ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 323421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

一ノ沢〜常念岳〜蝶ヶ岳〜三股

2013年07月13日(土) ~ 2013年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:42
距離
19.4km
登り
2,420m
下り
2,393m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目 11:45一ノ沢登山口−16:00常念小屋
2日目 4:30常念小屋−5:30常念岳−8:30蝶槍−9:10蝶ヶ岳ヒュッテ9:50−11:10まめうち平−12:00三股
天候 曇り〜雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢登山口駐車場は満車(路肩は若干の余地あり)
コース状況/
危険箇所等
一ノ沢の登山口にはトイレに水に登山ポストに登山案内所(係員の人も)、待合スペースもありました。
一ノ沢の登山道は常念小屋まであと30分ぐらいのところに水場あり。(案内板あり)
常念小屋の水は1Lで200円。
危険個所特になし。一ノ沢登山道はほぼ夏道出てます。
常念岳〜蝶槍への登り返し区間で樹林帯に若干の残雪あるがアイゼン不要。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
一ノ沢の登山口。時間が遅いせいか人はまばら。
(takezo)
2013年07月13日 11:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 11:39
一ノ沢の登山口。時間が遅いせいか人はまばら。
(takezo)
三歩のポスターが。
登山の相談所があり係員がいます。(takezo)
2013年07月13日 11:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 11:44
三歩のポスターが。
登山の相談所があり係員がいます。(takezo)
幟も三歩。(takezo)
2013年07月21日 11:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/21 11:18
幟も三歩。(takezo)
ちょっと進むと山ノ神。(takezo)
2013年07月13日 11:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 11:55
ちょっと進むと山ノ神。(takezo)
この時点では晴れ間も。緑がキレイ。(takezo)
2013年07月13日 12:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
7/13 12:04
この時点では晴れ間も。緑がキレイ。(takezo)
池があります。(takezo)
2013年07月13日 12:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 12:05
池があります。(takezo)
飛び込む水音は聞こえませんでした。(takezo)
2013年07月13日 12:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 12:06
飛び込む水音は聞こえませんでした。(takezo)
ちょこっと稜線が見えます。(takezo)
2013年07月13日 12:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 12:16
ちょこっと稜線が見えます。(takezo)
にわかに黒い雲が。。。(takezo)
2013年07月13日 13:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 13:26
にわかに黒い雲が。。。(takezo)
あの辺が乗越かな?(takezo)
2013年07月13日 13:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 13:26
あの辺が乗越かな?(takezo)
まだ残雪もありますね。(takezo)
2013年07月13日 13:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 13:28
まだ残雪もありますね。(takezo)
ちょっとイワカガミ。(takezo)
2013年07月13日 13:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/13 13:41
ちょっとイワカガミ。(takezo)
雪渓が見えてきた。(takezo)
2013年07月13日 13:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 13:47
雪渓が見えてきた。(takezo)
雪の橋は今にも落ちそう。(takezo)
2013年07月13日 13:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/13 13:53
雪の橋は今にも落ちそう。(takezo)
プチクレバス。(takezo)
2013年07月21日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/21 11:31
プチクレバス。(takezo)
振り返ると。。。(takezo)
2013年07月13日 13:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 13:57
振り返ると。。。(takezo)
バキバキですね。(takezo)
2013年07月21日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/21 11:31
バキバキですね。(takezo)
白い花。なんだろう?(takezo)
2013年07月21日 11:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/21 11:32
白い花。なんだろう?(takezo)
ニッコウキスゲかな?(takezo)
2013年07月13日 14:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/13 14:01
ニッコウキスゲかな?(takezo)
遠くにかろうじて八ヶ岳かな?(takezo)
2013年07月13日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 14:04
遠くにかろうじて八ヶ岳かな?(takezo)
常念に虹の橋が架かりました!(takezo)
2013年07月13日 15:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
7/13 15:11
常念に虹の橋が架かりました!(takezo)
着きました。山頂方面は一応ガスってはない。(takezo)
2013年07月13日 16:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 16:23
着きました。山頂方面は一応ガスってはない。(takezo)
槍穂高は雲の中。(takezo)
2013年07月13日 16:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/13 16:24
槍穂高は雲の中。(takezo)
テン場の様子。(takezo)
2013年07月13日 17:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/13 17:03
テン場の様子。(takezo)
横通岳。(takezo)
2013年07月13日 18:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/13 18:08
