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Yamareco

記録ID: 3149160
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳 力の限りのぼれ!

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
11.6km
登り
1,551m
下り
1,548m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:48
合計
8:59
3:57
381
スタート地点
10:18
11:06
110
12:56
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県大町市扇沢 市営無料駐車場 すぐに満車になるので注意。
信濃大町駅からバスの便あり。
コース状況/
危険箇所等
駐車場からすぐの作業用林道橋を渡り、篭川右岸を遡上する積雪期ルートは何とか雪が有ったが、下山時に使える程の量は無い。
左岸の夏道の雪はもう無くなっている。
素直に夏道を歩いて、堰堤基部まで詰めた方が速くて楽。

針ノ木雪渓のデブリも大量で、硬く凍り付いていた。
2日にわたって降った雪が、霜ザラメとなりガラスビーズの様な粒でサラサラの為、スキー板のエッジが全く役立たず、シールも無用の長物に化して登行に苦労する。
その他周辺情報 大町温泉郷
2021年05月03日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/3 7:42
扇沢駐車場を出てすぐの橋を渡り、右岸を進んだ。(t)
2021年05月04日 04:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 4:30
扇沢駐車場を出てすぐの橋を渡り、右岸を進んだ。(t)
右岸はシール歩行可能だったが、ヤブがうるさくて左岸の作業道の方が快適だった(下山時は左岸に入った、雪は無い)(t)

ごめんなさい、graveltreckのルート選択ミスでした(g)
2021年05月04日 04:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 4:42
右岸はシール歩行可能だったが、ヤブがうるさくて左岸の作業道の方が快適だった(下山時は左岸に入った、雪は無い)(t)

ごめんなさい、graveltreckのルート選択ミスでした(g)
堰堤を幾つか巻いて進むと針ノ木大雪渓が見えてきた(t)
2021年05月04日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:33
堰堤を幾つか巻いて進むと針ノ木大雪渓が見えてきた(t)
すばらしい天気(g)
2021年05月04日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 5:36
すばらしい天気(g)
(g)
2021年05月04日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:36
(g)
(g)
2021年05月04日 05:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 5:37
(g)
(g)
2021年05月04日 05:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:37
(g)
針ノ木大雪渓も昨日入った白馬大雪渓に続き、真新しいデブリで出迎えてくれる(t)
2021年05月04日 05:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 5:39
針ノ木大雪渓も昨日入った白馬大雪渓に続き、真新しいデブリで出迎えてくれる(t)
ビーズクッションの中身撒いたみたいな雪。
グリップしない!
2021年05月04日 06:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
5/4 6:34
ビーズクッションの中身撒いたみたいな雪。
グリップしない!
雪崩の堆積がひどい(g)
2021年05月04日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 6:35
雪崩の堆積がひどい(g)
デブリの横はアラレが降り積もったビーズパウダーで砂の上を歩いているようだった。たまらずデブリ上を歩くがどちらもシールが効かず四苦八苦(t)
2021年05月04日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 6:37
デブリの横はアラレが降り積もったビーズパウダーで砂の上を歩いているようだった。たまらずデブリ上を歩くがどちらもシールが効かず四苦八苦(t)
もう大変です・・land-raderさんはニッコリ(t)

イヤイヤ苦笑いですよ😅(ラ)
2021年05月04日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 7:13
もう大変です・・land-raderさんはニッコリ(t)

イヤイヤ苦笑いですよ😅(ラ)
デブリ大雪渓!(t)
2021年05月04日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:14
デブリ大雪渓!(t)
やっとデブリ帯を突破!今日の一番乗りはgraveltrekさん!!お疲れ様!!!(t)
2021年05月04日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 7:18
やっとデブリ帯を突破!今日の一番乗りはgraveltrekさん!!お疲れ様!!!(t)
ポーーーーズ(g)
最近はデブリに弄ばれてるな〜(t)
2021年05月04日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:19
ポーーーーズ(g)
最近はデブリに弄ばれてるな〜(t)
爺ヶ岳(g)
2021年05月04日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:19
爺ヶ岳(g)
針ノ木峠方面から針ノ木岳へに稜線を見ながら快適なシールハイク(t)
2021年05月04日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:38
針ノ木峠方面から針ノ木岳へに稜線を見ながら快適なシールハイク(t)
最奥から「爺ヶ岳」「岩小屋沢岳」「鳴沢岳」になるのかな(t)
2021年05月04日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:52
最奥から「爺ヶ岳」「岩小屋沢岳」「鳴沢岳」になるのかな(t)
マヤクボ沢を詰めるgraveltrekさん。延々と直登!!もう勘弁して下さい(泣)彼は曲がった事が嫌いらしいwww(t)
2021年05月04日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:55
マヤクボ沢を詰めるgraveltrekさん。延々と直登!!もう勘弁して下さい(泣)彼は曲がった事が嫌いらしいwww(t)
(g)
2021年05月04日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:00
(g)
苦しいが、力の限り(g)
もう付いて行くだけですから〜(t)
2021年05月04日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 8:00
苦しいが、力の限り(g)
もう付いて行くだけですから〜(t)
(g)
2021年05月04日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:00
(g)
マヤクボのコル(g)
2021年05月04日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:00
マヤクボのコル(g)
ズバリ岳(g)
2021年05月04日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:00
ズバリ岳(g)
(g)
2021年05月04日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:00
(g)
青空に向かって真っ直ぐに登る(t)

