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記録ID: 308955
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ハイキング
比良山系

蓬莱山→クリンソウ→夫婦の滝→ワサビ大滝で森林浴♪

2013年06月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
14.9km
登り
1,280m
下り
1,421m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

平バス停(8:40)→アラキ峠(9:10)→権現山(9:30-9:40)→ホッケ山(10:00-10)→小女郎ヶ池(10:30)→蓬莱山(10:50-11:10)→打見山(11:20)→汁谷(11:30)→夫婦の滝(12:00-25昼食)→オトワ池(12:50)→長池(13:00-15)→白滝山(13:40-45)→ワサビ大滝下(14:20-35)→伊藤新道出合(14:55-15:10)→三の滝(15:15-30)→坊村(16:05)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)出町柳(7:45)→平(8:35)京都バスの臨時便¥780.-
復路)坊村(17:21)→出町柳(18:17)京都バス¥990.-
コース状況/
危険箇所等
白滝山〜ワサビ大滝下 長い長い急坂ですので滑落には注意
ワサビ大滝下〜伊藤新道出合は沢沿いの道で岩がゴロゴロして滑りやすいので注意

それ以外の山道は整備されています
平バス停からスタート
登山口へは、少し京都方面へ国道を戻ります、歩道が無いので注意
平バス停からスタート
登山口へは、少し京都方面へ国道を戻ります、歩道が無いので注意
国道から林道へ入ります
国道から林道へ入ります
ここから登山道
整備されていています
整備されていています
アラキ峠
権現山へ
視界が開けてきました、もうすぐ頂上
視界が開けてきました、もうすぐ頂上
あいにくの梅雨の曇り空でスッキリしません
あいにくの梅雨の曇り空でスッキリしません
権現山山頂
山頂から大津方面
山頂から大津方面
山頂からびわこ大橋
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山頂からびわこ大橋
琵琶湖を右手に眺めながらの爽快な尾根道
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琵琶湖を右手に眺めながらの爽快な尾根道
祠がありました
びわ湖大橋もくっきり
びわ湖大橋もくっきり
ホッケ山の山頂が見えてきました
ホッケ山の山頂が見えてきました
ホッケ山頂上
頂上から、さきほどの権現山の山頂と歩いてきた尾根道が見渡せます
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頂上から、さきほどの権現山の山頂と歩いてきた尾根道が見渡せます
晴れていたらびわ湖の湖東まで見渡せるのですが・・・
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晴れていたらびわ湖の湖東まで見渡せるのですが・・・
前方の高い山が蓬莱山
前方の高い山が蓬莱山
ホッケ山から
ホッケ山から
花鑑賞モードになり、ペースダウン
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花鑑賞モードになり、ペースダウン
振り替えって一枚、歩いてきた尾根道が見えます
振り替えって一枚、歩いてきた尾根道が見えます
少し角度が変わったので、びわ湖大橋方面に向けて一枚
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少し角度が変わったので、びわ湖大橋方面に向けて一枚
お地蔵様にご挨拶
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お地蔵様にご挨拶
小女郎峠、ここから薬師ノ滝を通り蓬莱方面へ下山するルートもあります、ここまで来たら小女郎ヶ池を見に行きます。
小女郎峠、ここから薬師ノ滝を通り蓬莱方面へ下山するルートもあります、ここまで来たら小女郎ヶ池を見に行きます。
小女郎ヶ池
小女郎ヶ池
ゆっくり時が止まったような感じになりました
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小女郎ヶ池
ゆっくり時が止まったような感じになりました
再び、小女郎峠に戻り、前方に見える蓬莱山へ向います
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再び、小女郎峠に戻り、前方に見える蓬莱山へ向います
お地蔵様発見、ご挨拶しましょう!
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お地蔵様発見、ご挨拶しましょう!
蓬莱山への急な上り
蓬莱山への急な上り
山頂はもうすぐです、頑張りましょう!
山頂はもうすぐです、頑張りましょう!
蓬莱山の山頂
三角点は先客が腰掛ていたので撮影できなかった
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蓬莱山の山頂
三角点は先客が腰掛ていたので撮影できなかった
先ほどの登ったホッケ山の山頂と尾根道も見えます
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先ほどの登ったホッケ山の山頂と尾根道も見えます
びわ湖に吸い込まれそうになります、天気が良かったら最高なんだけど、休憩後、写真の左に見える打見山へ向います
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びわ湖に吸い込まれそうになります、天気が良かったら最高なんだけど、休憩後、写真の左に見える打見山へ向います
またまたお地蔵様、ご挨拶は忘れずに!
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またまたお地蔵様、ご挨拶は忘れずに!
リフトに乗っている観光客とすれ違います、皆さん山は歩きましょう!って声をかけたいです!
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リフトに乗っている観光客とすれ違います、皆さん山は歩きましょう!って声をかけたいです!
カップルで来たいですね♪ この景色をバックに鐘を鳴らして記念撮影したら、きっと幸せになれますよ!ロマンチックですね!
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カップルで来たいですね♪ この景色をバックに鐘を鳴らして記念撮影したら、きっと幸せになれますよ!ロマンチックですね!
打見山へ到着
前回は武奈ヶ岳からここまで南下縦走したよな〜、記憶がよみがえる
前回は武奈ヶ岳からここまで南下縦走したよな〜、記憶がよみがえる
この時期はスキー場のゲレンデが登山道、急斜面を下りていきます。久しぶりに滑降したい!
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この時期はスキー場のゲレンデが登山道、急斜面を下りていきます。久しぶりに滑降したい!
クリンソウ園
今回の2番目の楽しみです
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クリンソウ園
今回の2番目の楽しみです
クリンソウ
クリンソウ
クリンソウ
クリンソウ
クリンソウ
クリンソウ
クリンソウ

