トレーニング普賢岳〜釈迦ヶ岳〜御前岳縦走周回
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp8c5bc8404593e2b.jpg)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 523m
- 下り
- 519m
コースタイム
矢部越登山口〜11:48普賢岳登山口着
天候 | 晴れのち曇り 気温28℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急な岩場があるので雨後は注意が必要 意外に歩きやすいと思った |
写真
感想
トレーニング、福岡で一番標高が高い山に出かけよう。
日田市街地から国道212号で大山町に入り、県道9号へと右折し大山ダムを見て前津江町へと向かう。前津江からは、『椿ケ鼻』への標識に従って、いくつかの分岐を登っていく。やがて、大きなプロペラが2つある風力発電が見える、椿ケ鼻ハイランドパークに到着。
登山口はどこにするか決めてなかったので急遽決めた、これが後で泣きを見る事になろうとは、普賢岳展望台に向かうことにした、コンクリート舗装した林道? 10分程走るとマイクロウエーブ展望台に到着、観測ドームの南側は、テラス状の展望広場になっている、空が霞んでいなければほぼ360度見渡すことができる今日は残念ながら遠くを見る事は出来ない。
コースに戻り、分岐いつたん降り分岐点からクサリのある岩斜面をひと登りして、釈迦ケ岳の頂上1等三角点釈迦ケ岳此処まで10分位狭い頂上にはお釈迦様が祀られている。
眺望は最高に良いが霞んだ空に眼鏡が曇っているのか?拭いてみたが違いはない?
北西方向に円錐形の見える御前岳まで2km、ロープが設置された岩場を降りアップダウンを幾つかやり過ごす稜線は眺望は宜しくない、正面に御前岳が迫ってきたここから急坂登りだ、御前岳の東斜面に取り付きを登っていく。
ほどなく御前岳の頂上、景行天皇御遺跡の石碑が立っている三角点はない、頂上からの展望も素晴らしい、先ほどの普賢岳や釈迦ケ岳と同様に山頂広場は同じ位か、英彦山や犬ヶ岳が
霞んで見えていたがカメラに収めた画像はピンボケ〜。
南斜面を降り、いきなりの岩場の急坂降りが始まる。地形図で等高線の込み合っているところを降りていく、クサリやロープはできるだけ使わず難所を通過、注意すれば危険ではないが気は許せない浮石や落石にも気をつかうところ。
自然林から植林地に変わってくると、急坂からゆるい坂道に変わるほどなく、下方に林道が見えてきた、御前岳から30分ほどで林道に飛び出し、第2登山口の標識があるところ。
今日は寄り道はせずに近道を行こう、ゆるい上り坂の砂利道を左に向かう(後ろ方向は行き止まりらしい)ひたすら林道歩きのんびりと静かな道を歩いていると静寂を突き破るかのようにガビチョウの囀り、遠くからも聞こえている。
砂利道からコンクリート舗装に代わるとやがて矢部越登山口到着、登山道降り方向にオオキツネノカミソリの花が見える、さあ最後の登りだ登り始めると直ぐにキツネノカミソリ群生地まだ見れると思ってなかったので感動した。
花を踏まないように登山道を登るとだんだん斜度が急になりダダひたすら坂道との戦いフー今日はどうしたんだろうか?やがて釈迦ヶ岳〜普賢岳分岐此処は間違わないように普賢岳方向へほどなくマイカーにたどり着いた。
やはり登山口から登って、降ってくるもんだ!きつかったー。
今日の歩数 13774歩
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する