JR茅野駅からバスで終点の渋の湯に到着。橋の手前側にトイレがあり、バスが停まっている奥の方に登山口があります。天気が良くてテンションが上がります。
0
7/20 11:21
JR茅野駅からバスで終点の渋の湯に到着。橋の手前側にトイレがあり、バスが停まっている奥の方に登山口があります。天気が良くてテンションが上がります。
登山届けを出して鉄の橋を渡り、山の中へ入ります。
0
7/20 11:29
登山届けを出して鉄の橋を渡り、山の中へ入ります。
山道に入るとすぐに、やや傾斜のある樹林帯が続きます。
0
7/20 11:31
山道に入るとすぐに、やや傾斜のある樹林帯が続きます。
たくさんの岩がゴロゴロしています。でもまだこれはほんの序の口。
0
7/20 11:39
たくさんの岩がゴロゴロしています。でもまだこれはほんの序の口。
大小さまざまな岩のあいだを縫うように、高度を上げていきます。岩には苔がびっしり。
0
7/20 11:51
大小さまざまな岩のあいだを縫うように、高度を上げていきます。岩には苔がびっしり。
登山口から50分ほどで、ようやく平坦なところに到着。ここは、唐沢鉱泉・八方台からの合流地点になっています。
0
7/20 12:22
登山口から50分ほどで、ようやく平坦なところに到着。ここは、唐沢鉱泉・八方台からの合流地点になっています。
合流地点から平坦な道を20分ほど歩いて、沢沿いにいったん下りると、さらに唐沢鉱泉との第二の合流地点にぶつかります。
0
7/20 12:44
合流地点から平坦な道を20分ほど歩いて、沢沿いにいったん下りると、さらに唐沢鉱泉との第二の合流地点にぶつかります。
ここから鉄やら木の橋が登場する、ワイルドな道が登場します。
0
7/20 12:57
ここから鉄やら木の橋が登場する、ワイルドな道が登場します。
傾斜もそこそこあり、なおかつ岩がゴロゴロしています。このような歩きにくい道が1時間弱続きます。
0
7/20 12:58
傾斜もそこそこあり、なおかつ岩がゴロゴロしています。このような歩きにくい道が1時間弱続きます。
ようやく樹林帯を抜けて、青空が頭上に広がります。
1
7/20 13:32
ようやく樹林帯を抜けて、青空が頭上に広がります。
傾斜もゆるくなり、長い鉄の橋を渡ると、
0
7/20 13:39
傾斜もゆるくなり、長い鉄の橋を渡ると、
黒百合ヒュッテが見えました!
0
7/20 13:40
黒百合ヒュッテが見えました!
登山口から約2時間10分で、黒百合ヒュッテに到着です。受付でテント泊料(1人分1000円)を支払い、札をもらいます。
0
7/20 13:40
登山口から約2時間10分で、黒百合ヒュッテに到着です。受付でテント泊料(1人分1000円)を支払い、札をもらいます。
黒百合ヒュッテのメニュー。宿泊客・テント泊の人は、小屋の中にあるポリタンクから水をわけてもらえます。
1
7/20 13:40
黒百合ヒュッテのメニュー。宿泊客・テント泊の人は、小屋の中にあるポリタンクから水をわけてもらえます。
テント場は、黒百合ヒュッテの前から中山峠へ向かう、東西に伸びた道沿いになります。
0
7/20 13:46
テント場は、黒百合ヒュッテの前から中山峠へ向かう、東西に伸びた道沿いになります。
テントの下に敷く板やスノコは、テント場の中央に置いてあり自由に使えます(使用後は元の場所に戻す)。スノコは意外と重かったので、普通の板にしました。
1
7/20 14:39
テントの下に敷く板やスノコは、テント場の中央に置いてあり自由に使えます(使用後は元の場所に戻す)。スノコは意外と重かったので、普通の板にしました。
テントを設営したら持参した昼食を食べ、しばし休憩。まだ日が高いので、天狗岳まで行ってみることにします。
1
7/20 14:19
テントを設営したら持参した昼食を食べ、しばし休憩。まだ日が高いので、天狗岳まで行ってみることにします。
アタックザックに水・レインウェア・ヘッドライト・ストックなどを入れて、天狗岳に向けて出発します。
0
7/20 14:40
アタックザックに水・レインウェア・ヘッドライト・ストックなどを入れて、天狗岳に向けて出発します。
黒百合ヒュッテの前から、いきなり急な岩場が続きます。
0
7/20 14:41
黒百合ヒュッテの前から、いきなり急な岩場が続きます。
途中でふりかえったところ。黒百合ヒュッテのソーラーパネルが見えます。
0
7/20 14:45
途中でふりかえったところ。黒百合ヒュッテのソーラーパネルが見えます。
岩場を登ったところから見た東天狗岳(左)と西天狗岳(右)。雲をバックになかなか雄大な景色です。
