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Yamareco

記録ID: 3205307
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ハイキング
富士・御坂

【三つ峠作戦】三つ峠山〜鷹ノ巣山〜清八山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山〜勝山城山【丙59.7】

2021年05月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:00
距離
28.0km
登り
2,257m
下り
2,393m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
0:32
合計
9:06
距離 28.0km 登り 2,261m 下り 2,393m
8:28
15
8:48
19
9:07
9:08
4
9:12
9
9:21
9:22
12
9:34
10
9:44
9:45
10
9:55
14
10:09
10
愛染明王塔
10:19
2
不二石
10:21
10:22
10
10:32
3
10:35
2
一字一石供養塔
10:37
4
神鈴権現社
10:41
12
10:53
10:54
6
11:00
11:06
13
11:19
11:20
29
11:49
14
12:03
13
12:16
3
12:19
11
12:30
12:32
4
12:36
21
12:57
13:01
29
13:30
10
13:40
13:41
12
13:53
3
13:56
29
14:25
14:32
23
14:55
14:57
4
林道
15:01
6
15:07
16
15:23
13
15:55
17
16:12
32
17:18
17:20
5
17:34
谷村町駅
天候 晴れ 周囲の山域は曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:富士急行三つ峠駅
復路:富士急行谷村町駅
コース状況/
危険箇所等
三つ峠山へは単純標高差1000m超だが、道の状態は良い。上部は岩。
本社ヶ丸周辺は岩。
鶴ヶ鳥屋山からは危険なほどの急降下箇所あり。
軒先の富士山。山行開始時が最も展望良し。
2021年05月23日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 8:27
軒先の富士山。山行開始時が最も展望良し。
三つ峠駅を出発。
2021年05月23日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 8:28
三つ峠駅を出発。
今回は三つ峠山を表から登ってみる。
2021年05月23日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 8:40
今回は三つ峠山を表から登ってみる。
前の山行時には山行完了の御挨拶をした大山祇神社に、今回は山行開始の御報告をする。
2021年05月23日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 8:47
前の山行時には山行完了の御挨拶をした大山祇神社に、今回は山行開始の御報告をする。
柄杓流川源流
2021年05月23日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 8:58
柄杓流川源流
神鈴の滝。この手前の段々の滝も見もの。
2021年05月23日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:07
神鈴の滝。この手前の段々の滝も見もの。
麓ではだいぶ花が落ちている。
2021年05月23日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:16
麓ではだいぶ花が落ちている。
ここから入山。登山口では高齢者グループが十名前後、山行準備をしていた。
2021年05月23日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:20
ここから入山。登山口では高齢者グループが十名前後、山行準備をしていた。
達磨石
2021年05月23日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:21
達磨石
このように窪んだ道の中を歩いて行くのが結構好きだ。
2021年05月23日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:26
このように窪んだ道の中を歩いて行くのが結構好きだ。
適度な位置にベンチがあってポイント高い。それにしては人が歩いていないが。
2021年05月23日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:33
適度な位置にベンチがあってポイント高い。それにしては人が歩いていないが。
陽射しをやや熱く感じたが、森の中はとても涼やかで歩きやすい。
2021年05月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 9:38
陽射しをやや熱く感じたが、森の中はとても涼やかで歩きやすい。
股のぞきからの富士山は早くも雲に覆われてしまった。雨上がりで湿度が高いようには思ったが、早過ぎるだろ。
2021年05月23日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:44
股のぞきからの富士山は早くも雲に覆われてしまった。雨上がりで湿度が高いようには思ったが、早過ぎるだろ。
何やら白いのが咲いている。
2021年05月23日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 9:56
何やら白いのが咲いている。
ここから急登で道も険しくなる。
2021年05月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:58
ここから急登で道も険しくなる。
まずは土砂が流れてしまっている。
2021年05月23日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 9:59
まずは土砂が流れてしまっている。
そして岩場の登り。
2021年05月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:00
そして岩場の登り。
愛染明王塔
2021年05月23日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:08
愛染明王塔
愛染明王塔から富士山の裾野だけ見える。
2021年05月23日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:09
愛染明王塔から富士山の裾野だけ見える。
段々と乗り越えるべき岩が大きくなってくる。
2021年05月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:16
段々と乗り越えるべき岩が大きくなってくる。
不二石
2021年05月23日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:18
不二石
八十八大師
2021年05月23日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:21
八十八大師
相変わらず富士山の大部分が雲に覆われている。
2021年05月23日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:21
相変わらず富士山の大部分が雲に覆われている。
上部の方に大崩壊地が何か所かある。
2021年05月23日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:26
上部の方に大崩壊地が何か所かある。
愛宕尊
2021年05月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:31
愛宕尊
うろ覚えで三つ峠は1300m強と思っていたが、その標高はとっくに越えてしまったようだ。
2021年05月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:33
うろ覚えで三つ峠は1300m強と思っていたが、その標高はとっくに越えてしまったようだ。
一字一石供養塔
2021年05月23日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:34
一字一石供養塔
神鈴権現社。麓では素晴らしい滝をありがとうございます。
2021年05月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:36
神鈴権現社。麓では素晴らしい滝をありがとうございます。
屏風岩が近づいてきた。
2021年05月23日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:38
屏風岩が近づいてきた。
多くの人が垂直の岸壁に取り付いている。
2021年05月23日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 10:41
多くの人が垂直の岸壁に取り付いている。
しかし、一方では岩清水がバシャバシャと漏れ滴っている箇所がある。クライマーはそういった場所は避けているようだ。
