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Yamareco

記録ID: 3149287
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

鶏冠山〜破風山〜雁坂嶺〜笠取山(西沢渓谷入口から周回)

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:51
距離
31.7km
登り
2,619m
下り
2,583m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:27
休憩
1:44
合計
11:11
距離 14.7km 登り 1,941m 下り 1,083m
5:10
5:11
12
5:23
103
7:06
7:30
28
7:58
8:11
7
9:09
9:12
66
10:18
10:23
93
11:56
12:00
6
12:06
12:08
4
12:51
13:01
45
13:46
13:48
27
14:15
14:24
45
15:09
15:10
28
15:38
15:39
13
15:52
2日目
山行
5:55
休憩
0:44
合計
6:39
距離 17.0km 登り 686m 下り 1,515m
5:40
8
宿泊地
5:48
40
6:28
6:38
27
7:05
7:08
42
7:50
7:52
27
8:19
8:31
9
8:40
8:41
5
8:46
17
9:03
9:07
8
9:15
9:16
12
9:28
6
9:34
8
9:42
5
9:47
8
9:55
10:04
101
11:54
11:55
17
12:12
6
12:18
12:19
0
12:19
ゴール地点
天候 3日:晴れのち曇り時々あられ・・雨でなくて助かりました
4日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口(R140ループ橋下)の無料駐車場を利用(S・G地点)
コース状況/
危険箇所等
鶏冠尾根は山梨百名山の四天王と言われるだけある難路で、(テン泊装備の重荷を割り引いても)距離標高差以上に時間がかかりました

危険個所は、やはり“トサカ”の名の通りの岩峰群で慎重通過・・鎖や巻道に加えてガバホールドが多かったのは助かりました

鶏冠尾根の難路感が増幅したのは岩峰群の通過以上に、その後の木賊山まで延々と続いた“フィールドアスレチック” でした・・倒木を跨ぎ潜り、シャクナゲ被りに前日の降雪による積雪(一部凍結)等

奥秩父主脈縦走路は、木賊山からの下りが凍結していてチェンスパを使用した以外は、特に問題ない歩き易いコースでした
その他周辺情報 甲武信小屋のテント場は完全予約制で前々日のTELでは予約が取れず、予約不要の雁坂小屋テント場(1000円)を利用・・この日はこちらも満杯で、テントサイトを外れた所に何とか張れました

登山口から10卍の、みとみ笛吹の湯(510円)・・利用定員8名限定ですがこの日はガラガラでした
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/

R140ループ橋下の無料駐車場からスタート
2021年05月03日 04:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/3 4:40
R140ループ橋下の無料駐車場からスタート
ゲートを通過
2021年05月03日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 4:45
ゲートを通過
鶏冠尾根を上がって主脈を雁坂嶺方面に縦走します
2021年05月03日 04:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 4:57
鶏冠尾根を上がって主脈を雁坂嶺方面に縦走します
二俣吊橋から〜
2021年05月03日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/3 5:10
二俣吊橋から〜
鶏冠山・・あれを越えて行くのか〜尋常なルートではなさそうです
2021年05月03日 05:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 5:11
鶏冠山・・あれを越えて行くのか〜尋常なルートではなさそうです
鶏冠谷出合を目指して河原を進みます(増水時には巻道あり)
2021年05月03日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/3 5:20
鶏冠谷出合を目指して河原を進みます(増水時には巻道あり)
鶏冠谷出合ですが水量がやや多目
2021年05月03日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 5:22
鶏冠谷出合ですが水量がやや多目
結局、このロープ沿いを靴脱ぎ渡渉・・最深部で脹脛ほどあったので飛石では難しかった感じ
2021年05月03日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/3 5:33
結局、このロープ沿いを靴脱ぎ渡渉・・最深部で脹脛ほどあったので飛石では難しかった感じ
尾根取付き付近はシャクナゲが見ごろ♪
2021年05月03日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/3 5:44
尾根取付き付近はシャクナゲが見ごろ♪
鶏冠尾根へのトラバースにかかった辺りでP2021〜牛首〜黒金山
2021年05月03日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/3 6:51
鶏冠尾根へのトラバースにかかった辺りでP2021〜牛首〜黒金山
目指すコルを視認・・その左の第一岩峰は登りません
2021年05月03日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/3 7:04
目指すコルを視認・・その左の第一岩峰は登りません
第一岩峰のコルに到着すると強風が吹き抜けていて装備調整
2021年05月03日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/3 7:14
第一岩峰のコルに到着すると強風が吹き抜けていて装備調整
登って行くと国師ヶ岳方面
2021年05月03日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 7:49
登って行くと国師ヶ岳方面
前日の雪で白くなっています
2021年05月03日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 7:49
前日の雪で白くなっています
第二岩峰の鎖現る・・ホールドは全てガバですが一手一歩慎重に登ります
2021年05月03日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/3 7:50
第二岩峰の鎖現る・・ホールドは全てガバですが一手一歩慎重に登ります
登り切って第三岩峰が眼前に見え迫力感じる眺め
2021年05月03日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 7:54
登り切って第三岩峰が眼前に見え迫力感じる眺め
翌日歩く予定の水晶山〜古札山〜笠取山方面
2021年05月03日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 7:55
翌日歩く予定の水晶山〜古札山〜笠取山方面
第三岩峰基部ですがここは鎖が無く、テン泊装備の重荷に振られて落ちたら一発アウトなので〜

