記録ID: 3205307
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ハイキング
富士・御坂
【三つ峠作戦】三つ峠山〜鷹ノ巣山〜清八山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山〜勝山城山【丙59.7】
2021年05月23日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:00
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,257m
- 下り
- 2,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:06
距離 28.0km
登り 2,261m
下り 2,393m
10:09
10分
愛染明王塔
10:19
2分
不二石
10:35
2分
一字一石供養塔
10:37
4分
神鈴権現社
14:55
14:57
4分
林道
17:34
谷村町駅
天候 | 晴れ 周囲の山域は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:富士急行谷村町駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三つ峠山へは単純標高差1000m超だが、道の状態は良い。上部は岩。 本社ヶ丸周辺は岩。 鶴ヶ鳥屋山からは危険なほどの急降下箇所あり。 |
写真
感想
先に、この週末は天気が悪い予想だったので新潟まで行ったが、結局、この週末にも晴れ間があるとのこと。
さすがに二週連続で万単位の遠出はできないので、近い所でと、奥多摩を主に検討を進めるが、あちこちの予報を見てみると、結局山梨県の方が天気が良いと出たので、山梨再訪が決定。
5月も後半となり、そろそろ歩く山の標高も上げていきたいところ、三つ峠山に白羽の矢が立ったが、登っている途中まで、三つ峠山は標高1300mくらいだっけ?とうろ覚えの状態で、あれ?山頂に着かないなあと思ってからさらに標高400m分登ることになった。
大抵、こういう場合は気分が落ち込むこともあり身体にも大変つらく感じるものだが、何故かそういうことにならなかったのは、自分にもようやく胆力が付いてきたということなのだろう。
そして、本山行は三つ峠を表参道から登る初山行なのであった(下りに使ったことはあった。)。
今回のハイライトは三つ峠の屏風岩や、清八山、本社ヶ丸の岩、岩、とにかく岩場。なぜか岩場を見るとワクワクする。岩よりも山行最後にあった藪の方が苦手だ。季節が季節だけに、ヤマビルが付いていないかと戦々恐々だったが、たまたまヒルのいない地域だったようで何よりだった。
山梨は東京からすると近くて近い山域。御坂や毛無山など、富士五湖周辺に歩きたい山がまだまだたくさんあるので、今後も各季節に相応しい山行を企画実行していきたい。
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