ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3325210
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(吉田ルート)

2021年07月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:51
距離
24.0km
登り
2,206m
下り
2,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:03
合計
8:52
5:24
20
スタート地点
5:44
5:46
3
5:49
5:51
16
6:07
6:08
17
6:59
7:04
2
7:06
7:07
4
7:11
7:12
7
7:19
7:21
7
7:28
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5
7:33
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3
7:36
7:40
24
8:04
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0
8:04
8:13
2
8:15
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14
8:29
8:30
3
8:33
8:35
18
8:57
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12
10:04
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9
10:13
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8
10:21
10:21
8
10:29
10:37
6
10:43
10:43
5
10:48
10:50
4
10:54
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5
10:59
10:59
5
11:04
11:07
14
11:27
11:27
2
11:37
11:39
1
11:40
11:41
55
12:36
12:49
5
12:54
12:54
20
13:30
13:31
11
13:42
13:42
15
13:57
13:57
4
14:16
ゴール地点
天候 曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
係員に誘導されて5号目手前の駐車場に駐車させて頂きました。

富士スバルラインは3:00より通行可能。
http://subaruline.jp/eigyou/jikan.html
軽自動車¥1680、普通車¥2100

※本年7月21日〜8月31日まではマイカー規制。
コース状況/
危険箇所等
登山者用駐車場〜六号目
五号目広場を過ぎると砂利道となります。
泉ヶ滝を左の林道をそのまま進むと佐藤小屋経由、右に登ると直接六号目に着きます。

六号目〜七号目
ひたすら歩きづらく厄介な砂の九十九登りが継続されます。

七号目〜八号目
七号目付近からは段差のある岩場があるので、転倒に気を付けたいです。
山小屋が多く比較的賑わっている区間です。
東洋館を過ぎるとさらに岩場登りとなります。

八号目〜九号目
やはりガレ、ザレの九十九急登で体力を要します。

九号目〜久須志神社
深刻な岩場急登で最もきつい区間です。

久須志神社〜剣ヶ峰〜久須志神社(お鉢巡り)
特に爆風を受けやすく、体感温度も下がるので注意。
まだ登山道も一部凍結しています。
アップダウンもあるので、侮れない区間です。

