七夕の夜空を富士山から眺めよう！

2013年07月07日(日) ~ 2013年07月08日(月)

• GPS: 10:57
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,592m

コースタイム

7月7日(日)
15：30　豊田発
19：20　富士宮登山口駐車場
20：00　前夜祭　七夕の夜空を鑑賞！　（仮眠）
23：55　富士宮登山口
7月8日(月)

　0：15　六合目　雲海荘
　0：55　新七合目　御来光山荘
　1：35　標高3000m越え
　1：40　元祖七合目　山口山荘
　2：20　八合目　池田館
　3：05　九合目　万年雪山荘
　3：40　九合五勺　胸突山荘
　4：10　淺間大社奥宮
　4：24　御来光
　5：30　剣ヶ峰山頂
　6：15　須走下山口（仮眠　朝食タイム）　7：30
　8：00　御殿場下山口
　8：35　八合目　赤岩八合館
　9：05　七合五勺　砂走館
　9：30　宝永山　馬の背
　9：40　宝永山山頂
　9：50　宝永山　馬の背
10：30　富士宮六合目　雲海荘
10：45　富士宮登山口

天候

とても素敵な夜空でした。
概ね晴れっ！

アクセス

富士宮登山口　駐車場
7月12日から規制だそうです。

コース状況／危険箇所等

登山道は、ロープが張られているので迷うことはありません！
富士宮コースは、休日等人が多いときはすれ違いに時間がかかるかも・・・。
お鉢廻りのコース上は剣ヶ峰から大沢崩れ上部の間で一部残雪があります。

写真

7/7 19:21

登山口駐車場　PM7：30　

7/7 19:21

富士山山頂付近に雲がかかってますが晴れてます！

7/7 19:25

本日の天気は・・・　”晴れっ！”

7/7 19:26

富士宮登山口！標高も高いが　ペットボトルのジュースも・・・。

7/7 19:35

只今の気温・・・。”15℃”

7/7 23:55

深夜23：50　いよいよ出発です！

7/7 23:55

コースマップを眺めながら本日のシュミレーションを妄想中の工作員のボス！

7/7 23:58

登山口の標高は　”2400m”

