西穂高岳

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,549m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:50

距離 9.7km 登り 1,551m 下り 914m

5:21 上高地帝国ホテル
5:29 田代橋
7:46 7:47 焼岳・上高地分岐
8:04 8:10 西穂山荘
8:26 西穂丸山
9:18 9:30 西穂独標
9:46 9:56 ピラミッドピーク
10:09 10:15 チャンピオンピーク４峰
10:41 11:15 西穂高岳
11:37 チャンピオンピーク４峰
11:54 12:00 ピラミッドピーク
12:23 12:25 西穂独標
12:56 西穂丸山
13:18 13:19 西穂山荘
13:49 旧ボッカ道分岐
14:11 西穂高口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

帝国ホテル：濃飛バス上高地行帝国ホテル下車（平湯温泉から1,110円）
ロープウェイ：濃飛バス新穂高ロープウェイ行終点下車（平湯温泉から910円）
ロープウェイ　片道1,700円　荷物代300円

コース状況／危険箇所等

帝国ホテル−西穂山荘：急登だが特に危険箇所なし
西穂山荘ー独標：西穂山荘すぐ大岩の道及び緑の灌木帯のザレた道が歩きにくい、独標直下岩場要注意
独標ー西穂高岳：独標直下及び10峰前後・ピラミッドピーク直前・西穂高岳直下の岩場登降、足場かなり悪い、要注意、雨だと滑りやすい。独標−西穂高岳まで気が抜けない岩場の登山道。

その他周辺情報

ひらゆの森（入浴料600円、新型コロナで入場制限あり・休憩所使用不可、露天風呂多く気持ち良い）

写真

7/24 5:20

帝国ホテルバス停から出発

田代橋を渡ってしばらく歩くと西穂高岳登山口

7/24 5:54

登山道を彩る花たち　カニコウモリ

登山道を彩る花たち　カニコウモリ2

このルートは展望は少ないが、時々樹間から見える

7/24 6:21

どこまで続く階段道

宝水

7/24 6:37

ゴゼンタチバナ

マイヅルソウも入れて

7/25 9:17

舟窪地形

キヌガサソウ

7/24 7:37

思い出のミヤマキンポウゲ

7/24 7:38

グンナイフウロ

7/24 7:44

焼岳分岐

7/24 7:59

西穂山荘

西穂山荘前お花畑1

7/24 13:15

西穂山荘前お花畑2

丸山山頂　笠ヶ岳

これから行く稜線　独標から西穂まではっきり見える

乗鞍岳と焼岳

霞沢岳

笠ヶ岳　縞模様が綺麗

7/24 9:10

花最盛期

イワツメクサ

独標が近い

独標山頂　笠が辛うじて見える

ガスがかかってきた

7/24 9:26

まず10峰越え

ピラミッドピークへ　足場悪い

7/24 9:46

ピラミッドピーク

西穂が高い

西穂直下　左　夏道　足場少ない、右　冬場直登ルート

西穂高岳山頂　ガスが・・・

霞沢岳と上高地

上高地拡大

涸沢岳が霞んで見える

前穂　頭だけ

ギザギザの山稜

7/24 11:55

イワギキョウ

7/24 9:26

イワオウギ

7/24 11:12

ハクサンイチゲ

帰路　独標から西穂高岳方面

岳沢方面

7/24 11:45

独標直下　コバイケイソウ

7/24 12:11

独標下り　緊張

緑の灌木帯　下りが辛い　前穂・西穂、何とか見える

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

yarihoBB

〇　上高地から西穂高岳を目指した。さすがに後半ばてた。ロープウェイ利用の冬よりコースタイムの時間を要した。
〇　帝国ホテルからのルートは展望は少ないが、分厚い樹林帯が気持ち良い。
〇　雨は降らなかったが、ガスが早々に上がってきて、展望は今いちだった。
〇　独標からピラミッドピーク間、西穂高岳直下の岩場はいつ来ても緊張する。独標から西穂高岳山頂までは気が抜けないルートだ。

コメント

sunopiku

sunopikuです。
お尋ねしたいことがあって、ここに記載したのですが、
2016年5月4日に双六小屋に宿泊されていますが、その冬季小屋に他に誰か宿泊していましたでしょうか？

yarihoBB

返信遅くなりました。take180さんの返信のとおり、私、take180さんと男女ペア2名の4人です。ペアの方は私より先に到着しておりました。ペアの男性はベテランの方と記憶しています。残念ながら若い人ではありません（女性は男性よりも若かったですが、20歳台ではなかったと思います。）。鷲羽岳に向かうといい、朝早く立たれました。お役に立てず申し訳ございません。