正面に見える峰が虫倉神社でしょう。今まで意識して見たことはありませんでしたが、独立峰。
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6/28 8:11
正面に見える峰が虫倉神社でしょう。今まで意識して見たことはありませんでしたが、独立峰。
見るからに険しい山肌に、不安と緊張!
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6/28 8:11
見るからに険しい山肌に、不安と緊張!
裾花川と新倉山
戸隠連峰の北から流れ出る川は深い渓谷を造り、険しい山並みを作り上げたのですね
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6/28 8:11
裾花川と新倉山
戸隠連峰の北から流れ出る川は深い渓谷を造り、険しい山並みを作り上げたのですね
新倉山
慎重に辿った踏み跡の思い出が蘇ります
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6/28 8:12
新倉山
慎重に辿った踏み跡の思い出が蘇ります
青田を見下ろす小さな祠が爽やか
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6/28 8:16
青田を見下ろす小さな祠が爽やか
ここで左折
下山後、小川村からの車道でこの地点に合流予定
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6/28 8:22
ここで左折
下山後、小川村からの車道でこの地点に合流予定
庚申塔と道祖神がありました
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6/28 8:22
庚申塔と道祖神がありました
林道の始まり
道端で草刈りをしていた方から、虫倉神社について色々参考になることをお聞きし、助かりました。虫倉神社への参道が崩壊し、通行できなくなり、神社はこの集落内に移されているそうです。
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6/28 8:29
林道の始まり
道端で草刈りをしていた方から、虫倉神社について色々参考になることをお聞きし、助かりました。虫倉神社への参道が崩壊し、通行できなくなり、神社はこの集落内に移されているそうです。
車が通行している感じ
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6/28 8:35
車が通行している感じ
分岐
左折すると、タイヤ痕はなく、草叢
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6/28 8:45
分岐
左折すると、タイヤ痕はなく、草叢
道の真ん中にオダマキ
人も車も通行していない証拠(^^ゞ
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6/28 8:48
道の真ん中にオダマキ
人も車も通行していない証拠(^^ゞ
行き止まり
藪に見えますが、窪みはれっきとした踏み跡!この辺りが崩壊箇所でしょう。参道が崩壊しているとお聞きしなければ、急斜面の藪に覆われる林道終点にしか見えません。
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6/28 8:59
行き止まり
藪に見えますが、窪みはれっきとした踏み跡!この辺りが崩壊箇所でしょう。参道が崩壊しているとお聞きしなければ、急斜面の藪に覆われる林道終点にしか見えません。
林道に復帰
笹や草に覆われながら、広い道幅は確認でき、生きている箇所もあるのだと勇気づけられながら前進
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6/28 9:02
林道に復帰
笹や草に覆われながら、広い道幅は確認でき、生きている箇所もあるのだと勇気づけられながら前進
ここも崩壊箇所
人一人通れる幅があります
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6/28 9:06
ここも崩壊箇所
人一人通れる幅があります
周りの林が明るくなり、尾根が近づきました
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6/28 9:07
周りの林が明るくなり、尾根が近づきました
尾根に合流
虫倉山主尾根に向かう尾根にしっかりした踏み跡発見。まず、虫倉神社に安全を祈願。
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6/28 9:10
尾根に合流
虫倉山主尾根に向かう尾根にしっかりした踏み跡発見。まず、虫倉神社に安全を祈願。
ウツボグサの咲く参道。草だらけで、道幅だけが頼り!既にズボンは朝露でびしょ濡れ(T_T)
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6/28 9:11
ウツボグサの咲く参道。草だらけで、道幅だけが頼り!既にズボンは朝露でびしょ濡れ(T_T)
社殿が見えました
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6/28 9:14
社殿が見えました
無残!
立派な鳥居が建っていたのではないでしょうか?
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6/28 9:15
無残!
立派な鳥居が建っていたのではないでしょうか?
社殿は無事な様子ですが、地震のせいでしょうか、床が広く歪んでいました
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6/28 9:16
社殿は無事な様子ですが、地震のせいでしょうか、床が広く歪んでいました
振り返った虫倉神社
地元の方々が昔から守ってきた神社はもう近づけなくなり、荒廃の寂しさを感じます
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6/28 9:19
振り返った虫倉神社
地元の方々が昔から守ってきた神社はもう近づけなくなり、荒廃の寂しさを感じます
合流点に帰還
黒々と細く踏み跡は、獣道なのか、人の踏み跡なのか?
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6/28 9:23
合流点に帰還
黒々と細く踏み跡は、獣道なのか、人の踏み跡なのか?
