早朝,南光河原の駐車場からユートピアをめざす。大神山神社への参道をてくてく。前後して二人の方。神社に着いた頃,空が白んできた。青い空が広がっている。お詣りして山に入る。
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早朝,南光河原の駐車場からユートピアをめざす。大神山神社への参道をてくてく。前後して二人の方。神社に着いた頃,空が白んできた。青い空が広がっている。お詣りして山に入る。
下宝珠への上り。上の方の木の切れ間から弓ヶ浜と島根半島。今日は見通しがいいな。
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下宝珠への上り。上の方の木の切れ間から弓ヶ浜と島根半島。今日は見通しがいいな。
下宝珠に上がると日が差し,森の向こうが明るく輝いてきた。上からのご来光は見事だっただろう。
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下宝珠に上がると日が差し,森の向こうが明るく輝いてきた。上からのご来光は見事だっただろう。
明るく輝くブナの林。日の差す方向,木の切れ間には雲が流れる矢筈や甲も見え隠れしていた。
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明るく輝くブナの林。日の差す方向,木の切れ間には雲が流れる矢筈や甲も見え隠れしていた。
ちらちら三鈷峰も見えるようになる。もう上がっている人がいた。今日の朝は最高の景色だったことでしょう。
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ちらちら三鈷峰も見えるようになる。もう上がっている人がいた。今日の朝は最高の景色だったことでしょう。
中宝珠ビューポイントにて。象ヶ鼻から上の方,主稜線は雲が流れる。よい天気に期待が高まる。
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中宝珠ビューポイントにて。象ヶ鼻から上の方,主稜線は雲が流れる。よい天気に期待が高まる。
ヤマハハコの季節になった。ドライフラワーになるまで咲き続ける花期が長い花。
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ヤマハハコの季節になった。ドライフラワーになるまで咲き続ける花期が長い花。
今日は空気が澄んでいる。隠岐の島,ぴょこぴょこ飛び出た島前,大きな一塊の島後,海に浮かんでいるのがはっきりと見える。
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今日は空気が澄んでいる。隠岐の島,ぴょこぴょこ飛び出た島前,大きな一塊の島後,海に浮かんでいるのがはっきりと見える。
こちらも今季初のヤマジノホトトギス。夏になりました。
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こちらも今季初のヤマジノホトトギス。夏になりました。
ミヤマホツツジ。蜜がたくさん出るのでしょうか?アリに人気のようです。
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ミヤマホツツジ。蜜がたくさん出るのでしょうか?アリに人気のようです。
これも主役級に多かったシモツケ。ハナバチが食事中でした。
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これも主役級に多かったシモツケ。ハナバチが食事中でした。
夏道の方はガスが消えました。東の方の稜線には雲が残っています。北壁に三鈷峰や象ヶ鼻の影が映ってます。
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夏道の方はガスが消えました。東の方の稜線には雲が残っています。北壁に三鈷峰や象ヶ鼻の影が映ってます。
山で見る正しいホタルブクロ。我が家の庭にあったホタルブクロは,今年消えてしまった。
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山で見る正しいホタルブクロ。我が家の庭にあったホタルブクロは,今年消えてしまった。
崩落エリア。手すりや麻布がきっちりと付けてあるので,安心して歩くことができます。下の岩の段差は大きいので,体が硬い自分はちょい難儀...。
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崩落エリア。手すりや麻布がきっちりと付けてあるので,安心して歩くことができます。下の岩の段差は大きいので,体が硬い自分はちょい難儀...。
崩落エリアを上から。すばらしい天気。(^^),この後ガスにやられるとも知らずにウキウキ♪
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崩落エリアを上から。すばらしい天気。(^^),この後ガスにやられるとも知らずにウキウキ♪
上宝珠を過ぎて勝間ケルンの前後でクサボタンが多数登場。まだ咲き始めで,先っぽがくるっとなってない。
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上宝珠を過ぎて勝間ケルンの前後でクサボタンが多数登場。まだ咲き始めで,先っぽがくるっとなってない。
イヌトウバナ。かわいい小さな花びらが足下に散らばる。
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イヌトウバナ。かわいい小さな花びらが足下に散らばる。
アカショウマも主役級にたくさん開いていた。
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アカショウマも主役級にたくさん開いていた。
サンカヨウ・ブルーベリー。今年は花を見ることができなかった。来年にとっておこう。
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サンカヨウ・ブルーベリー。今年は花を見ることができなかった。来年にとっておこう。
ユートピア分岐に上がった。雲はあるけどすばらしい眺望だ。
