チャレンジ！明神平周遊登山

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,748m

コースタイム

（近日更新）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩に止め，お婆ちゃんに1000円/日支払いました．

コース状況／危険箇所等

■コース状況
＜大又〜小屋ノ尾頭＞
笹野神社の横手から入るよりも，神社手前の橋を渡って林道を上がった方が少し楽．
あとは道なりで，大又から登る分には分岐等は分かりやすいが，逆向きだと分かりにくい分岐有．
＜小屋ノ尾頭〜薊岳＞
やせ尾根でロープ有．注意を払えば問題ないと思うが，雨天時は注意．
＜薊岳〜明神平〜国見山＞
気持ちいい縦走路．標識もある程度整備されている．踏み跡もしっかり有．
＜国見山〜伊勢辻＞
踏み跡は薄くなってくる．テープを頼りに進む．赤ゾレ付近，笹等で道が不明瞭なところがあります．
＜伊勢辻〜二俣（又迫谷谷合）＞
分岐の要所には看板，テープもあるので見落とさなければ迷わない．踏み跡もある程度残っていました．
＜二俣（又迫谷谷合）〜和佐羅滝＞
鉄橋もかかり道幅も広く概ね歩きやすい道．
しかし，東から和佐羅滝へと下る（和佐羅滝から伊勢辻へ上る）道はかなり急登．
＜和佐羅滝〜大又＞
多少歩きづらいところもあるが，概ね気持ちよく歩くことが出来る道．

■温泉
「やはた温泉」　大人1人500円
http://www5.kcn.ne.jp/~furusato/yahata_onsen.html
浴槽は1つで，川遊びした後の客で...

写真

7/21 9:50

7/21 10:29

変な木

7/21 10:39

うっす！がんばります！

7/21 10:39

山主の人ノリがいいですね

7/21 11:10

7/21 11:23

7/21 11:29

変な木

7/21 11:33

7/21 11:41

7/21 11:41

7/21 11:42

7/21 11:42

7/21 11:42

7/21 12:01

7/21 12:02

7/21 12:03

7/21 12:03

7/21 12:03

7/21 12:12

薊岳

7/21 12:51

7/21 12:51

7/21 12:54

7/21 12:54

7/21 12:57

7/21 13:01

7/21 13:03

明神平

7/21 13:12

7/21 13:14

藤田の昼飯　ご飯にふりかけのみ

7/21 13:22

7/21 13:26

7/21 13:31

7/21 13:37

7/21 13:37

7/21 13:42

くっすんの愛用していたであろう小屋

7/21 13:44

7/21 13:56

7/21 14:06

7/21 14:08

7/21 14:10

7/21 14:14

7/21 14:14

7/21 14:19

7/21 14:21

7/21 14:23

7/21 14:24

7/21 14:31

7/21 14:55

7/21 14:58

7/21 15:10

7/21 15:30

7/21 15:34

7/21 15:46

7/21 16:02

7/21 16:06

7/21 16:10

7/21 16:11

7/21 16:11

7/21 16:15

虹

7/21 16:15

7/21 16:21

7/21 16:21

7/21 16:25

7/21 16:25

7/21 16:43

撮影機器：

IXY DIGITAL 60 CANON

iPhone 5 Apple

感想

k-14

今回も夏山合宿に向けてのトレーニングとして登山に挑みました！
行き先は大又から薊岳を通り明神平に行きそこから国見山を経由して再び大又にもどる標高差もある上長いというきついコースで行きました！

藤田はもちろんのこと川下さんも歩荷をしました。
陸はさぼって軽い荷物で来てました…
藤田は約20kg、川下さんは約10kgの装備でした。

結論から言ってしまえば思っていたよりは楽でした。
今回のルートはやばいのではないかとちょっと警戒して普段より荷物を少なめにしたのですが普段どおりでもいけたかなと思います。

薊岳までは標高1000m以上を5kmで登るというコースなので厳しいのぼりが続くのかと思っていましたが最初がちょっとしんどいだけで基本的には楽なのぼりが多かったように思います。

薊岳から明神平まではほぼ下るだけだったので楽でした。
明神平には2回生登山班エースであるくっすんが高校時代に愛用していたであろう小屋がありました。
なかなかよさげな小屋でした。

明神平から水無山に行くまでの登りがちょっとしんどいですがこれを超えるとあと国見山にちょっと登りそこからはほぼ下って行くという流れでした。

今回の登山ではみんなそれぞれ今までの歩荷の成果を感じていたようで夏山合宿への自信につながっているようだったので良かったです。
藤田は体力は大丈夫なのですが長距離を歩くと足の裏が痛くなるのをどうにか克服しなければと思いました。

今回の行程はしんどいであろうということで選んだのですが、天気もよくとても景色が良かったのでとても楽しめて良かったです。
あと登山の後の温泉はやはり最高でした。

夏山に向けてのトレーニングは基本的に今回で終了ですが各自直前の調整を行いたいと思います。
ではワンゲル登山班のみんな、夏山合宿では体調と安全に気をつけてしっかりと楽しんで終えることができるようにがんばりましょう！

コメント

riku

ばろう！！！！
がん！！！！！！