これの前の直登画像の時間が07:55 だったから、30分以上はトレースを曲げて無かった? なんだか満足〜(笑)(g)
2021年05月04日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:25
青空に向かって真っ直ぐに登る(t)

これの前の直登画像の時間が07:55 だったから、30分以上はトレースを曲げて無かった? なんだか満足〜(笑)(g)
キックターンしたら負けの勝負をしているお二人。
ワタシはとっくにジグ切りました。(ラ)

そんな軟弱なことじゃアカン(g)
2021年05月04日 08:25撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
5/4 8:25
キックターンしたら負けの勝負をしているお二人。
ワタシはとっくにジグ切りました。(ラ)

そんな軟弱なことじゃアカン(g)
graveltrekさんのトレース。


あっ、違った?
2021年05月04日 08:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
5/4 8:43
graveltrekさんのトレース。


あっ、違った?
なんじゃコリャ?(g)
心の叫びです(t)
2021年05月04日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 8:54
なんじゃコリャ?(g)
心の叫びです(t)
こっちは普通だった(g)
あ〜疲れた(t)
2021年05月04日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:55
こっちは普通だった(g)
あ〜疲れた(t)
(g)
2021年05月04日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 8:55
(g)
(g)
2021年05月04日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:55
(g)
(g)
2021年05月04日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:55
(g)
マヤクボカール下部の平坦部は休憩に持ってこい。風も無く快適。バックは針ノ木岳山頂(t)
2021年05月04日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:55
マヤクボカール下部の平坦部は休憩に持ってこい。風も無く快適。バックは針ノ木岳山頂(t)
land-raderさんも登ってきた。バックは蓮華岳(t)
2021年05月04日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 9:01
land-raderさんも登ってきた。バックは蓮華岳(t)
asakunaikawaさんも登ってきた。(t)
2021年05月04日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 9:06
asakunaikawaさんも登ってきた。(t)
マヤクボのコルからはスキーを担いで、アイゼンで山頂を目指します(t)
2021年05月04日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 9:54
マヤクボのコルからはスキーを担いで、アイゼンで山頂を目指します(t)
最奥に鹿島槍ヶ岳が見えている。ちょっと風はあるが無問題(t)
2021年05月04日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:54
最奥に鹿島槍ヶ岳が見えている。ちょっと風はあるが無問題(t)
バックはスバリ岳。ここの山頂からの斜面も素晴らしい(t)
2021年05月04日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 9:59
バックはスバリ岳。ここの山頂からの斜面も素晴らしい(t)
2021年05月04日 10:05撮影 by  KYV46, KYOCERA
5/4 10:05
2021年05月04日 10:05撮影 by  KYV46, KYOCERA
5/4 10:05
富山の単独山スキーヤーの方に導かれながら山頂を目指す(t)
2021年05月04日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:06
富山の単独山スキーヤーの方に導かれながら山頂を目指す(t)
楽しいですよね!(t)
2021年05月04日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:06
楽しいですよね!(t)
アドベンチャー感あるトラバース(ラ)
2021年05月04日 10:15撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
5/4 10:15
アドベンチャー感あるトラバース(ラ)
最奥は五色ヶ原辺りだろうか?(t)
2021年05月04日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:27
最奥は五色ヶ原辺りだろうか?(t)
力強く山頂を目指す(t)

2021年05月04日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:27
力強く山頂を目指す(t)