2021年05月23日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:44
しかし、一方では岩清水がバシャバシャと漏れ滴っている箇所がある。クライマーはそういった場所は避けているようだ。
四季楽園の看板まで来れば山頂も近い。他の山行者も見えてきた。
2021年05月23日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:47
四季楽園の看板まで来れば山頂も近い。他の山行者も見えてきた。
やや崩れかけの階段を登っていくと、
2021年05月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:48
やや崩れかけの階段を登っていくと、
四季楽園に至る。
2021年05月23日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:52
四季楽園に至る。
2021年05月23日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:53
そこから山頂へは道がよく整備されている。
2021年05月23日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:54
そこから山頂へは道がよく整備されている。
山頂手前にある巨大な反射板
2021年05月23日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 10:57
山頂手前にある巨大な反射板
三つ峠山に到着。
2021年05月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:00
三つ峠山に到着。
丹沢方面は雲が多い。
2021年05月23日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:01
丹沢方面は雲が多い。
御坂山地
2021年05月23日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 11:02
御坂山地
御巣鷹山
2021年05月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/23 11:03
御巣鷹山
甲府盆地
2021年05月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:03
甲府盆地
2021年05月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:10
御巣鷹山へ向かう。
2021年05月23日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:13
御巣鷹山へ向かう。
御巣鷹山は無線施設が幅を利かせてあまりスペースがない。
2021年05月23日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:19
御巣鷹山は無線施設が幅を利かせてあまりスペースがない。
次いで、清八山に向かう。
2021年05月23日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/23 11:46
次いで、清八山に向かう。
茶臼山。外国人対応もバッチリ。
2021年05月23日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 11:48
茶臼山。外国人対応もバッチリ。
大幡山
2021年05月23日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:02
大幡山
鉄塔のある鞍部ではピーク部よりも展望あり。
2021年05月23日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:07
鉄塔のある鞍部ではピーク部よりも展望あり。
稜線の西側は雲が多いが、
2021年05月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:08
稜線の西側は雲が多いが、
東側はまだ青空が優勢。
2021年05月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:08
東側はまだ青空が優勢。
大幡八丁峠
2021年05月23日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:18
大幡八丁峠
2021年05月23日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:28
清八山到着。
2021年05月23日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:29
清八山到着。
清八山から富士山方面
2021年05月23日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/23 12:29
清八山から富士山方面
御坂山地の鋭鋒は黒岳か?
2021年05月23日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:29
御坂山地の鋭鋒は黒岳か?
大菩薩方面
2021年05月23日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:30
大菩薩方面
甲府盆地
2021年05月23日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:30
甲府盆地
清八峠。この標識が出てきたら大月市
2021年05月23日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:36
清八峠。この標識が出てきたら大月市
先ほどまでいた三つ峠山に雲が迫る。
2021年05月23日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:38
先ほどまでいた三つ峠山に雲が迫る。
この岩場を越えれば本社ヶ丸だと思ったが、まだ先だった。
2021年05月23日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:43
この岩場を越えれば本社ヶ丸だと思ったが、まだ先だった。
着いたと思ってからが長い。
2021年05月23日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 12:51
着いたと思ってからが長い。
岩場をよじ登ってようやく本社ヶ丸に到着。
2021年05月23日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:57
岩場をよじ登ってようやく本社ヶ丸に到着。
三つ峠山はついに雲に覆われた。
2021年05月23日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 12:57
三つ峠山はついに雲に覆われた。
御坂山地はまだ大丈夫。
2021年05月23日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/23 12:57
御坂山地はまだ大丈夫。
青空の残る北へ、北へ。
2021年05月23日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/23 12:57
青空の残る北へ、北へ。
あまり歩かれていないような、静かな山道
2021年05月23日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 13:15
あまり歩かれていないような、静かな山道
ついに上空にも雲が到達。
2021年05月23日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 13:28
ついに上空にも雲が到達。
新道分岐
2021年05月23日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 13:30
新道分岐
角研山
2021年05月23日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 13:40
角研山
産業遺産になるか、産業廃棄物になるか、その違いは何だろう?
2021年05月23日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 13:51
産業遺産になるか、産業廃棄物になるか、その違いは何だろう?
宝越え
2021年05月23日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 13:52
宝越え
赤いのもまだ咲いていた。
2021年05月23日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 13:58
赤いのもまだ咲いていた。
結構高度を下げていく。
2021年05月23日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 14:02
結構高度を下げていく。
山梨・大月で見た神秘の森
2021年05月23日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 14:17
山梨・大月で見た神秘の森
鶴ヶ鳥屋山は静かなところだった。
2021年05月23日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 14:25