でも、お地蔵様が祀られているので生活道があったのかと考えましたが、先々の険しい尾根歩きを体験し、生活道ではあり得ないと思いました。
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6/28 9:23
でも、お地蔵様が祀られているので生活道があったのかと考えましたが、先々の険しい尾根歩きを体験し、生活道ではあり得ないと思いました。
始めは薮なく歩き易い斜面♪
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6/28 9:26
始めは薮なく歩き易い斜面♪
広い尾根は踏み跡殆ど分かりません。適当に歩きます。
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6/28 9:44
広い尾根は踏み跡殆ど分かりません。適当に歩きます。
足下に鬼無里の集落
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6/28 9:49
足下に鬼無里の集落
笹原の中に踏み跡
しかし、この後「みんなのあしあと」が左に巻いているにも拘わらず、急な尾根筋に沿って登りましたが、微かに踏み跡がありました
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6/28 9:51
笹原の中に踏み跡
しかし、この後「みんなのあしあと」が左に巻いているにも拘わらず、急な尾根筋に沿って登りましたが、微かに踏み跡がありました
尾根の左を巻く踏み跡で、初めてピンクテープ発見
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6/28 9:58
尾根の左を巻く踏み跡で、初めてピンクテープ発見
とにかく歩き易い個所を選び、余り尾根から離れないように歩きます
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6/28 10:03
とにかく歩き易い個所を選び、余り尾根から離れないように歩きます
巻いている踏み跡から尾根に登り返すとピンクテープを発見し、ひと安心。
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6/28 10:07
巻いている踏み跡から尾根に登り返すとピンクテープを発見し、ひと安心。
右側切れ落ちており、慎重に通過
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6/28 10:09
右側切れ落ちており、慎重に通過
向かう尾根はまだまだ長い?
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6/28 10:12
向かう尾根はまだまだ長い?
足のすくむ岩稜
足下の白い筋は小川村からの帰りの舗装車道。果たして無事帰れるのか(:_;)
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6/28 10:12
足のすくむ岩稜
足下の白い筋は小川村からの帰りの舗装車道。果たして無事帰れるのか(:_;)
尾根の急斜面にヤマボウシ花盛り
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6/28 10:16
尾根の急斜面にヤマボウシ花盛り
岩の上には立ちません!安全第一!
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6/28 10:19
岩の上には立ちません!安全第一!
切れ落ちた短い痩せ尾根を越えて登り返す急な岩稜にロープ発見!でも撚りが解けかかり、切れて長さも短くなっている様子に心細い事限りなく、一瞬撤退を考えましたが、取付いてみると岩に足場がありました。色も褪せていますし、ロープに頼り過ぎは却って危険かもしれません。
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6/28 10:23
切れ落ちた短い痩せ尾根を越えて登り返す急な岩稜にロープ発見!でも撚りが解けかかり、切れて長さも短くなっている様子に心細い事限りなく、一瞬撤退を考えましたが、取付いてみると岩に足場がありました。色も褪せていますし、ロープに頼り過ぎは却って危険かもしれません。
石も木も辛うじて痩せ尾根の上に乗っている感じ。木の逞しさに脱帽!
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6/28 10:30
石も木も辛うじて痩せ尾根の上に乗っている感じ。木の逞しさに脱帽!
見つめていると怖さが増すので、さっさと通過
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6/28 10:45
見つめていると怖さが増すので、さっさと通過
しばしほっとする平坦な尾根
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6/28 10:46
しばしほっとする平坦な尾根
尾根脇は垂直の岩壁だらけ。木々に遮られていなければもっと恐怖心を煽られるでしょう。
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6/28 10:51
尾根脇は垂直の岩壁だらけ。木々に遮られていなければもっと恐怖心を煽られるでしょう。
右下にピンと張ったトラロープあり、尾根に取り付く登山道がある(あった?)ようです
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6/28 10:52
右下にピンと張ったトラロープあり、尾根に取り付く登山道がある(あった?)ようです
微かな踏み跡に従い、巻き道に入ると、垂直の岩稜の下(*_*)
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6/28 11:09
微かな踏み跡に従い、巻き道に入ると、垂直の岩稜の下(*_*)
これって人の穿った巻き道?それとも自然な状態なんでしょうか?でも、ここに至る踏み跡に誘われたのは、人為的な道なのかも
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6/28 11:11
これって人の穿った巻き道?それとも自然な状態なんでしょうか?でも、ここに至る踏み跡に誘われたのは、人為的な道なのかも
急坂の登り返し
痩せ尾根通過もあり、一歩一歩慎重に四点支持で(^^ゞ
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6/28 11:23
急坂の登り返し
痩せ尾根通過もあり、一歩一歩慎重に四点支持で(^^ゞ
やれやれ!良く踏まれた登山道に合流。三時間ちょっとですが、長く感じた尾根歩きでした!
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6/28 11:28
やれやれ!良く踏まれた登山道に合流。三時間ちょっとですが、長く感じた尾根歩きでした!
振り返った尾根道
知らなかったと言え、こんな恐ろしい通過地点が幾つもあったとは!もう二度と通りたくありません(T_T)
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6/28 11:28
振り返った尾根道
知らなかったと言え、こんな恐ろしい通過地点が幾つもあったとは!もう二度と通りたくありません(T_T)
大洞山に到着
ほっとして、ホットコーヒータイム(^^ゞ
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6/28 11:29
大洞山に到着
ほっとして、ホットコーヒータイム(^^ゞ
剣ノ峰
標高=1345.3 m
三等三角点
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6/28 11:36
剣ノ峰
標高=1345.3 m
三等三角点
以前ここで方向を間違え、今日は心してきました(^^ゞ
歩き易い広い尾根をまっすぐ進むみたくなり、要注意!
