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Yamareco

記録ID: 3383120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ペテガリ岳〜長大な西尾根を伝い日高山脈の女王へ

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月24日(土)
 - 拍手
GPS
46:20
距離
32.8km
登り
2,689m
下り
2,692m

コースタイム

1日目
山行
3:43
休憩
0:05
合計
3:48
13:00
110
スタート地点
14:50
14:55
113
16:48
ペテカリ山荘
2日目
山行
12:54
休憩
1:56
合計
14:50
3:50
108
ペテカリ山荘
5:38
5:43
47
1050
6:30
6:31
89
8:00
8:04
136
10:20
11:20
81
12:41
13:02
153
15:35
15:50
55
16:45
16:55
105
1050
3日目
山行
4:12
休憩
0:05
合計
4:17
7:03
167
9:50
9:55
85
11:20
ゴール地点
 全体的に休憩多めです。初日の峠越えの序盤でルートミスであちこち行ってしまいました。
 ペテガリアタックでは、帰りに熱中症になりバテバテ。コースタイムが異常に長くなりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 未舗装の元浦川林道は20km。たっぷり1時間は掛かります。
 序盤は林業のトラックも走ります。道幅が狭いので要注意。道は前半、トラックなどの往来で土が踏み固められて走りやすいのですが、途中からガードレール無しの断崖絶壁を通ったり、砂利になって荒れていたり、落石を避けたり脇に置き直したりと、慣れていない人は怖いかもしれません。
 長い林道なので、パンクしたら大変です。ゆっくり走ってください。
コース状況/
危険箇所等
 まず峠越え。水量次第ですが、沢で特に自分が危険と感じた場所はありませんでした。しかし、双方向からの登りで一見「こっちの方がルートじゃないの?」と思えるような箇所がいくつもあります。目印を探しながら進みます。
 ペテカリ山荘から先のルートでは、稜線の薮漕ぎは想定内。この日、草刈りしてたことで、その後の登山者は自分よりも快適に歩けると思います。アップダウンは大変ですが、岩場など三点確保するような場所はありません。

