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Yamareco

記録ID: 331058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳(北沢峠から)

2013年08月07日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
13.0km
登り
1,325m
下り
1,338m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:30 芦安の駐車場
5:10 芦安→広河原(乗合タクシー) 6:00
6:20 広河原→北沢峠(南アルプス市営バス) 6:45

6:55 北沢峠
8:24 双児山(四合目)
9:09 駒津峰(六合目) 9:27
9:48 六方石(八合目)
9:50 直登巻き道分岐
10:43 甲斐駒ケ岳 11:43
11:47 駒ケ嶽神社本社
12:01 摩利支天分岐
12:12 摩利支天
12:22 摩利支天分岐
12:35 直登巻き道分岐
12:38 六方石(八合目)
13:05 駒津峰(六合目)
14:07 仙水峠 14:14
14:40 仙水小屋
15:04 北沢駒仙小屋
15:17 北沢峠

15:40 北沢峠→広河原(南アルプス市営バス) 16:05
16:10 広河原→芦安(乗合タクシー) 16:55
16:55 芦安の駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
南アルプス市営芦安駐車場へ駐車。

南アルプスマイカー規制、駐車場、バスの情報については下記のリンクへ
http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/50915161945.html

芦安駐車場から、先ずは広河原までバスか乗合タクシーで行きます。
バスも乗合タクシーも料金は同じ1000円+協力金100円なので、
乗合タクシーの方が広河原に先に着くのでお勧めです。

広河原から北沢峠には南アルプス市営バスで行きます。
この日は定刻の6:50より前に出発して少し早く北沢峠に着きました
ただし、一便目のバスに乗り切れなかった人がいたのですが
どのくらい遅れて二便目が来たのか分からないので、なるべく早く広河原について
バスの順番待ちをした方が良さそうです。
コース状況/
危険箇所等
直登コースは雨・風がある時は危険かもしれません
直登・巻き道分岐の直後が一番きついかもしれませんが
そこを過ぎれば急な登りですがそんなに危険ではないと思います。
この直登コースは登りは良いですが、下りは結構危ないと思うので注意して下さい