7/8 0:00

登り始めの2分程度で最初の休憩ポイント？　綺麗なトイレです。チップを入れてからどうぞ・・・。

7/8 0:15

雲海荘にて最初の休憩！

7/8 0:56

御来光山荘！山荘の都度休憩します！

7/8 1:35

ここからは標高3000m越えていきます！

7/8 3:07

万年雪山荘　”標高3460m”　だんだん酸素が・・・。なんてね！

7/8 3:16

お祈りをするボス！

7/8 3:36

明るくなってきました。

7/8 3:42

夜間は静かに！

7/8 3:44

九合五勺／胸突山荘・・・だよね？ なんか変？

7/22 4:39

こちらは昨年の写真。狸のかわいい置物と看板がありません。

7/8 4:11

日本一のサンライズ　間に合いますか？

7/8 4:11

浅間大社奥宮到着！

7/8 4:12

多くの方が登られています！

7/8 4:12

とりあえずお祈りを・・・。

7/8 4:12

奥宮はまたあとで・・・。

7/8 4:14

日の出が見えるポイントへ。本日の日の出時間　4：24。

7/8 4:16

御殿場下山口を越えて日の出が見えるポイントへ移動！

7/8 4:23

箱根山。中央火口丘とそれを囲む外輪山が神秘的。

7/8 4:24

日の出になんとか間に合いそうです！

7/8 4:24

雲海が広がります！

7/8 4:24

雲海が広がります！��

7/8 4:26

御来光��

7/8 4:26

御来光��

7/8 4:27

御来光とボス！

7/8 4:27

御来光��

7/8 4:28

御来光��

7/8 4:28

御来光��

7/8 4:28

御来光��

7/8 4:28

御来光��

7/8 4:29

御来光とボス��

7/8 4:31

御来光��

7/8 4:35

赤富士？

7/8 4:35

赤富士��

7/8 4:37

剣が峰の朝

7/8 4:38

剣が峰の朝��

7/8 4:39

剣が峰の朝��

7/8 4:39

剣が峰の朝��

7/8 4:39

レンズ雲？

7/8 4:39

富士山　山頂の朝

7/8 4:42

富士山　山頂の朝��

7/8 4:42

富士山　山頂の朝��

7/8 4:50

富士山　山頂の朝��

7/8 5:04

有料トイレ！　￥300　標高も高いけど・・・。

7/8 5:04

雲が流れてきます。

7/8 5:07

雲に巻かれる山頂。

7/8 5:07

雲海に映る、影富士！

7/8 5:08

雲海と青空！

7/8 5:08

雲海と青空と富士山の影・・・。ブロッケンも・・・。

7/8 5:08

雲海と青空と富士山の影・・・。ブロッケンも・・・。��

7/8 5:10

剣ヶ峰　3776m　への道のり！

7/8 5:10

雲が流れる山頂と火口！

7/8 5:10

青空と太陽と雲

7/8 5:11

雲海に映る富士山の影！��

7/8 5:17

剣ヶ峰　3776m　への道のり！渋滞中です！今日は平日なんですが・・・。

7/8 5:25

雲海と青空と富士山

7/8 5:35

残雪があります。

7/8 5:36

残雪を歩くボス！

7/8 5:38

滑らないように慎重に！

7/8 5:38

青空と太陽

7/8 5:38

富士山お鉢廻り風景

7/8 5:42

富士山お鉢廻り風景��

7/8 5:43

富士山お鉢廻り風景　富士山の影とブロッケンこれは、私です。

7/8 5:44

天子山地(左)と本栖湖。バックに南アルプスの峰々が連なります。人影の先は八ヶ岳ですが、山頂に雲が掛かっています。

7/8 5:45

富士山お鉢廻り風景��

7/8 5:49

富士山お鉢廻り風景��

7/8 5:49

富士山お鉢廻り風景��

7/8 6:12

富士山お鉢廻り風景��

7/8 6:12

富士山お鉢廻り風景��

7/8 6:12

富士山お鉢廻り風景��

7/8 6:13

完全武装の工作員の後ろに富士山八神峰のひとつ白山岳がそびえる。

7/8 6:13

ここは神々の住む聖地？

7/8 6:14

一転、生活の営みを感じる河口湖周辺。

7/8 6:15

「富士山銀座」だそうです。

7/8 6:16

山中湖。その右後方に丹沢山地。

7/8 6:17

賑わう吉田口登山道。

7/8 6:18

富士山お鉢廻り風景��

7/8 6:18

富士山お鉢廻り風景��

7/8 6:31

「富士山銀座」須走下山口付近で風をしのいでランチ？タイム！

7/8 6:34

日本一の乾杯っ！　やっぱ黒でしょ！

7/8 6:34

アサヒのクラシックをチョイスしたボス！

7/8 6:52

本日のランチはこれっ？？？　鉄鍋で鉄分補給を兼ねてラーメンを食べようと水1L・チャーシュー・鉄鍋　歩荷してきましたが、ガスに点火せず！！！　あきらめてつまみの枝豆を食べ尽くしました。

7/8 7:04

したがって、本日のランチはこれっ？？？　チャーシュー保存用の冷凍いや解凍ゼリー！

7/8 7:04

これは、朝食or昼食？

7/8 7:04

デザートの解凍ゼリーを食べるボス！

7/8 7:21

富士山お鉢廻り風景��

7/8 7:21

富士山お鉢廻り風景��

7/8 7:30

富士山お鉢廻り風景��　須走下山道

7/8 7:31

富士山お鉢廻り風景��

7/8 7:31

富士山お鉢廻り風景��

7/8 7:38

富士山お鉢廻り風景�亜（�永山が見えてきました！

7/8 7:39

左から箱根山。中央一番奥に伊豆大島三原山。右端には伊豆半島の山々。雲海を挟んで愛鷹連峰。

7/8 7:40

宝永山。

7/8 7:40

愛鷹連峰。

7/8 7:41

富士山お鉢廻り風景�院，�鉢廻りも終盤です！　

7/8 7:46

御殿場下山口！

7/8 7:47

大砂走りを楽しみに、どきどきわくわく”のボス！

7/8 7:47

御殿場口いよいよ下山開始です！

7/8 8:00

鳥居をくぐって下界へ！

7/8 8:00

湧き立つ雲を上から眺めながら下山です！

7/8 8:01

砂走りの案内標識！

7/8 8:03

宝永山の火口が大きな口を広げています！上にかかっているのは雲です！噴煙ではありません！

7/8 8:04

宝永山の火口が大きな口を広げています！

7/8 8:15

火山礫の登山道を軽快に降りていくボス！

7/8 8:24

湧き立つ雲と同じ高さまで降りてきました！

7/8 8:27

残雪も残ってます！

7/8 8:27

謎の外人さんと工作活動を展開！どんな工作活動を語り合っているのか？？？

7/8 8:27

外人さん
「あそこの岩に乗ってどこまで下山できるかチャレンジしているんだ！　記念に撮影してくれないか？」　
工作員のボス
「？？？？？　OK？」　
3回ほど撮り直ししてました。

