ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 330623
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

憧れのヤリホ〜 夢の5日間

2013年08月04日(日) ~ 2013年08月08日(木)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
51.0km
登り
3,737m
下り
3,743m

コースタイム

初日 12:15上高地出発  17:15 槍沢テント場
2日目 4:00 槍沢テント場発 7:00 槍ヶ岳山荘〜7:30 8:00槍ヶ岳山頂 8:30槍ヶ岳山荘〜9:00 11:30 槍沢テント場着
3日目 6:15 槍沢テント場発  11:45 涸沢着
4日目 6:15 涸沢発 8:10 奥穂高山荘〜8:25 9:00 奥穂高山頂〜9:15 奥穂高山荘 11:50 北穂高山頂〜12:10  13:45 涸沢
5日目 9:15 涸沢発  14:20 上高地着  
天候 初日 晴れ後曇り 夜雨 
2日目 雨 
3日目 雨 ⇒ 曇り ⇒ 晴れ
4日目 晴れ 
5日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復高速バス利用
8月4日 新宿 7:20  上高地 12:00
8月8日 上高地 16:15 新宿 21:20
コース状況/
危険箇所等
全体的に道ははっきりしており、迷うことはない。
涸沢の手前にちょっと雪が残っているが、アイゼンは必要ない。
奥穂高から北穂高の縦走は高度感のあるハシゴ、クサリ場、岩場の連続で、緊張の連続。
落石、滑落の可能性があるので、ヘルメットはしていったほうがいいと思う。
ふむふむ、これがあの河童橋か。
さあ〜、5日間、頑張るぞ〜!
お天気も悪くないし、気合だ〜!
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ふむふむ、これがあの河童橋か。
さあ〜、5日間、頑張るぞ〜!
お天気も悪くないし、気合だ〜!
ふむふむ、これがあの明神岳か。
テンション上がって来た〜。
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ふむふむ、これがあの明神岳か。
テンション上がって来た〜。
なるほど、ここが明神館ね。
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なるほど、ここが明神館ね。
広々とした川原と白い雲。
すばらしい〜(^^♪
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広々とした川原と白い雲。
すばらしい〜(^^♪
5時間でテント場にとうちゃ〜く(*^^)v
まだ天気は持ってます。
でもこの後、雨が。。。☂
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5時間でテント場にとうちゃ〜く(*^^)v
まだ天気は持ってます。
でもこの後、雨が。。。☂
2日目、雨の中のスタート。
ガッスガスでテンション上がらず(ーー;)
槍、見えるかな。。。
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2日目、雨の中のスタート。
ガッスガスでテンション上がらず(ーー;)
槍、見えるかな。。。
綺麗なお花も雨の中では今ひとつ。
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綺麗なお花も雨の中では今ひとつ。
足早に下山してくる人は沢山いましたが、登って来る人は見えず。
晴れてたらな〜。。。(ーー;)
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足早に下山してくる人は沢山いましたが、登って来る人は見えず。
晴れてたらな〜。。。(ーー;)
槍ヶ岳山荘に到着。
ここで一休み。
雨あがんないかな〜。
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槍ヶ岳山荘に到着。
ここで一休み。
雨あがんないかな〜。
山頂に向けアタック開始。
ガスで山頂見えず。
誰も登ってない(ーー;)
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山頂に向けアタック開始。
ガスで山頂見えず。
誰も登ってない(ーー;)
ガスの中、白いペンキの目印を頼りに登ります。
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ガスの中、白いペンキの目印を頼りに登ります。
ハシゴがいくつかありました。
雨の日は滑らないように一歩づつ慎重に。
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ハシゴがいくつかありました。
雨の日は滑らないように一歩づつ慎重に。
うん、もしかするとこのハシゴを登りきると山頂か。
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うん、もしかするとこのハシゴを登りきると山頂か。
お〜、ついに憧れの槍ヶ岳山頂にとうちゃ〜く。
山頂独り占め。
夏のピークのこの時期にこんなこともあるんですね。
でもガスで景色はまったく何も見えず。
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お〜、ついに憧れの槍ヶ岳山頂にとうちゃ〜く。