(g)
2021年05月04日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 10:35
(g)
(g)
2021年05月04日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:35
(g)
(g)
2021年05月04日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:35
(g)
(g)
山頂着きましたね!(t)
2021年05月04日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:37
(g)
山頂着きましたね!(t)
tooruohさんのハニワのポウズ?(g)
何でもいいです(笑)(t)
2021年05月04日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:37
tooruohさんのハニワのポウズ?(g)
何でもいいです(笑)(t)
山頂のgraveltrekさん、今日はgraveltrekさんの日でしたね。ありがとうございました。
2021年05月04日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:41
山頂のgraveltrekさん、今日はgraveltrekさんの日でしたね。ありがとうございました。
graveltrekさん、land-raderさんの山頂ツーショット(t)
2021年05月04日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 10:41
graveltrekさん、land-raderさんの山頂ツーショット(t)
高瀬ダム方面、北アルプスが全て見渡せる山頂です(t)
2021年05月04日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:41
高瀬ダム方面、北アルプスが全て見渡せる山頂です(t)
街を眼下にして。山頂標識は頭だけ出ていた(t)
2021年05月04日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:42
街を眼下にして。山頂標識は頭だけ出ていた(t)
嬉しそ〜land-raderさんやったね!(t)
2021年05月04日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:43
嬉しそ〜land-raderさんやったね!(t)
立山連峰、剱岳方面。こりゃ最高の景色だわ〜(t)
2021年05月04日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:43
立山連峰、剱岳方面。こりゃ最高の景色だわ〜(t)
後立山連峰方面(t)
2021年05月04日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:44
後立山連峰方面(t)
2021年05月04日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:44
ほらまた(g)
いい天気だな〜(t)
2021年05月04日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:45
ほらまた(g)
いい天気だな〜(t)
針ノ木岳山頂から蓮華岳を望む(t)
2021年05月04日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:46
針ノ木岳山頂から蓮華岳を望む(t)
山頂直下の岩の間から滑ります。斜度はあるが雪が安定していたので緊張しながらも楽しいスキーになった(t)
2021年05月04日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:49
山頂直下の岩の間から滑ります。斜度はあるが雪が安定していたので緊張しながらも楽しいスキーになった(t)
ランドレさん滑る(g)
腰退けてる😭(ラ)
2021年05月04日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:59
ランドレさん滑る(g)
腰退けてる😭(ラ)
妖怪現る(g)
ヒールがロックしなくてバタバタしてました(泣)(t)
2021年05月04日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:00
妖怪現る(g)
ヒールがロックしなくてバタバタしてました(泣)(t)
今日の主人公、graveltrekさん。いざドロップイン(t)
2021年05月04日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:01
今日の主人公、graveltrekさん。いざドロップイン(t)
落ちて行く!(t)
2021年05月04日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:01
落ちて行く!(t)
2021年05月04日 11:10撮影 by  KYV46, KYOCERA
5/4 11:10
asakubaikawaさん(g)
2021年05月04日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 11:21
asakubaikawaさん(g)
(g)
2021年05月04日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:22
(g)
広大なマヤクボカールをやりたい放題(t)
2021年05月04日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:25
広大なマヤクボカールをやりたい放題(t)
高速ターンの得意なgraveltrekさん(t)
2021年05月04日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:27
高速ターンの得意なgraveltrekさん(t)
ショートターンの華麗なasakunaikawaさん(t)
2021年05月04日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:27
ショートターンの華麗なasakunaikawaさん(t)
刻みます(t)
2021年05月04日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:28
刻みます(t)
最高でしたね(t)
2021年05月04日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:28
最高でしたね(t)
land-raderさんも刻んでいく(t)
2021年05月04日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:28
land-raderさんも刻んでいく(t)
2021年05月04日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:28
最高!(t)
頑張りました(ラ)
2021年05月04日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:28
最高!(t)
頑張りました(ラ)
自分達のシュプールを確かめる(t)
口元がニヤけてるw(ラ)
2021年05月04日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:28
自分達のシュプールを確かめる(t)
口元がニヤけてるw(ラ)
2021年05月04日 11:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
5/4 11:34
まだまだ雪は良いよ〜楽しも〜(t)
2021年05月04日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:35
まだまだ雪は良いよ〜楽しも〜(t)
中央の岩の間を滑ってきました。(t)
2021年05月04日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 12:00
中央の岩の間を滑ってきました。(t)
(as)
2021年05月04日 12:02撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/4 12:02
(as)
(as)
2021年05月04日 12:14撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/4 12:14
(as)
2021年05月04日 12:14撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/4 12:14
(as)
2021年05月04日 12:25撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/4 12:25
(as)
あそこから来たんだよね〜(g)
素晴らしい一日でしたね(t)
2021年05月04日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 12:34
あそこから来たんだよね〜(g)
素晴らしい一日でしたね(t)
皆さんありがとうございました(t)
充実のGWになりました。
ありがとうございました(ラ)
2021年05月04日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 12:39
皆さんありがとうございました(t)
充実のGWになりました。
ありがとうございました(ラ)
終わった(g)
はらへったー(t)
2021年05月04日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 12:56
終わった(g)
はらへったー(t)

