最初で最後の尾瀬2山縦走〜見晴でウキウキのテント泊♪〜
- GPS
- 17:34
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 2,159m
- 下り
- 1,759m
コースタイム
4:01 大清水
4:51 一ノ瀬
5:24 三平下 5:54
7:05 長英新道口
10:06 燧ヶ岳山頂 10:49
13:27 見晴
7月7日(日)
5:50 見晴
6:17 竜宮十字路
7:36 山ノ鼻 8:02
10:09 至仏山頂 10:12
10:42 小至仏山
12:19 鳩待峠
天候 | 7月6日(土) 曇り時々晴れ 7月7日(日) 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
沼田IC→R120→鎌田→R401→戸倉→大清水 ※深夜の時間ですと沼田ICから車で1時間ほど。 《駐車場》 大清水駐車場 500円/1日 明かり付きトイレあり 3ヶ所に別れており240台収容可能とのこと。 深夜2時過ぎに到着時点で大清水小屋前の駐車場に空きが多数で、下はガラガラ。 料金は翌日の車回収時に、小屋前の係員の方にお支払しました。 《コンビニ》 尾瀬大橋を渡った左手にあるコンビニは24時間ではないので、実質的にはその3キロほど手前にあるセブンイレブン。 《車の回収》 鳩待峠から戸倉までバスや乗り合いタクシー(900円)で戻り、そのあと戸倉から路線バス(590円)で大清水へ。 大清水行きは本数が少ないので計画的に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《登山ポスト》 大清水では確認しておりません。 至仏山を山ノ鼻から登る場合は登山口に係員の方がおりまして、そこで渡された専用用紙に記入し提出します。 《道の状況》 〇大清水〜三平下〜 1時間ほどの林道歩きののち登山道になりますが、ほとんど木道が整備されているので歩きやすいです。 〇長英新道〜燧ヶ岳 前情報通り行程の7割くらいは泥濘地獄で、1900mを越えた辺りからやっと落ち着いてきます。残雪はほぼゼロでアイゼンは不要です。 〇燧ヶ岳〜見晴新道〜 今回の山行で一番キツかった区間。 山頂直下の岩場、そしてしばらく足場の悪い下りが延々と続きます。 見晴まであと2キロの標識が出れば、あとはなだらかな下りです。 残雪もほぼゼロでした。 〇見晴〜山ノ鼻 ずっと木道歩きですので、雨天時など滑らないように注意しましょう。 ニッコウキスゲの見頃は残念ながらまだ先でした。 〇山ノ鼻〜至仏山 コースの前半はやや急坂が続きますが、周りが開けてくると落ち着いてきます。 行程の8割くらいは完全に整備された道なのでとても歩きやすい。 至仏山も残雪はほぼゼロでアイゼンは不要です。 〇至仏山〜鳩待峠 山頂直下から小至仏までは岩場が続き、かなり滑りやすいので注意が必要です。 こちら側も鳩待峠まで木道が整備されており歩きやすい。 《テント場》 800円/1人 で100張り幕営可能とのこと。 屋根付きの休憩所や豊富な水場(無料)、明かり付きの綺麗なトイレのある超快適なテント場。 ペグはばっちり刺さりますが、手頃な石もゴロゴロしています。 《温泉》 戸倉温泉 尾瀬ぷらり館 日帰り入浴500円 アルカリ性単純温泉 源泉掛け流し 戸倉にある温泉施設で今回は利用しませんでしたが、戸倉駐車場のすぐ近くなので多くの方がこちらを利用してました。 |
写真
感想
今年もお盆休み恒例、年に一度の夏の縦走が近くなって参りました。
そろそろ計画的にも、そして体力的にも準備が必要ということで、トレーニングも兼ねてテントを背中に尾瀬へ行って来ました。
尾瀬は今回で4度目なのですが山に登ったのは1度、17年前の至仏山だけ。
そう、考えてみるともうひとつの名峰・燧ヶ岳って登ったことがないんだなあと改めて思う。
ならば燧も至仏も一緒に登ってしまおうということで、今回は大清水から尾瀬を縦走することに。いざ!