山頂独り占め。
夏のピークのこの時期にこんなこともあるんですね。
でもガスで景色はまったく何も見えず。
雨と風が強くて寒くなって来たので、早々に下山開始。
振り返ると、まだガスの中。
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雨と風が強くて寒くなって来たので、早々に下山開始。
振り返ると、まだガスの中。
山荘に戻って見上げるとちょっとガスが取れてきた。
何人か登ってますね。
2
山荘に戻って見上げるとちょっとガスが取れてきた。
何人か登ってますね。
殺生ヒュッテを見下ろします。
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殺生ヒュッテを見下ろします。
殺生ヒュッテあたりから見上げると、ガスが取れて槍の勇姿が。
これがあの槍の勇姿ね。
思わずもう一回登りに戻ろうかなと思った瞬間、またガスに覆われました(^_^;
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殺生ヒュッテあたりから見上げると、ガスが取れて槍の勇姿が。
これがあの槍の勇姿ね。
思わずもう一回登りに戻ろうかなと思った瞬間、またガスに覆われました(^_^;
この洞窟に何十日もこもってお経を唱えた偉い方がいたそうです。
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この洞窟に何十日もこもってお経を唱えた偉い方がいたそうです。
3日目、朝から雨。
テンション上がらないまま、テント場をあとに川沿いの道を横尾に向かいます。
2
3日目、朝から雨。
テンション上がらないまま、テント場をあとに川沿いの道を横尾に向かいます。
横尾からは橋を渡って、涸沢を目指します。
雨があがって来ました。
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横尾からは橋を渡って、涸沢を目指します。
雨があがって来ました。
これがあの屏風岩ね。
ロッククライミング出来たら、チャレンジしてみたい。
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これがあの屏風岩ね。
ロッククライミング出来たら、チャレンジしてみたい。
お〜、青空が。
あれが、あの、穂高か〜(^^♪
テンション上がってきた〜!!
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お〜、青空が。
あれが、あの、穂高か〜(^^♪
テンション上がってきた〜!!
なんて綺麗な景色なんだろう。
頑張ってここまで来て良かった〜。
神様ありがとうm(__)m
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なんて綺麗な景色なんだろう。
頑張ってここまで来て良かった〜。
神様ありがとうm(__)m
涸沢のテント場にとうちゃ〜く。
テント場には雪は残ってませんでした。
ちょっと、ほっ(^-^)
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涸沢のテント場にとうちゃ〜く。
テント場には雪は残ってませんでした。
ちょっと、ほっ(^-^)
お〜、これがあの涸沢カールね。
真夏なのに、こんなに雪が残ってるんやね〜。
でもテント場は雪なくて良かった〜(^^♪
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お〜、これがあの涸沢カールね。
真夏なのに、こんなに雪が残ってるんやね〜。
でもテント場は雪なくて良かった〜(^^♪
お〜、これがあの北穂高やね〜。
青い空と白い雲、木々の緑と岩場のグレー。
まさに、色のオンパレードや〜♪
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お〜、これがあの北穂高やね〜。
青い空と白い雲、木々の緑と岩場のグレー。
まさに、色のオンパレードや〜♪
お〜、これがあの涸沢岳と涸沢槍やね〜。
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お〜、これがあの涸沢岳と涸沢槍やね〜。
お〜、これがあの奥穂高やね〜。
明日行くから待っててね〜。
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お〜、これがあの奥穂高やね〜。
明日行くから待っててね〜。
お猿さんの群れがお天気に誘われてこんな近くまで。
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お猿さんの群れがお天気に誘われてこんな近くまで。
そうそう、野菜は体にいいからね(^-^)
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そうそう、野菜は体にいいからね(^-^)
雲が半端なく綺麗。
夏〜って感じ。
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雲が半端なく綺麗。
夏〜って感じ。
雲が半端なく綺麗、パート2
高原の夏〜って感じ(^^♪
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雲が半端なく綺麗、パート2
高原の夏〜って感じ(^^♪
そしていつの間にか夕焼けが。
これがアーベントロートっていうやつね。

