常念岳・一の沢ピストン♪虹

2013年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,861m
• 下り: 1,673m

コースタイム

4：15　駐車場
4：29　登山口　　
5：33　王滝ベンチ
5：56　エボシ沢
6：30　笠原沢
7：04　胸突八丁　
7：22　最終水場
7：38　弟1ベンチ　あと800m
7：48　第2ベンチ　
7：55　第3ベンチ
8：10　常念乗越　
9：13　三俣分岐
9：23 常念岳山頂　
10：40 常念乗越　11：00
11：53 胸突八丁
12：17 笠原沢　
13：39 山の神
13：52 登山口
13：51 駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口〜胸突き八丁まで
沢沿いの樹林帯歩き　途中沢をいくつか渡るが、丸太橋が架けられてます。

胸突き八丁〜最終水場
木の階段があり、ここが一番花が多かったです。
階段からの景色も、雲海または安曇野の町が見えるハズ

最終水場から常念乗越
急な登りで、ベンチを三つ数えます

常念乗越〜常念山頂
岩イワを登る、途中風強い

写真

朝4：30
まだ真っ暗

5：10
やっと明るくなった

歩きやすい樹林帯
でも暗い

7：04
胸突き八丁から
安曇野に雲海…
ではなく、ただの雲です

ベンチを励みに
小屋まで800m

木立から見えたピーク

常念小屋の向こうに
槍と穂高は
見えません

常念岳見えた！

三俣分岐
雨風強し(゜゜)〜
飛ばされそう

虹がきれい
(*^_^*)

ちょこんと
ヒュッテ西岳

山頂
せまっ

そして雲

三俣へは
一般人
立ち入り禁止

高瀬川が光る

北アらしい感じ

常年小屋

常念乗越より
常念岳

テン場はトイレの前の
木枠の中のみ

花を愛でながら
帰ります

赤い実や

青い実や

赤い葉っぱ
秋の気配

あざみ

りんどう

アザミの親分？

オニユリ

ニッコウキスゲも
最後です

丸太橋を渡り

ちょっと触ったら
頭重くて折れちゃった

行きには真っ暗だった
山の神
ありがとうございました。

車道をテクテク
駐車場へ戻ります

感想

ねぎ

天気図とにらめっこして、
雨でも少しはマシな常念岳へ。

とにかく歩きたい気分だった…。

そりゃ、鷲羽・水晶は無理でも、
槍の穂先くらいチラっと見えたらという期待はあったけど。

しかも、夜7時には名古屋に戻らねばならなかった為、
まだ真っ暗な中、行動開始。
車道の夜道なら行けるかも？

いやいや、怖かった〜。
しかも今日は曇りで、なかなか夜が明けないし(o|o)
登山口着いても、まだ暗いし…。

と、そこへバス到着〜♪
登山者続々降りてくりかと思いきや、
女子3人のみで、すぐに登る気配なし( 一一)

仕方なく、まだ暗い登山道へ。
でも、森の中は、車道よりまだ怖くなかったです。

最後の水場まで、上からも下からも、誰にも会わず、
黙々と歩く。

胸突き八丁あたりから、小屋泊の団体さんが続々と降りてきた。
昨日も天気悪かったのに、ツアーは台風でないかぎり中止しないのね。
ソロでも中止しない私もエライ！？

常念岳山頂あたりでは、雲の流れが早く、
雲の切れ間から日が差す光景はきれいでした。
誰かが、ブロッケンが見えるかも？と言ってましたが、
2度も続けて見れたら、それこそ奇跡でしょ？

今日は虹が見れただけで上出来です。

帰りはお花の写真をいっぱい撮って戻りました。

コメント

nyanco

頑張った（≧∇≦）
negimaさん、一人常念岳
お疲れさま〜(^-^)/

全国的には雨＆嵐だった中、
よく一人で頑張ったね。

夏も終わりに近づき、朝一
アタックは、勇気が必要そう
だね(~_~;)

来月、私も初一人旅、挑戦して
みます*\(^o^)/*

ねぎ

頑張れ〜
ニャンさん

常念岳、
早出したんだから
時間はたっぷりあると思って、
ゆっくり登ってたけど、
ちょっと甘かったです。
私的には制限時間ぎりぎり。


初ソロ山行、楽しみですね。
どこに行くのかな