荒川三山&(小)赤石岳(畑薙ダムから日帰り)
- GPS
- 20:55
- 距離
- 60.6km
- 登り
- 4,534m
- 下り
- 4,530m
コースタイム
- 山行
- 18:31
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 20:48
00:16 茶臼岳登山口(ヤレヤレ峠・ウソッコ沢分岐)
00:32 畑薙橋
00:55 中の宿吊橋(笊ヶ岳登山口)
01:33 赤石ダム
01:50 聖沢登山口
02:09 赤石岳登山口(椹島)/チャリデポ(出発準備) 02:22
02:23 滝見橋
02:29 吊り橋
03:12 鉄塔
03:38 林道(小休止) 03:45
04:05 小石下
05:00 清水平(水補給/小休止) 05:10
05:40 蕨段
05:50 見晴台
06:37 駒鳥池
07:09 千枚小屋(燃料補給500cc) 07:19
07:42 二軒小屋分岐
07:58 千枚岳山頂
08:46 丸山山頂
09:18 荒川東岳(悪沢岳) 09:29
10:23 中岳避難小屋(燃料補給500cc) 10:34
10:38 荒川中岳
10:48 荒川前岳
11:47 荒川小屋(燃料補給500cc/昼食) 12:04
12:32 大聖寺平
13:28 小赤石岳の肩
13:42 小赤石岳山頂
13:52 大倉尾根分岐(雷鳴・稲光のため待機)
14:25 赤石岳登頂断念・下山
15:17 ラクダの背分岐(冬期ルート)
15:33 富士見平(雷鳴閃光が治まるまで直下でしばらく待機)
15:57 赤石小屋(スルー)
17:34 樺段
18:37 赤石岳下山口(椹島)/チャリ回収 18:53
20:55 沼平ゲート帰着
※畑薙ダムと椹島間はチャリを使用しています。
アップダウンが頻繁にあり、坂道は足への疲労を軽減するため押していきました。
※ロングのため後半の余力を考え、前半は少しペースを落として歩いています。
天候 | 早朝は快晴(だったらしい) 曇りときどき青空、山頂ガス(ときどき晴れる) 午後雷雨、雷鳴、稲光、雹(氷塊) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
復路:沼平駐車場−県道60−井川駅−笠張峠−県道189−県道27−R1−清水IC−東名高速−都内 ※県道189号(三ツ峰落合線)は工事のため通行規制があります。 8月12日から16日までは、6:00〜19:30まで通行可能です。 9月1日までの日曜日は、6:00〜19:30まで通行可能です。 8月31日までの土曜日を含む平日は、6:00〜8:00、11:20〜12:30、16:00〜16:30、18:00〜19:30の間のみ通行可能です。 9月2日以降の予定は見合わせているため別途発表があるようです。 ※駐車場 第一発電所の1.5キロほど下流に夏期臨時駐車場があります。 200台ぐらい駐められそうな大きな駐車場で、送迎バスの発着所になっています。 畑薙第一ダムには静岡駅より直行バスのバス停があります。 トイレ、公衆電話があり、駐車スペースもあります。 沼平ゲートの手前に2箇所の駐車場があり、合わせて40台ほど駐められそうです 到着時、7割ほど駐車していました。 椹島行きのバスは止まらないようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※平沼ゲート−椹島 チャリで往復しました。 大半が未舗装道路です。 凸凹があり、落石もありますのでママチャリタイヤではパンクの恐れがあります。 夜間走りますので、ヘッデンだけでは危険です。 今回使用した照明は、ヘッデン(1)、LEDライト(2)、LEDサーチライト(100m投光)です。 月は山の陰か雲の中か、往復とも真っ暗で月明かりは期待できません。 