聖岳

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月23日(金)

• GPS: 17:31
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,749m
• 下り: 2,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:51

距離 12.7km 登り 1,818m 下り 270m

5:37 芝沢ゲート
6:42 6:47 易老渡
7:12 7:14 便ヶ島
8:12 8:32 西沢渡
10:18 10:23 大木の広場
11:13 苔平
13:01 13:08 薊畑分岐
13:24 13:25 聖平小屋分岐
13:28 聖平小屋

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:28

距離 17.8km 登り 930m 下り 2,494m

4:57 聖平小屋
5:00 聖平小屋分岐
5:25 5:26 薊畑分岐
6:07 6:08 小聖岳
6:56 7:02 聖岳
7:17 7:36 奥聖岳
7:55 8:00 聖岳
8:36 小聖岳
9:07 9:24 薊畑分岐
10:06 10:07 苔平
10:23 10:32 大木の広場
11:37 12:10 西沢渡
13:00 13:02 便ヶ島
13:26 易老渡
14:23 芝沢ゲート
14:25 ゴール地点

天候

22日晴れ→曇り　23日快晴→曇り（一時雨）　

写真

7/22 5:47

芝沢ゲート

7/22 6:32

一時間以上道路歩き(-_-;)

後ろから"痛い！痛い〜"と声
単なる虫刺されだろ…と思っていたが、赤牛アブにやられたらしい(-｡-;
ポイズンリムーバーで処理。"抜いて、抜いて〜"と卑猥な声を出し戯けるnくん😅

7/22 6:52

易老渡　やっぱりチャリ持ってくるべき。

7/22 7:26

便ヶ島　ここまで車で来れたらなぁ

7/22 7:33

7/22 7:49

しし

7/22 8:00

7/22 8:00

木漏れ日が眩しい

7/22 8:01

うぉっと〜　やまかがし　

7/22 8:09

鉄道跡のフラットな道

7/22 8:21

西沢渡　ここまでほぼ平坦

7/22 8:23

腕が疲れる

7/22 11:26

黙々と樹林帯を上る

7/22 12:09

苔むしている。この後、脚が攣った。激痛で絶叫😰

7/22 13:08

ようやく樹林帯をぬけて薊畑分岐へ

7/22 13:10

信濃金梅となんとか風露

この時点で光岳は"やめ"

7/22 13:11

ガス　このまま聖平小屋へ向かう

7/22 13:33

ニッコウキスゲは鹿の食害防止柵の中に

7/22 13:35

7/22 14:04

聖平小屋は休業中。開放されている冬期避難小屋に泊まる。

2日分の酒と食料を出来るだけ消費(^ ^)

楽しい時間　明日の聖岳もオミットか…

7/23 5:06

翌朝　せめて聖岳でも

7/23 5:09

快晴で聖岳もよく見える。

7/23 5:14

朝日

7/23 5:19

光岳方面　雲海

7/23 5:19

7/23 5:25

蕁麻疹(^◇^;) ※汚い写真ですいません

7/23 5:37

7/23 5:47

青い風露　名前は？

7/23 5:55

どっしりと立派な山だ。素晴らしい。

7/23 6:02

7/23 6:02

7/23 6:02

ガスもとれてますますくっきりと

7/23 6:05

素晴らしい姿

7/23 6:06

ここを歩ける幸せを噛み締めてる(^ ^)

7/23 6:16

7/23 6:22

7/23 6:22

暑くもなく、寒くもなく。時々心地よい風が身体を撫で。燦々と陽を浴びて、このまま天国に、行ってしまいそう。

7/23 6:55

山頂

7/23 6:56

富士山がでかく見える

7/23 6:58

赤石岳　正面奥は千丈

7/23 7:00

昨日はぐずぐずだったけど来て良かった！

7/23 7:04

空気の層がよくわかる

7/23 7:11

奥聖までの間はちんぐるま

7/23 7:12

7/23 7:19

奥聖岳　絶景

7/23 7:20

赤石岳が目の前に

7/23 7:44

前聖岳にもどる

7/23 8:24

聖岳の降り。岩場から音を立てて水が流れてる。大井川の源流とか。

7/23 8:45

岳樺

7/23 9:06

マルバダケブキ　鹿は食べないのか…

7/23 9:53

帰り道　倒木で荒れてる。降るに連れて蒸し暑くなる。

西沢渡でたまらず川に飛び込む(^^)

ひぇっ寒っ〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

iPhone 12 Apple

感想

ooto-hiroshi

聖岳〜光岳の周回のつもりで出発したが、途中であきらめ聖往復に変更

・前夜発。途中のサービスエリアでトイレに入ってびっくり！蕁麻疹で下半身真っ赤に腫れている。よく見たら腕も・・全身だ(-｡-; おじいさんが昼に買ってきたスーパーの牛丼か？真夏の酷暑なのに冷蔵庫にも入れてなかったみたいだし、ほぼ間違いない。気分はだだ下がり。加えて、道もよく解らず、📱見てたら車酔い。
　車中宴会も気持悪いし、体が痒くて楽しめない。1か月ぶりの山なのに悲しい・・

・翌朝は晴れていて少しテンションアップ(^^)/ 西沢渡のゴンドラまではほぼ平坦。ここから本格的に山道へ。2日分の食料と酒が重くて肩に食い込む。なんかしんどい…
　苔平すぎて脚が攣った！脚が千切れそうな激痛。同行の2人が心配してくれるが痛みで叫ぶしか出来ない。ここで聖岳のみに変更。今日はぼちぼち小屋に向かうだけ。

・早めに小屋に着いて寝場所の確保。冬期小屋に泊まったのは25人くらいか。早速宴会。明日の分のビールも飲めて最高でした。酔っ払って鳴いてる鹿に口笛で応戦（笑）夕方5時頃には就寝。

・翌朝は快晴！分岐からはサブザックにゼリー飲料と水だけを入れて軽身で。…楽だ（笑）暑くも寒くもなく風が、心地よい。意識だけが昇っていくようで身体のしんどさは全くない。…ゾーンか（笑）
　聖岳は素晴らしい！薊畑分岐からは…(^◇^;)
全容を惜しみなく見せてくれて、包み込むように、引き上げてくれる様に登らせてくれる。富士の秀麗な姿にも励まされる。もう一度来たいと思った。

・帰りは延々と樹林帯の中。流石南アルプス。身体が熱くて西沢渡でたまらず沢に飛び込む。冷たいけど🥶生き返った(^^)。ゴンドラは使わず、そのまま渡渉した。後は地元の居酒屋が待っている。便ヶ島でスコールに会ったが早くビールを飲みたい一心でひたすら林道を歩きゲートまで。神楽の湯で汗を流して帰路につく。
　いつもの様に珍道中で楽しかった😊