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Yamareco

記録ID: 3381596
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ハイキング
丹沢

293.橋本駅=小倉橋-小倉山-三増峠-志田山-雨乞山-宮ヶ瀬湖=橋本駅

2021年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:31
距離
19.6km
登り
1,065m
下り
891m

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
1:22
合計
9:36
距離 19.6km 登り 1,069m 下り 900m
7:08
0
スタート地点
7:08
4
小倉バス停
7:12
7
7:19
7:22
36
7:58
23
8:21
8:35
79
9:54
10:06
65
小倉山
11:11
0
小倉山分岐
11:07
11:19
50
上三増分岐
12:09
12:13
23
12:36
10
12:46
12:50
0
12:50
13:00
13
417ピーク
13:13
13:14
40
15:11
15:13
45
宮ヶ瀬ダム
16:40
ゴール地点
ほぼ山林の中を歩くのでピークも道中も眺望はありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: 橋本駅→🚌小倉橋
帰り: 🚌鳥居原ふれあいの館→橋本駅
コース状況/
危険箇所等
道は一部消失、登山道でないところを歩いてます。不明瞭な箇所も多く倒木もあります。
最後は南山に登る予定でしたが暑さと疲れで湖畔を歩き登頂しませんでした。

コンビニは
小倉橋から少し歩いた串川手前にセブンイレブン
下山した韮尾根バス停近くにローソン
があります。
その他周辺情報 三増峠(武田信玄と北条氏康が戦った地)
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/kitemite/enjoy/machiaruki_1.html