2021年05月03日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/3 8:17
第三岩峰基部ですがここは鎖が無く、テン泊装備の重荷に振られて落ちたら一発アウトなので〜

巻道通過します
2021年05月03日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 8:17
巻道通過します
第三岩峰に到着・・手持ちタイプの梨百標柱は初めて(落石の心配はなく、落ちたら着用に関わらず命は無いので、承知でメットは軽量化)
2021年05月03日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 8:31
第三岩峰に到着・・手持ちタイプの梨百標柱は初めて(落石の心配はなく、落ちたら着用に関わらず命は無いので、承知でメットは軽量化)
黒金山の左には〜
2021年05月03日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 8:41
黒金山の左には〜
富士山が姿を見せてくれました
2021年05月03日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 8:41
富士山が姿を見せてくれました
国師ヶ岳
2021年05月03日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 8:41
国師ヶ岳
鶏冠山山頂に到着・・絵地図に飯盛山(エボシ)の表記も見られイマイチ不明
2021年05月03日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 9:10
鶏冠山山頂に到着・・絵地図に飯盛山(エボシ)の表記も見られイマイチ不明
甲武信ヶ岳〜木賊山
2021年05月03日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 9:11
甲武信ヶ岳〜木賊山
甲武信ヶ岳・・この時点では空身で往復する予定でしたが、ここから木賊山まで3時間近くかかってパスに
2021年05月03日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 9:11
甲武信ヶ岳・・この時点では空身で往復する予定でしたが、ここから木賊山まで3時間近くかかってパスに
スタート地点のループ橋があんなに下に
2021年05月03日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 9:30
スタート地点のループ橋があんなに下に
垂直の岩場は終わってもアップダウンは続きます
2021年05月03日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 9:49
垂直の岩場は終わってもアップダウンは続きます
雪で踏み跡が隠れていて、ピンテが無かったらルーファイにも相当悩んだでしょう
2021年05月03日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 10:35
雪で踏み跡が隠れていて、ピンテが無かったらルーファイにも相当悩んだでしょう
倒木潜ったり跨いだりのフィールドアスレチックがエンドレスの感じの難路
2021年05月03日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 10:46
倒木潜ったり跨いだりのフィールドアスレチックがエンドレスの感じの難路
ようやく近づいた木賊山を視認
2021年05月03日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 10:48
ようやく近づいた木賊山を視認
一般道に出ると高速道に乗った感じで木賊山に到着・・甲武信ヶ岳はもちろんパス
2021年05月03日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 11:56
一般道に出ると高速道に乗った感じで木賊山に到着・・甲武信ヶ岳はもちろんパス
木賊山からの下りは凍結していて短距離ながらチェンスパ使用
2021年05月03日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 12:10
木賊山からの下りは凍結していて短距離ながらチェンスパ使用
破風山避難小屋で小休止
2021年05月03日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 12:52
破風山避難小屋で小休止
木賊山方面を振り返ります
2021年05月03日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 13:33
木賊山方面を振り返ります
両神山方面
2021年05月03日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 13:38
両神山方面
本日2山目の梨百・破風山に到着
2021年05月03日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 13:47
本日2山目の梨百・破風山に到着
さらに進んで東破風山
2021年05月03日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:15
さらに進んで東破風山
縞枯れの先に本日のラストピーク雁坂嶺
2021年05月03日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:45
縞枯れの先に本日のラストピーク雁坂嶺
本日の3山目をGET
2021年05月03日 15:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:10
本日の3山目をGET
雁坂峠から〜
2021年05月03日 15:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:39
雁坂峠から〜
雁坂小屋へ下ります
2021年05月03日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:52
雁坂小屋へ下ります
テン場は満杯でしたが外れた所に何とか設営・・エアマットの進化(シートゥーサミット)のおかげで十分快適
2021年05月03日 16:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:36
テン場は満杯でしたが外れた所に何とか設営・・エアマットの進化(シートゥーサミット)のおかげで十分快適
翌日は小屋裏でご来光
2021年05月04日 04:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/4 4:54
翌日は小屋裏でご来光
真ん丸が嬉しい
2021年05月04日 04:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 4:54
真ん丸が嬉しい
唐松尾山
2021年05月04日 04:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 4:55
唐松尾山
写真奥が雲取山
2021年05月04日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 4:56
写真奥が雲取山
ご来光と和名倉山P2000
2021年05月04日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 4:56
ご来光と和名倉山P2000
両神山
2021年05月04日 04:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 4:57
両神山
2日目行動開始でまずは水晶山へ
2021年05月04日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 5:50
2日目行動開始でまずは水晶山へ
2021年05月04日 05:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 5:58
水晶山に到着・・埼玉県設置の山標はみな立派
2021年05月04日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 6:29
水晶山に到着・・埼玉県設置の山標はみな立派
黒金山と白峰三山・・アウェー感があるいつもと逆並び
2021年05月04日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/4 6:36
黒金山と白峰三山・・アウェー感があるいつもと逆並び
赤石〜悪沢
2021年05月04日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 6:36
赤石〜悪沢
随分白くなった赤岳のよう
2021年05月04日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 6:38
随分白くなった赤岳のよう
古札山に到着
2021年05月04日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:05
古札山に到着
山頂は笹原で展望開けていい眺め
2021年05月04日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/4 7:06
山頂は笹原で展望開けていい眺め
梨百のお楽しみ・富士山を満喫
2021年05月04日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 7:07
梨百のお楽しみ・富士山を満喫
乾徳山の奥に上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜悪沢岳
2021年05月04日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 7:08
乾徳山の奥に上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜悪沢岳
昨日は白かった北奥千丈岳〜国師ヶ岳の雪はすっかり融けたよう
2021年05月04日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/4 7:13
昨日は白かった北奥千丈岳〜国師ヶ岳の雪はすっかり融けたよう
燕山からの白峰三山
2021年05月04日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 7:52
燕山からの白峰三山
小さな分水嶺から古札山〜燕山
2021年05月04日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 8:41
小さな分水嶺から古札山〜燕山
笠取山防火帯の急登へ
2021年05月04日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 8:47
笠取山防火帯の急登へ
登り切って梨百ピークGET
2021年05月04日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:04
登り切って梨百ピークGET
雁坂嶺から歩いてきた稜線
2021年05月04日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 9:05
雁坂嶺から歩いてきた稜線
大菩薩嶺〜富士山の男前2トップ
2021年05月04日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 9:07
大菩薩嶺〜富士山の男前2トップ
稜線を進んで三角点ピーク
2021年05月04日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:15
稜線を進んで三角点ピーク
多摩川源流の水干
2021年05月04日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 9:34
多摩川源流の水干
これは笛吹川源流の1つ広川・・水源の山でした
2021年05月04日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 11:22
これは笛吹川源流の1つ広川・・水源の山でした
道の駅みとみに帰り鶏冠山〜木賊山の稜線を振り返る
2021年05月04日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 12:15
道の駅みとみに帰り鶏冠山〜木賊山の稜線を振り返る
笛吹の湯でサッパリして帰路へ
2021年05月04日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:03
笛吹の湯でサッパリして帰路へ