その他では、特に危険な箇所はなし
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
4:30ごろの芦安の第2駐車場、すでにほぼ埋まってます
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
4:30ごろの芦安の第2駐車場、すでにほぼ埋まってます
4:40ごろには満車の看板が、だんだん遠くの駐車場に停める事になります
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
4:40ごろには満車の看板が、だんだん遠くの駐車場に停める事になります
広河原インフォメーションセンター。とりあえず北沢峠行きのバス乗り場に並んで順番の確保をお勧めします。バスの切符は出発ちょっと前にならないと販売されません
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
広河原インフォメーションセンター。とりあえず北沢峠行きのバス乗り場に並んで順番の確保をお勧めします。バスの切符は出発ちょっと前にならないと販売されません
バスが来ましたが、その時は結構な行列で当然このバスには乗り切れません。乗り切れない人は当然、北沢峠への到着が遅れます。
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
バスが来ましたが、その時は結構な行列で当然このバスには乗り切れません。乗り切れない人は当然、北沢峠への到着が遅れます。
北沢峠の案内板
甲斐駒ケ岳は東駒ケ岳ともいうのか、知らなかった
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
北沢峠の案内板
甲斐駒ケ岳は東駒ケ岳ともいうのか、知らなかった
北沢峠にはトイレがあるのでここで済ませて置きます
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
北沢峠にはトイレがあるのでここで済ませて置きます
いよいよ出発します
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
いよいよ出発します
しばらく進むとある二合目の看板
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
しばらく進むとある二合目の看板
さらに進むと中間点の看板
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
さらに進むと中間点の看板
最初のうちは森の中の気持ちの良い道です
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最初のうちは森の中の気持ちの良い道です
見えてきました、甲斐駒ケ岳!
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見えてきました、甲斐駒ケ岳!
と思ったら、すぐに双児山でした。ここで四合目
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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と思ったら、すぐに双児山でした。ここで四合目
甲斐駒ケ岳と手前は駒津峰、これから歩いて行く道が見えます
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
甲斐駒ケ岳と手前は駒津峰、これから歩いて行く道が見えます
見通しは良いのですが、なかなか駒津峰にはつきません
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:08
見通しは良いのですが、なかなか駒津峰にはつきません
ようやく駒津峰に着きました。ここから仙水峠経由で北沢峠まで帰るのに2時間、最終バスが3:30なので1:30がリミットになります
2013年08月10日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく駒津峰に着きました。ここから仙水峠経由で北沢峠まで帰るのに2時間、最終バスが3:30なので1:30がリミットになります
駒津峰、ここで六合目
2013年08月10日 15:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/10 15:08
駒津峰、ここで六合目
駒津峰からの甲斐駒ケ岳、右側には摩利支天を従えています
2013年08月10日 15:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/10 15:08
駒津峰からの甲斐駒ケ岳、右側には摩利支天を従えています
駒津峰から、鳳凰山とその奥に富士山
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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駒津峰から、鳳凰山とその奥に富士山
駒津峰から、北岳とその奥は間ノ岳でしょうか?
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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駒津峰から、北岳とその奥は間ノ岳でしょうか?
駒津峰から、仙丈ケ岳、女王ですね。
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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駒津峰から、仙丈ケ岳、女王ですね。
少しずつ近づいていきます、直登ルートが中央部にあります。ほんとに直線的に登って行きます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少しずつ近づいていきます、直登ルートが中央部にあります。ほんとに直線的に登って行きます
六方石、でかい巨岩を回り込みます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六方石、でかい巨岩を回り込みます
六方石で八合目になるようです
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六方石で八合目になるようです
直登と巻き道の分岐
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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直登と巻き道の分岐
分岐直後の直登コース、この辺が一番厳しいかもしれません
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐直後の直登コース、この辺が一番厳しいかもしれません
駒津峰から歩いてきた道が見えます。綺麗に尾根沿いに道がありますね。奥は仙丈ケ岳。
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駒津峰から歩いてきた道が見えます。綺麗に尾根沿いに道がありますね。奥は仙丈ケ岳。
甲斐駒ケ岳頂上
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒ケ岳頂上
三角点、一等だそうです
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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三角点、一等だそうです
おなじみ、山梨百名山の標柱
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おなじみ、山梨百名山の標柱
鳳凰山と富士山
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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鳳凰山と富士山
北岳
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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北岳
仙丈ケ岳
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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仙丈ケ岳
八ヶ岳は雲の中でした
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳は雲の中でした
鋸岳、
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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鋸岳、
頂上ある祠
2013年08月10日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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頂上ある祠
甲斐駒ケ岳頂上直下の分岐
竹宇登山口とは黒戸尾根のことですよね、いつかこっちから登ってみたいもんです
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒ケ岳頂上直下の分岐
竹宇登山口とは黒戸尾根のことですよね、いつかこっちから登ってみたいもんです
駒ケ嶽神社本社
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駒ケ嶽神社本社
駒ケ嶽神社本社のとなり、石碑やら剣が所狭しと並んでます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駒ケ嶽神社本社のとなり、石碑やら剣が所狭しと並んでます
摩利支天への分岐
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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摩利支天への分岐
摩利支天にも石碑やら剣があります
2013年08月10日 15:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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摩利支天にも石碑やら剣があります
摩利支天と甲斐駒ケ岳
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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摩利支天と甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳にも雲が出てきました
2013年08月10日 15:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒ケ岳にも雲が出てきました
巻き道で下山、中央に六方石が見えます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻き道で下山、中央に六方石が見えます
六方石、下山する人がたくさんいます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
六方石、下山する人がたくさんいます
登り返しが厳しく、疲れます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 15:09
登り返しが厳しく、疲れます
もう少しで駒津峰、尾根を歩きます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
もう少しで駒津峰、尾根を歩きます
駒津峰から仙水峠への途中での甲斐駒ケ岳と摩利支天
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
駒津峰から仙水峠への途中での甲斐駒ケ岳と摩利支天
栗沢山、奥の方に鳳凰山。栗沢山との一番低い所まで降りると、仙水峠
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
栗沢山、奥の方に鳳凰山。栗沢山との一番低い所まで降りると、仙水峠
ようやく仙水峠。下りは疲れます
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
ようやく仙水峠。下りは疲れます
仙水峠から歩き易い道になります。苔むした気持ちの良い森
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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仙水峠から歩き易い道になります。苔むした気持ちの良い森
何度か河を渡ります
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
何度か河を渡ります
北沢駒仙小屋、まだ新しいのか綺麗そうです
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
北沢駒仙小屋、まだ新しいのか綺麗そうです
テント場にはテントがたくさんです
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テント場にはテントがたくさんです
北沢峠に戻ってきました
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
北沢峠に戻ってきました
広河原行きのバスの待合所には人がたくさんです。
2013年08月10日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:09
広河原行きのバスの待合所には人がたくさんです。

