。
乗ってもこれ以上は沈みま
せんが、上のロープはブラ
ブラで頼ると危険です。
川底までストックは届きま
せん。
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この橋は水没しています。
乗ってもこれ以上は沈みま
せんが、上のロープはブラ
ブラで頼ると危険です。
川底までストックは届きま
せん。
雪融けの水量は多く、
水は冷たいです。
4
雪融けの水量は多く、
水は冷たいです。
大問沢小屋につきました。
だいぶ前に一度来たこと
がありますが、記憶にあ
るより大きいです。
8
大問沢小屋につきました。
だいぶ前に一度来たこと
がありますが、記憶にあ
るより大きいです。
冷たい水が豊富に
出ています。
買ってきたペットボトルと
同じ南アルプスの天然水
です。
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冷たい水が豊富に
出ています。
買ってきたペットボトルと
同じ南アルプスの天然水
です。
振り向くと富士山が大きい
です。
今日はヤマレコユーザーが
何人も登っているでしょう。
20
振り向くと富士山が大きい
です。
今日はヤマレコユーザーが
何人も登っているでしょう。
大門沢小屋にはテン場が
ありました。
あまりたくさんは張れない
ようです。
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大門沢小屋にはテン場が
ありました。
あまりたくさんは張れない
ようです。
テン場にも豊富な水が
流れていました。
1
テン場にも豊富な水が
流れていました。
さて農鳥岳に向かいます。
5時間か、、、
1
さて農鳥岳に向かいます。
5時間か、、、
稜線が見えました。
2800mを越える稜線、小屋
からは1000m超登ることに
なります。
朝のうちは青空でした。
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稜線が見えました。
2800mを越える稜線、小屋
からは1000m超登ることに
なります。
朝のうちは青空でした。
大門沢に流れ込む枝沢には
しっかりした橋が架かって
いて、濡れる徒渉はありま
せん。
2
大門沢に流れ込む枝沢には
しっかりした橋が架かって
いて、濡れる徒渉はありま
せん。
気持ちのよいブナ林を
登って行きます。
4
気持ちのよいブナ林を
登って行きます。
この登山道には、現在地を
表す標高が書かれた標識が
たくさんありますが、登り
ではシンドイかも、、、
3
この登山道には、現在地を
表す標高が書かれた標識が
たくさんありますが、登り
ではシンドイかも、、、
登山道は大門沢に降ります。
沢には残雪が豊富にありま
すが倒木や落石が散乱して
いて歩きにくいです。
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登山道は大門沢に降ります。
沢には残雪が豊富にありま
すが倒木や落石が散乱して
いて歩きにくいです。
振り向けば富士山。
端正です。
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振り向けば富士山。
端正です。
沢が合流する辺りから
傾斜がきつくなります。
アイゼンとピッケルが
必要なので、右手の尾根
に取り付きます。
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沢が合流する辺りから
傾斜がきつくなります。
アイゼンとピッケルが
必要なので、右手の尾根
に取り付きます。
はて、、、
ド〜ンっと残雪が現れま
した。ここでアイゼンと
ピッケルを取り出します。
この後、しばし登山道を
ロストしました。
1
ド〜ンっと残雪が現れま
した。ここでアイゼンと
ピッケルを取り出します。
この後、しばし登山道を
ロストしました。
2630m付近、最初の雪渓の
トラバース。
斜度も相当なもので緊張
を強いられます。
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2630m付近、最初の雪渓の
トラバース。
斜度も相当なもので緊張
を強いられます。
一歩踏み出して下を覗き
ますが、あまりにも急す
ぎて下が見えません。
アイゼンの食いつきは
マズマズですがピッケル
が深く刺さりません。
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一歩踏み出して下を覗き
ますが、あまりにも急す
ぎて下が見えません。
アイゼンの食いつきは
マズマズですがピッケル
が深く刺さりません。
何とか急斜面をトラバー
スして雪渓の上部に這い
上がってきました。
5
何とか急斜面をトラバー
スして雪渓の上部に這い