去年の6月ミズバショウを楽しみに訪れた時は2日間ともに天気が悪く、尾瀬が初めての相方にはあまり良い印象がありません。
ですので、今回はそのリベンジマッチも兼ねておりました。
ふふふ・・しかしながら見事に返り討ち(^-^;
尾瀬はガッツリ歩くようなところではない!ということを実感することになった今回の山行。
極端な話、山に登らずとも十分楽しめる場所、それが「尾瀬」なのであります。
まあ、こんなハードな尾瀬の旅も一度は良いかなと。
しかし初めての燧ヶ岳、侮りがたしですね。
事前にヤマレコの情報で知っていたものの、長英新道の延々と続く泥濘の凄まじさにノックアウト寸前(^-^;
この時期の長英新道は歩いていて全く楽しくありませんので入るべからず(笑)。おかげさまで登りの思い出は「泥濘」オンリーです。
山頂の展望はさすが東北最高峰、雲が多かったものの周囲の名だたる山々を見渡せ苦労が報われたという感じでした。
久々の山バナナもカマし、あとは下るだけと余裕をこいておりましたが、、、
見晴新道はある意味登り以上に凶悪な道w
とても足元が悪くやはりぬかるでいて、疲れた体にはそーとー堪えました。
おそらく寝不足と重装備のせいもあるかもしれませんが。
翌日歩いた至仏山、こちらは燧ヶ岳とは対照的にバッチリ整備されており快適♪
残念なのは事前の天気予報に反して、山頂まで終始雨に降られる道のり。
実はこの至仏山、ワタシが人生で初めて本格的に歩いた思い入れのあるお山。
あの頃はミズバショウが咲く時期に登れたんだよなあ、と懐かしい気持ちになりながら久々の山頂を楽しみにしていたのですが、ちょっと残念でしたね。
尾瀬に来て快晴だったことって今までないんですが、相性悪いんですかねぇ(^-^;
そんな中今回の旅で一番楽しかったのは、やはり見晴で過ごした時間。
ロケーションこそイマイチですが、17年振りに訪れた見晴のテント場はやはりとても快適でした♪
予定通り時間が十分あったので辺りを散策し、ビールを飲みながらゆっくり尾瀬の自然を満喫しました。
今回の修業ような尾瀬の旅は最初で最後。
新緑眩しい春、彩り華やかな夏、紅く染まる秋、幻想的な冬と、自分が見たいシーンを選んで歩けば、尾瀬は山に登らなくても十分楽しい♪
、、、とか言いながらも、次回は快晴の至仏山の山頂に立ちたいですね(^^)
kamasenninさん、こんにちは。
お天気が、返り討ちに合っちゃったとの
ことですが、さすが尾瀬、僕からしますと
花が豊富で展望も
広々と雄大で
うっとりしてます。
歩かれた距離がすごいです。
お花の名前
15枚目は、オオバミゾホオズキ
33枚目は、アヤメ(花弁の白模様が、網目で大きいので)
43枚目は、ウラジロヨウラク?
68枚目は、シナノキンバイ
かと思います。
どの花も、とても生き生きしてますね。
6日(土)は尾瀬はそんな天気だったんですね・・・ワタクシは未経験なレベルの強風(軽く20mオーバー)の八ヶ岳ですごいいい1日を過ごしてましたよ!
尾瀬も今度是非行きたいエリアなんですが僕も天気と相性悪いタイプなんでどうかな
komakiさん、こんにちは(^^)
コメント、そして丁寧な花の解説ありがとうございます!
珍しく自分でいろいろ調べてみたのですが、あらら、やっぱりいくつか間違ってましたね(^-^;
今の時期、おそらくkomakiさんのような博識な方が歩かれたら尾瀬はたまらなく素敵な場所かと思います♪
動植物に疎いワタシでも、尾瀬を歩いていると頻繁に立ち止まってしまいますから(^-^;
今回はトレーニングを兼ねて少しハードなコースを歩きましたが、やはり尾瀬はのんびり歩くべき場所ですね
komakiさんも機会があれば、是非是非歩いて下さいね(^^)
drunkyさん、こんにちは(^^)v
やはり八ヶ岳も風がすごかったんですね
皆様のレコを拝見してますと、どこも強風みたいだったようですが、八ヶ岳じゃなおさらでしたね(^-^;
ワタシはその頃燧ヶ岳山頂だったと思いますが、こちらもスゴい風でした。
いや~しかし、この時期ならまだ尾瀬も過ごしやすいかなと思っていたら、とても暑くて驚きました
drunkyさんも今後行かれるなら、紅葉の時期など良いかもしれませんね
泥中行軍お疲れ様でした!
