利尻山


- GPS
- 13:14
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,864m
コースタイム
04:14北麓野営場〜04:20 3合目(甘露泉)04:20〜04:38 4合目(野鳥の森)04:38〜05:01 5合目(雷鳥の道標)05:01〜05:17 6合目(第一見晴台)05:17〜05:34 7合目(胸突き八丁)05:34〜05:57 第二見晴台05:57〜06:10 8合目(長官山)06:13〜06:23利尻山避難小屋06:23〜06:45 9合目06:45〜07:26利尻山山頂08:09〜08:50 9合目08:50〜09:09利尻山避難小屋09:09〜09:19 8合目(長官山)09:21〜09:32第二見晴台09:32〜09:50 7合目(胸突き八丁)09:50〜10:02 6合目(第一見晴台)10:02〜10:17 5合目(雷鳥の道標)10:17〜10:36 4合目(野鳥の森)10:36〜10:53 甘露泉(3合目)10:58〜11:04北麓野営場(昼食・撤収)12:56〜13:30利尻富士温泉14:59〜15:56ペシ岬16:20〜17:10鴛泊フェリー乗り場
※下山時の北麓野営場から鴛泊までは、17:40のフェリーまで観光や寄り道などをして、
時間を潰しながらのタイムなので参考にはなりません。
普通に歩いて降りた場合は1時間かからないくらいだと思います。
天候 | 7月13日(土):晴れ 7月14日(日):晴れ 7月15日(月):曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
船 飛行機
飛行機:ANA571 羽田13:15発 ⇒ 15:05稚内着 タクシー:稚内空港〜稚内フェリーターミナル(3780円) フェリー:稚内発15:40〜17:20鴛泊着(2180円/2等) ●7月14日(日) フェリー:鴛泊発17:45〜19:25稚内着(2180円/2等) ●7月15日(月) 飛行機:ANA574 稚内15:40発 ⇒ 17:35羽田着 ※ハートランドフェリー時刻表 http://www.heartlandferry.jp/rishiri/jikoku.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 北麓野営場の事務所にあり。 昨年施設がリニューアルされたみたいで、とてもキレイなキャンプ場です。 トイレ、水道、自販機、バンガローはもちろんのこと シャワーや靴洗い場までありました。 【利尻ルール】 利尻山登山時には利尻ルールというものがあり、 フェリーや登山口など登山者の目につくところに掲示しています。 1. 携帯トイレを使う 2. ストックにキャップをつける 3. 植物の上に座らない、踏み込まない 【コース状況】 ●北麓野営場〜長官山 北麓野営場が鴛泊ルートの登山口となっていて、 甘露泉までは舗装された道を進みます。 甘露泉は名水百選に選ばれているそうです。 甘露泉を過ぎるとすぐにポン山・姫沼分岐が現れ乙女橋を渡ると エゾマツ・トドマツなどの樹林帯歩きとなります。 5合目を過ぎると登山道には石が目立ち始め、 遠くから見る山の姿通り次第に急になっていきます。 同時に道幅が狭くなり九十九折の坂道となります。 頭上にダケカンバの枝が張り出していて、何度も頭をぶつけました。 6合目の第一見晴台で眺望が開け、前方に長官山、 振り返ると日本海と鴛泊の街と港が見えます。 7合目を過ぎ長官山にたどり着くと前方の視界が開け ズドーンと利尻山が目の前に現われます。 ●長官山〜利尻山 長官山から歩いて10〜15分ほどで利尻山避難小屋に到着。 長官山〜避難小屋間は本ルート中、唯一アップダウンがありました。 避難小屋を過ぎると高山植物の花畑が現れ急登になります。 9合目を過ぎるとさらに傾斜が増し、 足場もかなりザレた火山礫とても滑りやすいです。 特に下りは要注意。 沓形コースの分岐を過ぎると山頂はもうすぐ。 南峰へはルートが見えていたけど、ロープが張ってあり通行禁止のようでした。 ●北麓野営場〜鴛泊港 ほぼ一本道で片側一車線の車道と歩道があります。 歩道は柔らかくなっていて足に優しい感じでした。 30〜40分ほど歩くと利尻富士温泉に到着。 利尻富士温泉から鴛泊港までは鴛泊の市街を歩きます。 ※5合目から上は登山道が狭いのですれ違いはちょっと大変です ※トイレブースは6.5合目、避難小屋、9合目にあります ※珍しいことに鴛泊港から山頂までsoftbankでも電波が通じていました 【温泉】 利尻富士温泉(500円) |
写真
感想
楽しみにしていた三連休。
しかし、予報ではアルプスは北、南ともにペケな感じ。
せっかく快適なテン泊シーズンがやってきたのに雨なんて…。
晴れているエリアはどこだろう?
