超☆自己満足JJJ日記♪〜涸沢初テント顛末記
コースタイム
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-329944.html
天候 | まー詳しくは感想読んで |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
詳細は「行くぜ初テント! & 初バリルート5.6コル!☆〜上高地〜涸沢」 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-329944.html muni的コース評価(☆5つまで)※muni onlyです。ご注意ください。 万が一参考にされる場合は、 *山歴1年の40代女。 *情報収集は主に書籍とネット。 *体力はわりとあり。 という人間が、今思う評価だということをご考慮ください。 上高地〜涸沢ピストン1泊2日 テン泊装備(17kg程度) 体力 ☆☆☆☆☆ 難易度 ☆☆(雪がなければ☆1つ) 道のわかりやすさ ☆ 撤退基準 涸沢までなら雨でも行けそうです |
写真
感想
自分の自分による自分のためのJJJ日記です。
おそらく中編小説程度の文字数になるので、みなさまご注意を。
山のレコというより、全くの自分レコなんで(笑)
登山道その他の情報が欲しい方は、他のレコに移動されることをオススメします。
7/上旬
miouさんと来月涸沢へ行くこと決定!
miouさんは前のり8/2〜5
私は8/3〜5
初☆テント泊だぜ♪北アルプスだよ♪♪
登るかわからないけど、穂高への玄関口。
行くかどうかは別として体力をつけておくに越したことはないよね〜
と、夜ランニングを始める。
ちなみに、この辺りから東京の熱帯夜始まる。
→3日後、汗が原因で蕁麻疹発症。ランニングストップ。
そして蕁麻疹が治ったあともそのまま(笑)
さてさて。
テン泊だもの。
当然荷物が重たくなるよね。
たいていみんな15kg以上って言うし、慣れておかなくちゃ!
ということで、5kgの米袋2個ザックにつめて家事スタート。
米を背負うなんて、0歳で初めて歩いた時以来だよw
(歩きはじめるのが早かった子供には米を背負わせて歩かせる。
なんて風習が日本にあるの知ってますか?もうないかも・・・)
7/12
最終装備シュラフを購入。
それをもってmiouさんと打合せ飲み会。
打合せより、それ以外のことで、異常に盛り上がる(笑)
山以外でも仲良くなれるってとても幸せ♪
とりあえず、穂高に行っている時間はないので
今回は私は穂高なしを決定する。
ちょっと残念な感じもする。
というか、とても残念な気がする。
7/13
尾白川渓谷ですべって転ぶ。ひじ痛打。
骨に異常はなさそうだったけれど、結局1ヶ月くらい違和感続く。
7/14
何の気なしにヤマレコで詳細な遭難の記録を熟読する。
なんだか浮かれていた気分が一気にダウン。
山がこわい・・・
ついでに、穂高登山のことを思い浮かべた瞬間に自宅隣の建物に雷が直撃。
やっぱ、まだ早いって言われているのかな?と妙に納得。
今回は涸沢ライフを満喫するぜ☆イエイ♪
と思うものの、やっぱ山こえーって気持ちが払拭しきれない。
7/中旬
まだ山恐怖症が残ったまま高尾山に行く。
今日は超メジャールート1号路で。(←遭難しそうもないトコ選ぶw)
電車に乗ると3駅ほど行ったところで緊急停車。
いつ動くかわからないという。
歩いて帰れるので、もう、これは行かない方がいいんだろうと思い下車する。
と、動き出す電車。
もう、乗り返す気にもならず、真夏日にてくてく散歩がてら家を目指す。
途中で、今まで寄ったことのないお寺に寄ってみると、街中の森のよう。
境内に入るとお地蔵様が50体ほどいらして、いっせいに風車が廻っている。
それはそれですっごく怖いよ〜〜〜(驚)
お参りをして、見回すと関電工の慰霊碑がある。
関電工ってアナタ、黒四ですか?→また山の事故だ・・・orz
が、私は知っているのです。
人ってに自分に都合のいい、または悪い事象ばかりをピックアップしがち。
自分が元気なとき、つらいとき、その時々によって、その判断は変わるって。
ブルーも行き着くとこまで行き着いたので、ちょっとずつ浮上し始める。
が、しかし。
7/26
なんかのどが痛いよ?
まさか風邪とか・・・
涸沢はもう来週なのに。
急いで市販ののどスプレーを買って消毒し始める。
7/27
のどの痛みが治まらない(涙)
いち早く近所の病院へ。
なんと土曜日朝なのに患者さんが誰もいない!
「風邪だと思いますけどねぇ」
というお医者さんに抗生物質と鎮痛剤、咳止め薬をもらう。
7/28,29
ビールがいかんのかもと思い、禁酒。
っていうか飲みたくなくて・・・
それでしばらく様子見様子見
ところでテン場、まだ雪が残ってるってよ(@_@;)
大丈夫なのかな?眠れるのかな〜〜〜?