感想

白馬エリアの連戦2日目は針ノ木岳に挑戦する。

ご存じのように、針ノ木岳に登るには扇沢に車を止める必要がある。
時はゴールデンウィークの真っ最中で、この日4日はその中でも特に天気が良いと予報されているので、立山室堂へ行く人は登山者のみならず、一般の観光客だって多いはずだ。
車を止められない不安のために、前日3日は早々に夕飯も済ませて、扇沢の駐車場入り。
4人の車が固めて置ける好適地を確保し、明日の準備を済ませ、少しお酒を飲んで早々に就寝。

tooruohさんの「4時出発ね!」で、支度の手際の悪いgraveltreckは2時半起き決定。
朝から麻婆豆腐どんぶりを食べて、エネルギーチャージ。みんなに麻婆豆腐どんぶり食べたと言ったら呆れられた。(笑)
この2日間ほど皆と一緒に飯を食ったりしたが、どうやらgraveltreck大喰いの様だ。

今年のスキー滑走の記録を参考にさせて頂き、ルートをGPSに入れてきたが、それは積雪期の限定ルートだった。
針ノ木雪渓下部の大きな堰堤基部まで、篭川右岸を少ない雪を繋ぎ、方斜面に足が痛いと文句を言いながら、向こう岸を見たらスタスタ歩く登山者を見てしまった。
俺たちは、なんでこんな歩き難いトコ歩いてるんや?泣けるワ。

巨大堰堤群を過ぎ、大沢小屋まで来るとやっと針ノ木雪渓だ。
しかし、巨大な雪崩の体積物が沢を塞いでいる、山の斜面とデブリの間の狭い隙間を進むしか無い。
デブリは硬いためシールを張っただけのスキーではお手上げ、クトーを着けていてもなかなか手ごわい。
1時間以上もデブリ帯と戦ってようやく上部のスベスベ斜面に出ることが出来た。

左手は針ノ木峠へ続く沢地形、右手には針ノ木岳と更に右にズバリ岳がそびえて居るのが見えるが、いずれにしても急登だ。

graveltreckは、針ノ木岳の左手のコルに詰めて、南側から山頂へ到達する気で居たのだが、tooruoh隊長は針ノ木岳とズバリ岳のコルに乗り上げて、針ノ木岳北側の岩稜を夏道に沿って登頂する気で居た。
意思疎通が出来ていなかったので、「なんでこの方向へ進むかな〜?」と思っていた(笑)

北側から針ノ木岳を目指すには、雪が着き岩の露出した夏道を行く。
一部硬く氷化した急斜面が有るので緊張したが、すこしアルパインチックな雰囲気で楽しかった。
ピッケルまでは必要ないがアイゼンは必須で、3点支持が出来れば滑落は無い。
出来ればウイペットは2本あると安心だ。
asakunaikawaさんは、アイゼンが外れやすいと言う事で登頂を諦めた、今度来る時は外れないアイゼンで挑みましょうね。

山頂へ到達しみんなで喜びを分かち合い、360度の景色を堪能した。
後ろ立山連峰側から初めて見る黒部湖に感動した、北アルプスの山々は雄大で時に厳しいが今日は優しく迎えて呉れて居る様だ。

山頂から滑走360度動画です。




マヤクボ沢滑走 最後に大転倒 360度動画




山頂から少し降りたコルから滑走。
tooruohさんはビンディングのトラブルで、ヒールの固定が出来なくなり、どうなる事かと焦ったが、どうやら氷がいたずらをした様だった、しばらく時間が掛ったがヒールも固定出来て無事に滑走出来た。

マヤクボ沢と呼ばれる急斜面を雄叫び上げながら落ちていく。
graveltreckは大きく南にスライドしてから、マヤクボ沢の北向き斜面を落とした。
太陽の影響を受けにくい北向きは雪が良い、ショートターンが出来ないgraveltreckはハイスピードなロングターンでシュプールを刻んだ、最高だった!!!!

