谷川柄杓縦走（土合→茂倉避難小屋泊り→平標）

2021年06月05日(土) ~ 2021年06月06日(日)

• GPS: 27:18
• 距離: 68.8km
• 登り: 7,151m
• 下り: 6,809m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:51
• 休憩: 2:46
• 合計: 14:37

3:47 土合駅
3:53 3:54 白毛門登山口駐車場
3:59 4:02 東黒沢
6:21 6:32 松ノ木沢の頭
7:24 7:39 白毛門
8:38 8:54 笠ヶ岳
8:54 笠ヶ岳避難小屋
10:04 10:19 朝日岳
10:40 10:43 ジャンクションピーク
11:58 11:59 清水峠白崩避難小屋
12:02 12:07 清水峠
12:09 12:12 清水峠白崩避難小屋
12:13 12:19 清水峠
12:21 12:33 清水峠白崩避難小屋
12:34 清水峠
13:35 13:44 七ツ小屋山
14:15 14:17 1544ｍ地点分岐
14:26 15:08 蓬ヒュッテ
15:08 15:10 蓬峠
15:59 16:10 武能岳
16:31 16:40 笹平
18:15 茂倉岳
18:24 茂倉岳避難小屋

2日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 2:01
• 合計: 12:31

4:18 茂倉岳避難小屋
4:32 4:34 茂倉岳
4:53 4:58 一ノ倉岳
4:58 一ノ倉岳避難小屋
5:12 5:14 ノゾキ
5:53 5:54 富士浅間神社奥の院
5:58 6:02 谷川岳
6:10 6:14 トマノ耳
6:18 6:34 谷川岳・肩の小屋
7:32 7:42 オジカ沢ノ頭
7:46 7:47 オジカ沢ノ頭避難小屋
8:10 8:11 小障子ノ頭
8:26 8:39 大障子避難小屋
9:03 大障子ノ頭
9:58 10:03 万太郎山
10:31 越路避難小屋
11:02 11:03 毛渡乗越
12:18 12:22 エビス大黒ノ頭
12:57 13:07 エビス大黒避難小屋
13:42 13:57 仙ノ倉山
14:22 14:23 平仙鞍部
14:39 14:53 平標山
15:09 15:11 一ノ肩
15:44 15:54 松手山
16:14 平標山四合目
16:49 平標登山口

天候

1日目は14時位まで晴天で、その後、雲が掛かって視界が200mくらいに
2日目は朝から高曇りでしたが、13時位から晴天になり暑かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは前日に上毛高原まで新幹線、在来線で土合駅まで行き、駅にてビバーク
帰りは平標登山口よりタクシーで越後湯沢駅に行き、新幹線を使い帰りました。

コース状況／危険箇所等

雪解けの影響か一部登山道が崩れていましたが、注意して歩けば問題ないレベル。

雪渓歩きはジャンクションピークから清水峠、清水峠から七ツ石小屋山の間で10m程、茂倉岳から一ノ倉岳への40m程歩く3か所がありましたがいづれもチェーンスパイクは使用せずそのまま歩ける。
おそらく、もうすぐ雪渓は消えると思います。

その他周辺情報

越後湯沢にて江神温泉によりました。（大人400円）

写真

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土合駅到着、登山者のみしか電車に乗っておらず、いくつかの若者の団体さんが先に登っていく。あとで聞くと2つの大学の山岳部らしい。

6/4 20:44

乗ってきた電車が消えていく

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登山者にはなじみの深い土合駅だが、自信としては初めてなんで感慨深い

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噂の階段、462段で、段差が低いので気にはならないが登山者ではない一般の利用者にとっては嫌だろうな。。

6/4 20:46

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上から見ると大分上がったな

6/4 20:53

ここで階段も終わり地上の駅舎内に入っていく

6/4 20:55

6/4 20:55

少しだけ階段あり

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もう、土合駅の入り口が見える

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グランピングの個所へつながるドア、縁が無さそう(笑)

6/5 3:28

翌朝、出発しようとすると既にもぬけの殻

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車中泊の方か2台ほど車あり。
さあ、出発です。

6/5 3:41

白毛門登山口にある馬蹄形概念図

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登山道入り口の橋あり。
ここからカメラはザックの中へ。。。

6/5 4:58

日の出から50分程経過、既に大分明るいの

6/5 5:33

いつまでも続く木の根っこで出来た階段

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木の根っこの階段が無くなると松木沢の頭が近い

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松木沢の頭直下の岩場

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登ってきた方向を振り返ると天神平ロープウェイ乗り場見える