感想

鶏冠山は山梨百の四天王の1つに数えられ、まさに“トサカ”の特異な山容と難路で知られています。

今回はその鶏冠山を含む最遠部の梨百4山をつないでの縦走。日程に余裕があるGWなので、雁坂小屋テント泊山行です。

実際、鶏冠尾根は岩峰群のアップダウンだけでなく、延々と続くフィールドアスレチックに消耗大; 「余裕があったら空身で甲武信ヶ岳往復」など全く無理でした。

しかし、その後の奥秩父主脈縦走路は、気持ち良く歩ける道に加えて随所で大展望も開ける快適コース♪

暑くも寒くもない気候でのテント泊も決まり、「やっぱり行って良かった奥秩父」でした。

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コメント

スライド
shtさん、こんにちは。
深南部の熊伏山以来、二度目のスライドでしたね
shtさんは楽々みたいでしたね、雁坂は寒くなかったですか

遠路お疲れさまでした、私も落ち着いたらまた深南部に伺います
2021/5/5 17:40
Re: スライド
naoeさん おひさしぶりです!
マニアックなルートを歩かれていた熊伏山は記憶に新しいですし、naoeさんの行動力は相変わらずスゴいですね。コロナの関係でスライドする方に余り声を掛けないようにしていることもあり、失礼があったら申し訳ありません。

寒さに関してはテント外1℃、テント内4℃で、重量気にせず持参したイスカエア810を中心に、象足やらシートゥーサミットのエアマットなどで寒いどころかオーバースペック気味でした。(迷った640だと微妙に寒かったかも)

最近は深南部にご無沙汰気味ですが、またどこかでお会いしたら声をかけさせていただきますので、よろしくお願い致します
2021/5/5 18:13
プロフィール画像
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