飯豊山

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 15:15
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:19
• 休憩: 0:43
• 合計: 15:02

距離 22.2km 登り 2,226m 下り 2,226m

2:00 大日杉小屋
2:23 2:24 ザンゲ坂
2:47 2:48 長之助清水
2:55 3:05 御田
4:08 4:12 滝切合
4:47 4:47 地蔵岳
5:25 5:26 語らいの丘
5:55 6:01 目洗い清水
6:46 6:47 御坪
7:55 7:55 切合・種蒔山分れ
8:05 8:05 切合小屋
8:39 8:45 草履塚
8:57 8:58 姥権現
9:03 9:09 御秘所
9:21 9:22 御前坂下
9:55 9:56 一ノ王子
10:03 10:03 本山小屋
10:16 10:20 飯豊山
10:48 10:48 本山小屋
10:52 10:53 一ノ王子
11:11 11:11 御前坂下
11:27 11:28 御秘所
11:32 11:32 姥権現
11:50 11:50 草履塚
12:17 12:18 切合小屋
12:25 12:25 切合・種蒔山分れ
13:15 13:15 御坪
13:55 13:55 目洗い清水
14:24 14:25 語らいの丘
14:57 14:58 地蔵岳
15:22 15:22 滝切合
16:17 16:18 御田
16:28 16:28 長之助清水
16:47 16:54 ザンゲ坂
17:10 17:11 大日杉小屋
17:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

新宿⇔福島駅 高速バス 3,700円×2
レンタカー 24h 4,620円
ガス代 1,497円

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭ながら、虫だらけのナイトハイクはこれで最後にしたい。
種蒔山付近の雪渓は一つ目は安全に歩行可能、二つ目は高巻きが必要？
（自分は往路で中途半端に巻いて時間ロス、帰路は命懸けでノーアイゼン歩行）
帰りは芝刈りのお兄さんが随分作業されており、地面に落ちた草で滑りやすい箇所も誕生。

その他周辺情報

福島駅 自家製麺うろた
醤油の純鶏そば 800円
味玉 100円
ごはん 100円
スシロー福島旭町店 803円

写真

7/17 18:34

前夜は福島駅で人気ラーメンを実食。
都内なら行列必至のクオリティ。

7/17 19:13

福島駅、降りたのはもしかして初かな？

7/17 21:36

カミキリムシが車のダッシュボードでカサカサうるさかったのでリリース。ザックにでもくっ付いてきたのだろうか。

7/18 1:57

大日杉登山口からスタート。
標高600mから2,100mを目指す。（プラス登り返し500m）

7/18 2:19

「ザンゲ坂」の鎖場出現。

7/18 2:56

御田の大杉。

7/18 3:45

朝焼け。

7/18 4:05

飯豊山発見！

7/18 4:40

西吾妻山と磐梯山。

7/18 4:44

日の出。

7/18 4:46

地蔵岳に到着。ここから登り返し第一弾。

7/18 5:31

気持ちよさそうな稜線ルート。

7/18 7:28

雪渓を横断。

7/18 8:02

切合小屋で水補給。

7/18 8:39

草履塚から登り返し第二弾。

7/18 8:39

先はまだ長い。

7/18 8:46

花がいい感じに咲いている。

7/18 10:03

本山小屋まで来ればあと少し。
小屋のマスターはサブちやん似。

7/18 10:17

登頂！アンド絶景独り占め。

7/18 10:18

歩いて来た道。（ほんの一部）

7/18 17:12

無事ゴール。良かった良かった。

7/18 20:54

福島のスシロー行ったが、北海道市最終日はネタ切れだった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

好転予報の今週末は久々の遠征を計画、東北最難関の百名山と言われる飯豊山（いいでさん）はテン泊推奨のロングコースながら、テントを2,000m担ぎ上げる自信がないので、早朝出発の日帰りピストンに挑む事にしました。

飯豊山は山形県、新潟県、福島県に跨がる山で、今回の大日杉コースは山形側ですが、東京からの高速バスの昼便が福島行きしか無いので、福島駅を拠点に動く事にします。

前日は昼行バスで移動してゆったり現地へ、車はそれなりに停まっており、殆どがテント泊組かなと想像しながらヘッデン点けて歩き始めますが、全身に防虫スプレーを撒いたにも関わらず夜の虫たちに寄り付かれてとても気分の良い山歩きにはなりません。

日の出後は虫もあまり気にならなくなり、良過ぎる天気で最高の眺望、時々大型動物の逃げる音がきこえますが、クマ鈴のお陰か実物を拝むチャンスには恵まれませんでした。

肝心のペースは序盤にリードを生み出したものの、いつものパターンで徐々に逆転して最終的には1時間弱遅れ、心配していたレンタカー返却は何とか時間に間に合いましたが、温泉やグルメは我慢する結果に。

今回は久々に硬めの靴を一日中履いていたので、どうやら親指の爪が割れた模様（怖いのでまだ見てない）、下山時に締めて無かったのでそれと、雪解け水でジャブジャブやって靴下湿ったのが原因ですかね〜、靴にコンディションを左右される事態にもそろそろ終止符を打ちたいものです。