明日も晴れてね〜(_ _)
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そしていつの間にか夕焼けが。
これがアーベントロートっていうやつね。

明日も晴れてね〜(_ _)
4日目の朝。 朝陽に輝く穂高〜。
これがモルゲンロートっていうやつやね。
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4日目の朝。 朝陽に輝く穂高〜。
これがモルゲンロートっていうやつやね。
奥をアップで。
カールもアップで。
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カールもアップで。
今日も雲ひとつない青空と涸沢岳。
ホント、来て良かった〜。
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今日も雲ひとつない青空と涸沢岳。
ホント、来て良かった〜。
奥穂高に向け登っている最中にご来光が。
今日も無事登って降りてこられますように。
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奥穂高に向け登っている最中にご来光が。
今日も無事登って降りてこられますように。
お〜、雪渓か〜。
先行の3人の後を追って雪渓を直登します。

でも本来のルートは大きく右に捲いているのに後で気が付きました(ーー;)
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お〜、雪渓か〜。
先行の3人の後を追って雪渓を直登します。

でも本来のルートは大きく右に捲いているのに後で気が付きました(ーー;)
先行の3人はテレビの撮影でもしていたようで、大きなカメラで涸沢のほうを撮影していました。
御陰でこのガレ場を直登することに。
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先行の3人はテレビの撮影でもしていたようで、大きなカメラで涸沢のほうを撮影していました。
御陰でこのガレ場を直登することに。
お〜、これがあのザイデングラードね。
ここでも滑落事故が起きているとのこと。
結構沢山の方が登ってました。
ヘルメット付けてたのは20%くらいかな。。。
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お〜、これがあのザイデングラードね。
ここでも滑落事故が起きているとのこと。
結構沢山の方が登ってました。
ヘルメット付けてたのは20%くらいかな。。。
2時間で奥穂高山荘にとうちゃ〜く。
ちょっと休憩。
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2時間で奥穂高山荘にとうちゃ〜く。
ちょっと休憩。
久しぶりの晴れだったので、物資を運ぶヘリが何度も往復してました。
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久しぶりの晴れだったので、物資を運ぶヘリが何度も往復してました。
いよいよ奥穂高アタック開始。
取り付きからハシゴ、ロッククライミング(^^;)
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いよいよ奥穂高アタック開始。
取り付きからハシゴ、ロッククライミング(^^;)
後半は岩場を歩いて山頂に向かいます。
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後半は岩場を歩いて山頂に向かいます。
お〜、これがあのジャンダルムか〜。
今日は反対方向なので次回の楽しみということで(*^^)v
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お〜、これがあのジャンダルムか〜。
今日は反対方向なので次回の楽しみということで(*^^)v
焼岳が直下に見えます。
前回は冬で真っ白だったけど、今日は火山って感じ。
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焼岳が直下に見えます。
前回は冬で真っ白だったけど、今日は火山って感じ。
焼岳の向こうには乗鞍〜。
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焼岳の向こうには乗鞍〜。
お〜、奥穂高の山頂とうちゃ〜く。
一昨日の槍の山頂とは打って変わっての青空〜♪
最高〜!!
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お〜、奥穂高の山頂とうちゃ〜く。
一昨日の槍の山頂とは打って変わっての青空〜♪
最高〜!!
槍もその勇姿を。
次は晴れた日に、
I shall Return!!!
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槍もその勇姿を。
次は晴れた日に、
I shall Return!!!
槍に続く穂高の稜線。
次はテント担いでこの稜線を歩いてみたい。
でもちょっと怖いかも(^_^;)
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槍に続く穂高の稜線。
次はテント担いでこの稜線を歩いてみたい。
でもちょっと怖いかも(^_^;)
右手には吊り尾根の先に前穂高が。
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右手には吊り尾根の先に前穂高が。
さあ〜、次は涸沢岳だ〜!!
一旦奥穂高山荘に戻って、涸沢岳の山頂を目指します。
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さあ〜、次は涸沢岳だ〜!!
一旦奥穂高山荘に戻って、涸沢岳の山頂を目指します。
20分ほどでサクっと山頂にとうちゃ〜く(^^♪
サクっと行けたのはここまで。
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20分ほどでサクっと山頂にとうちゃ〜く(^^♪
サクっと行けたのはここまで。
目指すは北穂高。
なんか険しそうな稜線が目の前に立ちはだかる。
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目指すは北穂高。
なんか険しそうな稜線が目の前に立ちはだかる。
手を滑らすとそのままあの世に行きそうな鎖場やハシゴ、岩登りの連続で息つく暇もない(-。-;
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手を滑らすとそのままあの世に行きそうな鎖場やハシゴ、岩登りの連続で息つく暇もない(-。-;
いくつもの岩山を登って降りて。。。(-。-;
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いくつもの岩山を登って降りて。。。(-。-;
越えても越えても次から次に現れる岩山。
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越えても越えても次から次に現れる岩山。
このハシゴも滑ったらあの世〜(-。-;
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このハシゴも滑ったらあの世〜(-。-;
もう少しで北穂高と思って余裕のセル撮り。
でも先はまだ長かった。。。(ーー;)
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もう少しで北穂高と思って余裕のセル撮り。
でも先はまだ長かった。。。(ーー;)
あと少しかなと思ってとにかく前に進むのみ。
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あと少しかなと思ってとにかく前に進むのみ。
え〜、まだ登るの。。。(T_T)
もう勘弁して下さ〜い_(._.)_ 
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え〜、まだ登るの。。。(T_T)
もう勘弁して下さ〜い_(._.)_ 
いよいよこれが最後の登りか〜。

