硫黄岳（桜平→硫黄岳→桜平）

2013年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,028m

コースタイム

6:20桜平----6:45夏沢鉱泉----7:25オーレン小屋----8:15赤岩の頭----8:35硫黄岳山頂
8:50----9:45夏沢峠10:00----10:15オーレン小屋----10:45夏沢鉱泉----11:05桜平

天候

晴れ時々曇り（山頂ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三井の森カントリークラブより先の林道は未舗装。
ローダウン車や定員乗車の場合は、車の底を擦らないよう注意。
桜平ゲート前に駐車スペースがありますが、その先に駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

硫黄岳山頂の爆裂火口周辺は、ロープの外に出ないよう注意。（崩落や転落の恐れあり）

山頂付近では視界が悪い場合は道を間違えやすいので、標識やケルンを参考にする。

桜平周辺はトイレなし。（各山小屋に有料トイレあり）

写真

8/18 6:26

桜平を出発。
しばらくは車が通れる幅の道を進みます。

8/18 6:34

ミニロックフィルダム

8/18 6:48

夏沢鉱泉に到着。

8/18 7:29

オーレン小屋に到着。
風呂釜の煙が立ち込めていました。

8/18 8:09

林の中の登山道を登ります。

8/18 8:13

そろそろ森林限界。
下界が見えてきました。

8/18 8:21

赤岩の頭に到着。
じぇじぇじぇ〜、ガスってきた。
果たしてリベンジなるか？

8/18 8:22

下界はよく見えるのに…。

8/18 8:33

天狗岳が見えてきました。
少し期待していいかも。

8/18 8:40

硫黄岳山頂に到着。
記念写真に興じる多くの登山者が。

8/18 8:41

ガスってはいるものの、名物の爆裂火口が見られました。

8/18 8:42

地形図上の山頂付近。
写真左に小さな祠が見られます。
山頂の標識は、写真右の爆裂火口の先にあります。

8/18 8:44

爆裂火口の下に、夏沢峠の山小屋が見られます。

8/18 8:54

とりあえず私も山頂にて記念写真。

8/18 8:57

ケルンの指示に従い、夏沢峠へ下ります。

8/18 9:01

登りの林の中とは打って変わり、ガレ場の登山道を下ります。

8/18 9:01

天狗岳山頂は雲の中。

8/18 9:07

振り返れば、青空が見えてきました。
ちょっと悔しい…。

8/18 9:30

だんだんと山小屋に近づいてきました。

8/18 9:45

夏沢峠の山びこ荘に到着。

8/18 9:49

夏沢峠から硫黄岳。
爆裂火口が広がっています。

8/18 10:15

オーレン小屋に到着。

8/18 10:36

木のアーチ

8/18 10:37

オーレン小屋の水力発電所（写真左奥）

8/18 10:46

まだまだ残暑が厳しいですが、この日の朝は11℃。
涼し〜い。

8/18 10:50

夏沢鉱泉の水力発電所（左奥）。
右の川から水を取り込んで発電しています。

8/18 11:05

桜平に到着。
駐車スペースは満車になっていました。

8/18 12:37

ついでに、尖石遺跡を見てきました。
写真は与助尾根遺跡の復元住居。

8/18 12:43

尖石縄文考古館。
国宝「土偶」縄文のビーナス、重要文化財「土偶」仮面の女神 が展示されています。
縄文時代の暮らし体験学習も行っているそうです。
入館料：大人500円

8/18 12:51

尖石遺跡の名前の由来になった尖石。
村人から信仰されていたそうです。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

FinePix REAL 3D W3 富士フイルム

感想

Motto-Yama

硫黄岳登頂は今回が2回目です。
前回はガスの中で展望はありませんでしたが、今回は爆裂火口が見られて概ねリベンジが果たせて良かったと思います。

コメント

サク姉

硫黄岳
先日同じ様なコースで歩きました。
軟弱な私にもいいラクラクコースですよね。

ところで、相変わらず奇抜なお衣裳ですこと

Motto-Yama

硫黄岳
saku姉さん、こんにちは。

昨年はほとんど山へ行っていなかったので、
この位の所から山行を再開。
折角、南信に住んでいるので、まだ行っていない塩見岳などにも行ってみたいですね。

先日の北横岳、初めて登ったのにすれ違った登山者から
「去年会った？」と聞かれました。
どうやらこんな衣装で登山する方が他にもいるようです。