奥工石山~本日2座目 雨本降り~


- GPS
- 01:35
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 312m
- 下り
- 328m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この登山口までの林道も長いダートで注意が必要。途中、au通話可能の看板あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト、トイレなし。登山口標識無し。 登山道は最初の尾根までの道がはっきりしていませんが、まっすぐ直登で行けます。 分岐まで背丈ほどの笹こぎが有ります。倒木が多かった。 道は踏み跡しっかりあるので迷いはない。雨のせいか、全体に滑りやすい。 |
写真
感想
佐々連尾山登山口から県道に出て高知方面に下り、再びダートの林道へ。ここから登山口まで約10km。
龍王峠で立川方面に進む。しばらくすると登山口らしき広くなった所に出る。登山口の看板や表示が無く気になったが、地図、カーナビより確認。
雨が本降りになり、ガスが掛って視界も悪くなりそうでやめるか迷ったがここまで来たので行くことにする。上下レインウェア、ザックカバー取付出発。
尾根までの登りは崩れた沢らしき跡を一気に直登。尾根には青いリボンで目印が有りました。帰りの目印になります。
ここから尾根歩きですが、すぐに背丈ほどの藪こぎが続きます。雨で濡れていて最悪。
中腰になってトトロ状態でくぐって行きました。
ここでまさかのハイカーと遭遇。男女4人のパーティーで竜王峠から白髪山方面に行かれるらしい。雨の中大丈夫だったでしょうか。本日会ったのはこのパーティーだけでした。多分向こうも私一人しか会ってないのでは。
小さく上り下りして分岐地点。看板あります。
ここから岩が目立ち始めます。
岩清水は岩のくぼみの奥からちょろちょろ湧き出ていてなかなか神秘的。汲むのに時間がかかりそうなので、水筒をセットして山頂に。
ここからグッと登って巨大な岩が見えたら祠のある山頂。見晴らし良さそうですが、今日はガスってて遠くが見えません。
三角点はもうちょっと奥にあり、こちらが本当の山頂。
雨も強くなってきたので休憩なしに下る。
石清水では水筒回収。ここで。頭を岩にぶつけ、ちょっと出血。帽子をかぶっていなかったらかなりな怪我になっていたかも。日頃仕事でヘルメット被っているので頭上の注意が足りなかった。反省。
分岐から再び藪こぎして青いリボンの地点へ。沢を下って登山口。
ゴアテックス上下でしたが上がかなり濡れました。買って4年目なので防水機能が落ちてきたかも。
乾いた服に着替えて帰路につきました。
天気が良ければ眺めも良さそうで残念でした。
藪こぎは気合を入れて突破しましょう!
コメント
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前回もそうでしたけど凄いですね!!やりますね!奥工石山、自分たちは林道土砂崩れのためずいぶんと手前から歩いたのを憶えています。大座礼山なんかもひどかったです。車道歩きにくたびれて・・・でもあのブナはすごかったですね。
今回も山奥へ行ってきました!
林道が通行止めだったらあきらめていたかも。
天気がイマイチでしたが、梅雨時なので仕方無いですね。
樹齢数百年の巨木が数多く見られ、自然の豊さに毎回癒されてます。
今回ダート道走りすぎたのか、車のサスペンションから異音が出始めました (T_T)
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