宝塚駅から六甲山

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,193m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:56

7:04 湯元台広場
7:45 7:51 塩尾寺
8:09 8:09 岩倉山
8:18 8:19 譲葉山
8:49 8:49 大谷乗越
9:15 9:15 大平山
9:41 9:41 船坂峠
10:13 10:18 水無山
10:36 10:36 東六甲縦走路分岐点
10:39 10:40 石の宝殿
10:52 10:52 一軒茶屋
11:02 11:07 六甲山
11:17 11:18 一軒茶屋
12:08 12:08 筆屋道分岐
12:34 12:35 有馬稲荷神社
13:45 13:45 銀の湯
13:49 13:49 有馬本温泉 金の湯
14:00 有馬温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急宝塚駅スタート
下山は有馬温泉。バスで宝塚駅へ

コース状況／危険箇所等

人気のコースで問題ありません。魚谷道にはう回路あり

写真

7/22 6:59

阪急宝塚駅　宝塚歌劇のモニュメント前からスタートします

7/22 7:03

武庫川を渡る。今日も良い天気で暑くなりそうです

7/22 7:05

今まで気づかなかったけど道端に塩尾寺の石碑が．．

7/22 7:11

夏休みですね。今の時代も子供たちの朝のラジオ体操ってやってるんですね

7/22 7:30

だいぶ登ってきました。下ってきたときはこの景色を見るともう終わりだなあと思うんだけど今日はここからです

7/22 7:30

ダイトレの葛城、金剛のバックに大峰の山並み。良い天気だこと。

7/22 7:46

塩尾寺。。安全登山祈願しました

7/22 7:51

ここから登山道です。ここで1時間経過。

7/22 8:10

岩倉山分岐

7/22 8:23

生瀬から赤子谷（左股）の道が合流

7/22 8:33

我が町、宝塚市の最高峰の岩原山分岐。ここも巻きます

7/22 8:49

大谷乗越で車道を横断

7/22 8:55

樹林の中の道が続き、風も通り抜けて涼しく、爽やかに歩ける

7/22 9:08

大平山で管理道路に。。しばらく車道を歩く。日陰を探しながら歩きましょう

7/22 9:16

大平山山頂のドコモのアンテナがメンテナンス中。どなたかが巨神兵と書いてらっしゃったけど言い得て妙です

7/22 9:17

再び車道を離れて登山道へ。ここまでで2時間経過。

7/22 9:23

オカトラノオ。。休憩してたら気づいた

7/22 9:42

船坂峠。。清水谷道を下ると船坂へ

7/22 10:13

水無山。。東尾根最後のピークだとか

7/22 10:37

最後の頑張りで山上ドライブウェイに合流

7/22 10:42

石の宝殿前のアジサイ

7/22 10:43

ルリトラノオ

7/22 10:44

鉢巻山トンネルを潜ります

7/22 10:51

トンネルを出ると六甲山頂のアンテナが見えます

7/22 10:53

一軒茶屋前の新しいトイレと休憩所

7/22 10:59

休憩所の奥にできた道から山頂へ向かいました

7/22 11:05

途中、白石谷から登ってきた道と合流して山頂標識のすぐ後ろに飛び出しました

7/22 11:06

撮っていただきました

7/22 11:05

六甲ガーデンテラス方面。。奥に見えるのは淡路島

7/22 11:19

休憩所へ戻って下山は右手に見える魚谷道で有馬温泉へ

7/22 11:47

途中、山頂のアンテナが見えます

7/22 12:27

今日も有馬稲荷の方へ回りました

7/22 12:36

今日は何かのお祭りなんでしょうか

7/22 12:36

境内からは北側の北摂の山並みがよく見えます

7/22 12:47

今日も銀の湯でたっぷりかいた汗を流しました。この時間なら空いてます

7/22 13:50

金の湯の足湯はこの日も人でいっぱいでした。今日から四連休ですものね。そういえば藤井聡太さんが挑戦してる王位戦も有馬温泉でやっていたそうです

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

装備

MYアイテム

ちゃむ

重量：-kg

感想

ちゃむ

梅雨明け後、連日の猛暑が。。夏の耐暑トレーニングを兼ねて全山縦走とは逆向きになりますが、六甲東尾根を宝塚駅から六甲最高点を目指した。塩尾寺までの登りで既に噴き出す汗が止まらなかったが、登山道にかかると樹林の中の道は日が遮られ、標高が上がるにつれて意外と吹き抜ける風が爽快だった。
東尾根は10kmという長い距離で標高差900mを登るため、比較的斜度が緩いので思うほどにはきつくない。そのためかトレランのグループも多く、今回も数組に追い抜かされた。まっ、こちらはゆっくりと頂上を目指しました。
一軒茶屋前の休憩所から新しくできたと思われる奥の道をたどると三角点の脇にある山名標識の後ろへあがってくることができた。この道は、昔、白石谷から登ってきたときに途中から山頂へ向かう道と合流したものだ。
さすがに四連休の初日、休憩所も山頂もかなりの数の登山者やロードバイクの人でいっぱいだった。
いつものように有馬温泉に下って、銀の湯で汗を流した。比較的早く下山できたので温泉も空いていて気持ちよく温泉を楽しむことができた。

余り暑さトレーニングにならなかったかもしれないが、展望もよく楽しい山行になった。


【2021年の山行11回目】
　今回の歩行距離：16.3km　2021年の累積距離:157.3km
　今回の累積標高：1,464m　2020年の累積標高:14,208m