この手前でテント担いだ若者と会話。
「自分、学生なんですけど、これから2週間かけて日本海のほうまで抜ける予定でっす!」とのこと。
ひえ〜、若いって素晴らしい!!
頑張ってね〜(*^^)v
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いよいよこれが最後の登りか〜。

この手前でテント担いだ若者と会話。
「自分、学生なんですけど、これから2週間かけて日本海のほうまで抜ける予定でっす!」とのこと。
ひえ〜、若いって素晴らしい!!
頑張ってね〜(*^^)v
山頂にとうちゃ〜く。
登ってきた方を見下ろします。
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山頂にとうちゃ〜く。
登ってきた方を見下ろします。
山頂で綺麗なLadyが「写真撮りましょうか?」と暖かい言葉をかけていただいのでお言葉に甘えて(^^♪
決して工事現場の作業員ではありません(^_^;)
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山頂で綺麗なLadyが「写真撮りましょうか?」と暖かい言葉をかけていただいのでお言葉に甘えて(^^♪
決して工事現場の作業員ではありません(^_^;)
お〜、これがあの大キレットか〜。
険しそう〜(-。-;
次行くから待っててね〜(*^^)v
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お〜、これがあの大キレットか〜。
険しそう〜(-。-;
次行くから待っててね〜(*^^)v
ふむふむ、あれが常念ね。
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ふむふむ、あれが常念ね。
そしてこっちが大天井か。
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そしてこっちが大天井か。
あれが、去年の夏に登った燕岳ね。
白い稜線が綺麗ですね〜。
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あれが、去年の夏に登った燕岳ね。
白い稜線が綺麗ですね〜。
疲れきった心と体を癒してくれたのは雷鳥さんでした。
本日、初雷鳥でテンション
Max!!!
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疲れきった心と体を癒してくれたのは雷鳥さんでした。
本日、初雷鳥でテンション
Max!!!
なんと、2匹の雛鳥も一緒に(^^♪
分かりにくいですが、1匹は母親の右手前にいます。
雛鳥の「ピーピー」鳴く声がホント愛くるしくて 疲れも吹っ飛びました(^-^)
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なんと、2匹の雛鳥も一緒に(^^♪
分かりにくいですが、1匹は母親の右手前にいます。
雛鳥の「ピーピー」鳴く声がホント愛くるしくて 疲れも吹っ飛びました(^-^)
あと少しで涸沢です。
この下りがホントしんどかった(ーー;)

無事下山して4日目も無事終了。
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あと少しで涸沢です。
この下りがホントしんどかった(ーー;)

無事下山して4日目も無事終了。
最終日の朝。今日も快晴で〜す(^^♪
なごり惜しいですが、そろそろ撤収のお時間。
最後にカールの勇姿を。
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最終日の朝。今日も快晴で〜す(^^♪
なごり惜しいですが、そろそろ撤収のお時間。
最後にカールの勇姿を。
そして昨日登った奥穂高。
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そして昨日登った奥穂高。
昨日通過した涸沢岳。
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昨日通過した涸沢岳。
険しい稜線を走破してたどり着いた北穂高と、心が折れそうになった下りの道。
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険しい稜線を走破してたどり着いた北穂高と、心が折れそうになった下りの道。
5日間、苦楽を共にしたステラリッジ君とAKU EDGE君、どうもありがとうございました。
君たちのお陰で素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
次は南アルプス縦走に一緒に行きますか〜(*^^)v
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5日間、苦楽を共にしたステラリッジ君とAKU EDGE君、どうもありがとうございました。
君たちのお陰で素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
次は南アルプス縦走に一緒に行きますか〜(*^^)v
名残惜しいですが、ここでお別れです。
また紅葉の時期に、
I shall return!!!
2
名残惜しいですが、ここでお別れです。
また紅葉の時期に、
I shall return!!!
屏風岩にも、
See you again, soon!!!
2
屏風岩にも、
See you again, soon!!!
徳沢から超高速でコースタイム2時間のところを50分で河童橋まで戻って来てしまいました。