八号目手前の分岐〜六号目(下山道)
深い砂の九十九登山道が只管続き、滑りやすいので転倒に注意。
予約できる山小屋
里見平★星観荘
予定していた北アルプスは予報が悪くなってしまったので、午前2時自宅出発で国内最高峰へと向かいます。
入間ICから高速に乗り、圏央道、中央道と乗り継ぎ河口湖ICから正面に聳える富士山。
2021年07月06日 04:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 4:33
予定していた北アルプスは予報が悪くなってしまったので、午前2時自宅出発で国内最高峰へと向かいます。
入間ICから高速に乗り、圏央道、中央道と乗り継ぎ河口湖ICから正面に聳える富士山。
富士スバルラインに入り途中で検温を行ってからさらに進むと、係員の誘導のもと登山者用駐車場へと一列に駐車します。
既に30台程駐車していましたが、下山後の話では10台程は前日からの泊りのようでした。
2021年07月06日 05:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:16
富士スバルラインに入り途中で検温を行ってからさらに進むと、係員の誘導のもと登山者用駐車場へと一列に駐車します。
既に30台程駐車していましたが、下山後の話では10台程は前日からの泊りのようでした。
駐車場先より望む幻想的な雲海風景。
2021年07月06日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:30
駐車場先より望む幻想的な雲海風景。
既に標高は2300m近くまで車で標高を稼いでいるので、これから登る富士山を間近で望むことができます。
2021年07月06日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:31
既に標高は2300m近くまで車で標高を稼いでいるので、これから登る富士山を間近で望むことができます。
車道歩きで五合目まで500m。
2021年07月06日 05:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:35
車道歩きで五合目まで500m。
景色のいい第一駐車場。
観光客はこちらまで車で来ることができます。
2021年07月06日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:45
景色のいい第一駐車場。
観光客はこちらまで車で来ることができます。
駐車場より望む八ヶ岳。
2021年07月06日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:47
駐車場より望む八ヶ岳。
南アルプス方面。
本年の最大目標は北アルプスではなく、南アルプスの山になりそうです。
2021年07月06日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南アルプス方面。
本年の最大目標は北アルプスではなく、南アルプスの山になりそうです。
馴染みのある奥秩父山塊。
2021年07月06日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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馴染みのある奥秩父山塊。
綺麗な建物が並び、まるでテーマパークのような五合目。
2021年07月06日 05:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:49
綺麗な建物が並び、まるでテーマパークのような五合目。
再度富士山を見上げます。
2021年07月06日 05:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再度富士山を見上げます。
富士山古御嶽神社入口。
下山後に立ち寄る予定でしたが、結果的に余力がなくなっていました。
2021年07月06日 05:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:50
富士山古御嶽神社入口。
下山後に立ち寄る予定でしたが、結果的に余力がなくなっていました。
協力金¥1000を支払って入山します。
2021年07月06日 05:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 5:53
協力金¥1000を支払って入山します。
なんといっても目立つ山中湖。
2021年07月06日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 6:01
なんといっても目立つ山中湖。
左手に景色を眺めながら未舗装の林道を歩きます。
2021年07月06日 06:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左手に景色を眺めながら未舗装の林道を歩きます。
泉ヶ滝の分岐より右側の直登ルートで六合目を目指します。
2021年07月06日 06:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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泉ヶ滝の分岐より右側の直登ルートで六合目を目指します。
砂の登山道は足を取られて歩きづらいです。
2021年07月06日 06:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 6:15
砂の登山道は足を取られて歩きづらいです。
落石除けのシェルター内を歩きます。
2021年07月06日 06:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 6:21
落石除けのシェルター内を歩きます。
六合目で再び説明を受けます。
下山ルートは八合目上まではまだ通行できないため、分岐までは登りルートを下るようです。
2021年07月06日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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六合目で再び説明を受けます。
下山ルートは八合目上まではまだ通行できないため、分岐までは登りルートを下るようです。
吉田ルート案内図を眺めていよいよ本格的に登りになってきます。
2021年07月06日 06:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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吉田ルート案内図を眺めていよいよ本格的に登りになってきます。
砂の登りは明らかにいつもとは違った登山道。
2021年07月06日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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砂の登りは明らかにいつもとは違った登山道。
東側は分厚い雲海。
2021年07月06日 06:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東側は分厚い雲海。
後方の開放的な景色。
2021年07月06日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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後方の開放的な景色。
砂、砂利の厄介な登山道。
2021年07月06日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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砂、砂利の厄介な登山道。
上部に七合目の山小屋群が見えてきました。
2021年07月06日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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上部に七合目の山小屋群が見えてきました。
朝陽に輝く山中湖。
2021年07月06日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝陽に輝く山中湖。
七合目が近付くと岩場歩きとなります。
2021年07月06日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 7:01
七合目が近付くと岩場歩きとなります。
七合目日の出館。
2021年07月06日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 7:05
七合目日の出館。
続いてトモエ館の前を通ります。
2021年07月06日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 7:11
続いてトモエ館の前を通ります。
ここでも展望を振り返ります。
2021年07月06日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここでも展望を振り返ります。
少しだけ青空が覗かせて鎌岩館を通り過ぎます。