3
7/20 14:49
岩場を登ったところから見た東天狗岳(左)と西天狗岳(右)。雲をバックになかなか雄大な景色です。
ところが、なかなか近くにたどり着けません。「天狗の奥庭」というお散歩コースのような名前とは裏腹に、けっこうヘビーな岩場が続きます。
2
7/20 15:15
ところが、なかなか近くにたどり着けません。「天狗の奥庭」というお散歩コースのような名前とは裏腹に、けっこうヘビーな岩場が続きます。
ようやく東天狗岳の直下に到着。この時点で結構疲れてきました。ここまで10人ほどとすれ違いました(中には3歳の子供も!)。
1
7/20 15:18
ようやく東天狗岳の直下に到着。この時点で結構疲れてきました。ここまで10人ほどとすれ違いました(中には3歳の子供も!)。
とにかく真上にチョコンと突き出ている「天狗の鼻」を目指して、急な岩場を一歩一歩登ります。
1
7/20 15:25
とにかく真上にチョコンと突き出ている「天狗の鼻」を目指して、急な岩場を一歩一歩登ります。
15時30分頃ですが、太陽は容赦なく照りつけてきて、体力を消耗させます。
0
7/20 15:36
15時30分頃ですが、太陽は容赦なく照りつけてきて、体力を消耗させます。
ようやく稜線に出て、東天狗岳分岐に到着!
1
7/20 15:55
ようやく稜線に出て、東天狗岳分岐に到着!
稜線の向こう側にはまた違った景色が見えます。風は涼しくまさに夏山満喫と言いたいところですが、この頃には早く山頂に登ってテントに帰りたい気分でいっぱいでした。
2
7/20 15:54
稜線の向こう側にはまた違った景色が見えます。風は涼しくまさに夏山満喫と言いたいところですが、この頃には早く山頂に登ってテントに帰りたい気分でいっぱいでした。
分岐を過ぎても「天狗の鼻」の脇を通るために、急な傾斜の岩場が続きます。
0
7/20 16:09
分岐を過ぎても「天狗の鼻」の脇を通るために、急な傾斜の岩場が続きます。
やっとの思いで東天狗岳山頂に到着。誰もいないので、しばらくは山頂で寝ころがって休憩です。
1
7/21 21:55
やっとの思いで東天狗岳山頂に到着。誰もいないので、しばらくは山頂で寝ころがって休憩です。
東天狗岳山頂から見た、南八ヶ岳の峰々。
2
7/20 16:15
東天狗岳山頂から見た、南八ヶ岳の峰々。
東天狗岳山頂から見た、北八ヶ岳の峰々。
1
7/20 16:16
東天狗岳山頂から見た、北八ヶ岳の峰々。
東天狗岳のすぐとなりにある西天狗岳。こちらが北八ヶ岳の最高峰。片道20分とのことですが体力を考えて今回はパスしました。
1
7/20 16:29
東天狗岳のすぐとなりにある西天狗岳。こちらが北八ヶ岳の最高峰。片道20分とのことですが体力を考えて今回はパスしました。
東天狗岳をあとにして、分岐の標識まで戻ってきました。帰りは中山峠を経由するため、まっすぐ進みます。ちょうど標識の右下あたりに、黒百合ヒュッテが小さく写っています。
0
7/20 16:48
東天狗岳をあとにして、分岐の標識まで戻ってきました。帰りは中山峠を経由するため、まっすぐ進みます。ちょうど標識の右下あたりに、黒百合ヒュッテが小さく写っています。
中山峠へ向かう下り道も、けっこう急です。進行方向に見える断崖(稲子岳?)に思わず目を奪われます。
0
7/20 16:54
中山峠へ向かう下り道も、けっこう急です。進行方向に見える断崖(稲子岳?)に思わず目を奪われます。
傾斜がゆるくなっても、想像以上の岩場の連続で疲れた身体にこたえます。
0
7/20 17:12
傾斜がゆるくなっても、想像以上の岩場の連続で疲れた身体にこたえます。
途中で休憩しながら、天狗岳をふりかえったところ。この時点で17時30分頃なのですが、明るい青空に緑の山肌と白い岩が映えています。
3
7/20 17:29
途中で休憩しながら、天狗岳をふりかえったところ。この時点で17時30分頃なのですが、明るい青空に緑の山肌と白い岩が映えています。
中山峠への最後の急な下り。
0
7/20 17:32
中山峠への最後の急な下り。
中山峠に到着。ここは狭いですが、4つの道が行き交う交差点になっています。黒百合平の方向へ左折します。
0
7/20 17:36
中山峠に到着。ここは狭いですが、4つの道が行き交う交差点になっています。黒百合平の方向へ左折します。
ここからは平坦な木の道を、西日に向かって歩きます。
0
7/20 17:39
ここからは平坦な木の道を、西日に向かって歩きます。
中山峠から数分で黒百合ヒュッテに到着。テントの数が若干増えています。結局この日は10数張りあったと思います。