横通岳。(takezo)
テン場と小屋方面。(takezo)
2013年07月13日 18:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/13 18:08
テン場と小屋方面。(takezo)
ぽっかり青空。(takezo)
2013年07月13日 17:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/13 17:18
ぽっかり青空。(takezo)
テントで休みつつ見上げる青空。(takezo)
2013年07月13日 17:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/13 17:56
テントで休みつつ見上げる青空。(takezo)
ちょっと好転してきた?明日に備えて休みます。(takezo)
2013年07月13日 18:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/13 18:09
ちょっと好転してきた?明日に備えて休みます。(takezo)
夜明けの空と安曇野の街灯り。(takezo)
2013年07月14日 04:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 4:24
夜明けの空と安曇野の街灯り。(takezo)
常念小屋を振り返ります。(takezo)
2013年07月14日 04:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 4:45
常念小屋を振り返ります。(takezo)
向こうに燕。(takezo)
2013年07月14日 05:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:06
向こうに燕。(takezo)
もうちょいでピーク。(takezo)
2013年07月14日 05:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:09
もうちょいでピーク。(takezo)
天気は良くないけど水墨画のような趣のある景色。(takezo)
2013年07月14日 05:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
7/14 5:10
天気は良くないけど水墨画のような趣のある景色。(takezo)
目指す蝶ヶ岳も雲の中ですな。(takezo)
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:32
目指す蝶ヶ岳も雲の中ですな。(takezo)
霞む安曇野の街。(takezo)
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:32
霞む安曇野の街。(takezo)
山頂の祠。(takezo)
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
7/14 5:32
山頂の祠。(takezo)
西岳方面?(takezo)
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:32
西岳方面?(takezo)
槍〜大キレット方面?(takezo)
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:32
槍〜大キレット方面?(takezo)
穂高方面?(takezo)
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/14 5:32
穂高方面?(takezo)
下ります。(takezo)
2013年07月21日 11:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/21 11:30
下ります。(takezo)
上高地方面。梓川が見える。(takezo)
2013年07月14日 05:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/14 5:39
上高地方面。梓川が見える。(takezo)
これから歩く稜線。蝶ヶ岳雲取れた。(takezo)
2013年07月14日 05:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
7/14 5:41
これから歩く稜線。蝶ヶ岳雲取れた。(takezo)
富士山見える!(takezo)
2013年07月14日 05:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/14 5:42
富士山見える!(takezo)
蝶ヶ岳と蝶槍。(takezo)
2013年07月14日 06:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/14 6:06
蝶ヶ岳と蝶槍。(takezo)
常念を振り返る。結構険しかった。(takezo)
2013年07月14日 06:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/14 6:47
常念を振り返る。結構険しかった。(takezo)
お花畑♪(takezo)
2013年07月14日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/14 7:26
お花畑♪(takezo)
イワカガミ。(takezo)
2013年07月14日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/14 7:26
イワカガミ。(takezo)
もうすぐ蝶槍。(takezo)
2013年07月14日 08:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/14 8:26
もうすぐ蝶槍。(takezo)
蝶槍着いた。このケルン崩れないのかな?(takezo)
2013年07月14日 08:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/14 8:30
蝶槍着いた。このケルン崩れないのかな?(takezo)
梓川見えますね。(takezo)
2013年07月14日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/14 8:36
梓川見えますね。(takezo)
だだっ広いピークを行く。もうちょい。(takezo)
2013年07月14日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/14 8:36
だだっ広いピークを行く。もうちょい。(takezo)
蝶ヶ岳着いた頃は暴風雨。(takezo)
2013年07月14日 09:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/14 9:51
蝶ヶ岳着いた頃は暴風雨。(takezo)
一気に三股手前の吊り橋。(takezo)
2013年07月21日 11:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/21 11:37
一気に三股手前の吊り橋。(takezo)
なかなか立派。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:19
なかなか立派。
(zi-ken)
静謐。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:19
静謐。
(zi-ken)
脇の川が涼しい感じ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:19
脇の川が涼しい感じ。
(zi-ken)
最初のほうはこんなん。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:19
最初のほうはこんなん。
(zi-ken)