7/30
今までで一番調子がいいけれど、咳が多くなり始めた!
もう一度病院にいって、パワーアップ薬をもらう。
毎日8/2には治っているんだというイメトレ。
先週奥穂高に行った同僚に雪渓の様子を聞いてみる。
軽アイゼンはあった方がいいとのこと・・・
またまた重くなっちゃう・・・
8/2 出発当日
朝一だいぶ調子が良い。
やった!
さすがイメトレ!!
と思っていたら、昼過ぎから気持ちが悪くなったりおなかが痛くなったり(>_<)
なんで?どうして??
でも、とにかく出発直前までは様子見る。
お昼寝したりしながら回復を待つ。
そのせいか、21時を過ぎてから調子が戻ってきたよー
やった〜〜〜〜
しかし、夜冷えて咳が止まらなくなると周りに迷惑なので
保温ボトルも追加で持って行くことに。
さらに重くなるけど、行けないよりはマシ!
22:45 17kgのザックをかかえて新宿へGO!
23:15 新宿駅バスターミナル
予約のメールのプリントアウトがないとダメと言われ涙目
しかし、miouさんからのメールに座席番号が載っていたので
それでOKと言われる。
振り込んだ人の銀行口座なんて、こんな差し迫った瞬間にわかるわけないじゃんかー
とにかくバスに乗り込んで、マスク、アイマスクで準備万端。
教えてもらったフリース背中あても完璧♪
おやすみなさーい。
8/3
5:00上高地到着 ぐっすり眠れました。
ピーカン予報のはずがなぜか曇り空
もうデフォルトなので、やっぱりねーってくらいにしか思わないw
バスターミナルのトイレで出発準備。
カッパ募金箱?に100円。
昨日miouさんがずいぶんゆっくりな仕度だったので
私も調子に乗ってのんびりする。
風が気持ちいいなぁ。
カエル写真なども撮るよ。
6:00 上高地出発
今回は涸沢までなので、自然探勝路も行けます。
まず、梓川までは林の中をのんびり。(と言っても5分くらいだけど)
梓川では水の硬質さに驚く。
水深が違うせいで川の端部は薄青色。
中心部は本当に透明な水。
キラキラキラキラ光って、こんなに綺麗な水、今まで見た事がない。
晴れていればここから穂高山脈が見えるようだけれど
もちろんそんなものは見えたりしません。
でも、この梓川だけでも大満足。
手前の明神岳はきれいに見えるし・・・
カッパ橋を渡らず直進する登山客を横目に見ながら、自然探勝路に向けて川を渡る。
ちょっと薄日も差して、さわやかな風景。
このまま晴れたりするのかなぁ・・・
そうなったら嬉しいけど・・・
ザックは重たいけど、まだ平気。
明神橋まで行ったら朝ごはんを食べよう♪
湿地帯の遊歩道をの〜んびり。
水音がざぁざぁと聞こえて楽しいなぁ〜
水辺ってどうしてこんなに気持ちがいいんだろう。
ここ最近雨が降ったのか、それとも雪解け水なのか。
滔々と水をたたえ川が流れてゆく。
湿地の沼でたいそうなカメラを持ったおじさんが写真を撮ってくれた。
いつもお断りしているけれど、今日ばかりは特別。
楽しそうに写ってました☆
さて、こんなにすばらしい上高地〜明神自然探勝路ですが。
ふと下を見ると立派なフンが。
しかも5mおきくらいに点点と。
なんじゃ?こりゃ??
物凄く人間のっぽいけど、まさか人間が??
まさかね〜〜〜〜
あまりにもフンばっかりだったので、フンロードと名づけました。
多分おサル?
しかし、全長500mにわたってフンをてんてんとするって
群れのみんながいっせいに同じ場所でするってことなのかなぁ?
まさか一個体だけが異常におなかを壊していたわけでもあるまい。
そもそも、そんなフンではなかったし。
と、考えるとやっぱり、そこは群れのおトイレなのだと考える方が合理的。
人間の都合はおサルは関係ないよね〜(笑)
CT1:15のところを大体そのくらいで明神橋へ到着。
あまりおなかはすいていないけれど、そろそろ食べておかないと次に問題がおきそうなので
穂高神社奥の宮に御挨拶をしてから朝ごはん@嘉門次小屋
そこで再度道のりの確認をして、次の徳沢園へ。
久々のストックがなんか合わないのかな?
ちょっと疲れてきたので、もう一度ザックにしまってさあ出発。
明神橋を渡ります。
カエルのへっぽこ橋写真もパチリ。
この辺りはまだ元気があったw
写真を撮ろう、そしてそのポーズをとろうという気力があったもん。
しかし、ここを過ぎた辺りから雨もポツリポツリ。
この程度の雨だったら、このままでも大丈夫かしら??