まだまだ夢の続きを見たいけど、明日から仕事だ〜。。。(T_T)

おしまい。
10
徳沢から超高速でコースタイム2時間のところを50分で河童橋まで戻って来てしまいました。

まだまだ夢の続きを見たいけど、明日から仕事だ〜。。。(T_T)

おしまい。
撮影機器:

感想

昨年の11月にヤマレコを知って、テントを担いで憧れの槍、穂高を5日間くらいかけてのんびり回ってみたいなと思うようになりました。

しかしテントも持ってないし、そもそもテント担いで5日間も歩くだけの体力もない。
だったらテント買っちゃえ〜、ってことで6月にテント購入。

それからホームグランドの丹沢で歩荷トレーニングに励みながら、隊長との散歩でも20キロのザックを担いでこの日に備えてきました。

富士山、八ヶ岳(ゴンゲン)、南アルプス(甲斐駒)、北アルプス(針ノ木)でテン泊のトレーニングもこなし、いよいよ本番に向けて準備も順調に進んできました。

でも、、、今まで山行で1泊しかしていないのに、いきなり5日間も歩けるのか。。。
不安を抱えながらも、やるっきゃない、駄目だったら途中で帰ってくればいいと気楽な気持ちで計画を練ってみました。

最初は、槍に登ってそこから穂高の方に尾根づたいを縦走しようかとも考えたんですが、一度も行ったことない難コースをテント担いで縦走はさすがに無理かなと思い、槍沢と涸沢を拠点に槍ヶ岳と穂高を登ることに。

そして8月4日にいよいよ待望の本番を迎えることに。

初日
雨の予報に反して、いいお天気。 高速バスで新宿を出発し、12時に上高地に到着。
さすが上高地、たくさんの人、人、人。
徳沢まではハイキングの観光客もたくさんいて、登山者は少ないくらい。
横尾を過ぎてから、ちょっと山道っぽくなってくるが、槍沢までは比較的平坦な道。 槍沢からテント場までの最後の30分の登りが結構きつかった。
テントを張るまでは天気も持ってくれたが、張った途端に雨が降り出し、ここから翌日の午後までずっと雨。

2日目
3時に起床。 朝食を軽く済ませ、4時に槍アタックに向け出発。
出だしから雨でテンション上がらず。
ガッスガスの中、槍ヶ岳を目指す。
3時間ほどで槍ヶ岳山荘に到着し、雨の中、山荘で一休み。
槍ヶ岳山頂はガスに覆われて何も見えず。
雨が上がる気配もないので、山頂に向けアタック開始。
岩場とハシゴをクリアして、無事山頂に到着。
山頂独り占め。 ここがあの、憧れの槍ヶ岳の山頂か〜。
感動するまもなく、激しい雨と風で体も冷えてきたので、早々に下山開始。
殺生ヒュッテのあたりから上を見上げると、ガスも取れて槍ヶ岳の勇姿が。
思わず、もう一回登ろうかと考えたが、すぐにガスに覆われ、そのまま下山することに。
テント場に戻ってもずっと雨で、テンションの上がらない一日でした。

3日目
槍沢を後にして、涸沢に向かう。
テントを撤収した時には雨も上がり、このまま雨が上がってくれればという期待に反して、槍沢ロッジあたりからまたまた雨が。
ブルーな気持ちのまま横尾に到着。
横尾を過ぎてから雨も上がって来た。
そして涸沢が目前に迫って来た時に、青空が。
目の前には青空に輝く穂高の山並みがくっきり。
感動のあまり、声も出ない。
これが見たくてここまで来たんだ。
夕方には綺麗な夕焼けも見られて、明日の穂高縦走に向けて期待が高まる。