鶴ヶ鳥屋山は静かなところだった。
鶴ヶ鳥屋山からは300〜400mの急降下。前の男性が危険な所で道を譲ろうとしてきたので先に進ませる。危険過ぎると思い、辺りを見渡すと、脇に比較的まともな道があった。
2021年05月23日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 14:42
鶴ヶ鳥屋山からは300〜400mの急降下。前の男性が危険な所で道を譲ろうとしてきたので先に進ませる。危険過ぎると思い、辺りを見渡すと、脇に比較的まともな道があった。
林道まで降りた。
2021年05月23日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 14:54
林道まで降りた。
そのまま林道を下ろうとしてしまったが、再度山の中に入る。
2021年05月23日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 14:55
そのまま林道を下ろうとしてしまったが、再度山の中に入る。
恩六二九石標
2021年05月23日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 15:01
恩六二九石標
いよいよ高度を下げる段になってまた晴れてきた。
2021年05月23日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 15:16
いよいよ高度を下げる段になってまた晴れてきた。
丸田沢と出会って間もなくすると、
2021年05月23日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 15:23
丸田沢と出会って間もなくすると、
半舗装路に出る。
2021年05月23日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 15:24
半舗装路に出る。
良い感じの道だが、芋虫が何匹もぶら下がっているので通過の際は注意が必要だ。
2021年05月23日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 15:26
良い感じの道だが、芋虫が何匹もぶら下がっているので通過の際は注意が必要だ。
鶴ヶ鳥屋山登山口に至る。
2021年05月23日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 15:36
鶴ヶ鳥屋山登山口に至る。
ちょうど良くトイレと自販機があったので、水分を出したり入れたりする。
2021年05月23日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 15:48
ちょうど良くトイレと自販機があったので、水分を出したり入れたりする。
近ヶ坂峠登山口
2021年05月23日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 15:52
近ヶ坂峠登山口
登山口とは打って変わって藪が生い茂り、まともに歩ける道ではなかった。
2021年05月23日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 15:55
登山口とは打って変わって藪が生い茂り、まともに歩ける道ではなかった。
木立の中は藪が無い分歩きやすい。倒木も若干処理されているようだ。
2021年05月23日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 15:56
木立の中は藪が無い分歩きやすい。倒木も若干処理されているようだ。
藪の中の近ヶ坂峠
2021年05月23日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 16:11
藪の中の近ヶ坂峠
往時は生活道路だったのだろうが、今や歩く人も若干の物好きくらいなのだろう。立派な峠の説明板が何となく物悲しい。とにかく藪を刈ってくれ。
2021年05月23日 16:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/23 16:14
往時は生活道路だったのだろうが、今や歩く人も若干の物好きくらいなのだろう。立派な峠の説明板が何となく物悲しい。とにかく藪を刈ってくれ。
涸沢だが丸太橋が崩れ落ちている。
2021年05月23日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 16:21
涸沢だが丸太橋が崩れ落ちている。
沢が水を湛えてきたところで、
2021年05月23日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 16:23
沢が水を湛えてきたところで、
ようやくまともな道に出た。ふぅ。
2021年05月23日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 16:28
ようやくまともな道に出た。ふぅ。
近ヶ坂峠入口バス停付近。山を分厚い雲が覆い、若干薄暗くなっている。
2021年05月23日 16:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 16:42
近ヶ坂峠入口バス停付近。山を分厚い雲が覆い、若干薄暗くなっている。
ショートカット道があったが、藪に懲りて敬遠。遠回りでも歩きやすい舗装路を歩く。
2021年05月23日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 16:54
ショートカット道があったが、藪に懲りて敬遠。遠回りでも歩きやすい舗装路を歩く。
高速道路越しに勝山城山
2021年05月23日 17:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 17:04
高速道路越しに勝山城山
雲は増えたが、まだ青空が一定残っている。
2021年05月23日 17:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雲は増えたが、まだ青空が一定残っている。
勝山城山入口
2021年05月23日 17:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 17:09
勝山城山入口
大きく掘られた内堀
2021年05月23日 17:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/23 17:11
大きく掘られた内堀
2021年05月23日 17:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 17:12
川棚見張台
2021年05月23日 17:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 17:13
川棚見張台
三の丸。城跡の遺構が結構はっきりと残っている。
2021年05月23日 17:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/23 17:15
三の丸。城跡の遺構が結構はっきりと残っている。
帯那
2021年05月23日 17:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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帯那
都留市街
2021年05月23日 17:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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都留市街
富士山の手前に見えるから杓子山か。
2021年05月23日 17:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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富士山の手前に見えるから杓子山か。
勝山城跡
2021年05月23日 17:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 17:17
勝山城跡
富士山が再度姿を現した。
2021年05月23日 17:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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富士山が再度姿を現した。
2021年05月23日 17:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/23 17:27
最後に桂川を渡る。
2021年05月23日 17:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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最後に桂川を渡る。
電車が来る10分前に谷村町駅に到着して、全て丸く収まった。まことにありがたし。
2021年05月23日 17:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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電車が来る10分前に谷村町駅に到着して、全て丸く収まった。まことにありがたし。