と、思うものの、すれ違う人はほぼ雨具着用してたりして。
あとで聞いてみたら、山の上は雨だったんだって。
それでみんな着ていたみたいです。
そして、山の常識。すれ違う人とは笑顔で挨拶。
この区間、まったくなかった(^_^;)
上高地では挨拶しないのが常識なのかと思うほどに挨拶しても無言。
こちらから挨拶しなければそのままスルー。
ま、人通り多いからそれでもいいか。
でも、なんか味気ないなぁ・・・
大きな流れを左手見ながら、どんどん奥地へ向かいます。
この先には穂高だったり槍だったり蝶ヶ岳、常念岳があるんだなぁ。
全然見えないけどσ(^_^;)
雨がどうなるかわからないので、徳沢園ではほとんど休憩せずザックカバーをかぶせただけ。
でも、このあたりは基本樹林帯なので、よほどひどい雨じゃなければ濡れないのがありがたい。
結局行きは雨具を着ることなくすみました。
ぽてぽてぽてぽて歩きつつ、ようやっと横尾山荘!
やった!
これでようやく今日の工程の1/3。
準備運動終了。
だってここまではほぼ平坦な道で、登山と言うよりは散策。
ここまでを計算に入れてしまうと後半心が折れる(笑)
本格的なスタート場所は本谷橋だと思っておいた方が、身のためだ!!
ってことで。
横尾山荘でカレーを食べようと思っていたのに、朝ごはんをガッツリ食べてから3時間ちょっとしかたっていない・・・
う〜ん(~_~;失敗したなぁ。
じゃ、その代わりにやっぱり人気のラーメンを食べるか!
ということでザックをおろしてみると、左足の付け根にぐきっと痛みが!
あれ?こんなところ痛くなったことないのにどうして?
ザックの重みのせい??
にゃー。
まだ今回の登山のスタート地点にも到着してないのに!!
大丈夫かな?大丈夫かな??
とりあえずラーメン食べて考えよう。
どっちにしてもサロンパスの予備はある。
それをつけて考えよう。
急いでトイレに駆け込んでサロンパスをぺたり。
するとみるみるうちに消える痛み(@_@!
すごいねサロンパス!
魔法の薬だわ〜ホイミー♪
ラーメンはちょっと塩辛かったけれどお肉もたっぷりねぎもたくさん。
栄養補給になりました。
そして、気合を入れ直して、さぁ、いざ山道へ!
横尾大橋を渡って穂高に進路をとります。
ここを北へまっすぐ行くと槍ヶ岳に行くのです。
ちなみに東に向かうと蝶・常念へいけます。
ジャンクションポイントですね。
橋を渡って、さぁ山道だ!天気も晴れてきたよ♪
意気込む割にはそんなに、というか、ほぼ平坦な道。
あぁ、助かった〜
でも、ほんとのスタートは本谷橋だもんね。
ここからはすれ違う人みな元気に挨拶をくれます。
これがどれだけ力になったか。
ホントにありがたかった〜
途中で標識とかあるんだけど、涸沢までの距離は書いてないの(笑)
笑えるだけの余裕が出てきました。
そして本谷橋の直前でとうとう遭遇。
岩にペンキの赤丸。
これって今まで私が登っていた山にはなかったんだよね。
アルプスにキターって感じでテンションアップ。
そしてやっとのことで本谷橋に・・・
ちょっと感動でした。
でも、まだまだこれからだけどね。
どうどうと音を立てて流れていく川の水。
橋が二つできています。
一つは常設の橋で、もう一つは涸沢の方々が作成した夏だけの橋。
ありがたい話です。
でも、ま、初めてだし、やっぱ正規の橋かなと思って吊橋わたっちゃった☆
しかし、約束の14時まであと1時間・・・
とても間に合いそうもないです。
でも、miouさんも奥穂、北穂で戻ってくるのが15時って言ってたから大丈夫だよね。
ドキドキ。
テン場広いって聞いたけど、ちゃんと会えるのかなぁ〜σ(^_^;)
本谷橋に到着した頃から、頂上のガスも取れて、いろんな山々が見えてきました。
別に雨や曇りはそれなりに楽しいけれど、そうは言っても見晴らしがいい方がいいよね。
天気が良くなるのとともに自分のテンションもどんどん上がってくるのがわかります。
それはそれでいいとして、天気が良くなるとともに、当然発汗量も増えるんだよね(^^;
一応横尾で給水してきたものの、この先がどうなっているのかわからないのと
ハイドレーションだとすぐに残量がわからないので、なんとなく水分を取るのが不安・・・
ここからが大切なところなのに節水登山。
初だからこそなのか、初なのになのか。
何でこんなときに水問題。
結局のところ、ここまできたらもうちょっとだ!