上がってきました。
大唐松尾根の奥に見える
山は鳳凰三山の薬師岳と
観音岳。
3
大唐松尾根の奥に見える
山は鳳凰三山の薬師岳と
観音岳。
そして左手の沢を登ります。
夏道はここを九十九折りに
登っているようです。
2
そして左手の沢を登ります。
夏道はここを九十九折りに
登っているようです。
そして最後のトラバース。
雪の表面は柔らかいが、
その下はガチガチでアイ
ゼンが全く利きません。
一歩踏み出すと柔らかい
雪ごとズルっと滑ります。
ここも斜度があり、滑っ
たら止められそうにない
ので、危険を感じて高巻
きをすることにしました。
高巻きに要した時間は
1時間以上かかりました。
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そして最後のトラバース。
雪の表面は柔らかいが、
その下はガチガチでアイ
ゼンが全く利きません。
一歩踏み出すと柔らかい
雪ごとズルっと滑ります。
ここも斜度があり、滑っ
たら止められそうにない
ので、危険を感じて高巻
きをすることにしました。
高巻きに要した時間は
1時間以上かかりました。
何とか大門沢下降点まで
登ってきましたが時間は
既に10時半。
当初下降点9時の予定が
登山道ロストと高巻きで
1時間半も遅れました。
11
何とか大門沢下降点まで
登ってきましたが時間は
既に10時半。
当初下降点9時の予定が
登山道ロストと高巻きで
1時間半も遅れました。
富士山に雲はが出てきま
したが、頭は終日雲の上に
出ていました。
4
富士山に雲はが出てきま
したが、頭は終日雲の上に
出ていました。
農鳥岳に向かいますが、
残雪が多く、登山道が
判りません。
一度踏み出した雪渓を、
目印のあった場所まで
戻って、ルーファイの
やり直しです。
3
農鳥岳に向かいますが、
残雪が多く、登山道が
判りません。
一度踏み出した雪渓を、
目印のあった場所まで
戻って、ルーファイの
やり直しです。
結局ルートは判らないので
急斜面をトラバース気味に
歩き、斜度の緩んだ雪渓を
直登します。
雪渓の雪は締まっていて
ほとんど沈みません。
5
結局ルートは判らないので
急斜面をトラバース気味に
歩き、斜度の緩んだ雪渓を
直登します。
雪渓の雪は締まっていて
ほとんど沈みません。
雪渓を登り切ると西側の
視界が開け、ド〜ンっと
オレが塩見だぁ!
お久しぶり、、、
37
雪渓を登り切ると西側の
視界が開け、ド〜ンっと
オレが塩見だぁ!
お久しぶり、、、
そして悪沢岳と奥に赤石岳。
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そして悪沢岳と奥に赤石岳。
登山道は稜線直下の東側を
行くようですが、この雪で
登山道は危険。
稜線を岩稜伝いに山頂を
目指します。
4
登山道は稜線直下の東側を
行くようですが、この雪で
登山道は危険。
稜線を岩稜伝いに山頂を
目指します。
そして農鳥岳山頂。
立派な山頂標はなく
串団子の山頂標のみ
でした。
31
そして農鳥岳山頂。
立派な山頂標はなく
串団子の山頂標のみ
でした。
とんがった北岳。
51
とんがった北岳。
まあるい間ノ岳。
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まあるい間ノ岳。
揃い踏み。
奥には鳳凰三山。
地蔵岳のオベリスクも
見えています。
10
奥には鳳凰三山。
地蔵岳のオベリスクも
見えています。
さて西農鳥岳へ向かいます。
4
さて西農鳥岳へ向かいます。
仙塩尾根から続く
塩見岳への稜線。
歩いてみたい稜線
です。
20
仙塩尾根から続く
塩見岳への稜線。
歩いてみたい稜線
です。
蝙蝠岳から二軒小屋へ
続く稜線と荒川岳。
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蝙蝠岳から二軒小屋へ
続く稜線と荒川岳。
まずは北岳に乾杯!
17
まずは北岳に乾杯!
塩見岳には山キュウリ。
味噌品切れでマヨネーズ。
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塩見岳には山キュウリ。
味噌品切れでマヨネーズ。
西農鳥岳山頂。
こちらには立派な山頂標が
ありました。
12
西農鳥岳山頂。
こちらには立派な山頂標が
ありました。
農鳥小屋。
一風変わった有名(?)な
おじさんがいますネ。
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農鳥小屋。
一風変わった有名(?)な
おじさんがいますネ。
間ノ岳が大きい。
当初は奈良田から間ノ岳の
ピストンを考えました。
GPSには間ノ岳までのルート
データが入っています。
6
間ノ岳が大きい。
当初は奈良田から間ノ岳の
ピストンを考えました。
GPSには間ノ岳までのルート