アップダウンがあり、Lowギヤでも腿に堪える場所はすべて押して行きました。 往復とも2時間ほどかかりましたので、行きも帰りもアップダウンはそれほど変わらないようです。 ※滝見橋−千枚小屋 特に危険箇所はありませんが、月明かりが無く照明だけですと岩尾根は登山道の判別が難しいです。 赤テープも闇夜では見えませんので、遠くまで投光できるサーチライトがあった方がいいでしょう。 ※千枚小屋−千枚岳−荒川岳−小赤石岳−大倉尾根分岐 各山小屋はすべて営業しています(千枚小屋、中岳避難小屋、荒川小屋)。 丸山から先は3000m超級のピークが続きますが、危険箇所は無いと思います。 レコがたくさんアップされていますので詳細は割愛します。 ※大倉尾根分岐−赤石岳 分岐にザックをデポしていけば、30分ほどでピストンできそうな距離です。 雷雨、雷鳴、稲光のため、分岐から少し下って30分ほど待機しましたが、止みそうもないので登頂を断念しました。 ※大倉尾根分岐−椹島 分岐から下り始めると、いくつもの沢を横切ります。 晴れていれば水量はあるかないか程度だと思いますが、雨は降り続いていて、各沢に多量の水が流れています。 流れの中を横断する感じで、靴は半分ほど水に浸かります。 富士見平は稲妻から避ける場所はありません。 直下で二人の登山者が身を潜めていました。 赤石・荒川岳の山頂には、連続して閃光が走り、さながら空爆のような音が鳴り響いていました。 赤石小屋はスルーしましたが、たくさんの登山者が避難しているようでした。 赤石小屋からの下りは、滝のような登山道を下りました。 登山道に積もった枯葉はすべて流されたようです。 |
写真
感想
以前から荒川三山と赤石岳を日帰りで歩きたいと思い描いていた。
畑薙ダムから歩いて、椹島−千枚小屋−荒川三山−赤石岳−大倉尾根を下山して畑薙ダムに戻ってくるには、通常の登山スタイルだと私のカメ足では24時間ぎりぎり。
ツエルトやシュラフなどを下ろしてトレランスタイルも考えたが、やっぱり通常スタイルのカメ足が性に合っている気がする。
そこで、畑薙ダム−椹島間にチャリを持ち込むことで片道2時間の短縮、往復4時間短縮すれば日帰りも可能だろうと目論んでいた。
当初登山者が減った秋以降を予定していた。
畑薙ダムを日付が変わった直後に出発して、ペース配分を考えた通過時間は下記のようなものだった。
00:00 畑薙ダム出発
02:00 椹島
07:00 千枚小屋
09:30 悪沢岳
12:00 荒川小屋
14:00 赤石岳
18:00 椹島
20:00 畑薙ダム帰着
お盆休み、静岡に用事ができた(っというより用事を作った)。
せっかく静岡まで行くなら、っということで温めていた日帰り山行を実行した。
今回は夜間の行動が長くなるため、危険回避にサーチライトを導入した。
100m先でも投光できる米国製LEDサーチライトは、今回大変役に立った。
畑薙ダム−椹島間は月明かりも照明も全くない闇夜の世界。
未舗装の道路は凸凹があり、カーブも頻繁にあるので気が休まらない。
帰着の時間には余裕があるので、最初は歩くペースを落として体力温存を図った。
しかし熱いので水を消費する。
清水平で冷たい水が出ていたのには助かった。
最初の小屋、千枚小屋には生ビールの文字が躍っていたが、時間的に無理だったのでロング缶で燃料補給、生き返った。
千枚小屋では東側の展望は靄っていたが、山頂をピストンしてきた登山者は、北側は晴れていて最高のお天気とお墨付きを貰った。
千枚岳の途中では、赤石岳はきれいに見えていたが、山頂に着く頃にはガスが出てしまった。
荒川三山を縦走して、荒川小屋に着いた頃は青空も見え、赤石岳のガスは取れていた。
荒川小屋では本日3本目のロング缶を頂き、昼食も摂って体調はばっちりで、いつになく足が軽かった。
最後の本命赤石岳に向かう。
背中には担ぎ上げた冷え冷えのドライと山キュウリ。