 とにかくハードな行程です。暑い7月なので自分は8リットル持っていきましたが、他にも行動食などの携帯は抜かりなく。熱中症対策、クマ対策は万全に。
その他周辺情報 ペテカリ山荘には薪ストーブもあり、寝具なども備え付けられています。
国道235号線よりここを左折し、旧荻伏駅方面へ。静内方面からだと浦河市街へ向かう手前に位置します。
2021年07月22日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 10:52
国道235号線よりここを左折し、旧荻伏駅方面へ。静内方面からだと浦河市街へ向かう手前に位置します。
交差点付近にはトイレがあります。この先、林道まで、コンビニ、スーパー、スタンドがありますが、夜中に着いた場合は重宝します。
2021年07月22日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 11:06
交差点付近にはトイレがあります。この先、林道まで、コンビニ、スーパー、スタンドがありますが、夜中に着いた場合は重宝します。
道道348号線をひたすら北上。
2021年07月22日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 11:29
道道348号線をひたすら北上。
この先に長い林道の入口があります。気が引き締まります(*_*)。
2021年07月22日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 11:44
この先に長い林道の入口があります。気が引き締まります(*_*)。
牧場を通り過ぎ、いよいよ未舗装の元浦川林道へ。
2021年07月22日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 11:47
牧場を通り過ぎ、いよいよ未舗装の元浦川林道へ。
放牧場のようなところを通過。
2021年07月22日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 11:50
放牧場のようなところを通過。
立派な橋を渡ります。
2021年07月22日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 11:56
立派な橋を渡ります。
中間ゲートまで来ました。以前に神威岳に行こうと思って、ここが行き止まりで引き返したことがありました😓。
2021年07月22日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 12:03
中間ゲートまで来ました。以前に神威岳に行こうと思って、ここが行き止まりで引き返したことがありました😓。
部分的に道が険しくなります。
2021年07月22日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 12:07
部分的に道が険しくなります。
左下は断崖絶壁。慎重に通ります。
2021年07月22日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 12:33
左下は断崖絶壁。慎重に通ります。
 林道入口からコトコト慎重に車を走らせて50〜60分。20km地点がゴールです。
 直進すれば神威山荘と神威岳の登山口。左折すればペテカリ山荘への峠越えルートの入口です。距離はそう離れていないので、よりスペースのある神威山荘側へ停めるのも手です。ペテガリ側は路駐で5〜6台分しかありません。
2021年07月22日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/22 12:39
 林道入口からコトコト慎重に車を走らせて50〜60分。20km地点がゴールです。
 直進すれば神威山荘と神威岳の登山口。左折すればペテカリ山荘への峠越えルートの入口です。距離はそう離れていないので、よりスペースのある神威山荘側へ停めるのも手です。ペテガリ側は路駐で5〜6台分しかありません。
長い山旅のスタート🙌。
2021年07月22日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/22 12:59
長い山旅のスタート🙌。
すぐにニシュオマナイ川を渡ります。
2021年07月22日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 13:00
すぐにニシュオマナイ川を渡ります。
支流を北へ遡ります。踏み跡があるので大丈夫。
2021年07月22日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 13:14
支流を北へ遡ります。踏み跡があるので大丈夫。
 紛らわしいのが写真の林業(?)テープ。支流から外れ山腹の急斜面を登るように付けられてる箇所があったりします。
 ニシュオマナイ支流を忠実に遡るのが本ルートです。
2021年07月22日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 13:17
 紛らわしいのが写真の林業(?)テープ。支流から外れ山腹の急斜面を登るように付けられてる箇所があったりします。
 ニシュオマナイ支流を忠実に遡るのが本ルートです。
GPSを用意してなかった為、頼りになるのはピンテと踏み跡・・。靴の跡があるとホッとする。
2021年07月22日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 13:55
GPSを用意してなかった為、頼りになるのはピンテと踏み跡・・。靴の跡があるとホッとする。
水の流れも少なくなりました。
2021年07月22日 14:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 14:09
水の流れも少なくなりました。
滝へ到着。巻き道があるのでご安心を。
2021年07月22日 14:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 14:16
滝へ到着。巻き道があるのでご安心を。