データが入っています。
農鳥岳の上には富士山。
富士山の山頂は視界も
良好でしょう。
4
農鳥岳の上には富士山。
富士山の山頂は視界も
良好でしょう。
広河内岳から笹山に続く
稜線と奥に見える特徴
ある山は笊ヶ岳かな。
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広河内岳から笹山に続く
稜線と奥に見える特徴
ある山は笊ヶ岳かな。
笊が岳のアップ。
5
笊が岳のアップ。
塩見岳と北俣分岐、
蝙蝠岳から二軒小屋、
荒川岳への稜線。
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塩見岳と北俣分岐、
蝙蝠岳から二軒小屋、
荒川岳への稜線。
仙丈ヶ岳の大仙丈沢カール
には残雪が豊富にありそう
です。
5
仙丈ヶ岳の大仙丈沢カール
には残雪が豊富にありそう
です。
中央アルプスの稜線も見え
ますが、この時間だと靄っ
て残念です。
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中央アルプスの稜線も見え
ますが、この時間だと靄っ
て残念です。
農鳥岳の東斜面は残雪が
豊富です。
2
農鳥岳の東斜面は残雪が
豊富です。
農鳥岳山頂の東側にある
登山道は雪の下です。
1
農鳥岳山頂の東側にある
登山道は雪の下です。
午後1時近くになりました。
お腹が空いたので毎度質素
な食事をして下山します。
7
午後1時近くになりました。
お腹が空いたので毎度質素
な食事をして下山します。
左手の登山道は危険なの
で、岩稜伝いに進みます。
2
左手の登山道は危険なの
で、岩稜伝いに進みます。
農鳥&西農鳥も見納めです。
3
農鳥&西農鳥も見納めです。
苦労して登った残雪、
ここでピッケルを
取り出して、、、
6
苦労して登った残雪、
ここでピッケルを
取り出して、、、
一気にシリセードで
下ります。
超快適です。
7
一気にシリセードで
下ります。
超快適です。
滑ってきたところを見上げ
ますが、スゴイ残雪です。
10
滑ってきたところを見上げ
ますが、スゴイ残雪です。
花は見かけなかったか、
見る余裕がなかったか、
下降点の手前で見かけた
ミヤマキンバイかな?
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花は見かけなかったか、
見る余裕がなかったか、
下降点の手前で見かけた
ミヤマキンバイかな?
さて大門沢下降点に戻って
きましたが、このときは
下山ルートで頭がいっぱい
でした。
4
さて大門沢下降点に戻って
きましたが、このときは
下山ルートで頭がいっぱい
でした。
シリセードで滑ってきた
農鳥岳の東斜面。
山頂は奥で見えません。
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シリセードで滑ってきた
農鳥岳の東斜面。
山頂は奥で見えません。
農鳥岳から伸びる大唐松
尾根と大唐松山。
奥は観音岳と薬師岳。
4
農鳥岳から伸びる大唐松
尾根と大唐松山。
奥は観音岳と薬師岳。
さて大門沢に下ります。
5
さて大門沢に下ります。
朝トラバースができなかった
場所に来ました。
心配でしたが雪が緩んでいて
ピッケルも深く刺さり、アイ
ゼンを蹴り込んで渡りました。
2
朝トラバースができなかった
場所に来ました。
心配でしたが雪が緩んでいて
ピッケルも深く刺さり、アイ
ゼンを蹴り込んで渡りました。
ここはシリセードで一気に
滑り下ります。
5
ここはシリセードで一気に
滑り下ります。
この急斜面のトラバースも
何とか渡りきりました。
頭の痛かった帰りの難所は
すべてクリアしました。
後は帰着の時間だけです。
5
この急斜面のトラバースも
何とか渡りきりました。
頭の痛かった帰りの難所は
すべてクリアしました。
後は帰着の時間だけです。
尾根筋は時間がかかるので、
途中から雪渓に下りて、
駆け下りてきました。
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尾根筋は時間がかかるので、
途中から雪渓に下りて、
駆け下りてきました。
下降点から大門沢小屋まで
2時間チョット、、、
水だけ補給して先を急ぎます。
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下降点から大門沢小屋まで
2時間チョット、、、
水だけ補給して先を急ぎます。
駐車場が見えました。
やはり2時間チョット、、
マイカー1台のみです。
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駐車場が見えました。
やはり2時間チョット、、
マイカー1台のみです。
おつかれ〜、、、
21
おつかれ〜、、、