4日目
朝陽に染まる穂高の山並みを見たいと思い、出発はちょっと遅めに。
期待通りに朝陽に染まる山並みを堪能した後、いよいよ奥穂高に向け、アタック開始。
登り始めてすぐに屏風の頭に太陽が昇って来た。
すぐに雪渓にぶつかる。
先行者と思われる3人の後を追って雪渓を直登したら、その人達は登山者ではなく、テレビか何かの撮影部隊だった。
お陰で、とんでもないガレ場を直登する羽目に。
崩れやすい石の急登をすべらないように慎重に登り、ようやくザイテングラートの取り付きに。
そこから一気に奥穂高山荘に到着し、休憩した後、奥穂高山頂に向けアタック開始。
40分ほど岩場を登った後、山頂に到着。
そこから見る景色に心を奪われた。
槍ヶ岳に続く穂高連峰。
右手には吊り尾根の向こうに前穂高。
後方にはジャンルダルム、焼岳、乗鞍の姿も。
右斜め前方には常念、大天井、燕が。
そして左手には笠が岳、そしてその奥には黒部五郎岳、水晶岳の姿もくっきり。
まさに360度の大パノラマ。
しばし時間を忘れて雄大な景色に見入ってしまった。
しかし、ここから先はまだ長い。
気を持ち直して、涸沢岳〜北穂高に向けて奥穂高岳山荘に向けてUターン。
山荘を過ぎて涸沢岳まではあっという間に到着。
しかし本当の戦いはこれから。
高度感のある岩場、クサリ場、ハシゴの連続で息をつくヒマもない。
ちょっとバランスを崩したり、手が滑ったら大事故につながるような厳しいルートが延々と続く。
岩場を越えるとまた次の岩場と、もう勘弁してと思うような岩場の連続で、心身ともに相当疲れた。
何とか北穂高に到着。
ここから見る大キレットは圧巻だった。
次はここを歩いてみたいなと。
雲も出て来たので、早々に下山開始。
ここからの1時間半が今回のコースの中でもっとも疲れたルートだったような。
でも途中、雛鳥を2匹連れたメスの雷鳥に出会えて超感激。
雛鳥が母親を呼ぶ「ピーピー」という泣き声に癒しをいただきました。

5日目
今日は上高地までの移動だけなので、朝もゆっくり起きて、のんびり景色を堪能しながら朝食とコーヒーを味わい、雨で湿ったテントやシュラフなども天日干しにして、テントの撤収開始。
9時過ぎに涸沢を出発し、のんびりモードで徳沢まで。
徳沢で今回の最後の食事として、ボンゴレパスタを食べてコーヒーで一息。
ここから上高地までコースタイム2時間。
最後に高速モードで歩いてみようと思い、ダブルストックで推進力を増して、歩くこと50分で上高地に到着。
上高地ではゆっくりお風呂に入って5日間の汗と疲れを取り、風呂上りのビールを堪能して、高速バスに乗り込み、一路新宿へ。

あっという間の5日間でしたが、ホントにテント担いで5日間もの長い日程を歩き通せるのかとか、食事も大丈夫かというような不安もありましたが、思いのほか疲れもなく、食事も最後までおいしく食べられ、結果的には大満足の5日間でした。
次は紅葉の時期にまた涸沢に来ようと考えています。

こうして、大きな夢を持ち、その夢に向かって少しずつ準備を進め、なんとか5日間を楽しく過ごせたのも、ヤマレコがあったればこそだと思っています。
改めて、ヤマレコに感謝です。

次は南アルプス5日間に挑戦するぞ〜!

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コメント

すばらしいテン泊ですね。
テント担いでの山行お疲れ様でした。

槍ヶ岳は1日お先に登らせていただいたようです。
前日も同じような景色でした(泣)。
いつかリベンジしてやろうと心に決めております。

やっぱり、山は晴れている時の方が気持ちが明るくなるし、
いいですよね。
見渡す限りの絶景に、
ありがたや〜と涙ぐんでみたり。
「地球に生まれてよかった〜!!」と本気で思います。
2013/8/9 15:18
ゲスト
お疲れさんです(^O^)/
こんにちは
甲斐駒のあと針の木も行かれたんですね?レコとかなかったですよね?
槍のあとずっと雨だと可哀想でしたが山の神様は微笑んでくれて良かったですね。
次回はどっちからでもいいので大キレットを通過してください。
屏風も前穂も滝谷も私の足跡が残っています。
青春の岩壁をこうしてレコで見られる幸せを感じます。
それにしても徳沢から50分は速いですね。倍速よりも早いですね。すごい
2013/8/9 16:32
Seasunさん、ありがとうございました。
槍のレコ見させていただきましたよ〜
なんだか共通点が多くて笑っちゃいましたが、まさか誕生日まで同じとは。。。

私も槍、リベンジしまっす

次回も一日違いだったら爆笑ですが。

あっ、脳天チョップは勘弁して下さいね
2013/8/9 18:12
murrenさん、ありがとうございますm(__)m
murrenさん、やはり屏風岩登られてたんですね
私からすると神のような存在です
あそこは一日で登れちゃうんですか?