お〜!やっぱカマセンさんの考えるコースは一味違いますねー!
テント泊なんてとても楽しそうですね
お天気の具合で ☆は見られなかったのでしょうね
ワタスゲが気持ちよさそうですね 今週末は(P☆)と志賀高原あたりに行って
ワタスゲを見に行こうと思ってるんですよ!
靴はいい感じになってますね〜 こーゆー汚れ方は大好きです!(意味不明^^)
(泥見てなんて絶対言わない・笑)
奥様(D-chanさん)の変わらぬ笑顔、「北の料理人」もしくは「北のマッサー爺」のいつものはじけっぷりを拝見すると満足感が伝わってきますよ〜
6日はお互い天気は残念でしたけど、その場にいるということだけで、
とても充実感がありますよね
お疲れ様でした〜
まじっすか?!って思いましたよぉ!
あのぉ・・僕・・6日の土曜日に至仏山登ってました
至仏山に登りながら森林限界を超えた辺りで振り返ると・・
尾瀬ヶ原と燧岳
その燧岳の山頂にkamasenninさんを確かにみました
こちらにバナナを向けてパクリとする瞬間も見えましたよ
うん、尾瀬ヶ原を挟んで東と西だったっすね
お疲れ様でした
北の専属料理人
FFF・・DWDW
CCR-54さん、こんばんは(^^)v
将軍様専属料理人のカマセンです
6日は、というか土日は天気が良いということでウキウキ気分でやってきたんですが、浅間山同様あまりパッとしない天気でしたね
天気はともかく燧ヶ岳の泥濘が恐ろしいくらいで、途中からグッタリしてしまいましたよ(^-^;
おかげさまで相方の新靴、味が出すぎました
おぉ!CCRさん今週志賀高原ですか
奇遇にもワタシも天気が良ければ、土曜日に岩菅山へ行こうかと考えてるんですよ
今回はさておき、そのうち我々もコラボですかね(笑)
kamasenninさん&奥方、おじゃまします。
泥濘大会・2013初夏in尾瀬、たいへんお疲れ様でした。
お二方の新品のシューズが大活躍しましたね〜、
これぞ山道具!って感じ私は大好きですw
それにしても尾瀬2山縦走で30km越え、痺れますね。
17年ぶりというのもまたすごい…。
私は昔、写真だけ撮りに尾瀬にお邪魔しただけで、
至仏山も燧ケ岳も登ったことないんで、全くの未知の山なんですが、
標高グラフを見るとかなりがっつりした感じで、ハードそう…。
一大イベントに備え、良いトレーニングにもなりましたね。
仰るとおり、尾瀬は四季折々、素晴らしい景色で迎えてくれますよね。
今はニッコウキスゲが旬なんですね。
久しく尾瀬は歩いていないんで、歩きたくなりました。
私の場合、写真だけ撮りに伺うだけで、山には登らないと思いますが…。
『幻想的な冬』…、ん〜いいですね〜、行きたいっす!
pantetsuさん、こんばんは(^^)v
そなの、惜しかったですよねぇ
もしも山ノ鼻が一方通行でなければ、おそらく鳩待峠からスタートしていたところなんですがねぇ
燧ヶ岳は、、、ワタシも尾瀬の山ということでもっと整備された山なのかと思っていたら、けっこう厳しめな山でビックリ
こちらの山頂からも尾瀬ヶ原を楽しむpantetsuさんの姿をばっちりロックオンしてましたよ
ワタシの勝手なイメージですと、何となく山でお会いできそうなヤマレコユーザーさんNo.1がpantetsuさんなのでそのうち山でバッタリなんて期待してますので(^^)v
FFF・・DWDW
瞬く間に新人選手がベテラン選手になってしまう足許が大変さを物語ってますね〜 いやはや、お疲れ様でした
