月山は、雲の峰いつも崩れる花の山(リフトから往復)
- GPS
- 11:53
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 551m
- 下り
- 546m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首の下、雪渓あり(夏スキー中)。 景観管理費、1人200円。 リフト往復1050円(モンベル割引あり) |
その他周辺情報 | 志津温泉、日帰り入浴可 |
写真
感想
山仲間のコロナワクチン接種時期が、連休と近接したことから、
比較的コースタイムの短い山、ということで、月山へ
前泊は、羽黒山宿坊
朝の祈祷にも参加し、
09:00宿出発するも、
弥陀ヶ原登山口駐車場は満車で3時間待ちと言われ、
リフトのある姥沢の登山口へ
こちらは、8割くらいの駐車
リフト乗り場へ向かう途中、美化費用の徴収
ここに来て、アイゼンあったほうがいい、と言われても…(駐車場で言ってほしかった)
ペアリフトに一人でのんびり
リフトを降りると、「月山」の標識
ここで山頂のように記念撮影
まだ登山始まってないんですけど
月山山頂はガスで見えず(角度的にも見えない?)
すぐに、分岐
姥ヶ岳には行かず、下り始める
花の散歩道
撮影してると、メンバーから遅れ、
追い付こうと近づくと、新たな花が!
また遅れる
牛首の下の沢の雪渓は、
夏スキーをする人がいっぱい
ポールも立っていて、本格的なスキーヤーばかりのよう
私の前回月山は8月だったので、スキーをしてる人は数人だけだったが、
この距離あれば、スキーしてる感もあるかも
牛首に向かって階段を登っていると、雪渓上部は、スノーボーダーだった
住みわけしてるんだー
牛首で休憩してると、山伏さんご一行が到着
気軽に話してくれて、記念撮影してもらった
山に向かってほら貝吹くと、反響音がすばらしい
休憩しつつ、急坂を登る
鍛冶小屋跡で、ランチタイム
前日、足指を痛めたO氏、どこに行った?
M氏、「もうここで待っている」と言い出すが、
あと、ほんとにほんの少し、あの稜線に出れば、休んでてもいいよ
と、全員でが山頂(の稜線)へ向かう
稜線に出れば、歩きやすいし、頂上小屋も山頂も見えているので、
山頂神社まで直行する
穢れを祓って参拝し、来た道を戻る
下りは速いが、石転びもあるし、雪渓渡りもあるので慎重に
最後にリフトまで登りかえせば登山終了
ペアリフトなので、2人ずつ乗りましょうと、M氏
じゃんけんで組み合わせを決める
O氏&T氏。大きい二人組
M氏&H女史。 登りも一緒に乗ってた(笑)
J氏&私。
M氏らが先にリフトに乗り込んだところで、
O氏&T氏、ペアを拒否!
まぁ、2人で乗ったら狭いでしょうね
無事に下山
駐車場で入浴後帰宅組と後泊組に別れて解散
解散したのに、道の駅にしかわで遭遇
解散
解散したのに、寒河江SAで遭遇
今後こそ、解散
後泊組は、上山温泉に宿泊
おいしい山形牛と温泉・城下町を堪能して、帰宅
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