2021年07月06日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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少しだけ青空が覗かせて鎌岩館を通り過ぎます。
さらに登り上げて本七合目の鳥居荘。
2021年07月06日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 7:28
さらに登り上げて本七合目の鳥居荘。
綺麗な建物の東洋館。
2021年07月06日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗な建物の東洋館。
岩場地帯を登るものの全くペースが上がりません。
想定はしていましたが、やはり酸欠が来てしまいました。
2021年07月06日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 7:35
岩場地帯を登るものの全くペースが上がりません。
想定はしていましたが、やはり酸欠が来てしまいました。
気休め程度ではありますが、食べる酸素を口に放り込みます。
高山病で一番印象に残っているのが甲斐駒ヶ岳、一番標高の低いところでは四阿山でしたので、高山病になりやすいのですかね。
2021年07月06日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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気休め程度ではありますが、食べる酸素を口に放り込みます。
高山病で一番印象に残っているのが甲斐駒ヶ岳、一番標高の低いところでは四阿山でしたので、高山病になりやすいのですかね。
他のハイカーもみんなペースが落ちているように見えます。
2021年07月06日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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他のハイカーもみんなペースが落ちているように見えます。
八合目太子館。
すぐ先でゆっくり休んでおにぎりを食べたらよくなってきました。
2021年07月06日 08:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八合目太子館。
すぐ先でゆっくり休んでおにぎりを食べたらよくなってきました。
今度は河口湖が見えるようになってきました。
2021年07月06日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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今度は河口湖が見えるようになってきました。
蓬莱、亀岩、八大竜神。
2021年07月06日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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蓬莱、亀岩、八大竜神。
火山らしく登山道は赤土に変わってきます。
2021年07月06日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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火山らしく登山道は赤土に変わってきます。
八合目白雲荘まで来ました。
2021年07月06日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八合目白雲荘まで来ました。
明らかにいつもの高山帯とは違っ雰囲気のなかを歩きます。
2021年07月06日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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明らかにいつもの高山帯とは違っ雰囲気のなかを歩きます。
鳥居を潜って富士山天拝宮。
2021年07月06日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鳥居を潜って富士山天拝宮。
どうやらこの分岐が帰りの下山道へ向かう分岐のようです。
2021年07月06日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どうやらこの分岐が帰りの下山道へ向かう分岐のようです。
まだまだ上には山小屋が見えます。
2021年07月06日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだまだ上には山小屋が見えます。
本八合目の富士山ホテル。
2021年07月06日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本八合目の富士山ホテル。
振り返っての素晴らしい景色。
というか基本常にこの景色しか見えません。
2021年07月06日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返っての素晴らしい景色。
というか基本常にこの景色しか見えません。
さっきも見た気がするので、あれっ、デジャヴかと思いましたが、またまたトモエ館が現れました。
2021年07月06日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さっきも見た気がするので、あれっ、デジャヴかと思いましたが、またまたトモエ館が現れました。
砂斜面と雲海。
2021年07月06日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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砂斜面と雲海。
九合目ではなく八号五尺の御来光館。
2021年07月06日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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九合目ではなく八号五尺の御来光館。
こちらも普段3000m級では見ることのないヤンマーの重機。
2021年07月06日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも普段3000m級では見ることのないヤンマーの重機。
まだまだ急斜面を登り上げます。
2021年07月06日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 9:21
まだまだ急斜面を登り上げます。
登山道横の残雪斜面。
2021年07月06日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道横の残雪斜面。
ようやく九合目に着きました。
2021年07月06日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく九合目に着きました。
最後のガレ急登も酸素の薄さも手伝って大変きついです。
2021年07月06日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最後のガレ急登も酸素の薄さも手伝って大変きついです。
深刻すぎる急登に何度も岩場で座り込んでしまいます。
2021年07月06日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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深刻すぎる急登に何度も岩場で座り込んでしまいます。
吉田ルート、須走ルートの頂上富士山頂上浅間大社(東峰)奥宮になんとか辿り着きました。
2021年07月06日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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吉田ルート、須走ルートの頂上富士山頂上浅間大社(東峰)奥宮になんとか辿り着きました。
御鉢巡りは残雪により7月10日(状況により延期あり)まで通行止めでしたが、もう2度目の訪問がないかもしれないので、批判はあるでしょうけど自己責任で向かいます。
2021年07月06日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 10:02
御鉢巡りは残雪により7月10日(状況により延期あり)まで通行止めでしたが、もう2度目の訪問がないかもしれないので、批判はあるでしょうけど自己責任で向かいます。
大迫力の噴火口。
2021年07月06日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大迫力の噴火口。
これからグルッと回って向かう国内最高地点の剣ヶ峰。
2021年07月06日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これからグルッと回って向かう国内最高地点の剣ヶ峰。
遮るものがない登山道は爆風で7月でも寒いです。
2021年07月06日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 10:11
遮るものがない登山道は爆風で7月でも寒いです。