という、雪渓の下で量を確認したら、まだ500ml以上残っていて
そこでがぶ飲みしましたわ(^^;
次回からは、休憩の際には必ず水の量を確認しよう。そうしよう。
雪渓が近づくとともに頭の中で無限ループする
「ゆきーがーとけてかわーにーなぁってながれてゆきます♪」
実はリアルで見るのは初めてです。
あの歌詞はホントの事だったんだ〜〜←疑う必要はないんですけど(^^;
そんなことでもテンションアップ↑↑↑
もーすぐはーるですねぇって、今完全に夏だけどねw
さて、雪渓にたどり着いて。
皆さんの動きを見ていると、やっぱりアイゼンはあったほうがいいよね。
せっかく運んできたんだし。
と、ウキウキアイゼンを装着し始めます。
はっきり言って着けてたの私だけでしたけど。
そして皆さんがぎくしゃくと歩いている脇をサクサクと歩いて
あー気持ちがいい♪(笑)
しかーし。
長く続くと思われた雪渓。
ほんの100mくらいで終わってしまってやんの。
するととんでもない岩の上をがつがつとアイゼンで登らねばなりません。
まぁ、次の雪渓もあるだろうし・・・しばらくはいて歩くか〜
と思って我慢して歩いていても、もう我慢の限界!
もおいいや!脱いでしまえ!!
って、川原でまた1人アイゼンをはずして。
ここでやたら無駄な動きをしている私(^^;
で、またしばらく歩いたら雪渓があるの。
何のいじめだろう(笑)
次こそちゃんとアイゼンをはけばよかったのに、なぜかはかない私。
今考えると意味がわからない(^^;
すぐに取り出せるところにぶら下げてあったのに(笑)
重い荷物と雪というより氷でそれこそ初期ロボットのようにぎくしゃくと登るわたくし。
しかも、ここにきて水不足からかパワーがどんどん落ちてきて
ちょっと行っては休み、また少し歩いては休み。
あ、涸沢小屋とヒュッテの分岐点が出てきた!
カエルの写真で一休みだ!!とか。
振り返ると蝶ヶ岳や常念岳がきれいに見えるので、わ〜んウツクシーと言っては休み。
亀よりのろいものとなって、そしてとうとうヒュッテへ到着!やったー!!
見たかアキレス。見たかウサギ。
さて、テン場はどこだ?
ときょろきょろしていたところでmiouさんに発見されました。
やっとここまで来たよー♪
miouさんに案内されてテン場へGO!
噂どおり岩がごろごろしていましたが、思っていたほどの雪はなく
岩の上にテントを張ることができます。
雪上テントも覚悟していただけにこれはありがたい。
さらに!miouさんがコンパネを借りていてくれたおかげで岩のゴツゴツもなし♪
コンパネには私用だとわかるように「ハル」の石文字が!(わーい)
ありがとうございます♪
これがあれば、1人でもきっと迷わなかったと思います♪♪
さてさてドキドキワクワクのテント初張り♪
家で練習してきたけれど、(出発直前も注意点を確認しながら和室で確認張りしたよ)どうなることでしょうか。
ちょっと、寒くて風が強い中、とりあえず防寒着を着込んでテント道具を引っ張り出します。
新築住宅組立はじまりはじまり〜
まずポールの組立。
そしてそれをインナーテントの四隅にはめ込み、さぁ吊下げよう!
としたところ、やっぱりやらかしていました。
ポールのはめ込む向きが逆。
これ、家でも一番の注意点で施工時の重大不具合になるから、特に気をつけるようにってチェック入れてたのにもかかわらず、やっぱりやりやがりましたよ。私。
施主様カエルさますみません。しばらくお待ちを。
もう一度ポールはずし、ポールの裏表を逆にしてにして四隅にはめ込みます。
うん♪今度はちゃんとテントを吊下げられる向きになりました。
そして、テントのフックをポールに引掛け。
これはとっても簡単♪
さらにフライシートをかぶせます。
これもやっぱりお約束で一旦表裏逆にかぶせてしまい(^^;
こんなことなら、もう、練習なんてしなくて良かったんじゃないか?私。
ま、でも、ここまでは経験済みの施工なのです。
多少施工手順は間違ってましたけど。
ここから先、これが一番の不安点。
さすがに自分の家の和室にペグは打てません。
miou先生、よろしくお願いしまっす!!
「まず、このテン場でペグは打てません。それでどうするかというと、よくよく周りを見てみると、こんな小枝が落ちていますね。」
大体7cmくらいの枝が確かに岩の間に見受けられます。
「これに紐をくくりつけて、小枝を岩で固定すればいいのです。」
おおおおおおお〜〜〜〜(@_@!