と直前の木曜日に調べていると北海道が一番良さそうです。
「えっ、北海道!?」
山登りでは今まであまり考えたことがなかったエリア。
でも…利尻山だと空港からのアクセスも悪くないし、
バフンウニの季節だし、観光もできるし…。
さっきまでショボンだったのが、調べているうちにだんだんアガッて来ました。
稚内までの往復の飛行機もギリギリまだ空いています。
早くしないと満席になってしまうので思い切ってポチリしました。
さて、当日。
余裕を持って1時間30分ほど前に羽田の駐車場に到着すると、何と満車で3時間待ちの表示。
出発まではまだ1時間以上あるので何とかなるかと思っていたら、
行列はまったく動きません。海の日の三連休をなめてました。
周辺の民間の駐車場に電話してもどこも満車との返事。
とてもアセりましたが、下手に動くとドツボにハマりそうなので、
1本後ろの便(といっても1日2便なので最終便)のキャンセル待ちに賭けます。
待ってる間は、旅に出かけるときのあの高揚感が一気にどん底に突き落とされました。
結局、駐車場に入るまで2時間待ち、その間に席も確保することができました。
こんなキモチの乱高下を繰り返し、さて仕切り直しで出発です。
飛行機から見える利尻島は、深田久弥の
「島全体が一つの頂点に引きしぼられて天に向かっている。
こんなみごとな海上の山は利尻岳だけである」
という言葉通り、今までに見たことがないすばらしい景色でした。
空港に到着するとタクシーに飛び乗り、
急いでもらって利尻行きの最終フェリーに駆け込みました。
この日はウニ丼を食べて、北麓野営場でテントを張ってベースキャンプにします。
翌日。
渋滞を避けるため、早めに出発。
見晴台では、鴛泊の街やペシ岬そしてどこまでも続く海が広がっています。
これだけでも素晴らしいのに8合目の長官山まで登ると、
心震える景色が待ってくれてました。
8合目まで登ると初めて利尻山の山頂が見えるのですが、
鋭く尖った姿は衝撃的な美しさです。
いつもより長く頂上に滞在して、たっぷりと眺望を堪能してから下山開始。
下山途中に虹が現れ、今回の山行に彩りを添えてくれました。
午前中には北麓野営場に戻り、お昼ゴハンを食べて撤収です。
キャンプ場から歩いて利尻富士温泉へ行き、さっぱり汗を流したあと、
ペシ岬に立ち寄ったりしながら17:40発のフェリーまで時間を潰します。
港付近を散策していると何やら人だかりができています。
覗いてみると穫れたてのホタテ、タコ、ウニなどを焼いて食べさせてくれる
臨時の屋台村ができていました。
ここでも海の幸をおやつ代わりにおいしくいただき、一杯ひっかけて船に乗ります。
稚内到着後、キャンプ場でテントを張る予定でしたが、
暗くなり面倒くさくなったので、急遽ホテルを確保してからお寿司を食べました。
翌日は市場で海産物のおみやげを買った後、
ノシャップ岬まで出かけ、またまたウニ丼を食べてから羽田に戻りました。
最後はただのグルメ旅行となった今回の山行。
これはこれでたいへん満喫できました。
いつか行きたいと思っていた遠征登山。
第一弾はホッカイドー利尻山♪
ちょっと早めの夏休み気分を味わってきました。。
というわけで、今回は山の感想というより、北海道旅行記みたいになってしまいました。
■海に浮かぶ山
実はdanyamaも書いている通り、予定していた飛行機に乗れないという事態からのスタートでした。
当然、乗り継ぐ予定のバス、そして利尻島行きのフェリーにも間に合わず。
翌日の登山は混雑を避けて早めにスタートしたかったから、
その日のうちに利尻島に渡っておきたかったのになぁ…
いきなり予定が崩れてしまう。
やっぱり急きょ立てた計画ってこうなるよなぁ、と半分は計画変更のことを考えました。
でも、あきらめの悪い私たち…ちょっとの望みにかけます!