苔は控えめ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
2
7/21 13:19
苔は控えめ。
(zi-ken)
山道脇の川。けっこ水量ありますな。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:19
山道脇の川。けっこ水量ありますな。
(zi-ken)
まだ低山な雰囲気。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
2
7/21 13:19
まだ低山な雰囲気。
(zi-ken)
大分、、、な雪渓。ちょびっと上を歩きます。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:19撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:19
大分、、、な雪渓。ちょびっと上を歩きます。
(zi-ken)
2/3ぐらい?
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
2/3ぐらい?
(zi-ken)
胸突八丁から振り返るとこんな感じ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
胸突八丁から振り返るとこんな感じ。
(zi-ken)
疲れると花を撮る癖が。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:20
疲れると花を撮る癖が。
(zi-ken)
癖2(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:20
癖2(zi-ken)
癖3。
・・・そろそろ登るか。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
癖3。
・・・そろそろ登るか。
(zi-ken)
雪渓を上から。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
雪渓を上から。
(zi-ken)
こんなトコも通りますが、常念小屋まではワリに危険度低い感じ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
こんなトコも通りますが、常念小屋まではワリに危険度低い感じ。
(zi-ken)
「屋小念常」とある模様。かっくいー。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:20
「屋小念常」とある模様。かっくいー。
(zi-ken)
んむー、晴れないなぁ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
んむー、晴れないなぁ。
(zi-ken)
テン場越し常念。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:20
テン場越し常念。
(zi-ken)
シルエット的な。暗い。。。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:20撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:20
シルエット的な。暗い。。。
(zi-ken)
ちょっと感度上げ過ぎ。失敗。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
2
7/21 13:21
ちょっと感度上げ過ぎ。失敗。
(zi-ken)
横通岳の方。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
横通岳の方。
(zi-ken)
深夜の常念。小屋前のベンチから。
全面とは行かなくとも星も出てるし、まあまあ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:21
深夜の常念。小屋前のベンチから。
全面とは行かなくとも星も出てるし、まあまあ。
(zi-ken)
深夜の常念乗越。なかなか好きです。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:21
深夜の常念乗越。なかなか好きです。
(zi-ken)
明けの常念。雲はかかってないけど、快晴とは行かなかった。うむ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
明けの常念。雲はかかってないけど、快晴とは行かなかった。うむ。
(zi-ken)
見知らぬ人々。絵になりますなぁ。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
2
7/21 13:21
見知らぬ人々。絵になりますなぁ。
(zi-ken)
常念登り途中。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
2
7/21 13:21
常念登り途中。
(zi-ken)
槍方面はがっつり雲。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
槍方面はがっつり雲。
(zi-ken)
この辺まで来るとアルプス来た感あります。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:21
この辺まで来るとアルプス来た感あります。
(zi-ken)
下りは横を見るとこんなん。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
下りは横を見るとこんなん。
(zi-ken)
ワリと脱力しますね。。
この辺けっこキツい。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
ワリと脱力しますね。。
この辺けっこキツい。
(zi-ken)
この辺でも疲労が?
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
この辺でも疲労が?
(zi-ken)
ちと暗め。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
1
7/21 13:21
ちと暗め。
(zi-ken)
んー、これぐらいならまあ雲でててもいいんだけども。
反対側は山に雲がかかりっぱなし。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
んー、これぐらいならまあ雲でててもいいんだけども。
反対側は山に雲がかかりっぱなし。
(zi-ken)
植生がクルクル変わります。おもろい。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:21撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:21
植生がクルクル変わります。おもろい。
(zi-ken)
里山雰囲気。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:22撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:22
里山雰囲気。
(zi-ken)
ちょろっと蝶槍
(zi-ken)
2013年07月21日 13:22撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:22
ちょろっと蝶槍
(zi-ken)
山間にうっすら虹とか。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:22撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:22
山間にうっすら虹とか。
(zi-ken)
蝶槍先端。コレ以降は雨につき写真なーし。
(zi-ken)
2013年07月21日 13:22撮影 by  GR , PENTAX RICOH IMAGING
7/21 13:22
蝶槍先端。コレ以降は雨につき写真なーし。
(zi-ken)