こんな感じでしたよね！ボス？・・・詳細は調査中？

7/8 8:28

富士山　天気いいです！外人さんも脳内天気は”晴れっ”でしたね！

7/8 8:31

赤い火山礫の登山道！

7/8 8:31

赤い火山礫の登山道！草とか花とか見当たりません！

7/8 8:32

あるのは、石ばかり！落石注意です！

7/8 8:32

噴煙に包まれる宝永山！いえ、雲に包まれる宝永山！

7/8 8:32

噴煙をあげる宝永山！いえ、雲立ち込める宝永山！

7/8 8:33

下界は、晴れているのか、曇っているのか！

7/8 8:38

ブルドーザ道　登り！

7/8 8:38

ブルドーザ道　下り！

7/8 8:42

火山礫の砂漠を走る”はたらく自動車”ブルドーザ！

7/8 8:52

湧き立つ雲の中へ突入しましょう！

7/8 8:52

砂走りを楽しみに軽快な足取りのボス！

7/8 9:01

いよいよガスの中へ、大砂走りへ！

7/8 9:01

いよいよガスの中へ、大砂走りへ！��

7/8 9:01

いよいよガスの中へ、大砂走りへ！��

7/8 9:06

砂走館で休憩し、お楽しみ”大砂走り”に備えます！

7/8 9:06

振り返ると山頂付近に雲がかかってます！

7/8 9:21

さて、いよいよ”大砂走り”へ

7/8 9:21

ロードオブ　”大砂走り”

7/8 9:22

”大砂走り”スタート！

7/8 9:24

砂煙をあげて駆け下りる工作員のボス！

7/8 9:24

あっという間に遥か彼方へ！

7/8 9:26

ボスが駆け下りると、砂煙で前が見えません？？？　いやこれはたぶん雲ですね！

7/8 9:27

やっと追いつきました！

7/8 9:27

足元を見ると・・・。くるぶしまで砂に埋まります。

7/8 9:27

”大砂走り”楽しませてくれます！

7/8 9:31

宝永山への分岐！これを間違えると御殿場へ行ってしまいます。

7/8 9:33

富士山の斜面にまとわりつく雲！

7/8 9:33

富士山の斜面にまとわりつく雲！��

7/8 9:34

宝永山へ向かいましょう！

7/8 9:36

宝永山馬の背！

7/8 9:36

宝永山火口に向けて祈りを捧げるボス！

7/8 9:37

宝永山はこちら！

7/8 9:37

宝永山山頂に向けて、駆け出すボス！”大砂走り”はもう終わりましたよ！というか”登り”ですよ！こちらも脳内天気予報”晴れっ”ですか？

7/8 9:41

はるか山頂にボスのシルエットが・・・。

7/8 9:41

宝永山山頂！

7/8 9:42

雲が流れてきます！

7/8 9:43

あっという間に視界ゼロ！

7/8 9:51

宝永山馬の背！

7/8 9:54

宝永山の火口からガスが・・・。雲がかかってきました。

7/8 10:06

宝永山の火口！

7/8 10:08

砂走りは、まだ楽しめます！

7/8 10:08

砂走りは、まだ楽しめます！��

7/8 10:09

宝永山の説明板！

7/8 10:09

第1・第2を隔てる火口の淵を廻って続く登山道。

7/8 10:10

こちらも火口です。全部で3箇所あるそうです！

7/8 10:10

宝永山山頂にかかる雲！

7/8 10:26

雲の中を突き抜けて富士宮六合目”雲海荘”を目指しましょう！

7/8 10:28

雲の中を突き抜けて富士宮六合目”雲海荘”を目指しましょう！��

7/8 10:32

雲海荘に到着。

7/8 10:47

富士宮登山口まであと少し！

7/8 10:46

富士宮五合目　登山口へ戻ってきました！

7/8 10:47

本日の天気”晴れっ”　”脳内天気はピーカン”でした！

7/8 10:49

登山口を撮りたかったのか？前を歩く"美しい外人"さんを撮影したかったのか？・・・。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

筆記具

1

ティッシュ

3

携帯電話

1

スマホ用充電器含む

防寒具

2

時計

1

ガスボンベ

1

携帯ガスコンロ

1

コーヒー（携帯用）

2

予備電池

1

保険証

1

バンドエイド

1

膝サポーター

2

計画書

1

ストック

1

非常食

1

マグカップ

1

ガイド地図

1

飲料

3

タオル

2

雨具

1

レインウエア―

カメラ

1

小鍋

1

湯沸し用

感想

hrms-k

未だに未踏の　”日本一の山　富士山”

世界文化遺産登録　ということもあり規制が強化される前に一度は登ろうというこで、我らがボスの　tos-Mさんに計画を立てていただき行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
七夕のロマンティックな星空を眺めながらささやかな前夜祭を楽しんだ後、仮眠して時間を調整しました。
山頂での日の出時間　4：24　を考慮して出発です。

登山口登って数分のトイレ付近で、”道迷い？”でロスタイムしましたが、無事コース復帰しました。コースはロープが張られていて、明瞭ですが油断はしないようにしましょう！