大聖寺平まではマズマスの天気で、行動時間12時間半の割りには疲れも出ていない。
ところが、小赤石岳に登り始めたところで雨が降ってきた。
慌ててレインウエアを着てザックにレインカバーを掛けた。
小赤石岳の肩では完全にガスにまかれた。
それでも小赤石岳の山頂では赤石岳の全容は確認できた。
大倉尾根の分岐に来た。
ここからなら赤石岳山頂ピストンは30分。
雨は降り続いているが、ザックをデポして、踏み出した途端「ドカーン」と来た。
最初、雷なのか飛行機の衝撃波か判らなかった。
登山者が1人分岐に来た。
彼は飛行機だろうと言っていた。
2発目が来たときは2人とも伏せた。
間違いなく雷鳴だった。
その後2人の登山者到着し、分岐には4人となったが、だれも前には進まない。
そのうちに雹(氷塊)が降り出し、近くで閃光も見え、雷鳴もかなり近くなってきた。
危険を感じ、分岐から少し下がった所へ避難した。
いままでも雷に遭遇したことはあるが、ここは3000m級の稜線、これだけ近く、これだけ大きな音を聞いたのは初めて。
避難してから30分が経過した。
誰も動くことができない。
彼らは赤石避難小屋や百間洞山に行く登山者で、赤石岳を越える必要がある。
14時半が近づいてきて、これ以上待機すると明るい内に椹島まで下れない。
雷が収まるまで待って赤石岳に登っても、日付が変わる前に畑薙ダムに戻れるか判らない。
っということで赤石岳登頂は諦め、下山を選択した。
分岐から下山すると登山道は小さな沢をいくつか横切る。
この沢が雨で滝のようになっており、靴の中はぐしゃぐしゃ。
登山道も水溜まりだらけで、避ける気力もなくなった。
途中、またしても氷塊の絨毯爆撃を受けた。
富士見平の手前で視界が開け、赤石岳からの稜線が見える場所がある。
ここで2人の登山者が伏せていた。
赤石から荒川に続く稜線に、頻繁に閃光が走り、何度も山頂を直撃している。
なんとか写真を撮ろうと思ったが、コンデジではチョット無理。
しばらく待機した後、富士見平を駆け抜けた。
赤石小屋には雨・雷を避けてたくさんの登山者が避難しているようだったがスルー。
下山の登山道は水が滝のように流れていて滑るし歩きにくい。
立ち止まると、流れてくる枯葉が靴に引っ掛かり、登山靴の中はチャプチャプ状態。
なんとか明るい内に椹島まで降りてきたが、ここから畑薙ダムまでは地獄のようだった。
雨は止んだが真っ暗な闇の中、チャリを漕いでも押しても周りの風景は変わらない。
何度もGPSで終点までの距離を確認しても、なかなか距離が縮まらない。
睡魔も襲ってくる。
時間的には2時間だが、何倍にも長く感じた。
行動時間20時間55分、とても運転できる状態ではなく、着替えてビールを一口で爆睡した。
翌朝、ラジオのニュースで諏訪湖の花火大会が中止になったり、中央道が普通になったり、長野県側は大雨だった事を聞いた。
でも立ち寄った静岡では一粒も降っていないとか、、、
長く温めていた日帰り山行、カミナリ様の逆鱗に触れてしまった。
なにか悪いことをしたのだろうか?
しばしリベンジする気にならない(泣)
コメント
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無事のご帰還、何よりです。
雷に追い返された、とのコメントを頂きましたが、椹島分岐でとは、当然思うはずもなく。
このコースの日帰り、凄いです。
雷付きですから、達成したのと同等以上だと思います。
こんにちは。
なんというか、全行程サバイバル感満載で、ヘタレ&ビビり中年登山者のワタクシにはカラダに悪いレコです、、、。
ご無事で何よりでした。
あ、でも赤石から周ればコンプリートできたと思うんですが、、。
リベンジの際は、ぜひお声がけを。
もちろん、日帰りのおつきあいはできませんから、前日入りして「命の水」 を補給しますよ。
こんにちは、hottenさん。
おられたのですね!あそこに!