尾瀬の風景、そして燧ヶ岳からの尾瀬、とても素敵ですね〜。去年、カメラ片手にぐるっと周回しましたが、kamasenninさんのレコを拝見して、またまた行きたくなりました あ、私が行った時も、天気は残念賞でしたよ
思い出の至仏山、次回はクリアな青空のもと、お二人のニッコリ笑顔のツーショット、撮れたらいいですね
尾瀬縦走、お疲れ様でした〜
gaiaさん、こんばんは(^^)v
泥濘地獄が続く山道、滑りやすい岩場、まさに登山靴の力が問われるコンディションでした。
なのでポジティブに考えると、自分の山道具のポテンシャルチェックになったのかもしれませんねw
そうそうガイアさんは写真がご趣味のひとつでしたね。
今回の山行でも立派な三脚を背負われた方もたくさんいらっしゃいました。
四季を問わず、シャッターを押したくなるシーンに出会うことが多い、尾瀬の魅力ですよね。
白い世界の尾瀬、ワタシも一度は行ってみたいです。
いつもは尾瀬の風景にアクセントを加える2つのお山、たまには登ってみるのも良いですかね。
しかし燧ヶ岳の登山道、もう少し何とかならないもんですかね(^-^;
その分、おっしゃる通り良いトレーニングになりました♪
funky_bbbさん、こんばんは(^^)v
もう恐ろしいくらいの勢いで靴に味が出てきましたよ
遅かれ早かれ汚れていくのは仕方ないですが、やはり遅い方が良いですよね(笑)
funkyさんも尾瀬好きですね
草原に延びる木道や綺麗な花、他の方のレコを見ているだけで行きたくなる魅力が尾瀬にはあります
残念ながら天気が微妙な感じでしたが、やはりいつ来てもステキな場所ですね
しかし尾瀬とは本当に相性が悪いので、次回こそは天気の良い尾瀬を歩いてみたいです
もう2山縦走なんてことはいたしませんが(笑)
昨日は唐松から帰宅する新幹線の中でざっとレコ拝見させて頂きました
kamasenninさんは過去に見晴のテン場は経験済だったのですね(^.^)お写真で拝見するとやはり広くて、整備も整った快適なテン場のようですね!私もココでテントしたいです
それにしても奥様の靴のデビューが至仏山でしたか あそこはお花は素晴らしいですが、それを見る為には泥地獄を覚悟しないといけませんね。私も昨年、チョ〜ドロドロになりながらも至仏のお花達に癒やされて参りました ニッコウキスゲはまだ・・・のようですね。
それに、毎回奥様はバナナの撮影に一緒にお付き合いされててお優しい方ですね
今回は「それ、流行ってるんですか?」と声掛けられませんでしたか?
お疲れさまでした〜
うひゃ〜
またまたいっぱい歩かれましたね!
いつも気になるんですが・・山行き計画はカマセンさんが立てて
奥様は黙って付いてこられてるんでしょうかね???
だとしたら、とってもエライ・・いや、良妻でございますねー
お天気の割にはけっこう山々が見えていますね
クルマ屋のお姉ちゃんから「尾瀬はいいですよ!」と
勧められているのですがアクセスがなかなか大変そうで
未だ行った事がありません
ふんふん、大清水までは沼田ICから車で1時間ほどとな!
とても行ってみたくなりましたヨ
それにしても泥濘地獄、大変でしたね!お疲れ様でした〜〜
moonsetさん、おはようございます(^^)
北ア遠征お疲れ様です!
そちらのレコのアップ楽しみにしてますので
今回、お山の方は泥濘地獄でホントに参りました
他の方からも話を聞きますと、やはり尾瀬は晴天率が低いんですかねぇ
次回は快適な至仏山を歩いてみたいですよ
見晴のテント場は、、、ホテルで言えばホントにスイートルームですよ(^^)
トイレもかなりキレイになってましたよ!
