北海道�ぞ緝拯斌邀戞曽絅曠蹈�メットク山〜十勝岳

2013年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.8km
• 登り: 976m
• 下り: 1,227m

コースタイム

登山口5:25〜

天候

くもりのちガス、雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

旭川からレンタカーで十勝岳温泉凌雲閣前の無料駐車場（トイレ有り）
所要時間70分程度

写真

8/13 13:35

3:30に起床、4時に旭川を出発する
4:24分ごろの朝焼け
十勝連峰のどれか？

8/13 16:14

かんのファーム前通過

8/13 16:14

深山峠より
たぶんですが左から
オプタテシケ山・美瑛富士・美瑛岳・十勝岳

8/13 13:35

上富良野駅通過

8/13 13:35

標識
あとで地図をみたらナビは遠回りさせたようです
（十勝岳温泉へは美瑛から白金温泉経由が早い）

8/13 13:35

美瑛岳と十勝岳

8/13 13:35

富良野岳だと思います

8/13 13:35

凌雲閣到着

8/13 13:36

駐車場
車はまばら

8/13 13:36

そばの登山口
登山計画記入ノートがあります
5：25歩き出し

今日のコース

8/13 13:36

左に三段山、右に化物岩を見ながら進みます

8/13 13:36

三段山

8/13 13:36

化物岩

8/13 13:36

正面が安政火口のようです
谷に降りて化物岩側の斜面に取り付きます

8/13 13:36

アップ

8/13 13:36

化物岩の右を巻くようにして尾根の向こう側に回り込みます。途中で凌雲閣が見えます

8/13 13:36

回り込んで谷をのぼっていくと上ホロ分岐標識

8/13 13:37

写真左から来て上（左）に折れます
この下あたりで2人組が降りて来た
ガスが出て来て、下り坂の天気予報から撤退したようです
少し不安に

8/13 13:36

谷にはエゾノツガザクラや

8/15 19:29

ウコンウツギ

8/13 13:36

エゾコザクラが咲いてました

8/15 19:29

風にゆれるウサギギク

8/13 13:36

上にいくとホツツジ

8/13 13:37

階段で高度を稼ぐと左がガレた尾根に出た
ガス、風も出て来た

8/13 13:37

途中で岩手からの青年（31才）が追いついて来た。上ホロ経由の十勝岳ピストンとのことで一緒に行くことに。自分より30分遅く出発したようですが足が速い・・ついていくのに必死

8/13 13:37

分岐の稜線に出る

8/13 13:37

30Mほどの距離に上富良野岳1893mのピークがある

8/13 13:37

8/13 13:37

風に吹かれるチングルマ

8/13 13:38

上ホロカメットク山に到着
写真後すぐに出発

8/13 13:38

岩場を降りる

8/13 13:38

岩場にイワキキョウ

8/13 13:38

上ホロから十勝岳まで2km

8/13 13:38

あいかわらずガスと強風、雨も降りだす

8/13 13:38

十勝岳にちかずく

8/13 13:38

頂上めがけて登っていくがここで年の差、出発から休憩無しでバテてきた。リュックを下ろし強くなってきた風雨対策でウィンドブレーカーの上にレインスーツを羽織った。ついでにチオビタドリンクを飲んで元気を出す。青年は先に進んでいる

8/13 13:38

あと50Mで山頂というところで青年が降りて来た。
待っていたけど寒くて降りて来ました　向こうに降りるんですね、自分はピストンだから戻ります
　では気をつけて！　お互いの健闘を思って握手を交わし別れた

8/13 13:38

ほどなく山頂に着く8:10　だれもいない
青年にひっぱられてコースタイムより1時間早く着いた

8/13 13:37

山頂には黒い溶岩でなく大きな岩が積み重なっていた

8/13 13:37

望岳台方面に下ります
吹上温泉白銀荘発13:50のバスで車を置いた凌雲荘まで戻る予定。時間がたっぷりあるのであとはのんびり降りることにする

8/13 17:49

雪渓まで降りる

8/13 17:49

コース脇から雪渓の上に乗って見る
けっこう堅い

8/13 13:38

夏の花はやはり終わっている

8/13 13:38

実がついている

8/13 13:38

秋の花に交代

8/13 13:37

8/13 17:49

すりばち火口

8/13 13:38

下りは苦手、長い

8/13 13:37

最後の裾野を降りる
右手先に望岳台
左手中ほどに避難小屋
左手先に目的地の白銀荘

8/13 13:38

避難小屋内部
トイレ無し

8/13 13:37

避難小屋からずっと下に吹上温泉白銀荘の左分岐

8/13 13:37

振り返る
真ん中山頂が見えている
残念！

8/13 13:38

イワブクロ

8/13 13:38

分岐からしばらく行くと溶岩とツツジが絶妙な日本庭園のような雰囲気に

8/13 13:38

8/13 13:37

遠くには白骨林が見えます

8/13 18:34

富良野川を渡渉します

8/13 13:37

十勝岳爆発記念碑だそうです

8/13 13:38

そばに咲いていた花がきれいでした

8/13 13:37

8/13 13:37

ヤナギランのようです

8/13 13:38

登山口に

8/13 13:38

白銀荘
温泉につかってから2時間半ほどゆっくり過ごす
昼の食事は対応無く皆カッップ麺を買って食べていた
13:51分のバスで出発点の凌雲荘に戻る　\200

8/13 18:53

旭川に戻る途中でしろひげの滝、青い池、四季彩の丘など寄ってかえりましたが次のレコ北海道�イ脳匆陲靴泙�

8/13 13:38

今夜も旭川泊まり
旭川ラーメン青葉です
万人受けする優等生のお味でした
すこし濃い目のしっかりした味付けですが辛い人は言えばだしで薄めるそうです

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

DMC-FX35 Panasonic

感想

saeki74

　3日連続雨に降られ山頂の展望無し、晴れ男返上です
今回の旅、夏のおわりの微妙な季節でした。高山植物が一斉に咲きだす華やかな時期、北海道はやっぱり6〜7月だったかと思う。利尻の旅館の主人も8月は観光客が少なくなるといっていたなぁ、しかし休みの関係でその時期は無理か、いつか自由時間がとれるようになったらまた来ることにしょう。
今日で山歩きは終了、明日はゆっくり起きて美瑛あたりを散策して午後の便で帰ります。
　
　北海道�イ念�象的だった風景を紹介することにします