八ヶ岳〜硫黄岳・横岳・赤岳 ヘロヘロ初山行

2013年08月19日(月) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,716m

コースタイム

6:20美濃戸口-7:00美濃戸山荘-7:45堰堤広場(北沢)-朝食休憩(20分)-9:00赤岳鉱泉-10:00赤岩の頭-10:30硫黄岳山頂-10:55硫黄岳山荘-11:35横岳山頂-13:15地蔵の頭(昼食休憩)-13:55赤岳山頂-15:17行者小屋-16:50美濃戸山荘-17:35美濃戸口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口 八ヶ岳山荘駐車場(1日500円)
やまのこ村、赤岳山荘の駐車場も平日だったので空いていました。
普通乗用車も停まっていたので、私もチャレンジすれば良かったです。

コース状況／危険箇所等

柳川北沢コース特に危険箇所等ありませんが若干泥濘あり、とても気持ちの良い登山道です。
稜線も特に危険箇所等はありません、横岳手前のカニの横ばいも三点支持でゆっくり行けば大丈夫です。
文三郎尾根は岩屑が多く足が取られて滑り易いの注意が必要です。
登山ポストは赤岳山荘にありました。
トイレは各山荘にチップ式であります。
水場は赤岳鉱泉と行者小屋にあります。

写真

8/19 6:13

出発です。

8/19 7:07

美濃戸山荘

8/19 7:47

北沢コース1
水量も多く朝のすがすがしさを倍増させます。

8/19 8:04

北沢コース2

8/19 8:58

赤岳鉱泉到着

8/19 9:21

本日のメイン

8/19 9:52

稜線が見えてきました1

8/19 9:54

稜線が見えてきました2

8/19 9:59

白い砂地の分岐点

8/19 9:59

硫黄岳へ

8/19 10:02

8/19 10:02

8/19 10:29

この稜線を進む！

8/19 10:31

硫黄岳火口1

8/19 10:31

硫黄岳火口2

8/19 10:55

硫黄岳山荘

8/19 11:15

コマクサ

8/19 11:17

コマクサの群生(写真で見難いですが)

8/19 11:20

横岳

8/19 11:31

横岳手前の鎖場1

8/19 11:34

横岳手前の鎖場1

8/19 11:37

横岳山頂

8/19 11:43

横岳山頂から

8/19 11:46

これから進む道

8/19 12:22

鎖場

8/19 12:25

鎖場

8/19 13:16

地蔵の頭

8/19 13:36

赤岳手前の鎖場

8/19 13:51

赤岳頂上山荘

8/19 13:56

赤岳山頂

8/19 15:17

行者小屋からの赤岳

8/19 16:53

美濃戸山荘まで戻ってきました。

8/19 17:38

無事下山です。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

mercury

スタート時、GPSのスイッチを入れ忘れて美濃戸口から美濃山荘までの途中からです。
日帰りでの今回の行程、私の体力ではチョット厳しかった、下山道は結構辛かったです。
安全面を考えると稜線のどこかの山荘で一泊して、ご来光を拝んでの下山が無難と思いました。または赤岳鉱泉か行者小屋に泊まってからピークを目指すのが良いと思います。

北沢コースは沢の水量も多く朝日の中を歩くのは、とっても気持ちが良いコースです(北沢回りを選んで正解！)。
稜線はもう少し穏やかなコースをイメージしていましたが、結構ハードでした。
登りの尾根より稜線の方がかなりハードです。

メインの赤岳山頂に到着したのが14時で下山時間を考えるとガスで景色も見えない事もあり、即行下山路へ赤岳から行者小屋までは結構辛かったです。
行者小屋の水場で山ガールがお酒を買(飲)おうか悩んでいるのが、羨ましかったです。
下山中写真もとる余裕もなく、ひたすら降りて何とか美濃戸山荘に到着、ここから美濃戸口まで車で上がってない事も後悔したせいか、ラストは本当に辛かったです。

今回の山行全体は楽しいく歩けました(計画は無理厳禁)、北沢はとっても気持ちよく歩け、稜線も思っていたよりハードでしたが余裕のある山行計画を組めば問題無いと(反省点)思います。