0
7/20 17:40
中山峠から数分で黒百合ヒュッテに到着。テントの数が若干増えています。結局この日は10数張りあったと思います。
自分のテントの中に入り疲れ切った身体を横たえます。この写真はまだ18時30分頃ですが、夜中に目が覚めてやけに明るいなと思ったら、煌々と月光が照らしていて、トイレに行くのにヘッドライトがいらないくらいでした。
1
7/21 21:55
自分のテントの中に入り疲れ切った身体を横たえます。この写真はまだ18時30分頃ですが、夜中に目が覚めてやけに明るいなと思ったら、煌々と月光が照らしていて、トイレに行くのにヘッドライトがいらないくらいでした。
翌朝4時過ぎのテント場。
0
7/21 4:17
翌朝4時過ぎのテント場。
すでに出発準備をしている人達と、いびきをかいて熟睡している人達がいます。
0
7/21 4:23
すでに出発準備をしている人達と、いびきをかいて熟睡している人達がいます。
インナーテントは濡れていませんでしたが、フライシートにはびっしょりと結露ができていました。たぶん夜の気温は10度以下になっていたと思います。ダブルウォールの効果を実感しました(テントはニーモ タニ 1P)。
0
7/21 4:54
インナーテントは濡れていませんでしたが、フライシートにはびっしょりと結露ができていました。たぶん夜の気温は10度以下になっていたと思います。ダブルウォールの効果を実感しました(テントはニーモ タニ 1P)。
テント場に朝日が昇ります。ちなみに今回は軽量化のため、お湯を沸かすための燃料としては、100円ショップの固形燃料を持参したのみです。
0
7/21 5:38
テント場に朝日が昇ります。ちなみに今回は軽量化のため、お湯を沸かすための燃料としては、100円ショップの固形燃料を持参したのみです。
今日も良い天気。濡れたテントを乾かす間もなく急いで畳んで、下山を開始します。
0
7/21 6:17
今日も良い天気。濡れたテントを乾かす間もなく急いで畳んで、下山を開始します。
前日、左折した中山峠をまっすぐニュウの方向へ向かいます。今日はずっと下りだと思っていたら、いきなり登りから始まります。
0
7/21 6:48
前日、左折した中山峠をまっすぐニュウの方向へ向かいます。今日はずっと下りだと思っていたら、いきなり登りから始まります。
東側、小海町は朝もやの中です。
1
7/21 6:54
東側、小海町は朝もやの中です。
シラビソ?
0
7/21 6:55
シラビソ?
平坦な尾根道を進みます。
0
7/21 7:03
平坦な尾根道を進みます。
と思ったら、急な岩場が登場。
0
7/21 7:12
と思ったら、急な岩場が登場。
岩場を登り切ったら、いきなり中山山頂の標識が現れてびっくり。途中でニュウの方向へ向かう分岐を見過ごしてしまったようです。
0
7/21 7:15
岩場を登り切ったら、いきなり中山山頂の標識が現れてびっくり。途中でニュウの方向へ向かう分岐を見過ごしてしまったようです。
そのまま進み、見晴らしのない中山山頂から数分で、中山展望台に到着。
0
7/21 7:27
そのまま進み、見晴らしのない中山山頂から数分で、中山展望台に到着。
中山展望台からの眺め。天狗岳山頂からの景色も良かったですが、この展望台からの眺めもなかなかです。
1
7/21 7:28
中山展望台からの眺め。天狗岳山頂からの景色も良かったですが、この展望台からの眺めもなかなかです。
中山展望台は北西側が開けているので、中央アルプスから北アルプスまで見渡せます。
2
7/21 7:29
中山展望台は北西側が開けているので、中央アルプスから北アルプスまで見渡せます。
北アルプスのアップ。
0
7/21 7:30
北アルプスのアップ。
中山展望台から高見石小屋へ向かって下ります。途中、高見石小屋から登ってきたと思われる登山客と何人もすれ違いました。
0
7/21 8:08
中山展望台から高見石小屋へ向かって下ります。途中、高見石小屋から登ってきたと思われる登山客と何人もすれ違いました。
この下り道も神様がいたずらをしたんじゃないかと思うくらい岩がとっ散らかっていて、とても歩きにくい道でした。
0
7/21 8:46
この下り道も神様がいたずらをしたんじゃないかと思うくらい岩がとっ散らかっていて、とても歩きにくい道でした。
コースタイムを大幅にオーバーして、高見石小屋に到着。泊まり客が出払った後なのか、がらんとしています。
0
7/21 9:04
コースタイムを大幅にオーバーして、高見石小屋に到着。泊まり客が出払った後なのか、がらんとしています。
せっかくなので、高見石小屋の中に入って休憩します。