登山道のような箇所も随所にあります。
2021年07月22日 14:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 14:25
登山道のような箇所も随所にあります。
支流の上部で右側の泥道へ入ります。わかりづらい箇所なので、下山時にピンテを付けておきました。
2021年07月22日 14:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 14:44
支流の上部で右側の泥道へ入ります。わかりづらい箇所なので、下山時にピンテを付けておきました。
ロープが出てきたら正解。
2021年07月22日 14:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 14:46
ロープが出てきたら正解。
支流から離れ僅かな急登の末に680m乗越へ。右へ曲がり少し行くとベッピリガイ沢の支流への下りになります。
2021年07月22日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 14:52
支流から離れ僅かな急登の末に680m乗越へ。右へ曲がり少し行くとベッピリガイ沢の支流への下りになります。
写真では伝わりませんが、泥のロープ付きの急斜面です。戻る時にイヤだな〜と思うような箇所ですが、たいした標高差ではありません。
下りきると沢になります。
2021年07月22日 14:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 14:59
写真では伝わりませんが、泥のロープ付きの急斜面です。戻る時にイヤだな〜と思うような箇所ですが、たいした標高差ではありません。
下りきると沢になります。
このきのこは食べられる・・?。タモギかな?。山菜採りが目的ではないので、そっとしておきました。
2021年07月22日 15:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 15:00
このきのこは食べられる・・?。タモギかな?。山菜採りが目的ではないので、そっとしておきました。
支流を下り、作業林道跡へ合流。
2021年07月22日 15:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 15:11
支流を下り、作業林道跡へ合流。
クマかと思ったよ〜😓。
2021年07月22日 15:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 15:15
クマかと思ったよ〜😓。
ベッピリガイ山かな?。
2021年07月22日 15:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 15:21
ベッピリガイ山かな?。
松の植林地帯を通過します。
2021年07月22日 15:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/22 15:22
松の植林地帯を通過します。
林道に着いたかな?。
2021年07月22日 15:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 15:24
林道に着いたかな?。
枯れ沢だ・・。
2021年07月22日 15:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 15:25
枯れ沢だ・・。
林道まで来たみたいです🙌。
2021年07月22日 15:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 15:25
林道まで来たみたいです🙌。
これまでの行程と比べると、楽だなぁ(о´∀`о)。
2021年07月22日 15:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 15:43
これまでの行程と比べると、楽だなぁ(о´∀`о)。
このように乗越からペテガリ側には随所に標識があります。
2021年07月22日 16:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/22 16:01
このように乗越からペテガリ側には随所に標識があります。
小さな滝で休憩?。5kmの林道歩きの終盤に差し掛かり、良い休憩場所になりました。手ですくって飲んでみました😉。
2021年07月22日 16:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 16:22
小さな滝で休憩?。5kmの林道歩きの終盤に差し掛かり、良い休憩場所になりました。手ですくって飲んでみました😉。
『ぺてがり橋』まで来ると山荘は近い。
2021年07月22日 16:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 16:34
『ぺてがり橋』まで来ると山荘は近い。
ペテガリ沢は難度の高い沢だと聞きます。
2021年07月22日 16:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 16:34
ペテガリ沢は難度の高い沢だと聞きます。
山荘は近い。
2021年07月22日 16:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/22 16:46
山荘は近い。
 着いた〜🙌。ちなみに本日の宿泊者は5人程。釣りの人が多いのには驚きでした。
 見えている車は山荘に備え付けのもの。やはり、ここまでは峠を徒歩で越えて来ないとたどり着きません。
2021年07月22日 16:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 16:47
 着いた〜🙌。ちなみに本日の宿泊者は5人程。釣りの人が多いのには驚きでした。
 見えている車は山荘に備え付けのもの。やはり、ここまでは峠を徒歩で越えて来ないとたどり着きません。
 立派な山荘です。中と外に炊事場があり、上流100mから引いてきた水を使えます。