そうか〜〜〜〜。なるほど〜〜〜〜〜〜。
ということで、小枝を捜して紐にくくりつけ岩の隙間にはめ込んで上に岩をごんごんごん。
おお!固定された!!テント初固定♪♪♪妙に嬉しい(笑)
miouさんのお手伝い、アドバイスもあって、なんとかマイホーム竣工いたしました!(^^)/ヒャッホー
テントの受付も完了し、とりあえず中に入ってシュラフも出してごろごろ。
もちろん風も入ってこないし、コンパネのおかげで床は水平だし痛くないし、超快適♪♪
テントの入り口からは蝶が岳、常念岳が美しくそびえている姿が見えます。
あぁ、夢のテント生活。ほわ〜〜シアワセ〜〜〜〜〜(ごろごろ)
おっと!いつまでもこうしてはいられない。
私たちにはごほうびーるが待っている♪
日も落ち加減ですが、二人大急ぎでヒュッテのテラスに向かい
「おねぇさん!生ビール2丁!」
とお願いしたら、生ビール販売時間が終わっていましたwww
のんびりしすぎたか(^^;驚きの結末!
しかし、缶ビールは売ってるし、山の上で飲む生ビールはまた次回へ持ち越しで。
でもね〜実は私、前日までの体調不良で、ここでビール飲んでもいいのかな?って結構不安に思っていたんです。
何しろ1週間まったくビール飲まずに来たし。
飲んじゃったら、明日動けなくなるかもしれない。
風邪がぶり返すかもしれない。
でも、ここまできてビールの一本も飲まずに済ますなんて!
っていうか、これを楽しみにビール我慢してきたのに、ここで飲まないなんて!!!
ということで、妥協の缶ビール350ml(笑)中途半端〜〜〜(爆)
でも、それでも感激の乾杯。
miouさんと一緒にテラスから景色を堪能します。
あっちが北穂、で奥穂からいくつかのコルをへて前穂。
蝶も常念もよく見えて、天気も最終的には完璧。
いつも思うことだけれど、標高の高い場所はなんだか景色がくっきりはっきり見えるんですよね。
それがとても清廉に感じるの。
よくここまで来られたなぁ・・・
途中から、ひょっとしたら来られないかもしれないと思ってたもんなぁ・・・
正直、テントと食料を背負って涸沢までくることがこんなに大変だとは思わなかった。
お互いの山であったことを話し合いながらテラスでのんびり。
miouさんから、今日登った北穂、バリエーションルートの話を聞かせてもらって
穂高に行けないのは残念だなって思っていた自分が恥ずかしくなりました。
とてもじゃないけど、2泊3日であったとしても、行けなかったと思います。
身の程を知るって、やっぱり大切。
でも、それも経験しなきゃわからないしね〜
さて、あと今日のイベントは山ご飯と星空観測だ!!
と意気込んでいたものの、なんだか天候は急激に悪くなってきたよ??
あれれれれれ??
幼少の頃から、山に登れば曇り→星見えないのジンクス。
ここでも途切れないのかな???
そうこう思っているうちに雨が降り始め、結構本格的に・・・あちゃー
テント前でご飯作ろうと思っていたのに、それも難しい感じ。どうしよう・・・
するとmiouさんが「ヒュッテのテラスの屋根のあるところでご飯作れるみたいだよ!」という情報を聞きつけてきてくれました。
さすがmiouさま☆お互いに持ってきたものをテントから運んできて
いざ晩御飯スタートです。
メニューはチーズフォンデュに宮崎地鶏の炭焼き。
なんかゴージャス!おいしそう!!ってかおいしい(^〜^)♪
ちなみにこの頃には、すっかりいい気持ちになり、さっきの不安もどこのその。
二本目のビールは500mlでしたよ。
お隣に座られた方たちとも色々話しながらのワイワイ夕食。とっても楽しかったー。
この悪天候は誰のせいか。
曇り女muniのせいなのか、嵐を呼ぶお隣さん二人組みのせいなのか(笑)
曇り女的には3:30頃絶対雲が晴れて、満天の星空が見えるはず!
と主張したのですけどね〜(^^;
ちなみに、途中でフォンデュのチーズがなくなって苦肉の策で追加した柚胡椒チーズ。
これが激ウマ!(@_@!
miouさんが担ぎ上げてくれた赤ワインともめっちゃ合う。
「もっとワインもってくれば良かったねー」という私たちの隣で涸沢のワインを開けている人がいる!
これはきっとここで売っているに違いない!!
「どこで売ってたんですか??!」
との突撃質問に、わざわざ探しに行ってくださいました(感謝)
その後お仕事を終えたK君(miouさんとバリエーションルートに行った子です)が遊びに来てくれたりして、よく笑い、よく食べ、よく飲んだ夕食、本当に楽しかった☆
そして、後片付けをしてテントに撤収〜
明日の目覚まし時計をセットして、気がつけばヘッデン点けたまま寝てた!
幸い2時間くらいで寒さで目が覚めたので良かったけど、危険〜〜〜
シュラフに入る前にヘッデンを消すは次回から必須だなぁ(^^;
そして色々着込んでまた夢の世界へ。
3:30にmiouさんが「起きて!満天の星だよ!!」と起こしてくれて
外を見ると、降るような星空。超感激!