マヤクボ沢の下部で転倒した時、ヘルメットが雪面に刺さって「ボキッ」って音が聞こえた。
起き上がってヘルメットの頂部を探るとinsta360のカメラが無い(泣)
ヘルメットが刺さったであろう場所まで登って雪を掘ると、両面テープから剥がれたinsta360を見つけた。

ヘルメットの前側に付いているホルダーに付け直して、再スタートの準備をしていたら、ランドレさんがなんか騒いでる??
見たら今さっき取り付けなおしたカメラが、雪面に転がってる。
これも両面テープからごっそり剥がれていた(泣)、まぁ滑走中に落ちなくて良かった。

あとは下山を消化するだけだが、ストップ雪がひどくて前転しそうになった。

天気に恵まれ、風も無くて最高な針ノ木岳だった。

GW後半戦2日目は針ノ木大雪渓からの針ノ木岳だ。メンバーは昨日と同じくgraveltrekさん+asakunaikawaさん+land-raderさんとの四人。暗い中、駐車場を出ると星空が見えている。今日はいい天気だろう。モチベーションも上がる。

駐車場から出てすぐの橋を渡り右岸を進むが少し薮がうるさい。シール歩行可能だったが、もう少し雪があったら快適かもしれない(何とか雪は繋がっていた)。左岸の作業道(夏道)は途中で雪がなくなっていたので、スキー滑降にこだわる方は右岸がいいかも(汗)ただ、雪はもうすぐに無くなってしまうだろう。

堰堤を幾つか越えて、針ノ木大雪渓に入いってしばらく登ると、真新しいデブリのお出迎えだ。デブリを避けて左側を登るが、大粒のアラレが吹き溜まっていて砂の上を歩いているようでシールが全く効かない。たまらずデブリの上に乗り上げるが、クトーで引っ掛けるようにしないと歩く事ができない。それでも四苦八苦しながら我らがgraveltrekさんは今日の先頭を引き受けて果敢に突破!!!デブリ帯を突破すると針ノ木峠への沢とマヤクボ沢が見えてくる。ここからは快適なシール歩行ができる。

今日はマヤクボ沢を詰めて針ノ木岳を目指す予定だ。四人とも初めてなので、前後して登っている富山のベテラン山スキーヤーにルートの様子を伺う。マヤクボのコルまで登り上げて稜線を山頂まで行くのがいいだろうとのこと。山頂からスキーで降りられそうだともお聞きする。結局、この方に山頂直下の夏道はリードしていただくことになった。ありがとうございました。

マヤクボのコルまでは我らがgraveltrekさんが先頭で引っ張るのだが、この人は直登の鬼でシールの限界までキックターンはしないという御仁だ。齢62にして立ちコロを平気でこなすという体幹の持ち主だが、付き合わされる方はかなわない。ただ、同い年のtooruohとしても負けるわけにはいかない(何で?)。120%の力でついていきました(ああ〜しんど)。

というわけで?コルからはアイゼンに切り替え、アルパインの雰囲気を楽しみながら夏道を山頂に向かった。緊張する場面もあったが無事、山頂に到着。富山の先輩山スキーヤーと共に登頂を喜びあった。そして山頂からは昨日とは打って変わって素晴らしい360度の大展望を楽しんだ。

山頂からはマヤクボカールに向かっての急斜面が綺麗に続いている。山頂に向かうツボ足の登山者がこんなところを滑るんですか?と驚いていたが、富山の山スキーヤーに続いて我々も次々とカールに向かって落ちていく。落ち着いた雪質で安心感はあったが緊張と興奮、ほとんど無我夢中のスキー滑降だ。急斜面なのでスラフが派手に落ちてきて、スラフと共に落ちて行く感じだった。(山頂ではtooruohのビンディングのヒールがロック出来なくなって心配をかけてしまったが、ブーツとビンディングについた雪や氷を除去するとロックできるようになりことなきを得た。)

