記録ID: 3188957
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ハイキング
東海
猿投山周回
2021年05月16日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 06:30
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,120m
- 下り
- 2,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:30
14:44
ゴール地点
修理に出したガーミンMAP64Sが帰ってきた。
中身が新品になって。
とりあえず近場の猿投山でテストしたが、問題なさそうだ。
実はこのガーミン、4.8万円で購入してすぐに故障して新品に交換(無料)して、それから3年でまた故障。2.4万円で中身だけ新品に交換し、それからわずか8か月で再度故障。そして今回、また中身を新品(無料)にした。
つまり、中身のみ新品にしたのもカウントすると、購入から約4年で3台目だ。
そういう経緯があるので、ガーミンをあまり信用していない。
命に係わる機器だけに、今回はいつまでもつのか・・・、いつどんな状況で故障するのか。その時が本当に命がかかった状況でなければ良いのだが。
本当に心配だ・・・。
中身が新品になって。
とりあえず近場の猿投山でテストしたが、問題なさそうだ。
実はこのガーミン、4.8万円で購入してすぐに故障して新品に交換(無料)して、それから3年でまた故障。2.4万円で中身だけ新品に交換し、それからわずか8か月で再度故障。そして今回、また中身を新品(無料)にした。
つまり、中身のみ新品にしたのもカウントすると、購入から約4年で3台目だ。
そういう経緯があるので、ガーミンをあまり信用していない。
命に係わる機器だけに、今回はいつまでもつのか・・・、いつどんな状況で故障するのか。その時が本当に命がかかった状況でなければ良いのだが。
本当に心配だ・・・。
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最後に参拝させていただきましたm(__)m。 趣深い静かで落ち着いたお寺です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は写真にもある通り、ピーク480mの先にある谷を挟んだ左右の尾根付近です。左の尾根を行ってください。谷に降りたり、右の尾根を行くと崖のようになっていて危険です。また、この地形図は等高線から右の尾根がよくわかりません。 また、猿投山から折平山への分岐点までは藪道でわかりにくいです。 南側と東側は舗装道路が多いです。 |
写真
今日は雨模様。8時ごろから雨が上がるらしい。
そして15時からは再び雨らしい。
・・・というわけで、雨でも安全に行ける、嫌ならすぐに帰ってこれるお山ということで、猿投山に行くことにしました。
雨上がりの8時すぎに出発!!
そして15時からは再び雨らしい。
・・・というわけで、雨でも安全に行ける、嫌ならすぐに帰ってこれるお山ということで、猿投山に行くことにしました。
雨上がりの8時すぎに出発!!
この辺、そもそもない道がさらにわかりにくい。
ピーク480mを越えて200m位、戸越峠の手前400m位のところです。地形図ではよくわかりませんが、実際は谷を挟んで左右に尾根があります。谷はそこそこ深いです。
借りてきたトラックは左隣の谷を行ってますが、あまり良い選択とは思えない。写真の右の尾根を行ってみますが、この先が崖でした。
トラック精度が悪いので、もしかしたら本当は左の尾根なのかもしれない。
そう考え、いったん戻ります。
しかし、左の尾根もちょっと危険。
止めよう。
ピーク480mを越えて200m位、戸越峠の手前400m位のところです。地形図ではよくわかりませんが、実際は谷を挟んで左右に尾根があります。谷はそこそこ深いです。
借りてきたトラックは左隣の谷を行ってますが、あまり良い選択とは思えない。写真の右の尾根を行ってみますが、この先が崖でした。
トラック精度が悪いので、もしかしたら本当は左の尾根なのかもしれない。
そう考え、いったん戻ります。
しかし、左の尾根もちょっと危険。
止めよう。
マジですか・・・・。
こんなワイルドな・・・・本当に猿投山か?
しかしこの先、トラックは岩場のザレ場斜面を登って左の尾根に入っていた(@_@)。
うーん、でも、そこ、結構危ないんだよなあ…。
足場不安定だし、滑って滑落したら大怪我しそう。
ちょこっと登ってみましたが滑落した場合の怪我のリスクを考慮して引き返します。
こんなワイルドな・・・・本当に猿投山か?