いよいよ気象観測所を視界に入れて登ります。
2021年07月06日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 10:29
いよいよ気象観測所を視界に入れて登ります。
そして国内最高峰富士山(3776m)に登頂成功。
2021年07月06日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして国内最高峰富士山(3776m)に登頂成功。
観測所で電波を繋ぐ作業されている方から新設にお声がけされて撮影して下さりました。
2021年07月06日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 10:33
観測所で電波を繋ぐ作業されている方から新設にお声がけされて撮影して下さりました。
それにしても迫力満点の噴火口。
2021年07月06日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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それにしても迫力満点の噴火口。
酸素は薄く爆風に加え雨も打ち付けてきて悲惨な天候になってきましたので、長居する状況ではなく、すぐに下ります。
2021年07月06日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 10:38
酸素は薄く爆風に加え雨も打ち付けてきて悲惨な天候になってきましたので、長居する状況ではなく、すぐに下ります。
建物が見えてきてホッとしました。
2021年07月06日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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建物が見えてきてホッとしました。
頂上浅間大社奥宮。
吉田ルート頂上に帰ってきたと思い喜びましたが、富士宮ルート、御殿場ルート側だったみたいでまだ歩かなければなりません。
2021年07月06日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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頂上浅間大社奥宮。
吉田ルート頂上に帰ってきたと思い喜びましたが、富士宮ルート、御殿場ルート側だったみたいでまだ歩かなければなりません。
富士宮口下山道の分岐。
2021年07月06日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士宮口下山道の分岐。
山頂部からもやはり一番目立つのは山中湖。
2021年07月06日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂部からもやはり一番目立つのは山中湖。
悪天候のなかアップダウンのあるお鉢を歩いて再び建物が見えてきました。
今度こそ吉田ルートでしょう。
2021年07月06日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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悪天候のなかアップダウンのあるお鉢を歩いて再び建物が見えてきました。
今度こそ吉田ルートでしょう。
東峰奥宮の久須志神社に戻ってきました。
疲れていますが、早くたっぷり酸素を吸いたいのでどんどん下山しましょう。
2021年07月06日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東峰奥宮の久須志神社に戻ってきました。
疲れていますが、早くたっぷり酸素を吸いたいのでどんどん下山しましょう。
途中まで登りルートを歩くので、登ってくるハイカーとすれ違いますが、とにかく外国人がやたら多いです。
2021年07月06日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 11:18
途中まで登りルートを歩くので、登ってくるハイカーとすれ違いますが、とにかく外国人がやたら多いです。
分岐に到達して、ここからはブル道の下山道へと向かいます。
2021年07月06日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐に到達して、ここからはブル道の下山道へと向かいます。
深い砂の歩きづらく厄介な広い下山道。
2021年07月06日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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深い砂の歩きづらく厄介な広い下山道。
本日何度も見ている眼下の景色。
2021年07月06日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日何度も見ている眼下の景色。
緊急避難所を通過。
2021年07月06日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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緊急避難所を通過。
七合目公衆トイレ。
途中昨晩から一合目より登り続けているハイカーさんと話をしながら下ります。
2021年07月06日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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七合目公衆トイレ。
途中昨晩から一合目より登り続けているハイカーさんと話をしながら下ります。
登山道に本日は貴重な緑が出てきました。
2021年07月06日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/6 13:04
登山道に本日は貴重な緑が出てきました。
ようやく六合目の分岐に着きました。
2021年07月06日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく六合目の分岐に着きました。
下りは遠回りですが佐藤小屋方面を経由するため、吉田口へと一旦下ります。
2021年07月06日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下りは遠回りですが佐藤小屋方面を経由するため、吉田口へと一旦下ります。
樹林帯のなかを下っていきます。
2021年07月06日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯のなかを下っていきます。
すると若い男女3人組とお会いしてお話していきます。
嬉しいことに金のミルクの飴を頂きました。
八合目に泊まるようですので、高山病に気を付けて頑張ったほしいです。
2021年07月06日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すると若い男女3人組とお会いしてお話していきます。
嬉しいことに金のミルクの飴を頂きました。
八合目に泊まるようですので、高山病に気を付けて頑張ったほしいです。
星観荘前を通り過ぎます。
2021年07月06日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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星観荘前を通り過ぎます。
林道に出て富士スバルライン五合目を目指します。
2021年07月06日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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林道に出て富士スバルライン五合目を目指します。
朝以来となる見覚えのある泉ヶ滝。
2021年07月06日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝以来となる見覚えのある泉ヶ滝。
ここからの林道が地味に登りで疲れ切っている身体にはきつかっらです。
2021年07月06日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここからの林道が地味に登りで疲れ切っている身体にはきつかっらです。
観光地の五合目に戻ってきましたが、駐車場までまだ車道を歩かなければなりません。
2021年07月06日 13:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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観光地の五合目に戻ってきましたが、駐車場までまだ車道を歩かなければなりません。
駐車場に戻ってくると、係員の元気な「お疲れ様でした」の声に癒されました。
とても眠く、小雨にも撃たれて予想以上に疲れた山行でした。
2021年07月06日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駐車場に戻ってくると、係員の元気な「お疲れ様でした」の声に癒されました。
とても眠く、小雨にも撃たれて予想以上に疲れた山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