フェリー出発まであと20分。タクシー飛ばせば間に合うかも!と、タクシーに飛び乗りました。
運転手さん、「乗ってもらったからには間に合わせないとね!」と、ガンガン飛ばしてくれました。
さすがホッカイドーの人、飛ばしまくります。ちょっと恐怖を感じるほどでした〜><。
そして運転手さんのgood jobのおかげで、フェリーのタラップを引き上げる直前で乗ることができました。
連休だけあってフェリーは混雑しています。
2等船室はすでにいっぱい。
とはいえ、わずか2時間の船旅なので、ビールを飲みながら甲板に出て風にあたったり、
船内散策したりしていたら、あっという間に利尻山の姿が。
雲一つかかっていない空に、きれいな形のお山が大きく迫ってきました。
「利尻富士」というだけあって、富士山のような形をしています。
緑あふれる山に、潮の香り。両方まとめて満喫できちゃって、もうこの時点で大満足。
初っぱなから計画変更?とがっくり気分でしたが、山を目の前にホッとひと安心できました。
そういえば船に乗っている人は、やっぱりその多くが登山客です。
登山の格好をしている人がたくさんいました。
■どんなホテルよりも快適!な、テント泊
船から下りると、まず目に飛び込んでくるのがホテルや民宿のお出迎え。
小さな島なのにこんなにたくさんのお宿があるとは。
ほとんどの人はお出迎えの車に乗って三々五々散っていきました。
残された私たちはというと、“生うに丼”の文字にひかれてお店の中にふらふら〜。
やっぱりここに来たらコレ!ということでいきなり奮発の晩ご飯。
いつもの山ならこんなことしないのに。というか、お店なんかないからできないのだけど、
だいぶ贅沢してしまいました。
さて、満腹になったらキャンプ場へ向かいます。
当初は歩いていく予定だったけど、お腹いっぱいだし、陽は沈んでしまいそうだし、
明日の山歩きに備えたいし。。といろんな言い訳をしながらタクシーでキャンプ場へ。
タクシーの運転手さん曰く、ここはクマはもちろん、ヘビやキツネもいないのだとか。
いるものといったら、リスなどの小動物だけ。なんとものんびり平和な島です。
キャンプ場はとても快適!
今どきのキャンプ場はどこもそうなのかも知れないけど、炊事場に水洗トイレ、
もちろん電灯もついていたりして、とにかく至れり尽くせりでびっくり。
管理人さんがいつもきれいにしてくれているみたい、感謝です。
キャンプサイトも広々と平らでテントも張りやすい。
これでひとり500円なんだから、ホテルに泊まるよりぜったいこっちの方がぜったいいい。
おすすめです。
■旅のクライマックス!(いちお、ね)山頂へ!