感想

ちょっとロングを歩くか、、、
なんて妄想の片隅で思い描いたのが奈良田−間ノ岳の日帰りピストン。
一昨年、広河原−間ノ岳の日帰りピストンをしたとき、バスの制限時間が気になった。
奈良田ならバスの制限時間はない。
それと広河原に通じる開運隧道の状況も見てみたかった。

農鳥岳はだいぶ前に白根三山の縦走で通過したことがあるが天候には恵まれず印象はほとんど無い。
CTでは間ノ岳往復が20時間、西農鳥往復が16時間、このときは残雪のことなどほとんど頭になかった。

2600mを越えてからの東斜面の残雪の多さにはビックリした。
残雪による登山道のロストと、雪渓の高巻きによる時間ロスで1時間半、とても間ノ岳まで行く余裕はなかった。

それでも稜線から360°見渡せた南アルプスの山塊は十分に満足できるものだった。
ぐるっと見渡すと西側斜面はほとんど雪がないが、荒川や赤石も東斜面にはまだまだたくさんの残雪がありそうだった。
いかん、また妄想が、、、

今回は登山口を入って、登山口に戻ってくるまで、誰一人会うことはありませんでした。
また、奈良田の駐車場にも、ゲート付近にも登山者らしい車はありませんでした。
トレースらしきものも無かったので、この時期入る人はいないのかしら、、、

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コメント

凄い気力ですね(^_^;)
hottenさん、こんばんは〜

この日を境に、またヤマレコにのめりこみそうです

と、hottenさんのレコを発見したので、コメントさせてもらいます

山開き前の農鳥山と間の岳日帰りピストン?
その思い付きが凄いですよね?
僕には到底真似のできない行動です

これからはhottenさんの弟子入りさせてもらえませんかね

僕はこれから徐々に行動開始です
2013/6/11 21:21
おっと、久々のキュウリ〜!!
hottenさん、こんばんは〜

最近のレコは厳しい山行ばかりでコメのしようが無かったんで、即キュウリに食いつく私です

味噌を切らしたのは残念でしたが、味噌が無い方が映像的には綺麗なような

なにげに まあるい間ノ岳の雪の付き方がかわゆくて、頭なでなでしてあげたくなります

ロング、お疲れ様でした〜
2013/6/11 21:33
hotten さん、お邪魔します(^^)v
いやいや、こちらのコースを日帰りですかあ
恐れ入ります、ワタシはレコを拝見しただけでヘトヘトな気分ですよ(笑)

去年、北岳山荘から奈良田まで歩いたのですが、この年一番キツかったルートでした
しかしこの時期の大門沢って水量がやばそうなイメージだったのですが、歩くのに問題ないんですね!
お疲れ様です(^^)
2013/6/11 21:34
hottenさん、おはようございます。
22日に、池山吊尾根から、北岳草、北岳を計画してるので、残雪状況が想像できたいへん助かりました。
しかし、日帰りとはね。

バスが、25日からなので、歩沢橋まで奈良田から林道を歩くか、夜叉神から歩くかなんだけど、
奈良田の開運隧道のゲート、人通れますかね?

あっ、バスないし、ヘルニアン妻も来るみたいなんで、2泊三日で検討中。
2013/6/12 5:58
おはようございます、 komorebiさん!
コメントありがとうございます。

私はkomorebiさんの飯豊連峰と朝日連峰の縦走レコを楽しみにしているのですが、、、
っと、プレッシャーです

今の私は仕事の関係で山中泊が難しいので、どうしても日帰りがメインになるため、こんな山行になってしまいます。
本当はテントを担いでユルユル山行が夢なのです

レコ楽しみにしていますヨ〜
2013/6/12 7:25
おはようございます、FRESCHEZZAさん!
コメントありがとうございます。

私も、FRESCHEZZAさんの山滑走レコに下手なコメを入れて滑るといけないと思い、コメを控えておりました

確かにマヨネーズの方がきれいですネ
扱いやすいし、美味しかったです。
ただ難点は、ビールが足りない
2013/6/12 7:31
おはようございます、kamasenninさん!
コメントありがとうございます。

