記録ID: 3350577
全員に公開
ハイキング
白山
白山(市ノ瀬 起点)
2021年07月16日(金) [日帰り]
石川県
岐阜県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,329m
- 下り
- 2,326m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:02
距離 24.6km
登り 2,329m
下り 2,329m
11:44
天候 | 曇→雨→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白山禅譲道は面白い稜線ですが降雨直後は滑りやすい。 釈迦新道は通行不可となっている(公式には)。 |
写真
撮影機器:
感想
2ヶ月ぶりの登山。体力作りと思って市ノ瀬からスタート。星空が綺麗で良い天気に期待が膨らみます。
今回は白山禅譲道から行きます。登りに使うのは初めて。尾根は険しく、さらに濡れた岩は滑りやすくて歩く速度は遅い。今ではマイナーな道かもしれないけれど、昔からある道だよな〜なんて考えながら歩きました。
観光新道に合流すると視界が一気に開ける。しかし今にも雨が降り出しそうです。殿ケ池避難小屋付近で雨が降り出したのでカッパ着用。弥陀ヶ原は真っ白、室堂では激しい雨。宿泊者だろうか、挨拶しても大概は無視される。ここは都会か?長居は無用。
まずは御前峰にお参りに行こう。それが第一目的です。ここまで登山者は誰もいなかったけれど、トレラン女子と頂上手前でスライド。ずぶ濡れで速攻で降って行かれました。お節介ながらカッパを着た方がいいでしょう。
ようやく奥社にお礼参り。遅くなりました、娘が無事に産まれまして感謝感謝です。
天気は北の方角がよい感じなので大汝峰に足を伸ばします。神はお捨てにならなかったということでしょうか、雨があがりガスも抜けてきました。素晴らしい。
帰りは釈迦経由で。早朝、釈迦新道の林道ゲートが開いるのを確認したので、行けるのか?と思ったけれどやはり通行不可でした。行けなくは無いけれど、登山道が崩れている箇所があったり、倒木、藪化もあり、さらに最後の仮設道路とトンネルは安全とは言い難い感じでした。反省。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:886人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する