笈ヶ岳ピストン
- GPS
- 46:49
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,216m
- 下り
- 2,241m
コースタイム
- 山行
- 17:16
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 17:46
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし、登山ポストなし。全体的に迷い易いので要GPS。アイゼンも必要。 |
その他周辺情報 | 郡上市の湯の平温泉(700円、JAF優待600円) |
写真
装備
備考 | 夜明け前に出発すべきだったwww |
---|
感想
白山一里野温泉スキー場迄の道路は舗装されており、問題なかった(スーパー林道はまだ通行止め)。
夜明け前に中宮発電所へ下りる林道入口付近に駐車し、車内で食事した後準備して、6時過ぎに歩き始める。途中、発電所に渡る吊り橋が捻じれていて使えず、少し上流にある堰堤の上を渡って回り込むが、渡った先がかなりの急斜面でトラバースに手こずるwww
発電所からは導水管が伸びており、これに沿って登って行くと30分程で山道に出る。赤テープを頼りに踏み跡を辿って尾根筋を進むと、この時期の薮はあまり大したこともなく9時過ぎに山毛欅尾山に着く。
その先は次第に残雪が増え、藪漕ぎと雪道歩きを交互に繰り返すようになるが、標高が上がらず、地形もはっきりしなくなり、迷って1時間程ロスしてしまうwww
冬瓜平に着いたのは13時を回ろうかという時間だったが、ここまで来て引き返すのも勿体無いので覚悟を決めて登って行くと、尾根筋に出たところでアップダウンを経て高度を上げてゆき、2時間程で頂上に着く。
山頂で手早く写真を撮り、パンを食べてから来た道を戻ると、冬瓜平と山毛欅尾山の間で日が暮れてしまったが、この日は天気も良く、満月で月明りにも助けられて、GPSを見ながらゆっくり歩き続けると、途中、何度もアイゼンが外れたり、道に迷いかけたりしながらも、何とか日付が変わる頃には山毛欅尾山に戻る。
その後、夜明け前にようやく発電所に下りて来たが、堰堤へのアプローチが大変だったのを思い出し、明るくなるまで待ってから渡ったので、車に戻ったのは5時半前だった…。
下山後は、しばらく休んだ後、郡上市の湯の平温泉に寄ってゆっくりしてから帰った。
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