という夢を見て、明け方目が覚めました。
外は大粒の雨で、あとで皆さん「音がうるさかった」とおっしゃってましたが
初テントなもので、そんなものなんだろうなぁと思って
まったく気にならなかったという適応ぶり。(耳栓なし)
私、テントで十分生きていけるわ(笑)
雨なので、昨日はしっかり見えた穂高の山々はちっとも見えません。
モルゲンロートは雲の上。
雲の下のわれわれは二度寝です(笑)
次に目が覚めたときにも雨はやんでおらず・・・
どうやら今日は一日中天候が悪いみたい。
まぁ、それはそれで仕方ないし楽しいよね。
とりあえず朝食の支度をしてガッツリ力をつけます。
朝は昨日のチーズの残りとトマトジュースでリゾット♪
(今よくよく考えたら最後は柚胡椒チーズになってたんだっけ)
妙に炭焼き風味リゾットをおなかいっぱい頂いて下山に備えます。
明け方から行方不明になっていたカエルも無事に救出。
たった一晩の間に、この狭いテントの中で行方不明になるなんて
ニーモのテントは四次元空間だね!
テント内の荷物をまとめていると雨脚が弱まってきて、テント撤収時は雨が止んでくれたのもすごくラッキーでした☆
さすがに雨の中はちょっと大変そうだもんね〜
山の神様どうもありがとうございました。
ちゃっちゃと片付けて、さて小屋でお土産を物色して、雨具を着こんで下山です。
体力があったら行こうと言っていたパノラマ新道は残雪の為閉鎖中。
まぁ、たとえ行けたとしても、今回はちょっと体力不足で行けそうもなかったかな。
正面に見えるはずの山々はもちろん雲の向こう側。
その分足元に集中集中(`_´)ゞ
登るときもロボットのようだった私は、もちろん下りも変なロボットのような動きでトロトロと雪渓を歩きます。
雨が降っているから、少し歩きやすいかもなんていう目論見は、まったくもって夢物語。
みんなスタコラ歩いているけど、どうやって動けばそうなるかもよくわからない(^^;
冬山に行ける自信がなくなるねーって言いつつ二人で何とか雪渓をすぎ。
その後も降り続く雨雨。
山道は川に早変わり。
雨具が蒸れて暑い〜(´Д` )
そこにちょうど団体の方が歩いていらしていて、非常にいいテンポだったのでついていかせていただきました。
総員15名程度。
ヘルメットやロープをお持ちだったので、おそらくジャンダルムなどを通られたのでしょう。
それが、無駄話をすることなく、全く無言でスタコラσ(^_^;)
いやいやw速かったです。
最後尾の方の足跡を忠実にたどると、全然疲れなーい。滑らなーいってかんじでした。
(miouさんは)
しかし、私の方は、流れる小さな小川に足を取られたり、岩で滑ったり(°_°)
まだまだ体力不足だなぁって実感しましたわ。
帰ったら走ろう。体幹鍛えよう。
という決心はつきましたけどね〜σ(^_^;)
横尾までの途中で、団体のリーダーが指差す方を見ると屏風岩から雨水が滝のように落ちていました。(≧∇≦)
すごい高低差!ハクリョクある〜
雨でなければ見られない風景いただき!
ちなみに2日目は私のカメラ水没&明るさ不足でmiouさんにお願いしっぱなし(^_^;)
最近は私好みの生き物とか、怪しい看板とか、自然と撮ってくれるように。
超ありがたいっすV(^_^)V
本谷橋で団体さんとはお別れして、その先はまた二人旅。
自然と落ちるスピード(・・;)
そんなに無理して歩いた気持ちはなかったけど、やはり引っ張ってもらってたんだなーと実感しました。
横尾に着いた辺りで、雨がだいぶ小雨に。
後は樹林帯だし…ということで雨具撤収!!
いや〜山の風が肌に爽やかです。
やっぱりそういうことも含めて、雨より晴れの方がいいね*\(^o^)/*
横尾を出たところでTVクルーに遭遇しました。
爽やかな金子貴俊さんが穂高に登るNHKの企画だったようで、私はすっかり見逃しましたが
、ちゃんと見たmiouさんによると、素晴らしい番組だったそうです。
オンデマンドで確認だ!