ヨセミテで岸壁の途中でロープにぶら下がりながらビバークしている人を見たことあるんですが、そういうこともされたんですかね

私はさすがに今からそんなことをやる積もりはないですが、穂高の岩稜を歩いていて、ロッククライミングも楽しいかなってちょっとだけ思いました。

大キレット、結構手ごわそうですが、行ってみたいな〜って思いました。 
しかしあそこをテント担いで歩く人もいるんですね

ダブルストックの効用の一つに、平地でも推進力がついて高速で歩ける事が実証されました
2013/8/9 18:20
ふふふ・・やってますなぁ
こんちわ

いいなぁ・・時間たっぷり使って最高ですね

テント担いでご苦労様でした。

わたしは小屋泊まりで縦走やろうかと思ってます。

槍からの景色・・リベンジですね。

よりよき山行を

         でわでわ

ステラリッジ買ったんですね・・ふふふ・・一緒だ
2013/8/9 18:22
お疲れ様でした♪
前半天気はイマイチでしたが、ヤリホ〜!
やりましたね!!!
おめでとうございます♪♪♪
コバイケイソウの花がたくさん咲いてますね〜!
あ〜!行きたいよ〜‼‼‼‼

毎年穂高には行ってるのに今年はどうかな???
秋に行きたい!
でも、人が多いから晩秋にしようかな?

ゆっくり写真拝見させていただきます!
2013/8/9 19:30
槍だけと思ってましたが・・・
Daveさん、先程はコメントありがとうございました
そして、初めまして
栃木のkomorebiと申します

てっきり槍ヶ岳だけに行ったかと思いましたが、穂高まで足を延ばされたんですね
確かに槍ヶ岳は眺望も無く、疲れのみが残られましたが、一転のドピーカンの穂高ではありませんか

どっちもピーカンは神様が許してはくれませんよ

是非、リベンジを果たしてください
山は逃げて行きませんから
2013/8/9 19:47
お槍様〜\(~o~)/
Daveさん、こんばんは〜☆彡

槍ヶ岳はあいにくのお天気でちょっと心残りですかね?
またリベンジしてください〜♫♬

でも、後半は最高のお天気でよかったですねっ
アーベンロート&モルゲンロート
涸沢カールにいると、自然にいだかれて浄化されるようじゃないですか?

涸沢岳から北穂 行っちゃったんですねっ
すごいですっ!!
大キレットより怖い、ってみなさん言いますよね〜
2013/8/9 20:20
uedayasujiさん、ありがとうございました。
uedayasujiさんのような超ベテランの方でも穂高縦走は小屋泊なんですか
確かにあそこをテント担いで縦走するのはかなりタフですね
でもあの稜線沿いでテン泊したら気持ちいいでしょうね

uedayasujiさんもステラリッジだったんですね。

今回前半2泊は雨の中でのテン泊だったんですが、心配していた結露などもまったくなく、快適な居住空間を楽しめました
2013/8/9 21:37
chibikoさん、ありがとうございます(^-^)
chibikoさんたちと同じように前半はあいにくの雨でテンション下がりっぱなしでした
あのまま帰ってたら、レコさえ残すこともなかったかも。。。

でも前半の雨があったからこそ、後半の青空に感動できたと思ってます

あの花、コバイケイソウって言うんですね。
私も花の名前でも覚えれば山の楽しみも増えるんでしょうけどね

穂高、毎年行かれてるんですね
今年は天気になるといいですね
私も病み付きになりそうです
2013/8/9 22:00
komorebiさん、ありがとうございます。
晴天の槍のレコ、次回へのイメトレでじっくりと拝見させていただきました。

今回の一番の目的が槍登頂だったので、雨で残念でしたが、おっしゃる通り、穂高がお天気に恵まれてホントに良かったなと思いました

ずっと晴れてたら涸沢での青空もあそこまで感動しなかったでしょうね。

komorebiさんのレコのお陰で、また行く気満々になりました
2013/8/9 22:07
hana solaさん、ありがとうございます。
槍は是非お天気のいい日にまた行きたいですね
日帰りで行ってみようかな

涸沢は本当に素敵なところですね。一日山を見ながらぼーっとしてても飽きないですね。
夜は満天の星ぞらも綺麗でした

そうそう、奥穂高から北穂高の縦走は大キレットよりも大変みたいですね。
そこですれ違った人も言ってました

知らないってことは怖いと思う反面、知らなかったから行けたっていうこともありそうな。。。

今度大キレット行って、どっちが大変か報告します
2013/8/9 22:21
すごい〜〜♪
Daveさん、こんばんはーーー^^
すごいですねー、テント背負って四泊五日って