CTのお時間を拝見しましたが、まさしく私もあそこにいました
レコで私はあまり雷には触れませんでしたがあの状況を
しっかり伝えて頂けた事に共感いたします。
少し夏山が怖くなりました
経験できて良かったのか悪かったのかすら答えがまだ出ません。
しかし、日帰りで狙われたあたりが流石ですね。
凸凹道のチャリ走行を含め、本当にお疲れ様でした!
いままでも山行中に雷鳴は何度か聞いていますが、頭の上で轟き 稲妻が走り 氷塊の絨毯爆撃を受けたのは初めてです
最初は分岐の所で身を潜めていましたが、危険を感じて少し下って 様子を見ていました
私は14時半頃諦めて分岐を離れましたが、17時頃までゴロゴロやっていたような気がします。
富士見平直下で見た稜線の閃光は凄まじいものでした
私が小赤石へ登り始めた頃、荒川小屋からのトラバース道には10人ほどの登山者が稜線へ向かっていましたが、事故はなかったようですネ
くわばらくわばら
おへそを狙うようなイキなカミナリ様ではなかったですネ
生きた心地がしませんでした
逆回りですか、、、大倉尾根の下りが楽に思えたので後回しにしました。
赤石岳を先に持ってきても、あのカミナリ様は邪魔をしたでしょう
しばしリベンジをしようという気にはならないなぁ
ご無沙汰しています。
ニアミスでしたネ、、、
千枚小屋を2時間ほど早く出られたようですが、どこかで油を売っていないかCTを拝見しましたが、富士見平で10分ほどのニアミスだったようですネ
いや、マジでカミナリは怖かったですよ
お互いに無事で何よりでした
hottenさん、まいど〜
やっぱりチョット出遅れました〜
雷で撤退とコメントでお聞きしましたが、メッチャ怖そうじゃないですか
赤石断念はちょっぴり残念でしたが、ほぼほぼ目標達成じゃないですか
ご無事でなによりですが、雷よりもロング缶が気になって仕方がないのは気のせいでしょうか
なにはともあれ、お疲れ様でした〜
カミナリ様の逆鱗に触れるようなことをしたでしょうか
思い当たることといえば.....ロング缶??
どなたかと違い、たったの3缶ですよ
しかし怖かったですよ
雷鳴は過去にも何回か経験がありますが、閃光が走ったのを見て思わず下山道へ避難しました。
山頂へはいくつか落ちたようです。
ヤマレコの中には事故の情報もありますが、怖いですネ。
確実に酔いは覚めます
hottenさん、こんばんは(^^)
「荒川三山」「赤石岳」「日帰り」
3つ繋げるとワタシには全く考えられないようなハードな山行、お疲れさまでした
これはまさに、東海フォレストへの挑戦ですね!
カメ足だなんてとんでもない!
脱兎のような軽やかさ、感服いたします(^^)
しかしこの山行の合間に、アルコール注入というのもまたスゴいですね(笑)
いやいや。まったく。何を目指しているのでしょう?(^◇^;
またしても欲張り登山しましたね。
しかし雷雨とはついてませんでしたね…
無事の帰還でなによりとか思いきやチャリですか
相当疲れたことでしょう
お疲れ様でした!
おはようございます、hottenさん。
しっかしこんなこと本当にやっちゃう人がいるんですね〜
相変わらず凡人にはなんの参考にもなりません。
ただただ感心するやら、呆れるやら…フヒェ〜
あっ、でも凡人にも山での雷の怖さは充分に伝わってきましたよ。
それにしても素晴らしいのは車に戻ってから注入する分の
ビールまで用意してあること。立派な心がけですな〜
hottenさん、こんにちは。
60kmの超ロングルートを日帰りですか
凄すぎて。。。
しょうもない事をひとつ
林道にはマウンテンバイクでしょう
こんにちは hottenさん
昨年私が、このコースを2泊で行ったときに、
「羨ましい。何とか日帰りで行く方法を画策して・・
電動MTBとか、冬のイヌゾリとか・・」
なんていうコメントをいただきました。
1年間ずっと考えてきた計画を、今回実行したわけですネ
流石ですね
でも、素朴な疑問が一つ
前日も早めに駐車場に到着し、翌日ものんびりされていたようなので、
1泊で行ってもよかったような気がするような、しないような・・?