連休ということで、登山道の渋滞が予測されたため3時起床。
早めの出発、と思っていたのに、朝ごはんを食べている私たちの横を登山口目指していく人がゾロゾロ…。
すでに出遅れてしまいました。
案の定、登山道はところどころ詰まっている部分が。
でも最初の樹林帯は緩やかな道がつづくので、かえってのんびり気分で歩くことができました。
しかも涼しい!いつもは余裕がなくて通り過ぎるだけだけど、緑の匂いとか、
利尻ならではの花や木々を探したりしながら道中をじっくり味わいました。
5合目を過ぎると視界がひらけました。
眼下には、濃い緑の山肌と青い空、そして広がる海!鴛泊港も小さく見えます。
港に向かうフェリーもミニチュアのように見えました。
こうやってあらためて上から眺めると、人々が住んでいるエリアは、
海岸沿いだけだということが分かります。
ほんと利尻島は山が主役、山だけで出来ている島なのですね。
さて徐々に高度を稼いでいくにつれて、なだらかだった登りもキツくなってきました。
そして、キツくなるのに合わせるように天気が怪しげな雲行きに…。
ガスと風、ときどき冷たいものまで!「なんでなんでーーー?せっかくここまで来たのに…」と、
悲しい気分に。ここまできて山頂から何も見えなかったら悲惨すぎるでしょ…。
と思いつつ登っていくと、風で雲が追いやられ、ときどき太陽がちらちら出てきました。
そして山頂に着いたときは、あたりの雲は消え見事な景色に。
残念ながら礼文島やサハリンまでは見えなかったけど大大大満足!!!
何だか下りるのがもったいなくて、いつもより長く山頂でぼーっと景色を眺めていました。
景色以外にも山肌に広がるお花畑や、にょきっと飛び出たろうそく岩…。
ろうそく岩はときおりガスの中に呑み込まれたり、すぅっと姿を現したり、神秘的な感じ。
天空の城ラピュタみたいな世界でした。
ちなみにこの日の登山客は500〜600人はいたようです。
管理人さんが把握している範囲なのでもっといたのかも。
確かに下山時は今までにないくらいの人とすれ違いました。
外国人もいっぱいで「オツカレ〜」「コニチワ〜」ってちゃんと日本語であいさつしていました。
■下山後のおたのしみ♥
いつもの山ならこれでおしまいとなるところですが、
今回は「旅行」なので、このあとも計画が盛りだくさんです。
昼前に下山してきた私たちは、テント撤収後はプラプラと港へ。
1時間ちょっとの道ですが、風が冷たく涼しいので(この日は25度くらい)苦になりません。
送迎車で戻る方に次々抜かされますが、
むしろ「気持ちいいよー、もったいないよー、歩こうよー」って言いたくなっちゃいます。
利尻山は港のすぐそばまで行かないと人はいません。
繁華街も人もまばらでひっそりしています。
お店もやっているのか、やっていないのか分からないくらいです。
そんなのんびりした町をビール片手に飲みつつ観光名所である「ペシ岬」へ。
ここから礼文島の影がうっすらと見えました。
「山と海以外何にもないとこだねー」とフェリーの時間まで時間つぶしあぐねていると、
港のすぐ脇で巨大なたこやホタテを焼く香ばしい匂いが♪
釣られて行ってみれば「今日限りだよー、食べってってーー!!!」と
地元の人たちがお祭りみたいに盛りあがっています。
ここは雰囲気も人々ものんびり陽気で、なぜか南の島に来たような感覚になり、
北海道にいることを忘れてしまいます。
私たちもタコ、生ウニをつまみにビールをぐびぐび。
ほろ酔い気分で最終便のフェリーに乗船。
最高のパターンです♥
■海の幸を満喫しまくりの3日間
今回の食はこちら。野菜だとか甘いモンには目もくれず、見事に海の幸ばっかりです。
1日目…生ウニ丼、昆布ラーメン/利尻島
2日目…屋台でタコ、生ウニ/利尻島 お寿司/稚内:ネタがすごくてびっくり!
3日目…三色丼(生ウニ・いくら・ホタテ・カニ)/ノシャップ岬
こんなにいっぺんに生ウニ食べたのはじめて。しばらくいいワ、という感じ(笑)
そういえば利尻は(稚内も)「利尻昆布」で有名です。
私たちが行った前日にちょうど昆布漁が解禁になったようで、
稚内の湾沿いには、たくさんの船が並び、昆布を干す網が地面に敷き詰められていました。
我が家には「出汁にうるさい人」がいるので、ここぞとばかりに昆布を大量に購入。
これでしばらく持ちそうです。
長々と書き連ねてしまいましたが、北海道旅行記はこれでおしまい。
おつかれさまでした!
danyamaさん、komemameさん、こんばんわ〜
利尻島にいってたんですね!
