棒ノ嶺〜いろいろあったけど復帰リハビリ山行〜
- GPS
- 07:14
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,137m
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:国際興業バス河又バス停〜東飯能駅下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
さわらびの湯からは、有馬ダムを経由してしばらく車道歩きです。 登山口に登山ポスト有り、割と立派なポスト。 危険箇所、人によって、体調によってですが、油断してるとコルジュ帯付近で滑ります。 下山時つまづきます。 特にこの高温では体調の変化が著しいため、要注意。 |
写真
感想
タイトルでも書きましたが、色々あってしばらく山行休業していました。
でも、山への思いがいっそう強くなり、思い立って棒ノ嶺へ。
復帰第一戦というわけです。
しかしこの夏は暑い!
猛暑ってのは言い古された表現なので、「剛暑!!」とでも呼びましょうか(笑)
てっぺんに行けば少しでも暑さをしのげるかと思っていましたが、なんのなんの、頂上の気温30度でした。
さて、今回は少し工夫。
冒頭に車道歩きをするんですが、固いソールの登山靴ではこの暑さの中、体力を消耗すると思って、サンダルで登山口まで。
おかげで出だしは快適そのもの。
登山口に立って、約2ヶ月ぶりの山行にビビる自分と、早く登りたいという自分、両方がいました。あ〜〜文学的。。
棒ノ嶺、やはり奥武蔵では人気の山だけあって、人多すぎ。
ですが、賑やかな山行もいいなぁ、と、いつになく温和になります。。
さわらびの湯行きの車中では、山岳会でしょうか?年配のおじさまおばさま方が、あ〜でもないこ〜でもない、と。
その会話を横聴きし、苦笑したり。
コルジュに分け入ると、それまでのごく普通の奥武蔵から一転し、水の世界に入ります。
マイナスイオン出まくり。
タオルを浸して首に巻いたり、顔を洗ったり、果ては頭にかぶったり。
ただ、このところの小雨で、沢の水は少なめでした。
花や木々などの植物、特に苔が好きなので、コルジュの中では目をこらして探したんだけど、やはり少なし苔。。
咲いている花も少なめでしたが、見つけると撮影したりしてたので、てっぺんまで時間がかかってしまいました。
岩茸石に向かう途中の東屋では、小学生のお孫さんを連れたご夫婦がいたり、トレランのグループがいたり。
知り合いからは、この暑さだから止めとけぃ!などと言われましたが、登ってヨカッタ!
やっぱ山は良い(笑)
また登ります。
復帰戦としては、いい山行でした、と自己満足。
あ、それから私事ですが、ソロになりました。
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