そうしないところがチャレンジャーですね
雷に打たれず、ご無事でなによりでした
しかし、山荘で3本の他に、もう1本持って行ったとは
>これはまさに、東海フォレストへの挑戦ですね!
ドキッ!!
ばれましたか
チョット思うことがあり、バスには乗りたくなかったんです
アルコール注入ではなく、燃料補給です
疲れていても、なぜか足が軽くなり調子がいいのです。
単に酔っぱらって麻痺するだけですかネェ
>まったく。何を目指しているのでしょう?
はい、楽しい山歩きです キッパシ!
欲張りましたかネェ
それでカミナリ様の逆鱗に触れてしまったのでしょうか
少し控えるようにしますネ
さすがに最後は眠かったですが、翌朝は清々しく目覚め、疲れもほとんど残っていませんでした。
ロングって根っから好きなのです
それほど凄まじい…ことはないと思いますよ
チョット距離が長かっただけで、危険はありません。
車には一人宴会で残ったビールが冷えていましたが、今回は本命・赤石岳で飲むための冷え冷えビールと山キュウリをザックに入れていました。
赤石岳には行けませんでしたので、結局ザックに入れたまま持ち帰ったのです。
小屋があれば燃料補給する
本命・乾杯用ビールは担ぎ上げる
いえいえ、絶句なんてとんでもない
Maieさんの山行に比べればオママゴトです
>林道にはマウンテンバイクでしょう
はい、MTBもどきで行きましたが、いま探しているのは電動MTBもどきです
釣り人の話では、電動ママチャリを持ち込んでいる人は結構いるようです。
路面が悪いので明るいうち限定でしょうが、体力温存のため電動の活用はいいかも
はい、1年以上温めていました
本当は秋が過ぎて登山者が減ってから行こうと思っていたのですが、静岡に用ができたので、午前中に用を済ませて現地に入りました。
本当は、駐車場に20時頃帰ってくる予定で、そのまま東京に戻ろうと思っていました。
ところが林道の長いこと、駐車場の手前で何度も睡魔に襲われました
朝5時に目覚ましをセットしたのに起きられず、6時頃駐車場を離れました。
もう1本の は山頂での乾杯用で、下から担ぎ上げたもので、カミナリ様のおかげで山頂に行けず持ち帰ったものです
三日後に同じコースを歩いたのですが、木曜日の雷の事は小屋の方を始め、テント泊の方々も凄かった と言っていました
その中を赤石岳には突っ込めませんよね
hottenさん、こんばんは!