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ユートピア分岐に上がった。雲はあるけどすばらしい眺望だ。
ミヤマシシウドの向こう側に荒々しい北壁を眺めながら三鈷峰へ。
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ミヤマシシウドの向こう側に荒々しい北壁を眺めながら三鈷峰へ。
烏ヶ山の方向はガスが濃い。大休峠,矢筈や甲にもガスが迫ってきた。
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烏ヶ山の方向はガスが濃い。大休峠,矢筈や甲にもガスが迫ってきた。
クガイソウにギボウシ。道べりの花々に気をとられてゆっくり三鈷峰に向かっていると...。
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クガイソウにギボウシ。道べりの花々に気をとられてゆっくり三鈷峰に向かっていると...。
あっという間に象ヶ鼻の方向からガスが吹っ飛んできた。
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あっという間に象ヶ鼻の方向からガスが吹っ飛んできた。
慌てて三鈷峰へ。下りて来た方とすれ違い山頂は貸し切りでした。まだ辛うじて眺望ありましたが...。
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慌てて三鈷峰へ。下りて来た方とすれ違い山頂は貸し切りでした。まだ辛うじて眺望ありましたが...。
すぐに真っ白けになっちゃいました。
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すぐに真っ白けになっちゃいました。
景色はなくてもいいじゃないか。道べりにずっと花がある。絶え間なく続くヤマアジサイ。いろんな色で七変化。
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景色はなくてもいいじゃないか。道べりにずっと花がある。絶え間なく続くヤマアジサイ。いろんな色で七変化。
まさにユートピアの花畑。これが見たくて来たのですよ。(^^)
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まさにユートピアの花畑。これが見たくて来たのですよ。(^^)
オオバギボウシ。大山の激しい風に耐えて元気に咲いてます。
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オオバギボウシ。大山の激しい風に耐えて元気に咲いてます。
ナンゴククガイソウの花畑も続く。とんがり帽子のこびと軍団。
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ナンゴククガイソウの花畑も続く。とんがり帽子のこびと軍団。
ノアザミの花。足がチクリとするときには,たいていアザミがある。美しいけどうっかり触れると痛い目に遭うところは...。
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ノアザミの花。足がチクリとするときには,たいていアザミがある。美しいけどうっかり触れると痛い目に遭うところは...。
ダイセンオトギリも咲き始め。これも風に耐えて元気に咲く。
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ダイセンオトギリも咲き始め。これも風に耐えて元気に咲く。
カラマツソウも開き始め。夏のユートピアの花々のオンパレードで楽しすぎ。
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カラマツソウも開き始め。夏のユートピアの花々のオンパレードで楽しすぎ。
稜線にはコウゾリナの花。総苞が黒いのでカンチコウゾリナと思われます。
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稜線にはコウゾリナの花。総苞が黒いのでカンチコウゾリナと思われます。
象ヶ鼻より1636mピークをめざして進む。それにしてもすごい強風だ。細尾根は吹っ飛ばされないように姿勢を低くして歩く。
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象ヶ鼻より1636mピークをめざして進む。それにしてもすごい強風だ。細尾根は吹っ飛ばされないように姿勢を低くして歩く。
キュウシュウコゴメグサも出てきた。ユートピアで見かける夏以降の花が揃った感じ。
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キュウシュウコゴメグサも出てきた。ユートピアで見かける夏以降の花が揃った感じ。
咲き立てのオオバギボウシ。大きく開いて虫を誘う。雫がついて瑞々しい。
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咲き立てのオオバギボウシ。大きく開いて虫を誘う。雫がついて瑞々しい。
墓場尾根の上の道。かなり雨で削れてました。砂地なのでどんどん痩せていくばかり。
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墓場尾根の上の道。かなり雨で削れてました。砂地なのでどんどん痩せていくばかり。
1636mピークまで来ました。花畑は延々と続きますが,風は相当強いです。引き返しましょう。
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1636mピークまで来ました。花畑は延々と続きますが,風は相当強いです。引き返しましょう。
イヨフウロもいっぱい咲いていた。咲きたてのきれいな花。風で揺れて,なかなか写真の真ん中におさまってくれない。(T_T)
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イヨフウロもいっぱい咲いていた。咲きたてのきれいな花。風で揺れて,なかなか写真の真ん中におさまってくれない。(T_T)
クガイソウとハナアブ。風のきつい山の上でも,虫たちはけなげにがんばってます。