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谷川岳の雄姿が見える

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松木沢の頭から見る白毛門、まだ距離あるな。

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谷川岳、一ノ倉岳の稜線と奥には茂倉岳が見える

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こちらは一ノ倉岳の奥にある稜線は茂倉岳、武能岳、蓬峠が見える

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6/5 6:30

白毛門に向かって進みます。

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白毛門山頂直下の岩場

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あの奥まで行けば・・・

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白毛門山頂に到着

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白毛門山頂より、これから行く笠ヶ岳（左のピーク）を確認

6/5 7:11

振り返ると谷川岳とあまり標高変わらないくらいになったかな。

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これから歩く東側を望む

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一ノ倉沢は凄い岸壁。

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10mくらい、雪渓を歩くがステップがしっかりあり危なくはない

6/5 7:31

前日の雨のせいか、この辺から下りは泥濘している

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笠ヶ岳には雪が残っている

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茂倉岳、武能岳方面

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笠ヶ岳に到着、青空が綺麗だったけど、まだ涼しい。

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美しい谷川の稜線

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少し視線を移すと清水峠方面まで見える。

6/5 8:27

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これから周る馬蹄形ルートがしっかり見えます

6/5 8:28

奥の右側ピーク（下に大きな岩場が見える）が朝日岳山頂。
まだ距離あります。

6/5 8:28

朝日岳に向けたトレイルは初めに下って登り返します。

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6/5 8:37

下ると避難小屋

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おととし来たときは芝生のところに一面にニッコウキスゲが咲き誇っていたな。あと3週間くらい後には咲いているのだろうか。。。

6/5 8:44

笠ヶ岳を振り返る

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最初の登り返してから軽いアップダウンが続きます。

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武尊山方面、下にあるスキー場は宝台樹かな。

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まだまだアップダウン続きます

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一昨年は雪渓が登山道に掛かってたけど、今年は雪が少ないのか、気温が上がるのが早かったのか雪は全然ない

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朝日岳が見えた。

6/5 9:44

もう少し

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朝日岳に到着

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山頂から先に小さな社がある。

6/5 9:53

今日、最後の登りである茂倉岳が見える。

6/5 9:54

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左がジャンクションピーク、結構近いです

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緩やかな道を下る

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宝川への分岐

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朝日岳を振り返る。

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巻機山へ向けた稜線。
いつか、残雪期に歩けるといいな。

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遠くに清水峠の監視小屋が見える。

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6/5 10:25

ジャンクションピークへ到着

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相変わらず下り始めが悪い

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少し嫌なところがある

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少し道が崩れている

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6/5 10:50

6/5 10:50

6/5 11:14

ここで10mくらい雪渓を歩くが右端を歩けば枝を掴めるので安全

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安全なとこに降りて振り返る

6/5 11:23

6/5 11:29

清水峠の鉄塔が近づいてきた

6/5 11:29

6/5 11:32

笠取山から見た姿とはだいぶ違う谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳

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鉄塔に着いた！
清水峠までもう少し

6/5 11:36

6/5 11:41

6/5 12:17

避難小屋

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監視小屋

6/5 12:19

6/5 12:20

旧道との分岐、もう、残雪時期に行くことはないだろう。
（前回、残雪時期に行ってコースタイムの3倍掛かった）

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この辺から曇り始めてきた

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6/5 12:47

左のピークは七ツ石小屋山

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6/5 12:57

目の前の雪渓を10m程歩きます

6/5 13:14

6/5 13:15

大源太山への分岐

6/5 13:19

七ツ石小屋山に到着

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6/5 13:19

蓬峠へ向けたトレイル

6/5 13:19

大源太山

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6/5 13:30

6/5 13:43

6/5 13:52

6/5 13:59

シシゴヤの頭への分岐

6/5 14:00

正面のピークがシシゴヤの頭
左側が蓬峠への登山道がになる。
積雪期にバックカントリーで滑りに行ってみたいな。

6/5 14:08

小さくて可愛らしい花
名前もわからない。

6/5 14:10

蓬ヒュッテが見えた！
この辺りで雲が掛かってきた。

6/5 14:11

蓬峠の分岐

6/5 14:12

6/5 14:12

ここが土樽方面への分岐。
水場はここから10分くらい下ったところに汲みに行きました。

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武能岳に向かう。

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武能岳は雲の中。。。

6/5 15:03

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蓬峠を振り返る

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6/5 15:43

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武能岳に到着

6/5 15:43

6/5 16:05

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6/5 16:33

6/5 16:33

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6/5 16:55

この岩から100m位が急登ですが、そこを乗り越えれば楽になる。

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6/5 17:19

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此処を巻いてトラーバスすれば茂倉岳まで標高100m

6/5 17:35

6/5 17:37

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視界がない。。。
左側には滑ったら面白そうな斜面が見えました。