秘境巡りに飽きたらず、ロング狙いですか
この手のレコ、よい子の皆さんには受けませんよ
食いついてくるのは奇人変人の皆様です
でも、惜しかったですね
雷さえなければ完全制覇でしたのに・・・
天気はお盆中、ずっと安定していたと思ったのですが
やはり の飲み過ぎが原因でしょう
山の神様に対し、御神酒を捧げていないからですよ
でも、凄い体力ですね。文面からは余裕綽々な感じが伝わってきます。
私も以前ヤッタのですが、MTBで足を使い切り赤石への
登り返しで1杯一杯
とてもhottenさんのような余裕はありませんでした
やはり年季の入った変人さんには敵いません
リハビリ登山でおとなしくしています
次回はお酒を控え目に!神様のご加護を
レコを拝見させて頂きました
すごいですネ
雷は、当事者としてはかなりヤバイと感じました。
赤石岳を目の前にして、30分以上待機していたのは、何とか行けないか、這ってでも行きたい、多分の葛藤がありました。
でも昔、同世代の登山者が、北アで何人も落雷で亡くなっていることを思い出し、踏み出せませんでしたネ
奇人変人でしょうか
本人は至極普通の登山者だと思っていますが
妄想はひとつひとつ実現しようと頭をひねっていますが、ウケ狙いを考えたことはないですネ
それほど山は甘くないですから
御神酒ですよネ
今回、修験の山、霊山というイメージが無く、チョット軽んじたところが有ったかもしれません。
これがカミナリ様の逆鱗に触れた理由ですネ
次回からは十分気をつけますが、 を控えるのはチョット無理かな
hottenさん、こんばんは。
ちょっと出遅れてしまいましたが
またまたすごいことをやらかしましたね〜
「ふつう」の人は考えもしないと思いますが
林道含めて60kmを20時間...いやはや 。
これだけ行動できると、hottenさんが日帰りできないところは日本にはないのではないでしょうか?
そのうち「ふらっと高天原に温泉つかってきました 」なんてレコがあがったりして
しかし流石のhottenさんもカミナリには勝てませんね。
赤石岳は残念でしたが、適切な判断だと思います。
たびたび登場するhotten号の車中泊仕様は快適そうでいいですね
私は快眠できないと翌日歩けない中年ですから車中泊はしないんですが、こんな感じに整備したら車中泊もいいな、なんて思いました
それと新兵器のサーチライトも気になりましたが、考えてみたらナイトハイクしないから私には無用ですね
おはようございます、kanosukeさん!
私の山行は、だいたい妄想から始まります
最初は行けたらいいな、程度で始まり、次第に行きたい想いが強くなり、最後は何とか行けないかと実現の道を探します
自分としては、それほど無理をしているつもりはなく、ウケ狙いでもありません
本当は、テント担いでゆっくりと山歩きがしたいのです
現在は仕事の関係で、山中泊が難しいので、しばらくは車中泊+日帰りのスタイルが続きますかネ
コメントありがとうございました
Hottenさん、こんにちは。
へー60kmの縦走なんだ。
って思いながら、エーッ!! 日帰り?
チョットこれはナンでしょうか?
コースの組立て自体、思いつきません。
トレイルランニングですか?ニ泊三日で35kmの行程で、もういやだ、しばらくはテントは止めた!だんなて思っている自分が情けないです。
Hottenさんのご尊顔は無理でも、足と背筋とか是非拝見してみたいです。シュワちゃんのような感じでしょうか?
ほとんど休みなしでの山行ですね。でも雷で退却なんて冷静ですよね。そういうところは流石達人だと思います。
車+自転車はなかなか良いアイディア ですね。車で行けるとこしかコースを考えずに済むので、アクセスが自由になりますね。
すごすぎて参考になりませんが、また楽しい驚愕レコをお願いします。
おはようございます、okuho1banさん!
60kmといっても、半分ぐらいはチャリの行程ですから
でもチャリの方がきつかったですネ
>ほとんど休みなしでの山行ですね。
行動中に長く休むと体が冷えてしまうので、休む時間は5〜10分程度です。
エンジンがポンコツになると、始動は遅いわ、燃料は喰うわで、、、
コメントありがとうございました。
たまにチャリで平地を走りますがそれでも40Kmが限界です漕ぎあげなんてとんでもない!(T_T)/~~~
その後に歩きで激アップダウンを30km!!!・・・トライ明日論(笑)ですか?今に雷で充電するんでは???(^O^)
アルコールが入っても適正な判断力も備わっておられるようなので心配ないとは思いますが、これからも無事に降りてきてください!(^O^)!
こんばんは、nekojigenさん!
コメントありがとうございます。
半分はチャリですが、その半分は押して行きました。
結構アップダウンがあり、チャリで足を使い切るわけにはいきませんので、、、
トライ明日論ですか、、、
雷の充電は無理ですが、 の充電は重要です
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