できたら最低でも2時くらいまでにはテントを張ってゆっくりするのがオススメですね
今回は写真を撮って下さった方に「わぁ、楽しそう!」と言われてしまいましたよ(笑)
nyagiさん、こんにちは(^^)v
今回は夏の縦走に向けてのトレーニングも兼ねてましたので、無理を言って相方には付き合ってもらったのですが、、、
意外とヘバッていたのはワタシの方だったりして(^-^;
おっ!尾瀬は歩かれたことがなかったですか、今までで一番以外でしたね〜
深夜〜早朝でしたら尾瀬はアクセス楽勝ですよ
むしろその先の日光白根の方がかったるいくらいですから。
ただシーズンはハイカーで賑わい過ぎるのがネックなんですけどね
動植物に詳しいニャギさんのような方でしたら、何度訪れてもたまらなくステキな場所ですよ
尾瀬は歩きに行くというより、写真を撮りに行くところみたいな(笑)
うーん、尾瀬との相性・・・
そうですね、私も最初至仏に行って山ノ鼻への雪のついた蛇紋岩の下り(以前は禁止でなかった)で何度もコケ、次は大清水から燧に入って頂上手前で雷雨に襲われ撤退、三度目は御池から燧に登頂したものの木道で尻餅多数と、いいことなかったのを思い出しました
それと、見晴〜山ノ鼻の間は高校の林間学校以来歩いていないことも・・・
kamasenninさんの、やっぱり尾瀬はのんびり過ごすべき山ですね♪、のコメントを拝見して、ただ木道の上を歩きに行くのもよさそうだなあ、と思うようになりました。今回志賀を歩いて、自分が湿原好き だということも分かりましたし
それにしても、さくらんぼは随分と魅力的ですねえ
もう時期的に遅いんですかねえ、私もちょっと調べてみようと思いました。
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんにちは(^^)
あちゃ〜ワタシに負けないくらい、いやワタシ以上に尾瀬とは相性が悪いみたいですねw
山の印象ってちょっとしたことで変わっちゃうのが悲しいところ
雨女、雨男のように、非科学的な何かが働いているのではないかと思う今日この頃です
今回志賀高原とは距離が離れているものの、なるほど確かに湿原なんですよね、どちらも
ワタシもこういう場所へ来るたびに、何とも言えない「水と緑のハーモニー」に癒されますね
サクランボの方はおそらく関東地方ですと、今月中旬くらいまでではないかと思います(^^)v
山梨あたりのサクランボもなかなかみたいですね
たまには山抜きで、旬の味覚を味わうような旅をしたいなあと思ってしまいました
kamasennin殿、こんばんは!
私とCCR-54さんが浅間で風と戦っていた時に、
そちらは尾瀬の泥道と戦っていたのですね!
あいにくの曇り空ですが、そこそこ見晴らしは良かった
ように見えますが・・・
尾瀬には久しく出かけていません。
遥か昔に、部活の冬山訓練で2回ほど富士見小屋のあたりでテント泊しました。
吹雪の中、雪洞つくったり、滑落停止訓練などをやりながら、はしゃいでいました。
夏の尾瀬というものも良さそうですね。
「水と緑のハーモニー」
なるほど!
写真55がまさにそれですね。
こんな景色が「遥かな尾瀬」のイメージにピッタリです!
kamasenninさん、おはようございます〜
針ノ木も候補だったようですが、なんと、尾瀬だったんですね
他の方の尾瀬レコを拝見し、「尾瀬にしとけば良かった。。。」と思いましたが、またダメを押されましたわ
雨にも降られたようですが、お写真を拝見する限り、針ノ木よりメッチャええ天気ですけど
尾瀬、癒されますよね
ホントにピークを踏まずに で充分とは思いつつ、過去5回、燧か至仏に登らなかった時は無かったり
ああ、ピークハンターの悲しい性。。。
エルクさん、おはようございます(^^)
ふふふ・・おっしゃる通りエルクさん方がいらしていた浅間山に比べればかなり恵まれてましたね
いやーしかし、一日目の燧ヶ岳は泥濘がひどくて歩いていてかなり鬱でした(笑)。山頂は良かったんですけどね
雪山訓練ですかあ、ワタシも冬の尾瀬、残雪の尾瀬ヶ原を一度歩いてみたいですね
今回は無理して2つの山に登ってしまいましたが、尾瀬は山に登らなくても全然OKですよね
テントを張ってビールを飲んでゆっくりするだけで楽しいところです ね!、、、と言いながらも山にも登ってしまうのですが(笑)
FRESCHEZZAさん、おはようございます(^^)v
そう、針ノ木に比べるとまだ恵まれてましたかね
他の方のレコを拝見しても、どこも土曜日は悪天プラス強風だったようで
FRESCHEZZAさんもこちらに来れば良かったのに
