常念岳〜蝶ヶ岳/日帰り・三股から周回


- GPS
- 15:52
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 2,041m
- 下り
- 2,027m
コースタイム
03:22 三股登山口(登山届記入提出) 03:35
08:45 前常念岳 08:55
09:53 常念岳 10:13
11:38 P2592 11:45
12:05 途中昼飯 12:25
13:35 蝶槍 13:45
14:35 蝶ケ岳14:55
17:35 まめうちだいら
18:57 三股登山口
19:07 三股無料P
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
23:10 高速IC 02:10 安曇野IC 02:40 三股無料P |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇登山ポスト ■三股登山口の三股登山相談所に有ります ◇道の状況 ■三股登山口〜ポイント2207 最初から急登が続きますので、我慢のしどころという感じです。 森林帯が長く泥濘も出てきますが、道迷いや危険な箇所は有りません。 ■P2207〜前常念岳 岩稜帯が出てきて高度感も多少ありますが、慎重にいけば問題有りません。 ガスが多いときは、ペンキ印を見落とさないように。 ■前常念岳〜常念岳 北アの絶景を見ながら楽しい稜線歩きを満喫できます。道迷い、危険箇所特にありません。 ■常念岳〜P2512 岩稜帯の稜線歩きです。ザレガレの下りは足元注意です。 槍・穂の勇姿が常に見えるので、気を取られすぎないように。 ■P2512〜蝶槍 樹林帯に入り、草地ではお花が見れます。 ■蝶槍〜蝶ケ岳 広いなだらかなザレガレが続きます。ガスが捲いた時は道迷いに注意を。 ■蝶ケ岳〜三股登山口 危険箇所・道迷いは無いです。 道沿いではお花が見れます。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
かなり前から登りたかった常念岳と蝶ケ岳、ヤマレコを始めた頃に常念と蝶を日帰り周回するレコを見て驚き。
だいたい、ヤマレコを知る前は、北アの山を日帰りで登るなんて考えてもいませんでした。
そんな訳で、7月の第2週の焼岳・乗鞍に続いて次は常念・蝶を計画していましたが、
水曜日の天気が定まらず第3・4週は自宅待機。
31日は天気予報も晴れ、そして現地でお山も晴れという久々の好天山行となりました。
予定としては、常念に10時迄に着けば蝶への周回、それ以降の到着はピストンで下山して
帰りには温泉と決めていました。
ヘッデンで90分位急登を歩きましたが以外にダメージなく夜明けを迎えました。
その後も急登続きでしたが前常念に着くと視界が開け、展望抜群でテンションアップ!!
常念への稜線歩きは最高に楽しく、槍・穂が視界に入ると気分はMAX!!
10時前に常念に着いたので予定どおり蝶への周回を実行します。
常念からの下りはガレザレが多いので慎重に歩きました。
常念から見る蝶への縦走路は魅力的です。縦走路全体を目視しながら歩けるのは
最高デス。
蝶槍で山岳パトロールの方に会いました。
梅雨明け後で、槍・穂の展望は今日が一番きれいだと言っていました。
蝶はなだらかな山頂で多くの人で賑わっていました。
蝶からの下山は、まったり気分で歩いてしまい、まめうちだいらの標識をみて焦りました。
コースタイムを大幅にオーバーして貯金を使い果たしてしまいました。
ペースを上げてゴールし、なんとか予定どおりの時間に到着。
帰りの後半は大阪から来た社会人パーティーの方たちと混ざった形で下山しました。
最初はお互いに先を譲りあっていましたが最後はパーティの中に混ざってしまいました。
若い男性と女性の10人以上のパーティで、とても礼儀正しくて楽しそうなグループでした。
私もつられて、楽しく下山することができました。
後はとにかく安全運転で帰宅して、キン、キ〜ンに冷えたビールが飲めれば最高の一日!!
いや、すでに二日目、いや下手すると帰宅は夜中過ぎて明日ですか。。。
うわ〜タフな山行!
前日から寝てないですね
良い天候で無事周回
おめでとうございます
ビールさぞうまかったことでしょう
この天候でこの稜線を歩けたのは
羨ましいかぎりです
今晩はnori3さん!
5月の富士山以来の晴天の登山でした
雨やガスまみれの山行が続いていましたので
久しぶりに晴れると、それだけで気分は上々で
テンションアップ、そしてパワーも少し出たようです
出発前は、早めの夕食をとり少し寝ようと思いましたが
寝れるはずもなく
どうも今乗っている車で寝るのがダメです
乗用車なのでフラットシートには程遠い状態です
30〜40代はよくオートキャンプをしていたので多少の悪条件でも寝れる方なのですが。。。
フルフラットシートになる
平日山行なら
ソロ用のテントがあれば
結構寝れるのではないでしょうか
私は、乗鞍の御来光登山バスの駐車場でテント張ったり
この前4人で北岳の時は、奈良田の駐車場で車の前にテントはり、車と分かれて寝ましたよ。
足を伸ばして寝るだけでパワーアップ。
一部テント禁止のところもありますが
いつか天泊縦走もできるかも。。。
いやーー、早朝より夕方まで頑張りましたね
その槍様をはじめとする北アのオールスターの山々をそれだけバッチシ見れればもう何も言う事ないくらい疲れ飛んじゃいますよね・・・天候良くてなによりでした
たとえ帰宅が深夜(翌朝)になったとしても日帰りできるのがわかるようになると止まりません(笑)・・・これからもお互い安全に楽しんでいきましょうね!
今週末はワタクシ、こちら方面に出没予定です(爆)
nori3さん、おはようございます!
足を伸ばして寝るだけでパワーアップですね
オートキャンプ時代の5人用テントを所持していますが
デカすぎるし
ソロテント用意したら行動範囲が広がり、ますます
お
drunkyさん、こんにちは!
そうです、北アのオールスターの山々を見たら今までの疲れが
どこかに飛んじゃいました
やはり久々に天気が良かったりすると、それだけで気分がハイになりますネ
しっとり雨の森林歩きも風情を感じて好きですが、やはり稜線歩きは
カラット晴れて展望を楽しみたいです
drunkyさんの言うように、安全に楽しみたいですネ
wazaoさん こんにちは!
この厳しいルートを日帰りとはびっくり仰天です。
長い樹林帯の急登の歩きは辛かったでしょう
よく頑張られましたね
お天気も快晴になってwazaoさんを応援したのでしょう。
写真からも出発の暗闇から快晴の槍・穂の大パロラマの絶景と下山の薄闇の
様子がよく見てとれます。
また参考にさせて下さい。
やはり展望のある稜線歩きは楽しいです
槍・穂中心の一幅の展望はテンション上がりました
雨やガスまみれの山行が続いていたので、気持ちが
随分と弾けました
最後の蝶からの下山は、足が相当へたっていました
長い時間を歩くには、お
トレをしないといけないと感じました
myosiさんの愛宕山1,300回超え登頂トレを知ってから
自分にもできそうな事を模索してます〜
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