感想

やー、なんだかんだで2ヶ月ぶりぐらいのお山。
常念、蝶が岳は大天井や穂高側から眺めた記憶ぐらいしかイメージなかったり。

新宿発あずさ始発で、、、と目論んでたけど、自由席じゃ座れなかったので次発。
あずさは午前中指定席満席だとか。やっぱ三連休は違うねぃ。

あまり寝れてないので3時間ぐっすりで松本着。
乗り換えて10分程で豊科駅着。takezo氏知人の車にピックアップされて一ノ沢へ。
やー、どうもすいません。
ちなみに待ってる間にタクナンパされましたが丁重にお断り。やー、みなさん登りますなぁ。

んむしかし曇りがち。
雨振る前にテント張りたいなぁ。。。

久々なのでヘタレてストック装備でスタート。
ワリと湿潤な雰囲気のなか、川沿いをぐぐぐいっと進みます。
けっこ緩やかカモー。

沢を跨がったり、雪渓を超えたりしながらゆっくり目で登って行く中、雨に降られ。
んやー、久々に合羽着たかも。
歩いてないと涼しいんだけども、登ってる中だと暑いなぁ。

と、えっちらおっちら登って、常念小屋着。
やー、乗越、広い。
、、、は良いけど、槍穂高方面は山に雲被りまくり。んむー、こっちから見たかった。。。
テン場もけっこうな割合で埋まってますな、ま、出発遅かったからしょうがないか。

結構な風で難儀したけどなんとかテント張って一息。
今日はここで停滞とする!
ということでメシ喰って酒飲んでダラダラ。

・・・早く寝すぎた&風でテントがバッタバタ五月蝿いので、22時すぎぐらいにぱっちり起床。
どーしよーもない。
雨は降ってなかったので23時ぐらいから外をフラフラ写真撮り。
風に震えつつ小一時間ぷらぷらしてたけど、カメラがおニューなのでも一つ使い切れないまま、テントへ退却。
そっから、、、まあテントがバッタバタしたり雨降って来たり五月蝿いまんまななかうつらうつらと浅い眠りを貪りつつ朝を迎えました。

3時ぐらいからごそごそ片付け&朝飯、さ、テント片して出発かなー、てタイミングで雨。
takezo氏と話してちょっと弱まるまで、、、て事で30分ぐらい遅らせ。
まだ風吹く中、諸々飛ばさないようにテント撤収。
この頃にはもう何組か常念に向かってましたね。特に小屋組は早かったかも。

大分明るくなって来たなか、えっちらおっちら常念へ登って行きます、、、が、風つえー!油断するとフラつく程度な勢いだけど、疲れる。。。
テン場から見えてたのが偽ピークだった&朝一&風で、小屋〜常念山頂は結構大変だった。小屋までと小屋からで斜度が大分ちがうんじゃなかろうか。

さて、常念ついたけど先もけっこあるし、ちゃっちゃっと、、、、んあ。下りもけっこ急ですね。
この辺と蝶が岳付近ぐらいがアルプスっぽい地形な感じがしますなぁ。

常念、蝶の前後とかその間は結構植生が入り組んでて、ころっころ景色が変わる感じ。
これはこれでおもろい、、、けど、やっぱ木の間をぬってくと暑い感じがあるなぁ。
実際はそうでもないんだけども、圧迫感?

アップダウンがぽろぽろあるせいか、結構蝶槍までの間が長かった感じ。
蝶槍後はなだらかだけども、、、、こっから雨風。んむー、もうちょっとと思いつつ合羽着ずに行ったら結構濡れました。失敗失敗。

ヒュッテでカップラーメンを所望。あとは何となくストーブ周りで暖とり。
なにやら撮影隊が入ってたようですが、張り紙はあれど姿は見えず。何撮ってたんですかね?診療所?
マッタリした後、雨上がりは諦めて合羽着用の上下山開始。

こっからは下りだけだしなー、、、とガッツガツ下ったんだけども、やっぱ合羽ありだと暑い。。。
雨は途中であがったけど、下が濡れてるので汚れ防止がてら合羽の下は着用のまま。んむ暑い。

えんえんえんと下って登山口着。
合羽脱いで駐車所まで砂利道ウォークでゴール。
やー、久々だったせいか、筋肉痛発症。山で筋肉痛ってホント久々だったかも。

おつかれさまでしたー。

常念岳&蝶ヶ岳です。
一昨年燕岳から大天井岳を通って槍ヶ岳に登ったので、
今回は通っていない常念岳と蝶ヶ岳いっときますかと。

始めは2泊3日で燕岳〜蝶ヶ岳まで縦走しようと思っていたのですが、
処々の事情で1泊2日の常念岳と蝶ヶ岳の2座に変更。
天気も梅雨前線が南下してくるということで心配でしたが、
たとえ雨だとしても初めての常念&蝶を歩きたかったのと、
高層天気図等判断して、土日であれば命の危険を感じるほどの大荒れはなさそう、
逆に意外にぽっかり雲の隙間の晴れ間もあるかもってことで行くことに決定!