 宿泊の協力金は500円で、自分は2泊したので1000円😊。この山荘がなければ、ペテガリには登れない・・。山荘周辺は元駐車スペースだけあって広め。テントを張ることも出来ます。

 ちなみに宿泊者には小さなお土産があります。一度行かれてお確かめください。
2021年07月22日 16:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/22 16:55
 立派な山荘です。中と外に炊事場があり、上流100mから引いてきた水を使えます。

 宿泊の協力金は500円で、自分は2泊したので1000円😊。この山荘がなければ、ペテガリには登れない・・。山荘周辺は元駐車スペースだけあって広め。テントを張ることも出来ます。

 ちなみに宿泊者には小さなお土産があります。一度行かれてお確かめください。
翌日、早朝4時前に出発しました。
2021年07月23日 03:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 3:51
翌日、早朝4時前に出発しました。
薄暗い中の小さな沢歩き。
2021年07月23日 03:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 3:54
薄暗い中の小さな沢歩き。
写真がぼやけてますが、この標識から先、沢を離れ尾根を目指してジグザグに登ります。
2021年07月23日 04:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/23 4:03
写真がぼやけてますが、この標識から先、沢を離れ尾根を目指してジグザグに登ります。
緩かで歩きやすい(*^O^*)。
2021年07月23日 04:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 4:17
緩かで歩きやすい(*^O^*)。
尾根に着いた。笹がかぶり気味ですが、まだまだ余裕です(^o^)。
2021年07月23日 05:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/23 5:19
尾根に着いた。笹がかぶり気味ですが、まだまだ余裕です(^o^)。
まずは1050m峰を目指します。
2021年07月23日 05:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 5:34
まずは1050m峰を目指します。
尾根の途中から、中岳が見えました。
2021年07月23日 05:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 5:37
尾根の途中から、中岳が見えました。
 歩き始めて約2時間。1050m峰に到着。登山口からの標高差は650m程。
 ペテガリは山荘からの往復累積標高差が2000m以上のハードな山なので、少しでも稼いだことで気休めになりました。
2021年07月23日 05:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 5:38
 歩き始めて約2時間。1050m峰に到着。登山口からの標高差は650m程。
 ペテガリは山荘からの往復累積標高差が2000m以上のハードな山なので、少しでも稼いだことで気休めになりました。
ここから1839峰が見えるのです🐰。
2021年07月23日 05:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 5:42
ここから1839峰が見えるのです🐰。
さあ、アップダウンの始まりです。
2021年07月23日 05:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 5:43
さあ、アップダウンの始まりです。
この辺りはまだ笹苅りがされてました。
2021年07月23日 05:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 5:54
この辺りはまだ笹苅りがされてました。
ひと登りしたところでテントが1張。後でわかったことですが、山岳会・遭対協の人のテントでした。
2021年07月23日 06:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 6:10
ひと登りしたところでテントが1張。後でわかったことですが、山岳会・遭対協の人のテントでした。
1259m峰、1293m峰を段状に登る。そろそろしんどくなってきたりして・・(*_*)。でも、まだまだ長いぞ😅。
2021年07月23日 06:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/23 6:22
1259m峰、1293m峰を段状に登る。そろそろしんどくなってきたりして・・(*_*)。でも、まだまだ長いぞ😅。
 背丈ぐらいの笹が登山道を覆う場面も。しかし、手で掻き分ければ道ははっきりしてます。
2021年07月23日 06:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 6:32
 背丈ぐらいの笹が登山道を覆う場面も。しかし、手で掻き分ければ道ははっきりしてます。
天気さえ良ければ、何度でも会えます。
2021年07月23日 07:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 7:23
天気さえ良ければ、何度でも会えます。
 しかし、1293m峰〜1301m峰間は途中の1191m峰を乗り越えながら標高差300mぐらいの行程。これ、帰りかなりキツくないかな?。
2021年07月23日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 7:37
 しかし、1293m峰〜1301m峰間は途中の1191m峰を乗り越えながら標高差300mぐらいの行程。これ、帰りかなりキツくないかな?。
1301m峰が近づくと、ペテガリ岳が大きく見えるようになります。
2021年07月23日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/23 8:00
1301m峰が近づくと、ペテガリ岳が大きく見えるようになります。
倒木が登山者の苦労を嘲笑うかのよう・・。
この辺りから、自分を励ましながら登った。
2021年07月23日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/23 8:18
倒木が登山者の苦労を嘲笑うかのよう・・。
この辺りから、自分を励ましながら登った。
1301m峰とペテガリ岳の間にはテントが張れそうな場所もあります。でも、水は採れないだろうし、笹薮の中で快適ではありません。
2021年07月23日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/23 8:27
1301m峰とペテガリ岳の間にはテントが張れそうな場所もあります。でも、水は採れないだろうし、笹薮の中で快適ではありません。
 コルから本峰へは500m以上登る。おまけに笹被り。しかし、皆さん、朗報です。
前述した山岳会の人達がチェーンソーで笹苅りをしてくれてる最中でした。
挨拶すると「代わって欲しい」とのこと。3日間ぐらいかけて山に入りっぱなしで笹苅りをするのだそうです。山岳会も高齢化や継承者がいなくて大変な状況なのがわかりました。
 いつか、誰も整備する人がいなくなり、ペテガリ岳に登れなくなるのではと想像しました。
2021年07月23日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
7/23 8:27
 コルから本峰へは500m以上登る。おまけに笹被り。しかし、皆さん、朗報です。
前述した山岳会の人達がチェーンソーで笹苅りをしてくれてる最中でした。
挨拶すると「代わって欲しい」とのこと。3日間ぐらいかけて山に入りっぱなしで笹苅りをするのだそうです。山岳会も高齢化や継承者がいなくて大変な状況なのがわかりました。
 いつか、誰も整備する人がいなくなり、ペテガリ岳に登れなくなるのではと想像しました。