満喫しました♪
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クリンソウ

満喫しました♪
さあ夫婦の滝へ
大きな道標もあります
大きな道標もあります
橋に名前が付いているのか?
橋に名前が付いているのか?
クマアナ川って言うんだ!
クマアナ川って言うんだ!
新緑が心地よい
ウサギ岩?ウナギ岩?、ウサギには見えないけど(笑)
ウサギ岩?ウナギ岩?、ウサギには見えないけど(笑)
清流沿いの道が心地良い
清流沿いの道が心地良い
出逢ノ滝
清流の奥へ奥へと進みます
清流の奥へ奥へと進みます
白髭ノ淵
夫婦ノ淵、本当に色々な名前が付いている!
夫婦ノ淵、本当に色々な名前が付いている!
少し清流から離れます
少し清流から離れます
原形が無いけど、炭焼跡!
原形が無いけど、炭焼跡!
やったー渡渉や!ロープを使って渡るぞ!この時は少年になります(笑)
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やったー渡渉や!ロープを使って渡るぞ!この時は少年になります(笑)
彼岸橋、だれか由来を教えて下さい!
彼岸橋、だれか由来を教えて下さい!
夫婦滝の分岐点へ到着、ここに休憩小屋があったので昼食タイム
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夫婦滝の分岐点へ到着、ここに休憩小屋があったので昼食タイム
明王橋を渡り、夫婦滝を探す
明王橋を渡り、夫婦滝を探す
ありました、夫婦滝、仲の良い2つの滝です!
素晴らしい!
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ありました、夫婦滝、仲の良い2つの滝です!
素晴らしい!
オトワ池方面へ
また上りが続きます
また上りが続きます
オトワ池の分岐
オトワ池
スギヤ池
長池到着、時が止まっているね!
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長池到着、時が止まっているね!
関電歩道か? あの関西電力さんですか?
関電歩道か? あの関西電力さんですか?
白滝山山頂! 眺望ない、残念!
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白滝山山頂! 眺望ない、残念!
さあ急な下りをワサビ大滝へ
さあ急な下りをワサビ大滝へ
踏み跡、テープがしっかりしているので、迷う事は無いと思いますが、一つ間違えると谷底に落ちますので慎重に!比良山系は山深いから遭難事故が多いので注意して下さい!
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踏み跡、テープがしっかりしているので、迷う事は無いと思いますが、一つ間違えると谷底に落ちますので慎重に!比良山系は山深いから遭難事故が多いので注意して下さい!
ワサビ大滝
この先も少し荒れています
この先も少し荒れています
伊藤新道出合
バスの出発まで、かなり時間があるので、ゆっkりと歩きます
バスの出発まで、かなり時間があるので、ゆっkりと歩きます
水場もあります
三の滝へ寄り道
お花を探しながら坊村へ
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お花を探しながら坊村へ
坊村バス停到着、バスの出発まで時間があるので坊村周辺を徘徊しました。
坊村バス停到着、バスの出発まで時間があるので坊村周辺を徘徊しました。

感想

前回武奈ヶ岳から打見山までの比良南下縦走で、時間の都合で登れなかった蓬莱山、梅雨の曇り空でしたが、このチャンスに平〜権現山〜ホッケ山〜蓬莱山のびわ湖を眺めながらの尾根沿いハイキング、汁谷でクリンソウを鑑賞、最後に夫婦の滝とワサビ大滝の森林浴で癒されて坊村へ下山するという三昧ハイキングを楽しめました。 熱中症等のリスク、バスの出発時刻を考慮して、時間的には余裕を持って計画しました。

失敗談ですが、時間にかなり余裕があったにもかかわらず、アラキ峠〜権現山で、折立山へ立ち寄る事を忘れて、権現山へまっすぐに登ってしまったのが少し残念、気が付いたら権現山の山頂付近でした、この時、引き返す気力はありませんでした。

また機会があれば、栗原〜霊仙山〜折立山〜蓬莱山〜北比良への北上も計画したいと思います。 山行きを始めて2年、来年こそは、初のテン泊縦走デビューしたいですね!仕事の関係で連休が取れるか?それが一番の課題です。


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雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
平-権現山-蓬莱山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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