感想

甲斐駒ケ岳は山々が連なる南アルプスの中で、一際目立つその姿に前から登ってみたいと思っていました。
ということで行ってきました、甲斐駒ケ岳です。

日帰りで行くと決めたので朝一番のバスで行きます、南アルプス市営芦安駐車場に車を停め
広河原を経由して、北沢峠まで乗合タクシーやバスで行きます。このとき、なるべく早め早めの行動が良いようです。
芦安から広河原への乗合タクシーは乗る人で一杯になれば、受付終了で「バスに行って」と言われてしまいます。
(乗合タクシーの方が広河原へ早く着きます)
広河原から北沢峠へのバスは定刻より早く出ることもあるようです(この日も早く出ました)
ただ、一台目のバスに乗り切れない場合は二台目になるのですが、当然一台目の方が早く北沢峠に着きます。
帰りのバスの最終は北沢峠発15:30なので、早く北沢峠に着けば、その後の行動が楽になるのは明らかです。

行きは双児山経由で、帰りは仙水峠経由でのコースにしました。
なんとなく、真っ直ぐに登りたかったのと、朝の天気のいいうちに標高を稼いで見晴らしを堪能したかったのと、
午後になって天気が崩れた場合、尾根道は危険ではということからです。

双児山までは森の中の道なので、淡々と歩いていきます。森の中の気持ちの良い道です。
道もはっきりしており迷うことはまず無いと思いますし、危険なところも皆無です。

双児山からの尾根道は見通しが利き、気持ちが良いです。
前には甲斐駒ケ岳、右手に鳳凰山、後ろには北岳、仙丈ケ岳、左には鋸岳と展望が開けます。
この展望は頂上につけばもっと素晴らしいに違いないと思い、どんどん進みます。

駒津峰で仙水峠からの人と合流するので人が少し増えます。ここでの展望もなかなかです。

六方石をすぎると、直登コースと巻き道コースに分かれます。当然、直登コースに進みます。
直登コースは最初は手強いと思いましたが、最初の岩場を過ぎてしまうと
急な登りだけど、さして危険だと思うところもありませんでした
意外なことに直登コースには鎖は一本もありません。
ただ、道が少し分かりにくいかもしれないので、赤ペイントのマークや、踏み跡などに注意が必要です。
(まぁ、どう歩いていても上に登っていけば頂上に着く気がしますが・・・)

夢中で登っているとあっという間に頂上に着きます。あれっ、頂上だって感じです。

頂上からの見晴らしはやっぱり最高です、360度のパノラマでした。
これは登った人だけへの御褒美な気がします。
頂上で昼食にし、のんびりしていたら一時間も頂上にいました! ちょっとのんびりし過ぎました。

下りは神社や摩利支天によってから下ります。
山と高原地図によると摩利支天への往復はそれぞれ10分とありますが、とても10分では厳しいと思います。
かなり早足で行ってきてちょうど10分くらいでしたので普通に歩いてはとても無理です。

このあたりから、15:30の最終バスの時間が気になりだしてきます。
乗り遅れると帰れない〜! 明日は仕事だしそれは困る!

ということで急ぎ気味で下山します。六方石までは順調に下りれますが
そこからは幾つかのピークを登ったり下ったりで登り返しがきつく
だんだん足に疲れが蓄積されてきます

駒津峰から仙水峠へは一気に下ります。この下りでさらに足にきます。足がつりそうです。
仙水峠に着いたのが14:07でここから北沢峠まで1時間とあるので、少し休みます。
ここからはそんなに標高差が無いので歩き易いだろうと踏んでいたのですが
岩がゴロゴロしていてとても歩き難く、ちょっとあせりますが
しばらくすると森の中の道で歩きやすくなりペースを上げることができて一安心

仙水小屋、北沢駒仙小屋を通過して、15:17頃には北沢峠に到着。15:30の最終バスにはなんとか間に合いました〜!

バスの待合場所には人がたくさんいて、ありゃ〜、こんなに乗り切れるのか?と不安になりましたが
結局バスが3台が出て全員乗り切れました。当然私は最後の方に乗った人です。
バスに揺られて、広河原、芦安の駐車場ときて、自分の車の前に戻って来た時、
「無事、下山できました〜!」ってほっとできました。

甲斐駒ケ岳はとても良かったのですが、最終バスに間に合わないんじゃないかと慌てて下山したので、なんかとても疲れました。
やっぱり、山は自分のペースで歩きたいですね。

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