梅雨空を縫って、ツツジ咲く赤城山・黒檜山へ

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 5.1km
• 登り: 560m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:55

距離 5.1km 登り 560m 下り 558m

10:01 あかぎ広場前バス停
10:07 赤城神社駐車場
10:12 10:22 赤城神社
10:30 黒檜山登山口駐車場
10:35 10:41 黒檜山登山口
10:55 猫岩
12:18 黒檜山大神
12:29 13:12 赤城山
13:16 13:23 黒檜山大神
13:45 大タルミ
13:59 14:04 駒ヶ岳
14:53 14:54 駒ヶ岳大洞登山口
14:55 あかぎ広場前バス停
14:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ ; 気温 20度ほど ; 風速 微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

関越交通バス あかぎ広場BS 9:50

JR両毛線 前橋駅より8:45発の関越交通 北13系統 赤城ビジターセンター行きに乗車
* 赤城山線1日フリー乗車券を利用

関越交通 https://kan-etsu.net/publics/index/42/

コース状況／危険箇所等

概ねルート上に危険箇所はなし
. 黒檜山登山口から頂上稜線までは連続した岩場の急登
. 眺望の良い猫岩付近は断崖絶壁だが立入禁止のトラロープあり
. 駒ヶ岳から20分程降った1580m地点に分岐あり
. 1580m地点から駒ヶ岳・黒檜山登山口までは落石しやすい

その他周辺情報

// 下山後の日帰り入浴施設
富士見温泉 見晴らしの湯ふれあい館
https://www.city.maebashi.gunma.jp/bunka_sports_kanko/kanko/3/13829.html
* 隣接の道の駅ふじみ 農産物直売所は、コロナ対策で営業時間が17時まで短縮

写真

6/26 8:36

JR両毛線 前橋駅前のロータリーにあるバスの出発案内

6/26 8:36

駅ロータリーはかなり広く、乗り場6は一番端にある

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6番乗り場から見た前橋駅の全景

6/26 8:45

バス車内で手作り感満載の"赤城山線1日フリー乗車券"を購入

6/26 9:48

関越交通のバスがあかぎ広場BSに到着

6/26 9:48

あかぎ広場の駐車場はぱっと見で50台ぐらいは駐車できそう

6/26 9:49

駐車場脇の公衆トイレ

6/26 9:50

トイレの前から見た黒檜山

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赤城神社に向かう途中の道にも花が咲いていた

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大沼(おの)は波静かです

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赤城神社に寄り道します

6/26 10:10

駐車場までの道を歩きます

6/26 10:11

駐車場は社殿の裏になるみたい

6/26 10:12

朱塗の啄木鳥橋は改修中で渡れませんでした

6/26 10:12

社殿前は広々とした空間になっています

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正面から社殿を撮ったが、黒檜山頂上には向いていないことがわかる

6/26 10:13

由来の碑

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社殿と黒檜山

6/26 10:14

6/26 10:14

(photoed by chiaki0921)

6/26 10:14

大沼越しの正面の山は地蔵岳

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更に奥にあるのは小地蔵岳

6/26 10:23

駐車場脇にある公衆トイレ

6/26 10:28

赤城神社を後にして、ここにも駐車場があった

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登山口はまだ先みたい

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また駐車場が現れた

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ようやく黒檜山登山口に辿り着いた

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いきなり道が壁になっている

6/26 10:38

この傾斜が延々と続くみたい

6/26 10:45

尾根に出そう

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謎の道標。大沼が見える場所に出る、ということかな

6/26 10:47

稜線に出た

6/26 10:48

大沼と地蔵岳です

6/26 10:49

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小地蔵岳と地蔵岳

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6/26 10:51

サラサドウダンが咲いていた

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下の赤城神社が見える

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猫岩だそうですが、どの岩かはわからず

6/26 10:58

6/26 11:04

6/26 11:13

やたらと岩が多い道です

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ここも切れ落ちている

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富士山が見える場所らしい

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黒檜山の山頂部が見えた

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流石にこの天気では見えないです

6/26 11:29

向かいの地蔵岳

6/26 11:34

これはベニサラサドウダン

6/26 11:36

ドウダンツツジの類が多く咲いていました

6/26 11:36

6/26 11:43

再び急登です

6/26 11:47

溶岩質の岩が出てきた

6/26 11:50

6/26 12:05

6/26 12:07

忘れ物のサングラスが手を掛けやすいいところに置かれていてびっくり

6/26 12:10

6/26 12:17

6/26 12:17

やっと頂上稜線に出ました

6/26 12:20

黒檜山頂上到着。結構広いです。

6/26 12:20

山名標には赤城山とある

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駒ヶ岳方面に向かいます

6/26 13:14

分岐を過ぎて少し上がったところには...