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クガイソウとハナアブ。風のきつい山の上でも,虫たちはけなげにがんばってます。
ユートピア周辺にダイモンジソウ。そこかしこに花盛り。
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ユートピア周辺にダイモンジソウ。そこかしこに花盛り。
シュロソウも花盛り。一つ一つは小さいけれどかわいい花。
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シュロソウも花盛り。一つ一つは小さいけれどかわいい花。
象ヶ鼻で出会った第一ダイセンオダマキさん。少し花びらが傷んでいる。それにしても花びらが独特。ピエロっぽい造形。
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象ヶ鼻で出会った第一ダイセンオダマキさん。少し花びらが傷んでいる。それにしても花びらが独特。ピエロっぽい造形。
下からのぞく。今日も稜線にちょこちょこ咲いてました。楽しませていただきました。
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下からのぞく。今日も稜線にちょこちょこ咲いてました。楽しませていただきました。
避難小屋にはあまり人がいなかったので,タイミングよくランチにさせていただく。次から次へと人が上がって来る。夏道ほど密ではないし,ユートピアの方が山らしくてやっぱいいです。以前那岐山でお会いした山の先達から,砂滑りの現況をちらと伺いました。かなりえぐれているそうです。
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避難小屋にはあまり人がいなかったので,タイミングよくランチにさせていただく。次から次へと人が上がって来る。夏道ほど密ではないし,ユートピアの方が山らしくてやっぱいいです。以前那岐山でお会いした山の先達から,砂滑りの現況をちらと伺いました。かなりえぐれているそうです。
先達は大休に行かれるとか。今日は眺望ないかなと思って,自分はピストンすることに。三鈷峰,少しガスが取れてきました。
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先達は大休に行かれるとか。今日は眺望ないかなと思って,自分はピストンすることに。三鈷峰,少しガスが取れてきました。
上宝珠からは朝と同様に景色が得られるように。三鈷峰のガスも飛んでしまった。親指ピークに行けばよかったかなとちょっと後悔したが,久々のユートピア,花のさんぽで大満足なのでO.K.。
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上宝珠からは朝と同様に景色が得られるように。三鈷峰のガスも飛んでしまった。親指ピークに行けばよかったかなとちょっと後悔したが,久々のユートピア,花のさんぽで大満足なのでO.K.。
下宝珠はやはりよい天気。セミの鳴き声が響くブナの森を下って下って。
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下宝珠はやはりよい天気。セミの鳴き声が響くブナの森を下って下って。
大神山神社に再びお礼詣り。当然ながら下は暑い。
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大神山神社に再びお礼詣り。当然ながら下は暑い。
大山寺の入り口にユキノシタ。そろそろ終わり。
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大山寺の入り口にユキノシタ。そろそろ終わり。
伯耆溝口I.C.手前。いつもの場所から伯耆富士。山頂部の雲は最後まで取れなかった。
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伯耆溝口I.C.手前。いつもの場所から伯耆富士。山頂部の雲は最後まで取れなかった。
冠のつく花に出会えて、幸せだ。よくぞそこまで知っているもんだ。
でも主役のオオバギボウシやクガイソウも嬉しい😆
緊急事態抜けたら、東へ来て一緒に歩こう。待ってるよ。
同じところを通っても感動し,知らない道,知らない場所もまだまだいっぱいある...。当分楽しむことができそうです。
ここから東北や上信越の山は遠いですが,夏に向かってすばらしい花の稜線,憧れます。また一緒に歩きましょう。
2年前の自分に、今は、いっぱい、教えられるから。
2年前の自分は、今の自分が。スゲー、山、はな、詳しい人。
良い日にお花見🌸行かれましたね
お写真から楽しい登山が伝わります。
今山陰はデルタ株の蔓延であちこちクラスターが発生しています。
鳥取西部に19日特別警報が発令され往来の自粛がかけられました。
28日に一向平からユートピア大山寺と計画してましたが中止しました。
当初考えられたルートは私も歩きたいと思っていました。
豪雨で様相は一変しているだろうし、これからはチャレンジャーの方の情報頼りです。
横手道を蒜山から歩く計画も沢が通行止だとバイク担いで越えるしかないですね
それにしても、お花の知識の豊富さとカメラテクニック凄いです。
香り迄伝わって来そう。
私のようにスマホですチャッチャ撮って自己紹介してくれと頼むレベルと大違いです。
今月、山はお休みにしてますが、satopanさんの写真で登った気になりました😄
来月はキャンプ、登山、バイクで楽しみたいです。
鳥取や島根って,コロナはあまり心配のないエリアのように思っていました。しかし新型株はそんなことはお構いなしのようです。いろんな神社に参ると「無病息災」を祈念する私ですが,平素が不信心な者ですので 「そんなときだけ拝むなよ 」と神様にしかられそうです。
大山の各所,この梅雨の豪雨でかなり崩れたり荒れたりしているようです。地獄谷方面などもう少し情報が上がってから踏み込んでみたいと思います。
カメラは「テクニックが凄い」のでなく,性能が凄いだけです。重たい型落ちのミラーレス(40-150mmズーム)と防水コンデジ2台をぶら下げて歩いてます。荷物軽い方が楽なのですが...。
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