利尻岳、初めて見た山でしたがとても美しいです〜
そしてkomemameさんのほんと楽しそうな感じが凄く伝わってきます
レコ見て凄く行きたいなと思いました!
なのでお気に入りに追加させていただきます
komemameさんの山ポーズはヤマネチですか?
初めまして、いつも楽しく拝見させていただいております。
この3連休は何処だろう?
剣岳かな?でも北は天気が悪いので、南狙いで赤石かな?
などと勝手に想像していましたが、まさか利尻とは!
完全に想定外でした。
利尻は学生の頃(もう30年以上前ですが)一度登りましたが、このレコを見て猛烈に行きたくなりました。
多分同じ思いをした人は沢山いると思いますので、この夏利尻はさらに混みそうですね
また次回のレコも期待しています。
(今度はヨーロッパアルプスかな?)
それにしてもkomemameさん美しいですね。4枚目の写真スーパードライのキャンペーンガールかと思いました
maedatomoさん
こんばんは。
旅行記と化したレコを見ていただいてありがとうございます!
利尻山は登るもよし、遠くから眺めるのもよし、な山で、
いつまでもいたいと思わせてくれる山でした。
意外と登りごたえもあるので、満足感もあります
maedatomoさんもぜひ行ってみてくださいナ!
下山後のお楽しみもいっぱいですしーー
※私のポーズって「ヤマネチ」っていうんですね。
知らずにやってましたぁ
yamaya1127さん
初めまして。
コメントありがとうございます!!
自分たちの拙い記録をご覧いただいていたとのこと、
たいへんうれしく光栄です!
yamaya1127さんの予想通り、
1泊なら後立山あたりを、2泊なら赤石〜悪沢を考えてました。
で、蓋を開けてみると利尻とは!自分たちにとっても想定外でした(笑)
3日間で歩いたのは7〜8時間ほどでしたが、
山以外でもとても楽しむことができました。
yamaya1127さんもぜひもう一度行ってみてください。
ただし、食べ過ぎには注意です!(笑)
yamaya1127さんは、とても長く山登りをしていらっしゃるのですね。
記録参考にさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。
※返信に困る(笑)komemameの写真へのコメントもありがとうございます。
こんにちは 先日は光岳のコメントに返信頂きありがとうございました。
光岳は先週から完全に夜間通行止めになっちゃったみたいですね 情報を参考にさせて頂いて早めに思い切っておいて本当によかったです。
お盆の剣岳+穂高縦走頑張ってきます!
しかし天候状況で、アルプス予定から利尻島に変更してしまうとは凄まじい気合いですね
自分も去年幌尻岳の天候に振り回されて、全て予定を変えて襟裳から稚内まで一気に走ったり
写真を拝見してると、また行きたくなります。
利尻島は 本当に気持ちのいい、いい島です。あまりにも時間に余裕がなくてちゃんと食べれなかったウニがうらやましいです
私も楽しみにしていた3連休、天気が今一つで悶々としていましたが、その手がありましたか
思い立ってすぐに行動に移してしまう思い切りが素敵です
それにしても、美しい山ですね。本州では見られない憧れの花も沢山咲いていますね。そしてうに丼にお寿司に三色丼・・・・。ああ、罪なレコですね
espritさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
最近はお天気中心に世界が回っている感じで、
天気予報の言いつけを忠実に守ると、
いつのまにか北海道になっていた…そんな感じです(笑)
espritさんの利尻山&北海道遠征の記録、拝見しました。
まず15日間もお休みがあり、
そして、15日間北海道を周り続けたのはスゴ過ぎです!
そのくらいしないと北海道の百名山制覇は難しいのでしょうね。
お休みの長さ&espritさんの健脚ぶりを考えると、
お盆はもしや、剱で百名山達成した後、
そのまま読売新道経由で穂高に入る感じなのでしょうか?(驚)
usatakoさん
こんばんは。
ボクたちのグルメ紀行を読んでいただき、
ありがとうございます(笑)
今回の利尻は自分たちにも意外な展開でしたが、
「いつ行くの?…今でしょ」的な感じで思い切りました。
利尻山は予想以上に個性的で素晴らしい山でした。
山に旅の要素が加わるとワクワク感が大きくなるし、
旅だけだと、観光がメインになってしまって
ちょっと物足りない感じになるし、
山+旅というスタイルがちょうどいい感じ、ちょっとハマりそうです。
danyamaさん こんにちは!