山は人が管理して、苦労して整備して、ようやく登れるものだなと・・。自分も定年退職したらボランティアでもして何か山に恩返しがしたいと思いました。
2021年07月23日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/23 8:36
山は人が管理して、苦労して整備して、ようやく登れるものだなと・・。自分も定年退職したらボランティアでもして何か山に恩返しがしたいと思いました。
笹薮から抜け出したか?。
2021年07月23日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/23 8:48
笹薮から抜け出したか?。
樹林帯の中に入りました。
2021年07月23日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/23 8:55
樹林帯の中に入りました。
ハイマツ帯に。既に疲労がピーク?。
2021年07月23日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/23 9:06
ハイマツ帯に。既に疲労がピーク?。
“ついに来た”ではなく、“まだあるのかよ〜”です😰。最後の500mの登りはほんと辛かった。
2021年07月23日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
7/23 9:38
“ついに来た”ではなく、“まだあるのかよ〜”です😰。最後の500mの登りはほんと辛かった。
この山に再会する為に、ペテガリに来たのかもしれない・・。
2021年07月23日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
7/23 10:04
この山に再会する為に、ペテガリに来たのかもしれない・・。
山頂までもう少し。あらゆる言葉を自分にかけ、励ましながら登りました。
2021年07月23日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/23 10:16
山頂までもう少し。あらゆる言葉を自分にかけ、励ましながら登りました。
・・・。
2021年07月23日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
7/23 10:20
・・・。
ルベツネ岳を経由してヤオロマップ岳へと伸びる憧れの稜線。踏み跡はどこ?。
2021年07月23日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/23 10:29
ルベツネ岳を経由してヤオロマップ岳へと伸びる憧れの稜線。踏み跡はどこ?。
カールが美しい😌。ここまでたどり着いたからこそ見られる光景。
2021年07月23日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
7/23 10:31
カールが美しい😌。ここまでたどり着いたからこそ見られる光景。
逆から来た場合、おそらくこの瞬間に歓声をあげるでしょう。
2021年07月23日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
7/23 10:31
逆から来た場合、おそらくこの瞬間に歓声をあげるでしょう。
中岳、神威岳、ソエマツ岳の南の稜線。ピリカも見えてるのかな?。
2021年07月23日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/23 10:32
中岳、神威岳、ソエマツ岳の南の稜線。ピリカも見えてるのかな?。
東尾根を歩いてみたいが、まるで踏み跡が見つからない。
2021年07月23日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/23 10:33
東尾根を歩いてみたいが、まるで踏み跡が見つからない。
憧れのポンヤオロマップ岳。鋭峰だなぁ・・。
2021年07月23日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/23 10:33
憧れのポンヤオロマップ岳。鋭峰だなぁ・・。
東尾根を歩く人って日本にどれだけいるのだろう。尊敬しちゃいます。
2021年07月23日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:33
東尾根を歩く人って日本にどれだけいるのだろう。尊敬しちゃいます。
そんな人がペテガリにたどり着く瞬間を想像・・。
2021年07月23日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:57
そんな人がペテガリにたどり着く瞬間を想像・・。
 山頂に着いてから30分後、コルで会った男性が到着。この立派な頂上標識はその登山会・遭対協の佐々木さんが背負って来たものです。
 頂上で日高の山の話をいっぱい聞かせてくれました。
2021年07月23日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:35
 山頂に着いてから30分後、コルで会った男性が到着。この立派な頂上標識はその登山会・遭対協の佐々木さんが背負って来たものです。
 頂上で日高の山の話をいっぱい聞かせてくれました。
風格漂う南日高の山々(*^^*)。
2021年07月23日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:36
風格漂う南日高の山々(*^^*)。
北東カールに吸い込まれそうになる。
2021年07月23日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:37
北東カールに吸い込まれそうになる。
北方面パノラマ。
2021年07月23日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:48
北方面パノラマ。
南方面パノラマ。
2021年07月23日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:48
南方面パノラマ。
この標識から北上を試みる日ははたしてやってくるか(*_*)。
2021年07月23日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:49
この標識から北上を試みる日ははたしてやってくるか(*_*)。
日高はおそらく、日本でも有数の奥深い山脈だと思います。地図を見れば、一面が山ばかり。
2021年07月23日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 10:56
日高はおそらく、日本でも有数の奥深い山脈だと思います。地図を見れば、一面が山ばかり。
下山しなくてはいけません。
2021年07月23日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 11:25
下山しなくてはいけません。
振り返り、さよなら?。
2021年07月23日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 11:31
振り返り、さよなら?。
1301m峰をまずはやっつけないといけない。
2021年07月23日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 11:48
1301m峰をまずはやっつけないといけない。
コルへ。笹が見事に苅られています。ありがとうございました。
2021年07月23日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 12:11
コルへ。笹が見事に苅られています。ありがとうございました。
登り返しスタート(*_*)。
2021年07月23日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 12:14
登り返しスタート(*_*)。
 途中で熱中症のような症状になり、動けなくなりました。
 休憩しても心拍数が収まらず、足もつるように。