そして、槍登頂おめでとうございます。
じつは、私もあさってから北アルプス縦走に行ってきます。
もちろん、一番の目的は槍ヶ岳〜
荷物のパッキングしてますが、とにかく重い
これ背負って二泊三日歩けるのか〜?
頑張ってきますね
2013/8/9 22:43
槍ましたね
こんにちは(・∀・)ノ
夢の5日間 翌日は現実の仕事 onとOFFの切り替えの速さにビックリです。 お猿さん!接近は怖くないですか?
私が会えなかった雷鳥くん。親子で会えて羨ましいです。やはりいつかは槍ですね。
2013/8/10 6:19
kazumi hiさん、ありがとうございました。
kazumi hiさんも明日から北アですか
お天気良さそうで楽しみですね。
私は槍の山頂からの雄大な景色堪能できなかったので、是非私の分まで楽しんできてくださいね

素敵な写真お待ちしています。

綺麗な景色の中を歩いていると、ザックの重さなんか感じなくなりますよ
なんてね
2013/8/10 7:01
sangopapaさん、ありがとうございます。
槍ました〜

そうなんですよね。いつかは槍って思ってて、今回の一番のメインのはずが雨とガスでテンション下がりっぱなしでしたが、その分後半の青空が本当に素晴らしかったです

初雷鳥とも遭遇できて、最高の5日間でした

sangopapaさんも是非行かれてみてください
2013/8/10 7:09
Dave さん、まずはお疲れ様です
3000メートル、二つ登頂おめでとうございます。
丹沢でのトレーニングの たまものですね。

写真は、じっくり拝見いたします。
2013/8/10 8:01
Mikuniさん、ありがとうございました。
おっしゃる通り、丹沢での歩荷トレーニングの賜物でした。

あとは気持ちの問題が大きいですね

雨の中では20キロのザックが肩に食い込んで相当参りましたが、晴れた途端荷物を担いでいることも忘れるくらい。。。

どんなコンディションでも気持ちが折れないようにしないと
2013/8/10 9:08
バリバリぃ〜んっ*\(^o^)/**/
Dave さまっ、 お疲れ様でしたっ*\(^o^)/*
お元気にご帰還されてよかったでっす( ^ω^ )

お仕事もお山も…バリバリぃ〜 で、かっちょイイですーっ(≧∇≦)トレーニングされてるから…やっぱスゴイな…。
スカイブルーのヘルメッポ、似合ってまするねっ

お写真も感動ぅ〜です*\(^o^)/*
槍のお天気、残念でしたが…涸沢 イイなぁ〜 おさるくんや雷鳥さんにも会ってみたいなぁ…
*/
2013/8/10 22:29
primaveraさん、ありがとうございます(^.^)
primaveraさんも暑い中トレーニングに励まれてるようなので、大丈夫ですよ〜

ヘルメッポ、今回のために出発の前日にICIに買いに行っちゃいました
ほとんどの人がヘルメッポかぶってるのかと思っていたら、ほとんどかぶってなくてちょっとビックリ。

涸沢のテント場のところに滑落事故の写真が貼ってあって、150mくらい滑落した方がヘルメッポかぶっていたので、一命は取り留めたと書かれていました。

山は何があるか分からないから、十分に準備していくに越したことはないですね

明日から、また上海岳と北京岳に行ってきまっす
2013/8/11 9:33
槍穂縦走お疲れさまでしたぁ!
私もいつか槍穂に行こうと既にヘルメットを買ってスタンバッてるんですけど、なかなか〜〜〜〜。。。
あああ!ちょうど今のお盆休みは最高なんだろうなぁって悔しい思いで仕事してます
モルゲンとアーベント両方見れてうらやましい!
早くテント泊したいですっ。
まだ一泊しかしたことないので、二泊で北アルプスのどこか縦走したいですっ!
ああ連休ほしぃ〜〜〜!
2013/8/11 22:18
ashinuさん、ありがとうございました。
ashinu先輩はもうとっくにヤリホ〜行かれてたのかと思ってました
私にとってはテントの達人っていうイメージでしたから

私もK30持っていれば、涸沢の満天の星空の写真もお見せしたかったのですがコンデジではそこまでの実力がなく残念です

せっかくヘルメット買ったんだったら是非行って下さいね
涸沢でのテント泊、最高ですよ〜
2013/8/11 22:44
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