記録ID: 3239505
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ハイキング
栗駒・早池峰
秣岳〜栗駒山
2021年06月03日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 790m
- 下り
- 803m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:32
13:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
秣岳の岩盤トラバース区間は急傾斜の残雪がありアイゼン等ないと通過は困難です。 特に下りで秣岳を利用するのはおすすめしません。 笊森コースの磐井川源流分岐までの道も大規模雪渓があり一部ステップが急な部分もあるので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 須川高原温泉 立ち寄り湯700円 http://sukawaonsen.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
|
---|
感想
午前中は天気が持ちそうなので今季初須川より栗駒山へ。
今回も須川湖に駐車し秣岳経由で向かいます。
朝シラタマノキ湿原に立ち寄ろうとしたのですが 石畳で手をたたきながら歩いたら横の草藪がガサガサ… 多分熊でしょう、進むのをあきらめて退散。 去年も秣岳でガサガサされて若干トラウマ気味。
秣岳の懸念が岩盤区間の雪渓。 アイゼン持参で臨みますがかなりの急傾斜で水平移動も怖い感じ。 慎重に水平トラバースしたり藪のキワを直登し上部を巻いたりしてなんとか通過しましたが、ステップもほぼ皆無で準備がないと通過は困難でしょう。特に下りで利用するにはリスクがありすぎると感じました。 栗駒山から秣岳まで来ても来た道を引き返したほうが無難です。
後は勝手知ったる縦走路。しろがね草原のヒナザクラを筆頭に花をめでながら高度を上げる。 御駒岳のイワウメやミネズオウはあと1週間もすれば開花でしょうか。
帰りに産沼から笊森コースにそれてビッグウェーブを見学。想像を超える迫力にしばし見入ってしまいました。笊森コースも随所に雪渓があるので通過には注意が必要。裏掛けに至る道もまだ難しいかも。
あとは2回の渡河をやりすごし温泉まで帰還。道路を歩いてイワカガミ湿原に立ち寄り後 須川湖に到着。
最後まで印象を持って行ったのが須川高原のタムシバ。周囲一面にあれだけ咲いていると圧巻です。
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