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6/28 11:44
以前ここで方向を間違え、今日は心してきました(^^ゞ
歩き易い広い尾根をまっすぐ進むみたくなり、要注意!
テープあり、尾根から離れるつづれ織りの急坂が待ち受けています。登りより下りの方が滑りやすく、気を使う箇所!
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6/28 11:44
テープあり、尾根から離れるつづれ織りの急坂が待ち受けています。登りより下りの方が滑りやすく、気を使う箇所!
峠
タイヤ痕があり、ここまで南から車が出入りしている様子
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6/28 12:01
峠
タイヤ痕があり、ここまで南から車が出入りしている様子
先は草叢で行き止まり?
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6/28 12:01
先は草叢で行き止まり?
標識完備
最後の短い登りでも、疲れが出た足にきつく感じます
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6/28 12:02
標識完備
最後の短い登りでも、疲れが出た足にきつく感じます
大きな葉のヒトリシズカ
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6/28 12:13
大きな葉のヒトリシズカ
稲丘神社に到着
神社の屋根の日陰でまたコーヒータイム♪
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6/28 12:14
稲丘神社に到着
神社の屋根の日陰でまたコーヒータイム♪
稲岡神社の謂れ
下山開始です。ここからは遊歩道、そして延々と舗装道路歩き!
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6/28 12:29
稲岡神社の謂れ
下山開始です。ここからは遊歩道、そして延々と舗装道路歩き!
大洞池近道
歩く人がいないらしく、草叢になっていました
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6/28 12:43
大洞池近道
歩く人がいないらしく、草叢になっていました
なんと参道でした(*_*)
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6/28 12:46
なんと参道でした(*_*)
参道らしい大木
これまでいつも側道から出入りしていたんですね!大変失礼しました(^^ゞ
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6/28 12:46
参道らしい大木
これまでいつも側道から出入りしていたんですね!大変失礼しました(^^ゞ
大洞池
左奥に天文台
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6/28 12:47
大洞池
左奥に天文台
野外コンサート用のステージ?芝生で生演奏が聞けるなんて、素敵ですけれど、虫の襲来は大丈夫?
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6/28 12:47
野外コンサート用のステージ?芝生で生演奏が聞けるなんて、素敵ですけれど、虫の襲来は大丈夫?
通りかかるものの、天文台には寄ったことがありません。様々な事柄に興味を持ち、挑戦するのに人生は短すぎると、なんだか悲しくなります。
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6/28 12:48
通りかかるものの、天文台には寄ったことがありません。様々な事柄に興味を持ち、挑戦するのに人生は短すぎると、なんだか悲しくなります。
池の向こうに、歩いて来た尾根が見えているのでしょう
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6/28 12:59
池の向こうに、歩いて来た尾根が見えているのでしょう
戸隠西岳と黒姫山
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6/28 13:01
戸隠西岳と黒姫山
戸隠西岳と戸隠山
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6/28 13:03
戸隠西岳と戸隠山
岩稜から恐る恐る覗いた道をのんびり歩きながら眺めても、あの恐ろしい岩稜はどの辺りか、見当もつきません。そそり立つ屏風のような尾根に、戸隠山、荒倉山系の険しさをしみじみ感じます
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6/28 13:10
岩稜から恐る恐る覗いた道をのんびり歩きながら眺めても、あの恐ろしい岩稜はどの辺りか、見当もつきません。そそり立つ屏風のような尾根に、戸隠山、荒倉山系の険しさをしみじみ感じます
左から一夜山、戸隠西岳、ちょっとだけ頭が見える妙高山、黒姫山
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6/28 13:18
左から一夜山、戸隠西岳、ちょっとだけ頭が見える妙高山、黒姫山
すっきりと晴れた日には北アルプス稜線が美しいことでしょう。梅雨ですから文句は言えません(^^ゞ
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6/28 13:23
すっきりと晴れた日には北アルプス稜線が美しいことでしょう。梅雨ですから文句は言えません(^^ゞ
左奥に戸隠西岳
右前山腹に砂鉢山登山口のふるさと艦に至る北アルプスの見晴らしの良い道
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6/28 13:28
左奥に戸隠西岳
右前山腹に砂鉢山登山口のふるさと艦に至る北アルプスの見晴らしの良い道
ダイモンジソウ
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6/28 13:42
ダイモンジソウ
幾度か引き返そうとためらう個所に遭遇しましたが、どうやら予定通りに帰還しました
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6/28 13:43
幾度か引き返そうとためらう個所に遭遇しましたが、どうやら予定通りに帰還しました
祠の向こうに新倉山
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6/28 13:49
祠の向こうに新倉山
微かに北アルプス
どの辺りが見えているのでしょうか?未だ大分雪がありますね!
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6/28 13:52
微かに北アルプス
どの辺りが見えているのでしょうか?未だ大分雪がありますね!
鬼無里公民館駐車場から虫倉神社。いつものように森林囃子でのんびりして帰宅します♪
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6/28 13:58
鬼無里公民館駐車場から虫倉神社。いつものように森林囃子でのんびりして帰宅します♪
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