記録ID: 335043
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳 SUMMER
2013年08月14日(水) [日帰り]
- GPS
- 08:50
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 1,605m
コースタイム
私が参考にしたのは去年の夏時間なので6時半開始でしたが今年は7時開始になっています。
予定していた参考時間は 私の時間は
6時38分 アルプス平 7時22分 アルプス平(順番待ちが下手)
7時00分 地蔵の頭 7時27分 地蔵の頭
7時50分 小遠見 8時23分頃ですがショートカット
8時10分 中遠見 8時35分 中遠見
8時40分 大遠見 9時12分 大遠見
10時15分 五竜山荘 11時16分 五竜山荘(すれ違い35名)
11時15分 山頂 12時35分 山頂 (すれ違い多すぎ)
下山は予定通りであれば十分に余裕があるのですが、1時間以上もオーバーしています、本来なら早めに引き返さなくてはいけませんが、サマータイムのこの時期にはいろんな手段があるようです。ここには書くことができませんが、ただ、慌てて事故を起こしてはいけません、それだけは救済されませんので。
とにかく安全第一ということで、山頂から下山できずに困っている単独のおばさん(60歳代と思うが)と五竜山荘まで1時間以上かかって下山(本来なら40分程)、そのまま中遠見までは危険なので、慎重に下山しました。中遠見についたときの時間が15時13分ですので残り1時間2分でした、登るときにかかった時間は中遠見まで1時間13分なので普通に考えれば楽勝ですが、実際にはここからは横に長くあまり降りないため往路と復路では体の疲れている復路のほうが不利なようでした。
途中の大遠見附近で監視している方に、時間押してますよと声をかけられ、中遠見では別の監視員が同じことを、頭にきたので、靴紐を2段緩めて、水も半分捨てて、豆覚悟で走りました。小遠見を越したところで十分間に合うと確信して、花の写真などを撮りながら、ゆっくりと下山
リフトは最後に乗ってもいいぐらいでしたが、4時12分に乗りました。
ギリギリ狙いでも残ってしまった3分は、ビビリの私の限界ですね。
予定していた参考時間は 私の時間は
6時38分 アルプス平 7時22分 アルプス平(順番待ちが下手)
7時00分 地蔵の頭 7時27分 地蔵の頭
7時50分 小遠見 8時23分頃ですがショートカット
8時10分 中遠見 8時35分 中遠見
8時40分 大遠見 9時12分 大遠見
10時15分 五竜山荘 11時16分 五竜山荘(すれ違い35名)
11時15分 山頂 12時35分 山頂 (すれ違い多すぎ)
下山は予定通りであれば十分に余裕があるのですが、1時間以上もオーバーしています、本来なら早めに引き返さなくてはいけませんが、サマータイムのこの時期にはいろんな手段があるようです。ここには書くことができませんが、ただ、慌てて事故を起こしてはいけません、それだけは救済されませんので。
とにかく安全第一ということで、山頂から下山できずに困っている単独のおばさん(60歳代と思うが)と五竜山荘まで1時間以上かかって下山(本来なら40分程)、そのまま中遠見までは危険なので、慎重に下山しました。中遠見についたときの時間が15時13分ですので残り1時間2分でした、登るときにかかった時間は中遠見まで1時間13分なので普通に考えれば楽勝ですが、実際にはここからは横に長くあまり降りないため往路と復路では体の疲れている復路のほうが不利なようでした。
途中の大遠見附近で監視している方に、時間押してますよと声をかけられ、中遠見では別の監視員が同じことを、頭にきたので、靴紐を2段緩めて、水も半分捨てて、豆覚悟で走りました。小遠見を越したところで十分間に合うと確信して、花の写真などを撮りながら、ゆっくりと下山
リフトは最後に乗ってもいいぐらいでしたが、4時12分に乗りました。
ギリギリ狙いでも残ってしまった3分は、ビビリの私の限界ですね。
天候 | 碧い空に白い雲がポツンと浮かび、少し涼しい夏の風が吹く 絵に描いたような夏の五竜岳。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
駐車場のエスカルプラザはアプローチが短くとにかく広いです。 さすが、キャビンとリフトを2つも乗り継ぐ値打ちがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 他の人のレコで「ルート通りに登れば安全」と書かれているすべての部分を、 「少しでもルートを外すと取り返しがつかない」と読み替えて、私には丁度です。 |
写真
感想
時々通うジムに来る女の子が、薄緑のTシャツで背中に燕の白抜きの山シャツを着ています、とてもかっこ良く彼女には似合っていますが、私には無理だと思っていたところ、先日の伊吹で「山がすき・酒が好き」とかかれた山シャツの方を発見、観た瞬間に引きましたが、印象が強烈で家に帰って調べてしまいました。
なぜ、こんなものが欲しくなるのか自分が良く分からなくなりますが、とにかく欲しいのです、山に登る動機としては十分でした。
この日もすれ違った方の誰かがヘリで搬送されています、観ると現場ではピークハントできても引っかかるものがあるのですが、それでは登ったかいがないので、喜ぶべきときは喜ばなくてはいけない気がします。
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