大門沢小屋で見た富士山、きっとkamasenninさんは多くのプレッシャーを踏み台に頑張っているだろうと思っていました
朝のうちは雲もなく最高だったでしょう

私の方はスゴイ残雪に苦しめられましたが、何とか稜線に立つことができ、素晴らしい展望を楽しめました

お互いにお疲れ様でした
2013/6/12 7:38
おはようございます、ricalojpさん!
朝早くからコメありがとうございます。

夜叉神も奈良田もバスは25日からですネ。
開運隧道のゲート番さんとお話しをしましたが、奈良田−広河原間を歩く登山者は結構いるようです。
チャリを持ち込んでいる人もいるそうです。

昔は開運隧道のゲートは施錠されていたようですが、いまは登山者のために人が通れる入口は施錠されていません。
ここからチャリも入れます。
実際にチャリで走ってみましたが、いい道が続いています。
ただし、平日の日中は道路の補修工事を行っています。

奈良田−広河原間は17kmです。3時間半ぐらいですネ。
夜中に熊に見守られての散歩もいいかも
2013/6/12 7:48
相変わらず想像を絶する山行ですね
こんにちは、hottenさん。
レコを読むだけでゲッソリするような山行ですねcoldsweats02

完全な夏道だとしても日帰りで累積標高2700Mなんて…と
思っているのにこれだけ雪がたっぷり残っているコースを…shock

あまりに凄すぎて参考にはなりません。ただただ賞賛するのみです
2013/6/12 16:07
驚きです。
hottenさん こんばんわ。
↑のmuscatさんにb全く同感です。
自分のやっている山登りが オママゴトに見えちゃいます〜。  読んでるだけで キンチョウして疲れちゃいます。
2013/6/12 19:22
ありがとうございます
hottenさん、こんにちは。

この時期の農鳥岳日帰りは凄いですね。

農鳥岳はいつか登ってみたいと思っていたので、とても参考になります。ありがとうございました。
2013/6/12 21:23
ゲスト
このコースも
残雪期に行ってみたいコースでした。
レコを拝見して大門沢下降点などが結構シビアなんだなと勉強になりました。

去年ここをダイレクト尾根の下山につかったのですが登山道が整っていないところ崩壊したままだった処などもあったので詳しく紹介していただき感謝です。

ホッテンサンのレコはいつもがっつり拝見させていただいております  
2013/6/12 23:20
お疲れ様でした☆
おはようございます

hottenさんでも恐いって思うことがあるんですね ちょっとビックリしました
いつもすごいなぁと思って拝見させていただいております

農鳥岳や周辺の山、とても気になっています 私は、この時期に登ることはできないですが、夏山でも今の自分ではいけないので、日々体力づくりを励んでいます ロープワークもしっかりやらないとダメですね〜
やっぱりブナ林も素敵なんですね 早く登れるようになりたいなぁ・・
2013/6/13 5:49
おはようございます、muscatさん!
そんなに凄くはないと思いますが

決して無理をしているのではなく、常に安全第一です
たまたま想定外の残雪があったりして、なかなか計画通りにはいきませんが、それなりに達成感のある山行でした。

ほんとうは、テント担いでユルユル山行が夢なのですが、もうしばらくは日帰りが主体かな
2013/6/13 7:54
おはようございます、ijikemusiさん!
コメントありがとうございます。

いえいえ、オママゴトなんてとんでも無い。
鶏冠山や池口岳、兎や小河内など、あまり人が行かないところを登られているijikemusiさんのレコ、興味深く拝見していますよ

日帰りが主体なので、どうしてもハードな部分が出てしまいますが、本人は結構楽しんでいます

興味深い南アのレコ、楽しみにしています。
2013/6/13 8:10
おはようございます、k_shimagさん!
コメントありがとうございます。

南アには興味深い山がたくさんあります
笊ヶ岳もそのひとつで、今回もしばし眺めていました。
この一峰だけを日帰りというのも大変ですが、いつか行ってみたいと思います。

あとでお気に入りに登録させて頂きます
2013/6/13 8:21
おはようございます、meta_bomanさん!
コメントありがとうございます。

残雪期は思いのほか大変なコースですネ
本来なら、スノーバーで十分な支点を取ってザイルを使用するケースでしょう。
ソロで行く場合も安全のためにザイルは必要だと思います。

meta_bomanさんのレコを拝見していると、雪が好きそうですが、お互いにご安全に
2013/6/13 8:36
おはようございます、bebebeさん!
コメントありがとうございます。