あいかわ公園
http://www.aikawa-park.jp/smarts/index/0/

服部牧場
https://kanagawa-hattoribokujou.com/

宮ヶ瀬湖
https://www.miyagase.or.jp/smarts/index/0/

鳥居原ふれあい館・鳥居原園地
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-115.html
先日歩いた小倉から出発です。
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先日歩いた小倉から出発です。
今日は男子、明日は女子ですね。🚴‍♂️
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今日は男子、明日は女子ですね。🚴‍♂️
串川と圏央道
ここから登山口まで進みます。
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ここから登山口まで進みます。
湘南子どもの広場の大きな木(八坂神社跡)
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湘南子どもの広場の大きな木(八坂神社跡)
圏央道の下を潜ります。
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圏央道の下を潜ります。
道の反対側の階段を登ります。
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道の反対側の階段を登ります。
藪の中を進みます。
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藪の中を進みます。
開けたところにでました。
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開けたところにでました。
工事用道路の陸橋を渡ります。
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工事用道路の陸橋を渡ります。
陸橋を渡ったところが登山口です。
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陸橋を渡ったところが登山口です。
しばらく歩くと通行止めになってました。
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しばらく歩くと通行止めになってました。
フェンスに沿って登ります。
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フェンスに沿って登ります。
尾根に出ました。
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尾根に出ました。
見晴らしがいいです。
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見晴らしがいいです。
道を登ってみます。
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道を登ってみます。
大きなダンプが何台も採石場に入ってきます。
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大きなダンプが何台も採石場に入ってきます。
これ以上進むのは危険なので迂回します。
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これ以上進むのは危険なので迂回します。
獣道です。
ノイバラの群生があり大変でした。
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獣道です。
ノイバラの群生があり大変でした。
やっと道に出ました。
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やっと道に出ました。
小倉山の山頂はこの上あたりですが。土砂で道が無くなりました。
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小倉山の山頂はこの上あたりですが。土砂で道が無くなりました。
更に藪の中を進みます。
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更に藪の中を進みます。
道なのかよく分かりませんが進みます。だんだんと予定ルートから離れてしまいます。
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道なのかよく分かりませんが進みます。だんだんと予定ルートから離れてしまいます。
作業路に出たのですがどんどん離れていくので、ここから尾根に取り付いて登ってみます。
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作業路に出たのですがどんどん離れていくので、ここから尾根に取り付いて登ってみます。
険しい坂が続きます。
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険しい坂が続きます。
やっと赤テープを見つけました。
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やっと赤テープを見つけました。
登山道に出ました。しんどかった。
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登山道に出ました。しんどかった。
小倉山 (327.2m)
位置的にもう少し先なので小倉山山頂部は完全に無くなってますね。
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小倉山 (327.2m)
位置的にもう少し先なので小倉山山頂部は完全に無くなってますね。
今朝出発した小倉橋が見えます。
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今朝出発した小倉橋が見えます。
丹沢方面
たくさんのサルノコシカケで木がボロボロになってます。
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たくさんのサルノコシカケで木がボロボロになってます。
これは登山道なのかよく分かりませんが進みます。
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これは登山道なのかよく分かりませんが進みます。
小倉分岐 (313m)
林道に出ました。
地図で見るとこの林道は迂回して三増峠まで続いてるみたいです。
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林道に出ました。
地図で見るとこの林道は迂回して三増峠まで続いてるみたいです。
ここから再び登山道に入ります。
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ここから再び登山道に入ります。
ちょっと道らしくなってきました。
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ちょっと道らしくなってきました。
290mピーク
尾根に沿って進みます。
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尾根に沿って進みます。
タマゴタケ
上三増分岐、
相模野CCの傍に沿って下山できます。
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上三増分岐、
相模野CCの傍に沿って下山できます。
急登があります。
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急登があります。
224mピーク
だんだん疲れてきました。
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だんだん疲れてきました。
235mピーク
241mピーク
三増峠 (319m)、
「三増峠の戦い」は、1569年(永禄12年)10月、甲斐の武田信玄と小田原の北条氏康の軍が戦った、戦国時代の中でも名高い山岳戦。
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三増峠 (319m)、
「三増峠の戦い」は、1569年(永禄12年)10月、甲斐の武田信玄と小田原の北条氏康の軍が戦った、戦国時代の中でも名高い山岳戦。
三増峠の地蔵、
旅人を見守り250年、「吉祥海雲」と書かれてます。
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三増峠の地蔵、
旅人を見守り250年、「吉祥海雲」と書かれてます。
こんな狭いところですが武田信玄と北条氏康との山岳戦の場。
ここから上三増地区に降りれます。
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こんな狭いところですが武田信玄と北条氏康との山岳戦の場。
ここから上三増地区に降りれます。
険しい道ですね。
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険しい道ですね。
歩きやすくなってきました。
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歩きやすくなってきました。
志田山 (410m)
志田森、
志田峠への分岐です。
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志田森、
志田峠への分岐です。
417mピーク、
志田峠に向かうなだらかな尾根です。志田峠には向かわず引き返します。
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417mピーク、
志田峠に向かうなだらかな尾根です。志田峠には向かわず引き返します。
少しずつ下ってきました。
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少しずつ下ってきました。
関東ふれあいの道に出ました。
先ほどまでの道はなんだったのかと思うような歩きやすさです。
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関東ふれあいの道に出ました。
先ほどまでの道はなんだったのかと思うような歩きやすさです。
雨乞山 (429m)、
山頂部は、なだらかな尾根道で、あまりピークといった感じはしません。
よく見ると小さなミニ鳥居⛩がポイント。
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雨乞山 (429m)、
山頂部は、なだらかな尾根道で、あまりピークといった感じはしません。
よく見ると小さなミニ鳥居⛩がポイント。
今日はここまで、下山します。
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今日はここまで、下山します。
根元は大きな1本の木ですが見上げると2本でした。
根元のベンチに座ってるときには気付きませんでした。
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根元は大きな1本の木ですが見上げると2本でした。
根元のベンチに座ってるときには気付きませんでした。
懐かしい関東ふれあいの道の看板です。
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懐かしい関東ふれあいの道の看板です。
下山しました。
広々した農地の中を進みます。
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広々した農地の中を進みます。
宮ヶ瀬湖に向かいます。
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宮ヶ瀬湖に向かいます。
日々良野大橋、一般車両は入れません。
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日々良野大橋、一般車両は入れません。
あいかわ公園
宮ヶ瀬ダム
宮ヶ瀬湖
玉すだれの滝トンネル
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玉すだれの滝トンネル
青山トンネル
宮ヶ瀬ダム
ネムノキ
虹の大橋、
後ろは丹沢山に続く本間ノ頭かな
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虹の大橋、
後ろは丹沢山に続く本間ノ頭かな
鳥居原ふれあいの館
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鳥居原ふれあいの館
前から気になってた三増峠に行ってみました。
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前から気になってた三増峠に行ってみました。
今日は満月、
「バク(雄鹿)ムーン」
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今日は満月、
「バク(雄鹿)ムーン」
google mapでは小倉山はまだ残ってますが、実際に歩いてみると山頂部まで採石場が広がってました。
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google mapでは小倉山はまだ残ってますが、実際に歩いてみると山頂部まで採石場が広がってました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

山岳戦で有名な三増峠に行ってみました。
三増峠は武田軍の退路を塞ぐために北条氏が布陣し両軍勢あわせて約5万が激戦の場へしかし小田原からの追っ手が到着するまえに敗れ武田軍はすでに志田峠を通って撤退してたそうです。武田本隊は甲州街道へ別の一隊は同志・青根(駒入原)で再び戦闘。近くの津久井城山から援軍が出せてれば流れが変わったかもしれませんね。(諸説あります)
以前、上三増から志田峠と歩いて、犬越路もそうですがこんな険しい道を大軍が移動し戦ったかと思うとすごいです。

小倉山が砕石場になってるのは城山に登った時に見たのですが他の人の登頂記録を見て登れると思ってました。予定では登山口から15分くらいの距離でしたが遠回りしたので2時間近くかかってしまいました。(実際は近くまでしか行ってないので登頂してません、できません)
もう行くことはないと思いますが小倉山の裏面は武甲山のように痛々しく削られてハイキングコースも無くなり登れない山となってました。
数年先には山自体が消滅してしまいそうです。
「小倉山周辺」「城山(津久井城址)」は、かながわの景勝50選に選定されているのに・・・
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/cnt/f247/p617511.html

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