ふふふ・・やっぱりせっかく来たなら山にも登りたくなるのは仕方ないところですよ
しかも尾瀬って何だかんだバスやら駐車場やらでお金も出ていきますから(^-^;
久々の尾瀬を満喫できましたので、GWのFRESCHEZZAさんのように、次の尾瀬はワタシも残雪期に行ってみたくなりましたよ
なんでいっつも「その雰囲気」なんですかkamasenninさん
奥方もいつもキュートな笑顔
最高の夫婦ですね
kamasenninさんのレコは、青空以外の「何か」を期待して見ていますが
今回は〇の専属料理人でヤラレマシタ
茶が口から吹きでました
楽しーなあ
尾瀬のテント泊もいいですね
小屋泊のイメージが強かったんですが
今年こそ私も尾瀬行きたい
(なるべく人がいないときに)
mofmofさん、おはようございます(^^)
ふふふ・・あとで写真を見てビックリ
自分で見ても「この人は、、、誰?」みたいな(笑)
あとはアゴひげがあれば、完全にご本人さん登場でした
尾瀬は小屋泊まりもテント泊、どちらも魅力的ですよね
お風呂のある小屋も多いし、食事も他のエリアの山小屋に比べるとレベルが違いますので
お風呂は宿泊者以外も入れる小屋もあるので、のんびりできる見晴でテント泊がワタシの一番のオススメではありますが
これからだと9月は空いている方だと思います
その前に、、、mofさんの南アルプスでのマル秘アイテム登場を期待してますよー(^^)v
テント装備で2山登られるとは体力ありますね
kamasenninさんが至仏山に登っていた頃、私は鳩待峠の休憩所で
蕎麦を啜っていたようです
峠ではかなり雨が降っていたのですが山頂も雨雲の下でしたか。
雨の蛇紋岩はツルツルに滑りそうです。
燧ケ岳、雨が多い季節は相当マッディのようですね
次に尾瀬に行ったら登りたいので参考になりました。
tabidoriさん、こんにちは(^^)
そう、ワタシが下山する頃にはtabidoriさんは尾瀬ヶ原を満喫されている頃だったでしょうか
確かにあのあと、下界でも晴れたり曇ったり、そして突然の大雨とかなり賑やかな天気でしたね
燧ヶ岳は、、、至仏山のイメージで登ったらエライ目に遭いました(^-^;
木道が整備されておらず、ずーっと泥濘地獄が続きますので、今の時期は修業のような道でした(笑)
尾瀬はのんびり歩くに限ると思いますので、もう二度とこんな真似はしないかと
それにしても見晴のテント場、とても快適で良いですね~(^^)♪♪
おお。私が残雪期に滑落して絶命しかけた山。燧ケ岳。
いまだ忘れえぬ滑落の恐怖。拭いされぬ死への秒読み絶望感。
今年こそは燧ケ岳に登ろうかと考えていました。
尾瀬は何度訪れてもよいところですね…2回しか行ったことありませんけど。
鳩待峠から燧ケ岳と至仏山を日帰りで周回してみたいですね。
moglessさん、こんばんは(^^)
おぉ、それは怖い体験でしたね。
確かに残雪期の燧ヶ岳は12本爪とピッケル必須と聞いたことがありますが、雪が付くとさらに手強い山のようですね。
しかし残雪期でトライとは、さすがですね。
今回の山行でも燧ヶ岳はもう体力的にも精神的にもボロボロでしたw
見た目通り至仏山とは対照的ですね。
この時期限定なんでしょうか、道中あまりに泥濘がひどく山頂に到着する頃にはグロッキーで感動が薄く、ワタシにとっても燧ヶ岳の印象はマイナスな感じになってしまいました(^-^;
尾瀬は何しろ混んでさえいなければ、楽園のような場所ですよね。
moglessさんも機会があれば、過去のトラウマを振り払う尾瀬の旅なんてどうでしょう(^^)
尾瀬、大変お疲れ様でした。
僕もいつか行きたいです
(OvO)
いつもながら、拝見してるだけで楽しくなってきました。
今回もゴチでした!
私事ですが、六月下旬から忙しくて山に行けてないので、そのうち行きたいです。
今日は久々の連休だったのですが、寝坊してしまい、奥日光を散歩しただけで帰ってきました。
今日は天気も良く、涼しくて気持ちよかったですよ(^-^)/
cityofhogeさん、こんにちは(^^)v
仕事では仕方ないですが、今年はいきなりの梅雨明けで最近は好天が続いていますから忸怩たる思いだったでしょう
7月からは楽しんじゃってください
尾瀬はいつ来ても良いところですから、cityofhogeさんも機会があれば是非
夏休みシーズンは混みそうですが、9月あたりは好いてそうですかね
奥日光もイイですね、なんといっても温泉が魅力的で
尾瀬と同様、山に登らずとも十分楽しめたのではないでしょうか
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