私、チキンですので怖いものあります
とくにbebebeさんの大好きな、長いもの(爬虫類)、足がたくさんあるもの、、、、
登山道にロープの切れ端が落ちていると、1キロはダッシュできます

この山塊は製紙関係の所有で造林の手が入っていないのか素晴らしいブナ林が広がっています。
途中、登山道は広大なブナ林の中を行くところがあり、思わず未知の世界に来たような感覚にとらわれます。
もっとも、上から垂れ下がってくる毛虫にすぐに現実に引き戻されますが、、、

興味深いものがたくさんあると思いますので、是非お出掛け下さい
2013/6/13 8:53
大門沢のくだり
いつもながらの「日帰り山行」、スゴイですね。

何時も山麓で前泊するhottenさんの「車中泊装備」一度教えていただけませんか?
大きなエアマットとガソリン携行缶とワンセグTVは見たような・・・。丹沢の時も記録みましたが、いつもMTBや冷蔵庫とかも積んでいるんですか?
私の車では、積載量に限界が・・・。

一昨年の5月 運動靴で奈良田からあるき沢橋まで歩きました。開運隧道は、その時も脇のドアはカギかかっていませんでした。
林道歩きは長かったけど、白鳳渓谷って、良かったですよ。
2013/6/13 15:42
車中泊装備
そんな大層なものは積んでいません。
皆さんがテン泊する装備と同じようなものでしょう。

以前積んでいたエアマットは寝心地が悪いので、六折りできる低反発マットレスに変えました。
車用の冷蔵庫も積んでいましたが、エンジンを切ると冷えないので、釣り用のクーラーボックスにペットボトルを凍らせて、ビールを冷やしています。家に戻っても半分も溶けていません。冷たい飲み水としても使えます。
宴会用のお酒はたっぷり積んでいますので、車を見かけたらお寄り下さい。
チャリは普段から載せっぱなしですが、使わないときは下ろしていきます。

開運隧道のドアは、日中は施錠されていて、ゲート番が鍵を持っています。
17時に帰るとき、鍵を外して針金をさして帰るようです。
奈良田に車を置けば、北岳−間ノ岳−農鳥岳の日帰り周回ができそうですネ
2013/6/13 17:07
出遅れました
hottenさん、こんばんは!

行かれてましたか
自分が登らない週は、皆さん行かれないモノと

それにしても この時期に西農鳥岳までですか!
雪好きにも程がありますね
雪渓のトラバースも半端無い傾斜
写真で見てもぞっとします!
難易度の高い登山は流石です

私では到底不可能な山行に敬意を表し、
駐車場のズルは多めに見ますね

今しがた夕食が終わったばかり・・・
消化不良を起こしそうな凄いレコ!お疲れ様でした
2013/6/13 21:14
ご無事でなにより...
先週水曜日の健診で、私は無罪放免となりましたが、ひょっとして逮捕監禁?なんて心配をしましたが、書き込みを見て安心をしました

おはようございます、tailwindさん!

まあ、しばらくは養生なさいませ
山は代わりに登ってあげましょう

駐車場に関しては、発電所そのものは山梨県の企業局の運営であり民間のものとは多少異なりますので、県の観光に僅かばかりでも寄与しているので、、、っというへりくつをこねて停めさせて頂きました
2013/6/14 7:23
いやはや
出遅れましたが凄すぎのレコにコメントさせていただきます。

奈良田から西農鳥までのピストン、お疲れさまでした。
興奮しながら一気に読まさせていただきました。
さすがですね〜
私には到底無理ですが、この時期の農鳥、西農鳥のレコにすっかり魅せられてしまいました。
私は1泊でチャレンジしてみたいです

ちなみに山きゅうりですが、私はマヨ派です
2013/6/15 0:50
こんにちは、kanosukeさん!
コメントありがとうございます。

このコース、この時期も、梅雨が明けてからも、いいと思いますよ
沢の水は豊富だし、稜線に出れば抜群の展望、是非お出かけ下さい

東京からだと、中央道の渋滞が解消した頃出て、その日に大門沢小屋に入ると農鳥、西農鳥のピストンは楽でしょう。
是非、農鳥からの360°の展望を楽しん下さい

山でのキュウリは、マヨがお手軽でイイかもしれません。
ビールは500CCでないと足りないですネ
2013/6/15 16:46
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