しかしこの先、トラックは岩場のザレ場斜面を登って左の尾根に入っていた(@_@)。
うーん、でも、そこ、結構危ないんだよなあ…。
足場不安定だし、滑って滑落したら大怪我しそう。
ちょこっと登ってみましたが滑落した場合の怪我のリスクを考慮して引き返します。
少し下ってここから尾根にのぼりました。
ここならば滑って落ちても怪我しません。
斜度も緩め。
この辺、ちょっと危険ですので、あまりお勧めしません。
きっときちんと探せば、最初から谷におりずに左の尾根通しで行ける道があるような気がします。もちろん自分でルーファイした道ですので、通常の道はありません。
ここならば滑って落ちても怪我しません。
斜度も緩め。
この辺、ちょっと危険ですので、あまりお勧めしません。
きっときちんと探せば、最初から谷におりずに左の尾根通しで行ける道があるような気がします。もちろん自分でルーファイした道ですので、通常の道はありません。
撮影機器:
装備
個人装備 |
サロモンTシャツ
防寒着(モンベルウィックロンジオサーマルロング)
ロングパンツ(モンベルリッジライン薄手)
スーパーグリップ手袋
レインウェア上下
サロモントレランシューズ(スピードクロス5GTX)
ザック(サロモン S-LAB20)
パン3個(2個消費)
非常食(柿の種)
水1.0L(1.0L消費)
地図(地形図)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
予備電池
GPS(ガーミンmap64sと予備e-trex30)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
ココヘリ
総重量約5kg
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コメント
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greenriverさん、こんばんは
相変わらずスーパーな行動力で何よりです
実は私も戸越峠まで行こうと分岐まで行ったんですが、何か書いてあったし、荷物重いし、下調べ不十分なので辞めました。
ちょっとヤバそうなルートなんですね?
ルートさえ見定めれば問題無いのでしょうか?
行くならgreenriverさんのレコ参考に行こうかな。
munaitaさん、おはようございます。
そういえば何か書いてありましたね。本当に読んでないので、なんだったんだろう(笑)。
藪レベルは、安平路山〜奥念丈を5とすると、1〜1.5位です。ルートさえ見定めれば問題ありません。自分が道迷いして谷に降りてしまった場所のみ注意です。
そうそう、蜘蛛の巣が面倒ですので、木の棒持って払ってました。
思いの外、舗装道路が多いので、歩きやすい靴が良いと思いますよ。
ちなみに走れるところは基本走ってましたから、通常CTならば、多分11:00くらいだと思います。
是非!
greenriverさんこんばんは(^o^)
まさかいったん反対側の登山口まで降りるとは、さすがですね💦
雲興寺起点で猿投山にのぼって折平を経由して三国山を周るルート(20キロちょい)を2月くらいにやってアキレス腱がいかれました笑
猿投山から戸越峠に出る手前がルーファイ難しいですよね。
写真7のとこは、微妙にトラバースしながら左手に折れていって、みんなの足跡通りに行くとテープもあって歩きやすかった記憶です。
戸越峠は右のぐずぐずの斜面を藪に掴まりながら必死にくだって大変だったので、今回greenriverさんが下られたように左に向けて下降したほうが良かったんだろうかとか思ってたのですが、左手も大概だったことを知れてよかったです笑
戸越峠から道路に沿って東へ歩いていくとちゃんとした登山口があって藪ではないのですが、たいがいなぐずぐず急斜面でした🥲
それ以外は比較的快適な道なのになぜかこの近辺だけ道がない謎ですね…
崩れちゃったんですかね。
今度お天気の日に行くことがあれば折平の先の天狗さんにも会ってきてください∩^ω^∩
mako_hattoさん、こんばんは。
レコとトラック拝見させて頂きました。写真7のあたり、やはり左の尾根沿いだったんですね。あそこで結構うろうろして時間がかかってしまいました。
戸越峠のところは最短距離で降りていこうとも思ったのですが、こういったケースだと道路に降りるところがコンクリートの崖になっていることが多いので、トラックに従って行きました。
それにしましても、こういったルーファイに食いついてくるとは思いませんでした(笑)。
猿投山、まだまだ知らない所があって、楽しい驚きでした。
天狗さんも知っていれば行ってたんですが残念です。
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