山+旅のコンセプト 私も大好きです
お盆は、去年はたまたま大きく休みが取れる状況で、北海道内の百名山の一発全登頂を企みましたが、今年はお休みは10日から15日までなのです
(15〜17日はおそらく仕事が集中)
前半は父も含めた3人登山でゆったりペースになりますので、扇沢から入山後剱岳に2泊、下山後は父を大町駅へ送り、2人で車
詳細はまた記録をご覧頂ければうれしいです
danyamaさん、komemameさんもまた すごいそして楽しい行程
espritさん
返信ありがとうございます!
なるほど、親孝行?登山なのですね。
百を剱で迎えるだけでなく、お父様と一緒というのがさらに素晴らしい!
きっと一生の思い出になりますね〜。
記録今から楽しみですっ。良いお天気になりますように。
espritさんの北海道の記録を拝見して、ちょっと刺激を受けてます。
ボクたちもそろそろ夏の予定決めないとっ!
心地よい海風を肌で感じた爽快な思いが蘇りました
dannyamaさんkomemameさん^^遅コメですいません
(komemameさんの感想がUPされたらお返事しようと思ってたら
一言!素敵な山旅でしたね〜
即席プランでアクシデント始まりだった様ですが、私も二回目に訪れた時は(一回目は稚内からセスナ機)予定の空路が飛ばず
あそこのキャンプ場は環境が良すぎで二泊もしてしまいました
頭をぶつけそうな低潅木の樹林を過ぎて目の前に聳え立つ利尻の雄姿が現れた時は感動ものだったのでは^^
お花も景色も立派な利尻
私は沓形に下りましたが、海を見渡しながらの褐色の温泉
明礬付けではない新鮮なウニの味わいは
出汁が切れたら、また行きたくなりますね(笑)^^
sanpoさん、こんにちは。
コメントありがとうございますー。
私のノロ感想も読んでいただいてありがとうございます♪
島はほんと潮風の心地よいところですよね。
歩いていても、涼しいし、潮の香りが漂う…
感想にも書きましたが、ほんとに南の島に来たみたいで、
このまま何日間もいたくなっちゃうとこでしたyo〜。
そして山もすてきですね!
この日はときおりガスがかかっていたのですが、
ガスが風で流れて、利尻さまがふっと現れたときは神々しさも感じました
sanpoさんは北海道の山にいろいろ行ってらっしゃいますね。
私も利尻の素晴らしさを知ってしまったので、
北海道のほかの山々にも興味津々です!
とはいえ旅費やらウニやらウニやらウニやら…出費も多い旅なので、
次回はいつになるか分かりませんが、
出汁昆布がなくなった頃を狙ってかな…(笑)、
またぜったい計画立てて行きたいと思いまーす
こんにちは。
かなり遅れ目のコメントになってしまいました。
私は8/5に登ったのですが、実際にどのくらいの時間
がかかるかについて、お二人の記録がとても参考に
なりました。ありがとうございました。
というのは、下山後に家族と合流予定としていたので。。。
利尻山、すばらしい山でしたね。
なかなか行けない山ですが、機会があれば再訪したい
山と思っています。
youtaroさん
こんにちは!
コメントありがとうございます。
こちらこそ返信遅くなってしまいました。
北ア方面に繰り出していました。
超速のyoutaroさんにとって
ボクたちの記録がどこまで参考になったか分かりませんが、
少しでもお役に立てたようならうれしいです。
利尻山、とにかくインパクト大きくて、
見てよし、登ってよし、降りてよし(グルメ・観光)の
三拍子揃ったすばらしい山でした。
お互い好天に登れて本当によかったですね。
5年前から利子山にあこがれています。とても参考になりました。Good job!です。
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