感想

先に、この週末は天気が悪い予想だったので新潟まで行ったが、結局、この週末にも晴れ間があるとのこと。
さすがに二週連続で万単位の遠出はできないので、近い所でと、奥多摩を主に検討を進めるが、あちこちの予報を見てみると、結局山梨県の方が天気が良いと出たので、山梨再訪が決定。

5月も後半となり、そろそろ歩く山の標高も上げていきたいところ、三つ峠山に白羽の矢が立ったが、登っている途中まで、三つ峠山は標高1300mくらいだっけ?とうろ覚えの状態で、あれ?山頂に着かないなあと思ってからさらに標高400m分登ることになった。
大抵、こういう場合は気分が落ち込むこともあり身体にも大変つらく感じるものだが、何故かそういうことにならなかったのは、自分にもようやく胆力が付いてきたということなのだろう。
そして、本山行は三つ峠を表参道から登る初山行なのであった(下りに使ったことはあった。)。

今回のハイライトは三つ峠の屏風岩や、清八山、本社ヶ丸の岩、岩、とにかく岩場。なぜか岩場を見るとワクワクする。岩よりも山行最後にあった藪の方が苦手だ。季節が季節だけに、ヤマビルが付いていないかと戦々恐々だったが、たまたまヒルのいない地域だったようで何よりだった。
山梨は東京からすると近くて近い山域。御坂や毛無山など、富士五湖周辺に歩きたい山がまだまだたくさんあるので、今後も各季節に相応しい山行を企画実行していきたい。

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