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こちらにも頂上がありました

6/26 13:15

ちゃんと黒檜の名前もある

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祠があるので、奥宮っぽい

6/26 13:16

6/26 13:18

一旦降ります

6/26 13:19

花見ヶ原キャンプ場との分岐。大間々方面にも行けるんですね

6/26 13:22

まだしばらく頂上稜線

6/26 13:24

頂上稜線からしばらく降ります

6/26 13:26

こちらの尾根にヤマツツジが咲いていた

6/26 13:29

6/26 13:29

6/26 13:30

ヤマツツジがちらほら

6/26 13:34

振り返って、もうこれだけ降りました

6/26 13:37

これは花ではなく新芽です

6/26 13:37

下に白っぽいのが。水溜りのようです

6/26 13:39

6/26 13:39

6/26 13:42

この大岩は目印かな

6/26 13:42

駒ヶ岳の頂上部はなかなか姿が見えず

6/26 13:43

6/26 13:43

ここもサラサドウダンが多く咲いています

6/26 13:44

鞍部に到着したようです

6/26 13:44

大ダルミだそうです

6/26 13:47

6/26 13:50

6/26 13:51

6/26 13:54

6/26 13:54

6/26 13:56

歩きやすい木の階段

6/26 13:59

本日2つ目のピーク、駒ヶ岳です

6/26 14:01

山頂部はとんがった形なので、晴れれば眺望が期待できますね

6/26 14:01

6/26 14:04

頂上部からは木の階段でスタート

6/26 14:08

この先に何があるかは見ませんでしたが

6/26 14:10

何かしら分岐っぽいですが、地図には掲載なし

6/26 14:13

6/26 14:15

最後の分岐に到着

6/26 14:16

あかぎ広場に降ります

6/26 14:16

ここは鉄の階段なんですね

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結構急です

6/26 14:21

少し傾斜の緩いところは木の階段で

6/26 14:22

トラバースします

6/26 14:34

こんな感じで階段が連続します

6/26 14:37

道標も整備されています

6/26 14:37

6/26 14:46

所々木の階段のステップの部分の土が抜けている

6/26 14:47

まだ駐車場は見えない

6/26 14:51

だいぶぬかるんできた

6/26 14:51

舗装路が見えたので間も無くです

6/26 14:52

駒ヶ岳・黒檜山登山口に到着

6/26 14:53

登山口の遠景

6/26 14:53

あかぎ広場からは少し覚満湖よりにある

6/26 14:55

あかぎ広場BSに戻ってきました

6/26 17:15

(番外編)富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館です

6/26 17:15

(番外編)ふれあい館から高崎方面の市街地が見えます

6/26 17:20

(番外編)道の駅 ふじみ の駐車場からは榛名山も見えます

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

k-yosita

重量：1.70kg

個人装備

ザック 登山靴 雨具(上下) スパッツ 手袋 折り畳み傘 ヘッドランプ 水筒 行動食 非常食 嗜好品 地図 コンパス ホイッスル 帽子 タオル インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック 財布 筆記具 サングラス 薬(傷薬や筋肉消炎剤や目薬など) エマージェンシーシート 携帯電話 耐熱マグカップ 箸 スプーン等 時計 健康保険証 身分証明書(免許証など) 着替え 昼食

共同装備

GPSロガー ガスカートリッジ キャニスタースタンド 五徳 コッフェル デジタルカメラ

感想

k-yosita

気になっていた山の一つ、赤城山に登ることができました。

梅雨時期の天候不順な日々が続く中で、ぽっかりと晴れ間の見える天候が良かったです。標高は高いながらも登山口自体が標高が高く、山頂では未就学の子供たちで家族ハイキングに来ている人達も多く見られました。黒檜山登山口から登りはいきなり急登から。頂上近くまで続きます。途中、何度か眺望の開けるポイントもありましたが、残念ながら遠方の山々は見れず。でも涼しい風が急登で熱った体を心地よく冷ましてくれていい感じでした。頂上到着するも、周りはほとんどガスで何も見えず。絶景スポットへ行くのも諦めました。下りは駒ヶ岳を経由してあかぎ広場まで戻りましたが、全行程通して雨に降られなかったのは幸いでした。

帰りは富士見温泉で汗を流し、帰路につきました。