先週に引き続き北アルプス常念岳、蝶ヶ岳の周回を計画していましたが、前日より予報が悪化してしまいました。
そこで、急遽折角平日なので開山直後で空いている富士山へと向かうことにします。
標高2300m近くから登り始めるので、高度順応が追い付かず標高3000m付近から恐れていた高山病なのか眠気なのかペースダウンを余儀なくされやたら疲れました。
朝の時点では降水確率は低い予報でしたが、爆風に加え雨も降ってきて悲惨でした。
帰宅後はいつも以上に爆睡でした。
この日を逃すと今月日程的に遠征できるか怪しかったので、いまいちな天候でも行けてよかったです。
アルプス歩きは来月以降の晴れた日に取っておこうと思います。

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コメント

初登頂おめでとうございます
tididiさん おはようございます

梅雨が長引く中、天気の判断が難しかったと思います
雨は大したことが無かったようでお鉢巡りまで出来てほんと良かったですね
アップダウンはきつ目でしたか?
私もお鉢巡りをしたいと思いつつ、他の山にも登りたいので実現していません
来月はお互いに晴れて北アルプス遠征を楽しみたいですね

p.s.中学2年の林間学校が富士登山でして吉田口の頂上まででしたが非常に辛かった記憶があります。1学年で400人とかいたのでよく遭難者が出なかったなあと思います
2021/7/8 5:34
Re: 初登頂おめでとうございます
Mon-Dayさん、こんばんは。

毎年梅雨のこの時期は予定が狂いますね。
朝早い時間はとても穏やかでしたが、頂上付近から風が強くなり、お鉢巡りは爆風で冗談じゃなくそのまま噴火口に放り込まれそうでした。
アップダウンは悪天候と酸欠で早く下りたかったからいつも以上にきつく感じたのかもしれません。
それにしても花が殆どないので、余計花を楽しみに高山帯に行きたくなりました。

中学で富士山でしたか。
私のところは70人程でしたので400人は多いですね。
寝不足か高山病か頭が痛かったので、よく皆さん体調不良にならなかったですね。
日帰りとはいえ、富士山はコースタイム以上にきつかったです。
2021/7/8 20:34
日帰りで富士山登頂、すごいですね。私は、この夏初めて富士山に登りたいと考えています。ツアー利用で、吉田ルート利用です。登山者が多くて渋滞?を心配しています。
2021/7/10 20:47
Re:
ohisamapanさん、こんばんは。
日帰り富士山は高山病になりやすいので、頭痛でコースタイム以上に疲れました。
泊まらないとはいえ、混雑時は絶対登りたくないと思っていたので、開山直後で梅雨時の平日と一番空いてる時期で比較的スムーズに歩けました。
それでも下山時の11時過ぎが多くのハイカーとすれ違いました。
やたら外国人が多かったですね。
昨年閉山していたので、今年は余計混みそうですね。
2021/7/10 23:58
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