記録ID: 319279
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ハイキング
尾瀬・奥利根
梅雨明けの尾瀬(尾瀬ヶ原×至仏山)
2013年07月07日(日) ~
2013年07月08日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 875m
- 下り
- 875m
コースタイム
7/8:10:30 鳩待峠 -- 11:40 山ノ鼻 -- (尾瀬ヶ原散策) -- 15:00 竜宮小屋(泊)
7/9:4:30 竜宮小屋 -- (尾瀬ヶ原散策) -- 6:50 山ノ鼻 -- 9:30 至仏山頂
-- 10:30 小至仏山 -- 11:20 笠ヶ岳分岐 -- 13:00 鳩待峠
7/9:4:30 竜宮小屋 -- (尾瀬ヶ原散策) -- 6:50 山ノ鼻 -- 9:30 至仏山頂
-- 10:30 小至仏山 -- 11:20 笠ヶ岳分岐 -- 13:00 鳩待峠
天候 | 1日目:11時 13時 15時 17時 2日目:5時 8時 11時 14時 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR上越線 沼田駅下車 大清水行バスで鳩待峠行バス連絡所下車、鳩待峠行き乗合バスで鳩待峠 関越交通バス http://kan-etsu.net/publics/index/22/ 沼田駅から鳩待峠行バス連絡所まで1時間半かかります。 途中の鎌田バス停の停車中にトイレが利用できます。 [料金/混雑度] 沼田駅→鳩待峠行バス連絡所:2100円/10数名程度。 鳩待峠行バス連絡所→鳩待峠:900円/満員(マイクロバス※) ※乗合タクシーも同じチケットで乗車可。 【復路】 往路を戻る |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鳩待峠から山ノ鼻への木道は大変良く整備されていますが、多少の坂があるため濡れると滑りやすくなります。 ・山ノ鼻から至仏山への登山道は、登り方向の一方通行です。1700mの森林限界までは階段に大量の水が流れて歩きにくいです。靴の防水は完璧に。 ・森林限界から上は岩場に水が流れている場所があり、さらに滑りやすかったです。 ・小至仏山から鳩待峠までは降雨もあり、ぬかるんでいました。 ・鳩待峠行バス連絡所にある「尾瀬ぷらり館 戸倉の湯」は 内湯・露天風呂とも4人くらいしか入れず狭いです。 露天風呂はぬるめで夏向き。湯上処は無く施設のロビーと共用。料金は500円。 |
写真
感想
仕事が一段落したので、1か月半ぶりの山歩きです。
計画を立てたのは6月の終わり頃でした。混雑しそうなニッコウキスゲの見頃を避けて梅雨明け前に行く予定でしたが、関東は例年より2週間も早く梅雨が明けてしまいました。
霧雨の湿原を歩くためには、雨雲に登場してもらわないと困ります。願いが通じたのか、乗合バスが鳩待峠へ差し掛かったところで雨が降ってきて、初めてザックカバーが役立ちました。雨の中で合羽を着たのも初!
梅雨明けと言っても山の天気はコロコロ変わります。降ったりやんだり、たまに晴れたり。午後はかなり強く降っていたのですが、その分人が少ない木道をのんびり歩くことができました。
2日目は午前中は晴れの予報。早朝は曇り空で本当に晴れるのか訝しげに思いながら小屋を出ると、太陽の下では見られない幻想的な風景に目を見張りました。こんなの見たことないぞぅ、と撮りまくり。早起きは三文の得です。
急に夏がやってきたせいか、至仏山は梅雨に咲く花と夏の花が一挙に咲いていて植物園のようでした。いつものレコは撮った花はほぼ掲載しているのですが、今回は半分程度です(編集に時間がかかりすぎて諦めた…)
「遥かな尾瀬〜」の曲のとおり尾瀬は遠かったです。自宅から新幹線も使って電車4本、バス2本乗り継いで片道5時間半かかりました。時間をかけて訪れる価値は十分にありますが、次回は麓の♨で1泊してから入山するくらいの余裕が欲しい・・・無理だな〜。
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美しい風景、素晴らしいですね!
尾瀬は行ったことがないのですが、晴れの日でなくてもいや、雨や霧の日の方がかえって冴えているような気分にさせられてしまいました。
tabidoriさん、たまの青空がまた輝いていて胸がすくようです!