先輩のテニスサークルの合宿に便乗して前泊させてもらい、
豊科駅であずさでやってきたzi-kenをピックアップ。
先輩に一ノ沢の登山口まで送ってもらいます。
登山口の到着時間は11時半。準備をして早速出発します。

前回が残雪登山で荷物が重かったせいか、同じ1泊でもザックはずいぶん軽く感じた上、
一ノ沢登山道は沢沿いの涼しい登山道で斜度もそれほどきつくなく、サクサク上がっていけました。

天気は、歩き始めは結構日が射していましたが、標高が上がってくると段々と雲が厚くなってきました。
ポツっときたりやんだりと微妙な感じの天気が続きます。
稜線手前の最終水場で水を汲み、稜線まであとちょっとと登っていると、結構大粒の雨がポツポツ。
稜線は風も強そうなので、小屋までもうちょっとでしたが仕方なく雨具を来ます。

雨具を着て、汗をかきかき登ると雨も上がり、小屋が見えてきました。
小屋に近いテン場は混雑の様子。
さっと受付を済ませてテントとテントの隙間に張ります。
風が強く、フライを止めてる間にテントが吹っ飛んでペグが抜けてしまったりと苦戦しましたが
何とか張って、念のため風上側に石を掻き集めての張り綱の固定を補強。

今日はテン場の到着時間も遅く、雲が多くて登ったところで展望も期待できないので
常念岳には向わずちょっと周辺をうろっとして晩御飯&明日に備えて就寝〜。

夜も終始風が強く、バタバタバタバタとテントがはためきます。
たまにテントの端が浮きそうになるぐらいの強風が吹き、
近くのテントでは慌てて石で補強する声が聞こえます。
何回か雨がフライにあたるポツポツという音がし、
音がやんだのでテントから出ると上空は満点の星が出てました。

2日目は夜明け前に出発すべく3時起床。
朝食を食べ終え荷造りをしていると雨がポツポツと降ってきましたが、
西の空を見るとまだ本格的な雨にはなりそうもないのでしばし待機。
雨が上がったところでテントを撤収して出発します。

薄暮の空と安曇野の夜景を横目に見つつ、常念岳への登りはなかなかの急登。
と、見えていたピークの半分ぐらいまで登ると常念岳が見えてきました。
つか、テン場からは手前のピークまでしか見えてなかったんですねぇ。
夜は明けましたが相変わらず雲は厚め。槍穂高の稜線は見えません。
振り返ると、横通岳の向こうに燕岳が見えてきました。

登っていると再び雨が当たりだし、風を凌げる岩の陰で雨具を着ます。
常念岳のピークに着きましたが槍穂高は雲の中。
上高地方面はかろうじて見下ろせます。
一方、東側はそこまで雲も厚くなく富士山も見えました。

向かう先を眺めますが、蝶ヶ岳は意外に遠く見える。
天気持ってくれるかな?と、蝶ヶ岳を目指して急なガレ場を下って行きます。

ガレ場の下りを終え、しばらくハイマツの稜線を進んで行くと
前方に樹林帯のピークが見えてきました。
結構急そうなのと、既に雨もやみ樹林帯は暑そうなので休憩がてら雨具を脱ぎます。

木々の間の登山道は風もなく、思った以上の暑さ。そして虫。。。
急登で汗が吹き出しますが、ここを越えればあとは蝶槍登って蝶ヶ岳だと思って頑張ります。
しばらく行くと高原のような雰囲気になりお花畑が見えます。
あまりに暑いのでここで小休止。黄色いお花とイワカガミの群生地でした。

さらに進んで蝶槍も越えると、前方のなだらかなピークの先になだらかな蝶ヶ岳。
と、ここで雨が再びポツポツと当たってきました。
蝶ヶ岳ヒュッテまでもう少しなので、雨具は着ないで急ぎ足で進みます。

ヒュッテまであと10分ぐらいのところで段々と雨脚が強まってきましたが、
まだ余力が残ってたので体温を下げないようにスピードアップ。
なんとかずぶ濡れにならずにヒュッテに辿り着きました。

ヒュッテで暖かいココアを飲みながら昼食で大休止。
迎えに来てくれる先輩に電話をするために外に出ると、強風と横殴りの雨でした。。。

電話も無事に繋がり下山に取り掛かります。
雨具完全装備で歩き始めたのですが、樹林帯に入ると雨は当たらなくなってきました。
あまり早く降り過ぎても迎えの時間がと気にしながらも、
樹林帯の急坂をざくざく下って順調に降りて行きます。
雨具着てると暑いですね。。。
途中、まめうち平で時間を見ると、予定の時間より30分以上は早く着きそう。
先輩に連絡を取りたいなと、あまり期待せずに携帯を見ると、流石ドコモ、電波入るじゃないすか。
と言うことで、再び先輩に電話して30分早く迎えに来てもらう事に。

その後も心置きなくザクザク下ってゴール。
稜線の暴風雨とは打って変わって、登山口は青空も見えました。

全体的に予想してた最悪の天候よりは良かったかな〜。
なんにしても、2日目の朝降ってなかったのが助かった。
また天気がいい時に来ようっと。

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