広大なマヤクボカールはどこでも滑り放題で、各人それぞれの流儀で楽しんだ。一言で言うなら「もう最高!!」忘れられない山スキー滑降となった。

以下、省略ですが(笑)、いつものことながら、こんな遊びを共有できる仲間に感謝したい。

昨晩の車中小宴会で2週振りの酒が効いたか体か重い
山行途中、両足の太もも辺りが突っ張るが“気にしない”皆についていく
山頂直下のコルでアイゼン装着して登るとダンダン皆が遠くなる
アイゼン歩行が不慣れで、先行してる皆の4輪カニ歩きを見てビビり自分だけピークを踏めなく残念、心残り、、、
けど、楽しかったよな
良い天気の下、良いメンバーの下、また行きたい
ありがとうございます

今日はピークを獲る!
気合いを入れて早朝出発。
しょっぱなから藪トラバースの試練だが、奥美濃低山に比べれば大した事は無い。
二連堰堤までを突破すればデブリ帯までは楽々ハイクだった。
ここからが試練だった。
デブリ脇を進もうにもシールの効かないビーズクッションの中身撒いたような底なし地獄。
したらばとデブリに突入するもバランス取りにくいわ、スリップ連発だわでテンヤワンヤ。
他のパーティーも含め全員がジタバタする中、graveltrekさんはジャンバリで突き進む。
デブリ帯を抜けると山頂からの大斜面が目の前に広がる。
滑降への期待と登高への不安が交錯する。
ここでもgraveltrekさんがトップで引っ張る。
直後をtooruohさんが追随し、何処までも直登だ。
ついていけなくなり、ジグを切って二人を見上げた時、山頂の背景には青空に真っ直ぐ上に伸びる白い飛行機雲。
二人がつけた真っ直ぐなトレースと重なって見えた。
稜線鞍部下で小休止後、乗越しにかかる。
稜線に上がれば滑降してセーフティエリアに帰還するまでは気を抜けなくなるので緊張感が高まる。
鞍部でシートラに換装、山頂方面の岩稜をが金山岩や乗鞍剣ヶ峰の岩場程度に見えたので「ノーアイゼン?」とtooruohさんに聞いたら「いや要るっしょ!」と。
実際、結構な物でした。
こういった場面(要不用判断)は「備える」を選択するのが常だな、と改めて学習。

山頂を目指して蹴る刺すを繰り返す。
同時に山頂からの滑降への不安が一歩毎に高まる。
高揚と不安のスピードボールがたまらない。
岩場核心部のトラバースを越えて山頂へ。
皆で登頂を喜ぶ。
しかし、登頂は嬉しいが周りに雪の斜面が見当たらない。
「どこ滑るのよ😭」と泣きそうになったらgraveltrekさんが偵察に行ってくれて少し降ろせば東のコルからドロップ出来るとの事。
ヤレ安心と移動して斜面を覗くと自分限界斜度😭😭簡単には済まない。
まぁ、明日からここで暮らすワケにも行かず、帰らなければならない。
富山のベテランさんとgraveltrekさんが先行してくれたので妙に安心感がある。
雪は柔らかだし雪崩の気配も無いので覚悟してドロップ。
ま、落ちてしまえば高揚感が勝り恐怖心は消え去るものだ。
tooruohさんが中々ドロップしないので何かあったかと心配になったが、程なく滑りはじめて安心。
ビンディングトラブルあったようだが、流石ベテラン、的確に対処して無難にクリアしたとの事。
直下の急斜面を過ぎれば広大な斜面を我々で独占。
雪質も上々でロングターンでカッ飛びもアリだ。
タップり楽しんだ後はデブリ帯の突破だ。
雪崩リスクが多少あるので素早く抜ける。
セーフティエリアまで来たら脚パンで大休止、滑った斜面のシュプールを眺めながらのオヤツは旨かった。



最後の藪斜面は避けて夏道をシートラ下山。
ここで最後の失敗をしてしまった。
舗装路が車輌が通ってる気配が無かったので通過してしまったが、実は通行禁止との事。
ゲートで「ダメよ〜」と注意されてしまった。
皆さんご注意!

二日間のゴタテトリップ、ご一緒させていただいて充実した連休となりました。
皆さんに感謝です。
ありがとうございました。
山スキーシーズンも終焉となりますが来期も宜しくお願いします。

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コメント

仲良し
楽しめたようでヨカッタっすね!!
2021/5/5 10:43
Re: 仲良し
chukiさんコメントありがとうございます。
4月20日のchukiさんの針ノ木岳のレコ見てて、こりゃ行かなアカンわと思い立ちました。

針ノ木雪渓はデブリのお祭りでしたが、山頂からの滑走は楽しめました!!
graveltreck
2021/5/5 11:03
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山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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