 水分や塩分を採り、また動けるようになりました。
2021年07月23日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 12:41
 途中で熱中症のような症状になり、動けなくなりました。
 休憩しても心拍数が収まらず、足もつるように。

 水分や塩分を採り、また動けるようになりました。
南日高の光景を見ながら・・喘ぐ帰路。
2021年07月23日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 13:00
南日高の光景を見ながら・・喘ぐ帰路。
こんな登り返しも辛い(*_*)。
2021年07月23日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/23 13:51
こんな登り返しも辛い(*_*)。
1293m峰まで200m以上の登りです。
2021年07月23日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 14:04
1293m峰まで200m以上の登りです。
絶対に帰ります。山荘にはビールが待ってるし、何としてもこの困難な山の登頂をやり遂げたい😭。
2021年07月23日 15:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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絶対に帰ります。山荘にはビールが待ってるし、何としてもこの困難な山の登頂をやり遂げたい😭。
どんなに自分を奮い立たせても、体力の限界。
2021年07月23日 16:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 16:06
どんなに自分を奮い立たせても、体力の限界。
 持って来た水8リットルの残量が気になり始めました。
 自分はよく飲む方だと思いますが、途中に水場はありませんので、夏の暑い日は余分に持っていくか、途中でデポして下山に備えたりすることをお勧めします。
2021年07月23日 16:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 16:08
 持って来た水8リットルの残量が気になり始めました。
 自分はよく飲む方だと思いますが、途中に水場はありませんので、夏の暑い日は余分に持っていくか、途中でデポして下山に備えたりすることをお勧めします。
下りの尾根までもう少し。
2021年07月23日 16:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 16:23
下りの尾根までもう少し。
1050m峰へ。
2021年07月23日 16:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 16:35
1050m峰へ。
ここまで来れば後は下るのみ。
2021年07月23日 16:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 16:44
ここまで来れば後は下るのみ。
もう17時。
2021年07月23日 17:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/23 17:00
もう17時。
優しい雰囲気の林間を通り下る。
2021年07月23日 18:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 18:03
優しい雰囲気の林間を通り下る。
支流まで来た(*_*)。
2021年07月23日 18:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 18:26
支流まで来た(*_*)。
下山しました〜(*^^*)。
2021年07月23日 18:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/23 18:40
下山しました〜(*^^*)。
疲れてたので、良く眠れました。
2021年07月24日 06:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 6:38
疲れてたので、良く眠れました。
翌朝、出発。
2021年07月24日 07:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 7:19
翌朝、出発。
タモギ(?)の木は残しておきましょう。
2021年07月24日 07:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 7:30
タモギ(?)の木は残しておきましょう。
どの谷?。
2021年07月24日 07:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 7:43
どの谷?。
分岐でわかりにくい箇所では、立ち止まりピンテをまず探してみる。
2021年07月24日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 8:00
分岐でわかりにくい箇所では、立ち止まりピンテをまず探してみる。
笹野原。
2021年07月24日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 8:08
笹野原。
林道からの光景です。
2021年07月24日 08:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:19
林道からの光景です。
来た道を歩く。
2021年07月24日 08:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 8:19
来た道を歩く。
来た時の記憶を頼りにします。
2021年07月24日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:40
来た時の記憶を頼りにします。
林道を離れての帰路方面。
2021年07月24日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:45
林道を離れての帰路方面。
振り返りペテガリ山荘方面の林道入口。目印をわかりやすく😊。
2021年07月24日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/24 8:46
振り返りペテガリ山荘方面の林道入口。目印をわかりやすく😊。
峠を目指します。帰路は帰路でわかりづらい。ピンテや踏み跡を探しながら歩きました。
2021年07月24日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 8:59
峠を目指します。帰路は帰路でわかりづらい。ピンテや踏み跡を探しながら歩きました。
デジカメの電池切れ。これが最後の1枚です。
2021年07月24日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/24 9:05
デジカメの電池切れ。これが最後の1枚です。

装備

備考 虫除けスプレーの強力なやつを持っていくことをお勧めします。クマの糞も林道などに随所にありましたので、対策は万全に。

感想

1839峰と同じく、ピストン登山の中では長大なルート。とても疲れた(*_*)。でも日高山脈には憧れみたいなものがあります。あと、イドンナップどうするかなぁ・・。

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