早朝の出発は経験がありますが、深夜の登山は初めてです。足元には充分注意して登ります。
各休憩ポイントでゆっくり休憩を取りながら登ります。ペースもスローペースで登ります。
標高3190m以上は未知のゾーンです。一歩一歩ゆっくり確実に歩きます。
おかげで、高山病にもならず無事に山頂へ立つことができました。

天候にも恵まれ、高度を上げるにつれて寒さを感じましたが、装備あれば憂いなしですね！ボス　ありがとうございます！

高山病にはなりませんでしたが、お鉢めぐりで睡魔に襲われ少し仮眠させていただきました。（単なる寝不足です）
ランチに持っていったガスバーナーが点火せず、さみしい昼食になってしまいました。ライターもあったがライターも点火せず！

標高3776m　恐るべし！です。気圧と酸素濃度が薄かったからなのかな？

そういえば　”脳内天気が晴れっ”　って酸素が薄かったから・・・？

何はともあれ、人生初の富士登山　楽しませていただきました！




【本日のDIYGPS】

平面距離 　14.7km
沿面距離 　15.8km
総移動時間 10:57:45

最高標高 3785m
最低標高 2367m

累計標高(+) 2208m
累計標高(-) 2213m

平均速度 1.3km/h
最高速度 11.2km/h

お疲れ様でした。

※統計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。

☛最高速度11.2Km/h　は大砂走りの記録でしょうか？

tos-M

梅雨の合間に行く登山第4弾は、富士登山。

今回は、七夕の夜に満天の星空を眺めながら
ご来光と剣ヶ峰・お鉢めぐりと贅沢な願望を
抱きながらの登山でしたが、まさかすべてを
かなえられるとは思ってもいませんでした。

梅雨が思いがけなく明けた事が本当にラッキーでした。

また、hrms-kさんの "富士山初登頂" にご一緒出来た事は
光栄です。

外人さんは以前から多く見受けられる富士山でしたが、
今回は、何組かの外人さんに話しかけられ、あらためて
世界文化遺産に登録された事を肌で感じました。
体調もすこぶる良く、好天に恵まれた事もあり、
ハイテンションのまま無事に登頂・下山出来た事が
今後への自信につながると思います。
でも、決して最後まで気を抜かず安全に下山する事を
終始忘れなかった事も付け加えておきます。

逢う人全ての方と元気に挨拶を交わし、たいへん満足いく
登山となりました。

コメント

F-simo

富士山からの眺めは最高ですね！
こんにちは、

流石、晴れ男二人組
絶好調ですね！

前夜祭　七夕の夜空を鑑賞と
焼そばで一杯 は満足しましたか？

御来光は 赤く染まり綺麗ですね。
ランチはバーナーに火が点かなく残念でしたが
謎の外人から火の付け方を教えてもらえば良かったかも。
そう言えばhrms-kさんと奥穂に登った時、
謎の老人と老人の事を先生と呼ぶ謎の諜報員がいましたね。もしかしたらhrms-kさんが仕掛けた工作だった感じがしました。

世界遺産記念登山 お疲れ様でした。

niko-n

素晴らしい天気ですね！
富士山登頂おめでとうございます！
七夕登山 ＆青空の写真がどれも素晴らしいですね！
天子山地と本栖湖を写した写真は今まで見たことのない絶景ですね
3700m越えの世界はやっぱり違いますね！


世界遺産登録後の初めての週末なのでメディアが騒いでいましたが思ったより混んでいないようで行ってみたくなりました。

山頂ではハイパ−なガスでないと点火しませんか？
いつもは山のガスボンベにコン郎のガスを充てんしているので。。。

今年は予定がいっぱいなので来年あたり登ってみようかな 七夕のよるに

hrms-k

F-simoさん こんにちは！
”初めての富士山”楽しませてもらいました。
七夕の星空を眺めながらの富士登山でした。写真に取れなかったのは残念ですが、是非自分の目で確認しに行ってみてください。

世の中には、謎に包まれたことがたくさんあります。標高が高くなると酸素濃度の関係で”脳内天気が”気圧同様に高くなり”すかっと晴れる”のだと思います。

今年は新年会以来ご無沙汰ですね！

近い未来にまた登りましょう！

hrms-k

niko-nさん こんにちは！
七夕狙いの富士登山、楽しませてもらいました。
niko-nさんは、花の名前とか山の情報詳しいですね！

３７００mを超えると少し風景も違い別世界なのでしょうね！

バーナーの件ですが、他の方は点火して使用されていました。 ガスは登山用のガスでしたが点火装置のトラブルです！
ライターも持っていますが、今回は全てダメでした。
これもきっと日頃の行いの成果ですね？ 反省します！

登るなら是非　七夕　の夜に