徳沢園では念願のソフトクリームをやっつけV(^_^)V
美味しかった〜。もう幸せ。満面の笑みと達成感。
この辺りでは、ザックを下ろすと体が軽すぎて歩きにくくなってましたσ(^_^;)
ザックに順応してる(^_^;)
さて、徳沢園で12:15
温泉に入りたいけど、この調子だと時間的に余裕ないかね〜
雨に濡れたし、さっぱりして帰りたい気持ちはあるけど…
かなり微妙な時間帯。
とりあえず頑張ってみようと、結構なハイペースで歩き始めます。
ずっと平坦な道だと思っていたけど、意外とアップダウンがあったりして(^_^;)
いやいや。涸沢〜上高地中々楽させてくれませんなσ(^_^;)
明神橋到着が13:10
何とか予定していた山のひだやさんでの温泉に入れそう(^o^)
ざっと浴びるだけでもいいからね〜それにあそこのイワナは絶品なんだよ(^O^)/
と向かってみたところ、まさかの休業日ヽ(´o`;
ま、こんなのも、旅のスパイスだよね〜(;^_^A
時間にちょっと余裕ができたから、お隣の穂高神社にお礼をして帰ろう。
嘉門次小屋でそば、イワナ、ビールで一服して帰ろう。
この頃にはすっかり雨も上がり、キラキラした光の中での休憩。
気持ち良かった〜美味しかった〜(≧∇≦)
また、イワナ職人とも言える店員さんの手さばき。
命を頂くことを考えさせられる瞬間でもありました。
しかし!
ふと気づいてみると13:50
あらら?
バスの時間は15:00だったわよね。
ここから河童橋まで1:15が標準タイムよね。
実際私が昨日通った時もそのくらい掛かったわよね。
にゃ!!Σ(゜д゜lll)ヤバイ!のんびりしすぎた!!!
急いで撤収〜((((;゜Д゜)))))))
二人して競歩みたいなペースで歩きます。
行きに堪能したからと、遊歩道もショートカットして林道を使用。
実はもったいない。
フィトンチット?マイナスイオン??
浴びてる浴びてるだいじょーぶって言いながら
キレイな木漏れ日にも、爽やかな渓流にも、何にも脇目も振らず
ホント、時間との戦い(^_^;
人間、何事も真面目にやっていると笑えてくるもんだよね。
すごく楽しく、この旅一番の汗をかかせていただきました(^◇^;)
間に合わなければただのアホだけど、間に合ったら「アホスリート」ってことで(`_´)ゞ
そして、バスターミナル到着14:38
やった〜間に合った〜(≧∇≦)
大急ぎで着替えて、バスに乗り込みます。
そこで時計をみると14:58
2分でビール買うよ(`_´)ゞ
と再度飛び出し。
15:00ジャストにバスに乗り込みました。
ちなみにこの時、私はザックのパッキングがちゃんと出来ておらず(^_^;)
ザックカバーで何とかごまかして乗り込んだのでした(°_°)
そんなこんなの涸沢顛末記。
せっかくたくさんの思い出ができたので、記憶が薄れてしまうのが勿体無く。
いわば裏メニュー的に、自分のために書き記すことにしました。
多分私、記録より、記憶を残すことに粘着質なのだわ。
なので、ヤマレコとしては、あまり意味をなさない情報だと思いますが。
日記だと写真がそんなに載せられないのでね(^_^;)
時間をおいてレコの形式で書かせていただきました。
こうやって書いてみると、いろいろ滑稽なことが多く。
改めて自分を見直すいい機会にもなります。
ホントに計画段階からmiouさんにはお世話になりっぱなしで
色々手配してもらえなかったら、今、このレコを書くことはできなかったわけで。
心から感謝です。
本当にありがとう*\(^o^)/*
またテントを背負って一緒に山に行きましょうね(^o^)/*/
muniさん、こんにちは〜
「なになに?中編小説程度?」って思ってマウスのホイールをグルングルン回しても終わりが見えない…。30回も回転させちゃいましたよ。
僕も相当感想文長い方ですけど、さらなるつわもの出現って感じです。
でもね、ちゃ〜んと読ませて頂きましたヨ。 じっくりと。
実は僕も一番初めにテン泊を経験したのが涸沢で、なんだかその時の事を思い出しちゃいました。
あれからもうすぐ丸3年。山をストレートに素直に感じているmuniさんの文章を読んでると、「あぁ、なんだかこの3年で良くも悪くも擦れてきっちゃったんだなぁ」なんて思ったり。
「すいません。僕も河童橋〜横尾間は、挨拶はされたら返す方式にしてました」みたいな…
「にこやかな挨拶は人に力を与える事なんだ」なんて思って反省してます…
という事で、muniさんの涸沢顛末記。胸の奥が少しチクっとして、ほんわかポっとしてという感じでした。
ほんとお疲れさまでした!!!
zawadaさん、早すぎですよ〜〜〜(笑)
でも、うれしいです。
ありがとうございます
初テン泊への1ヶ月分ですから
何回かに分けようかとも思ったのですが
こんな、全く自分だけのためのものを連載でなんて
ちょっとあまりにもあまりにもだなぁと
上高地の挨拶の件は
初めてで緊張していたので、声をかけていただけたのがありがたく
別にないならないで、それも構わないんですよ
たぶん、初心者ならではの感想なんだと思います。
実際、あの距離をずっと挨拶しっぱなしって
ドンだけ水の消費量が増えるか
途中で でもやらないとやってられなくなるかもしれません。
危険危険
私は逆に3年後に「青臭いこといってんなぁ」と読み返すのが目標です
うふふ。
zawadaさんは、順調に成長なされたんだと思いますよ〜
先頭から飛ばしてくれて、ありがとう
だいぶ笑ってしまったわ!!