日没も、明け方も息を呑みました。
「遥かな尾瀬〜」
…5h30m。。。、(^^;)
時刻表検索してみます
tabidori さん
こんにちは、
どの色彩もすばらしいですね
「ほぼ無風の湿原・・」尾瀬の写真でよく見られる、あの薄紫色の空気は独特ですね・・ナンなんだろう・・
一つとして同じ空の色がない。行ってみたくなります。ノビタキ、イワヒバリのきょろきょろ感も最高です
他にどんな鳥が観られますか?
プログも期待してます
tabidoriさん、尾瀬を訪ねてくれて、ありがとうございます
tabidoriさんの素晴らしいお写真や、知識の豊富さにはいつも感心致します。堪能しました。
私は去年、尾瀬へ6月の中旬行きました。雨の予報だったのですが、同じような天気で、遠い空も望めました。その時の様子が思い出されます。
遥かな尾瀬行き、お疲れさまでした
tabidoriさん、こんにちは(^^)v
いやーちょうど入れ違いだったみたいですね
ニアミス、ニアミス♪
ワタシが訪れた先週末はあまりパッとしない天気だったのですが、、、
青空の尾瀬、羨ましいです
今まで尾瀬で一度も青空を見たことがないもので(^-^;
しかし二日目の朝、とても幻想的でうっとりするような写真ですね
現地では無理だったので、tabidoriさんの写真で堪能いたしましたw
こんばんは!
今回初めての尾瀬でした。登る山はほとんど初めてですが・・・
尾瀬はバスも木道も大混雑のイメージが頭にあったので、
いっそ雨の日のほうが静かでいいかなと思って行きましたが、
さすがは名所で雨でも日曜はかなり人が多かったです。
天気が変わりやすいので、晴〜雨まで全天候(?)を体験しました。
自宅から尾瀬までの道のりが一番ハードでした
こんばんは!
早朝に霧が出て曇っていると、後ろの山と白い霧が混ざって
薄紫色っぽく映るようですね。
霧が流れたり雲が薄くなったりして面白い写真が撮れました
鳥は、カッコウやウグイスは1日中声が聞こえていましたし、
ホオアカはよく見かけました。でも湿原は見通しが良すぎて、
人が歩いていると鳥は出てこないですね。
そういえばイワツバメが山ノ鼻の山小屋でたくさん巣を作っていました。
こんばんは!
pigeon-yamaさんもの尾瀬を歩いたのですね。
もしかしてプロフィール写真は尾瀬の木道ですか?
カラッとした晴れも夏らしいですが、雨降る湿原も趣がありました。
尾瀬の風景がとても気に入ってしまったので、
もう少し近ければリピートしやすいのですが、
遠いからこそ自然のありがたみを感じるんでしょうね。
あ、花の名前はレコ書くときにネットで必死に調べてます
こんばんは!
おぉ、1日違いで尾瀬を歩いていたようですね
2日目の朝はどんより曇り空だったのですが、雲と霧が
いい演出をしてくれたようです。青空は10時までで、
昼頃には至仏山からの下山中に降られました。
合羽着たり脱いだり忙しかったです
「曇り時々晴れ所により一時雨」の天気予報は
なんでもアリみたいでアテになりませんね。
バスで戸倉まで下りたらまた青空でした
1日目は現地までの移動で体力を消耗したのか、
平らな道しか歩いてないのにエラい疲れました
ついに降られましたか
ザックカバーとレインウェアを初使用とは・・・!!
でも、素晴らしい の楽園だったんですね♪
実際見てみたい がたくさん・・・
私も♪遥かな尾瀬・・・遠いトコってイメージがあり、
なかなか行けてません。
やはり歌のとおり、夏の思い出に行くべきでしょうか?
いつもザックの底で眠っていたザックカバーが大活躍でした
この季節、レインウェアを着るとサウナスーツになりますね
蒸れて暑かったので、湿原では傘差して歩きました。
夏が来ても思い出す尾瀬の風景が無いのは切ないので、
1度は行ってもいい場所です(1度行くとまた行きたくなりますが)
どんな天気でも素晴らしい景色が待ってますよ〜
電車で行くと乗り換えが多くて果てしなく遠く感じました。
高速バスの方が安くて便利だと思います
おはようございます
記録を拝見していると
ますます尾瀬に行きたくなりました
素敵ですね
鏡になった水面に雲が
流れる霧がまるで自分がそこにいるように感じます
綺麗な写真と文章ありがとうございます
こんばんは!
いつもは嬉しくない雨やガスも、尾瀬では幻想的な風景
を作るのに一役買ってくれました。
湿原に木陰は少なく、晴れると暑いので霧の方が
歩きやすかったです
また季節を変えて行きたくなる場所ですね。
コメントありがとうございました。
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