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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
竜ケ岳・静ケ岳
2021年05月30日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:45
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:46
距離 13.1km
登り 1,302m
下り 1,294m
8:56
9分
スタート地点
15:42
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
前日の天気予報では9時頃B,15時頃B昼頃だけ晴れている様なので朝を遅くし治田峠への分岐あたりまで行ければいいかと出かけました。しかし八日市インターに近づいても山に雲はなし、これならもっと早く出ればよかったと晴れの喜びと後悔の混じる気持ちでした。石榑峠は天気情報通の方々の車がずらり、600mほど手前に車を置いて歩き始めます。竜が岳は7年ぶりくらいか、でも表道はメジャーなルートのせいか全然変わってない様な気がします。快晴の下、しかし暑くなく涼やかな空気に包まれ気持ちよく登れました。しかし稜線に出ると風があり、気持ちは良いのですが何度も帽子を飛ばされました。午後も天気はもちそうだったので昼食場所を静が岳にすることに。以前来たときは木々に囲まれた雪の小広場だったのですが今回は一方向だけ伐採され見えるようになっていました。これはラッキーとラーメンとおにぎりでのんびり昼食です。帰りは中道のことが頭にあったので降りてみることに。草原の気持ちの良い下りから樹林に入り沢沿いに降りていくと堰堤を越える階段が二か所、一か所は高さがありもう一か所は打ち込まれた金属の階段がひしゃげていて足元が気持悪い。長尾の滝を越えたところの鉄梯子は下がユラユラ動きます。しかし取り付くと意外に安定していました。後は水の少ない沢を二、三度渡り旧国道に出ました。鈴鹿の沢沿いは「こんな所ファミリーで行けるのかな」と思うような所がさりげなく出てきますね。主稜線だけでない鈴鹿の奥深さを感じます。今回はサポートタイツなしで無事歩けました。そして一面の新緑に元気をもらった感じです。
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