0
7/21 9:12
せっかくなので、高見石小屋の中に入って休憩します。
誰もいない綺麗なテーブルで休憩させて頂きました。どっちみち午前中のバスには間に合わないので、ここでゆっくりすることにします。
0
7/21 9:12
誰もいない綺麗なテーブルで休憩させて頂きました。どっちみち午前中のバスには間に合わないので、ここでゆっくりすることにします。
メニューの中から、気になっていた「あげパン(ココア味)」を注文。
1
7/21 9:12
メニューの中から、気になっていた「あげパン(ココア味)」を注文。
あげパンは、バターロールを油で揚げてパウダーをまぶしただけですが、揚げたてで大変美味しかったです。このあと休憩の登山客が続々と到着し、小屋の人はてんてこ舞い状態でした。
1
7/21 9:21
あげパンは、バターロールを油で揚げてパウダーをまぶしただけですが、揚げたてで大変美味しかったです。このあと休憩の登山客が続々と到着し、小屋の人はてんてこ舞い状態でした。
ゆっくり休憩できたので、高見石小屋をあとにして渋の湯を目指します。最初の30分ほどは、苔の多い樹林帯の中をなだらかに下っていきます。
0
7/21 10:15
ゆっくり休憩できたので、高見石小屋をあとにして渋の湯を目指します。最初の30分ほどは、苔の多い樹林帯の中をなだらかに下っていきます。
樹林帯を抜けると一気に視界が明るくなり、別世界が広がります。
1
7/21 10:29
樹林帯を抜けると一気に視界が明るくなり、別世界が広がります。
ここが賽ノ河原で、大きな岩につけられた丸い標識を目印に、延々と連なる岩場を下っていきます。集中力と体力を要求されます。
2
7/21 10:42
ここが賽ノ河原で、大きな岩につけられた丸い標識を目印に、延々と連なる岩場を下っていきます。集中力と体力を要求されます。
途中、ニット帽をかぶったお地蔵さんの横を通過しますが、この頃にはかなり疲労が蓄積しています。
0
7/21 10:46
途中、ニット帽をかぶったお地蔵さんの横を通過しますが、この頃にはかなり疲労が蓄積しています。
賽ノ河原を下りきって、ふりかえったところ。岩につけられた丸いペンキが射撃の標的のようだ、と疲労しきった身体で朦朧と考えたのを覚えています。
1
7/21 10:51
賽ノ河原を下りきって、ふりかえったところ。岩につけられた丸いペンキが射撃の標的のようだ、と疲労しきった身体で朦朧と考えたのを覚えています。
賽ノ河原を過ぎても、歩きにくい道には変わりありません。
1
7/21 10:53
賽ノ河原を過ぎても、歩きにくい道には変わりありません。
かなり下の方まで下りてくると、沢を何度か渡ります。
0
7/21 11:19
かなり下の方まで下りてくると、沢を何度か渡ります。
途中で広い平坦な場所に出たので休憩することにしました。ちょうど日当たりも良いので、朝濡れたまま畳んでおいたテントとフライシートを広げて乾かすことができました。
0
7/21 11:32
途中で広い平坦な場所に出たので休憩することにしました。ちょうど日当たりも良いので、朝濡れたまま畳んでおいたテントとフライシートを広げて乾かすことができました。
休憩を終えて渋の湯へ向かいます。この写真の場所は進路がわかりにくいですが、左上の方へ登る道が正解です。
0
7/21 12:02
休憩を終えて渋の湯へ向かいます。この写真の場所は進路がわかりにくいですが、左上の方へ登る道が正解です。
ようやくゴールの登山口が見えてきました。
0
7/21 12:08
ようやくゴールの登山口が見えてきました。
渋の湯バス停に到着。
0
7/21 12:12
渋の湯バス停に到着。
時間があったので、バス停の目の前にある渋御殿湯で立ち寄り湯を利用させてもらいました。バス出発の頃には40人近い登山客でごったかえしていました。
0
7/21 12:13
時間があったので、バス停の目の前にある渋御殿湯で立ち寄り湯を利用させてもらいました。バス出発の頃には40人近い登山客でごったかえしていました。
おまけ。今回役立ったのは山と高原地図の「詳細コースガイド・八ヶ岳」です。小冊子はついていませんが、いつもの山と高原地図よりも縮尺が大きく、写真付きの親切な地図になっています。
1
7/22 22:41
おまけ。今回役立ったのは山と高原地図の「詳細コースガイド・八ヶ岳」です。小冊子はついていませんが、いつもの山と高原地図よりも縮尺が大きく、写真付きの親切な地図になっています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する