準備段階の色んな質問や、1人想像→1人解決。テント購入時、とても楽しんでいたこと思い出しました。
高尾山へのボッカ山食トレーニングとか
シュミレーションや事前準備のしっかりさ、
本当にいつも凄いと思います。
(それが、たとえ米背負いだとしても… 因みにウチは一升餅でしたww)
1人で涸沢までの登りスゴく頑張ったんですね!
荷物の重さもあるから気にはなっていたけど、、
ヤツは来る!と、信じていましたよ。
例え、貞子ばりの四足歩行でも
来る〜きっとくる〜 と
こうして、また振り返って、あの山とあの時間を、今また思い出せて嬉しい
辛いことや痛いこと、スモーキーリゾットも含め、ホントに、全部×100楽しかったね!
心から、ありがとうございました
次回もその先も、ヨロシクね
やりましたよ
なんでも、最初にやって置かないと気がすまない性分。
当日、こんなに重たいなんて〜〜〜
ってなったら、たぶん楽しいものも楽しめないと思ってさ〜
もちはぜんぜん知らなかったなぁ。
zawadaさんとこもそうだって言ってたから、東西で違うのかも?
せっかくの計画だったから、這ってでも、何してでも、絶対に行くつもりでした
正直、ちょっと舐めてたけど それを抜きにしてもいろいろ楽しかったです。
デビューでソロも体験させてもらったから、次回からもぜんぜんこわくないし
いろいろありがとね
でも、無事に会えたときには、それなりにほっとしたよ
miouさんと一緒だと楽しくて、時間が飛ぶように過ぎてしまって
もっといろんなこともあったのになーと思いつつ、これでも厳選してみた
また、新たな思い出を作りに行きましょう!
楽しみにしてます〜
先日8月3日、丹沢でお借りしたテントがニーモでしたので
涸沢でのテント設営、目を皿のようにして読みました
ポールは間違えやすいみたいですね。私の先生もそのように
言ってました。ペグのくだりはなるほど と思いました。
miou先生さまさまですね
記念すべき登山などでは記憶を文字で残しておきたいですね。
私の場合はヤマレコに登録する以前、今から5,6年前ぐらいから
自分のPCに残しています。個人情報系が多いのであまり表には
出せないのですが・・・
準備段階はいろいろ妄想も膨らんで楽しいですね
でも当日がもっと素晴らしいものになってなによりです
昨日はお気遣いありがとうございました。
迂闊にお伺いして申し訳なかったです
やはりニーモのテントポールは間違いやすいのですね。
練習不足なのかと、反省しておりましたが←ま、ソレはそうでしょうが
みなさん通られる道の様で、ちょっと安心いたしました
まだ、地面に直打ちのペグ体験がないので、まだまだ妄想が広がっております
miouさま、これからも師事させていただきますね!
naveさんも、記憶記録派でしたか。
いろいろな山と人の記憶をお持ちなんでしょうね〜
私は本を読んで育ったので、 より の方がなんとなく性に合うみたいです。
言葉に構成しなおすことで、出来事が明瞭になっていく感覚も好きなんですよね
今回は自分の語彙のなさにびっくりしましたが
どこでも呼び出して読めるヤマレコ。
個人的なことは書きにくいですが とても便利なツールだとおもいます。
ありがたいですね
気の利いた感想なんか書こうと思っていたんですが、最後の方まで一生懸命読んでいたら、最初の方の内容をすっかり忘れてしまってました 。
再び「5kgの米袋2個ザックにつめて家事スタート。」のところを読んで、「これは女加藤文太郎だ!」と思いました。孤高の人です。これは大物になるに違いない!
ちなみに私は、山体力をつけるために足に重りをつけて通勤しようかなと最近思いました。でも気持ち悪がられるだけだと思いやめました 。
自分のための日記をこっそり読んでしまい申し訳ありませんでした 。
古来日記は読まれる為にあるんですよ
しかし、こんな文章が千年後に読まれることになったら
その相手のことを不憫に思っちゃいますけどね
しかも、この日記だけしか残ってなかったら、その相手も、大分現文明のことを誤解するだろうなぁ(笑)
加藤文太郎さんのことは孤高の人で読みました!
本番前に予行練習を という点では、ひじょーに似通っている人だと思います。
しかし、ザックに石詰めて歩いて出勤したり、庭にテントはったりはさすがにできませんが〜
足におもりをつけて生活している人、実は知り合いにいます。
でも、それで80歳でもエベレストに登れるんならそれでもいいかなーって私は思うんですよ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する