6/5 17:58

6/5 17:58

茂倉岳に到着！！！

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6/5 18:00

茂倉新道を使って避難小屋へ

6/5 18:09

避難小屋が見えた。
思ったより大きい小屋

6/5 18:13

6/5 18:53

茂倉避難小屋からは夕陽が正面に見えるらしく、雲が掛かっても素晴らしい。夕日のタイミングで水場に水を汲みに行ったので夕陽が沈んでからの写真

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日の出直前、昨日上がってきた茂倉岳の稜線が見える。

6/6 4:01

真ん中の山が万太郎山、右側の雪がつながっているのが仙ノ倉と今日歩く稜線が見える。遠いな〜。

6/6 4:02

まずは茂倉岳への登り返し

6/6 4:07

茂倉岳、一ノ倉岳（雪渓のついている山）、谷川岳とこれから歩く稜線

6/6 4:07

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茂倉岳

6/6 4:10

谷川岳

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茂倉避難小屋が見える。
昨日は雲の中で上からまったく見えなかったのに。。

6/6 4:17

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茂倉岳

6/6 4:18

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武能岳、七ツ石小屋山、清水峠

6/6 4:20

6/6 4:20

谷川岳と花��

6/6 4:20

谷川岳と花��

6/6 4:25

一ノ倉岳

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雪渓は歩きやすそうなところから登りこんでいます。

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6/6 4:33

夏道へ合流

6/6 4:33

茂倉岳を振り返る

6/6 4:37

中芝新道が見える。
秋には歩きたいな。

6/6 4:39

一ノ倉稜線から昨日歩いた蓬峠から松木沢の頭まで一望できます。

6/6 4:39

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一ノ倉岳に到着

6/6 4:39

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谷川東壁の凄まじさを感じる

6/6 4:49

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谷川岳から延びる主脈が見て取れる。
早く歩きたいな。

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林道の辺りにテントが何幕か確認できました。

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万太郎山、仙ノ倉、平標山が見えます。

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巻機山、中岳、越後駒ケ岳が見えます。

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雪渓の奥の稜線が北尾根なので、標高的に仙ノ倉は近い

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撮影機器：

ILCE-7RM3 SONY

装備

個人装備

ベースレイヤー(ロングスリーブ) ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ シェラフ シュラフマット ウェットティッシュ チェーンスパイク<br /><br />行動食 1日目おにぎり3個 2日目菓子パン3個　<br />　　　　それ以外にドライフルーツのマンゴー130g ナッツ300g 蓬餅1つ<br />夜朝の食事　アルファ米＋少量餅<br />水は1日目2L（蓬峠の水場で2L補給） 2日目は3L（最終的にギリギリ）<br /><br />出発時のザックの重さは12Kg

共同装備

自分　コッフェル ガスバーナー
Kさん　ガスカートリッジ テントマット

備考

行動食が足りず1日目の笠ヶ岳までシャリバテで息が切れたので行動食を2回分くらい多く持っていったほうがよい。

感想

raist

初日に初めからバテて、同行者のKさんの足を引っ張ってしまいました、カロリー摂取して体力が回復してきた朝日岳以降は満足いく歩きだったかな。2日目は主脈が馬蹄形と違って細かいアップダウンが多かったせいか、エビス大黒の頭の登りでは大分苦しかったが、そこ以外は耐えれたかな。
噂通り、馬蹄形＋主脈はかなりハードですが、天候が梅雨前で曇りが多く、湿気もそこまでない中だったので恵まれていのも良かった。
下山して江上温泉で体重量ると3kgも落ちていたけど、殆んど水分か数日でもとに戻ってきました…

この山行、一昨年に歩いた馬蹄形歩いた際、次は馬蹄形に谷川主脈を追加して2日で歩くという目標を立てて、今回、天候も恵まれて実行でき達成感で一杯になりました。
また、一緒に歩いてくれたKさんありがとうございました。