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Yamareco

記録ID: 3386108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳〜聖岳周回

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月24日(土)
 - 拍手
taka kogu その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:16
距離
46.9km
登り
4,197m
下り
4,200m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:35
休憩
0:10
合計
9:45
距離 13.5km 登り 2,141m 下り 345m
5:48
66
6:54
6:55
17
7:11
7:12
99
8:51
8:54
227
12:41
12:49
88
14:16
14:17
78
2日目
山行
9:48
休憩
1:23
合計
11:11
距離 15.4km 登り 1,109m 下り 1,350m
15:35
13
5:07
5:20
13
5:33
5:49
17
6:06
6:13
58
7:10
7:11
80
8:31
8:47
99
10:26
10:33
22
10:55
10:55
25
11:21
11:29
128
13:37
13:39
8
13:47
13:54
8
14:02
14:09
34
14:44
14:44
77
16:01
16:01
6
16:07
3日目
山行
9:40
休憩
2:20
合計
12:00
距離 18.1km 登り 975m 下り 2,522m
16:07
5
3:47
3:47
34
4:21
4:21
54
5:15
5:15
57
6:12
6:21
26
6:46
6:52
24
7:16
7:17
40
7:58
7:58
35
8:32
9:10
55
10:05
10:06
24
10:30
10:47
90
12:17
13:25
57
14:22
14:23
24
14:48
14:48
55
天候 7/22 晴れ一時雨
7/23 晴れ一時雨
7/24 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
連休の為、5時には芝沢ゲート前の駐車場は満車。
路肩や釣り場の駐車場までたくさん停められていた。
僕は何とか路肩に停めることが出来たが、ぶつけられないかと道中気が気ではなかった。
連休前には駐車場での車中泊をオススメします。
コース状況/
危険箇所等
芝沢ゲート〜易老渡 長い。特に帰り。
易老渡〜易老岳 問題無し。樹林帯で日陰で涼しい。
易老岳〜光岳 三吉平を過ぎると急峻な岩場が続く。降水時は川のようになるでしょう。
易老岳〜茶臼岳 緩やかなアップダウンの繰り返し。展望はあまり良くない。茶臼岳山頂付近は岩稜帯。
茶臼岳〜上高地岳〜聖平小屋 問題無し。
聖平小屋〜聖岳 小聖岳を過ぎると急峻な岩場になる。一部ザレ場があり、滑りやすい。浮石にも注意が必要。
聖岳〜易老渡 永遠と急坂を下る。
その他周辺情報 松川温泉 清流苑 500円 肌がツルツルになっていい湯でした。
館内レストラン ごぼとん丼 1,000円 思いのほか美味しかった。
光岳の古い標札がシブい
2021年07月23日 05:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/23 5:09
光岳の古い標札がシブい
光岳小屋からの朝の風景
2021年07月23日 05:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/23 5:15
光岳小屋からの朝の風景
イザルヶ岳
2021年07月23日 06:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/23 6:08
イザルヶ岳
聖岳山頂からの風景
前日登った上河内岳、茶臼岳、光岳が見えた
2021年07月24日 06:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/24 6:15
聖岳山頂からの風景
前日登った上河内岳、茶臼岳、光岳が見えた
奥聖岳から聖岳
2021年07月24日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/24 7:01
奥聖岳から聖岳
聖岳山頂
仲間との思い出
1
聖岳山頂
仲間との思い出
撮影機器:

感想

連休ともあり、5時に駐車場へ着いたがもう既に満車状態でした。何とか路肩に駐車することが出来たが、ぶつけられたり、落石に合わないかと道中心配でした。
駐車場で友達と合流し、6時前に出発しました。
芝沢ゲートから易老渡まで長い道のりでしたが、話をしているうちに分岐を過ぎていました。痛いロスでした。
易老渡からの道は陽が差し、気温も高かったので体力を奪われるかと思いましたが、樹林帯の中は日陰で快適なスタートでした。
三吉平付近で雨が降ってきました。ゴーロの谷筋に雨水が流れます。降水量が多い時には川のようになると思うので、注意ですね。
雨は降ったり止んだりです。光岳小屋へ行く途中の静高平で水を汲みました。涸れていることが多いみたいですが、雨のおかげか水量は多かったです。翌日もこの水場で汲みました。
イザルヶ岳にも寄る予定でしたが、雨の為翌日寄ることにしました。
今年も光岳小屋は営業せず、避難小屋として開けてくれています。小屋の中は既にいっぱいで一言で言うと密です。テント場もいっぱいでしたが、何とか張ることが出来ました。
雨が上がったので、光岳へ行ってきました。山頂は展望は良くありません。山頂付近に展望台があります。光石にも行きましたが、標札などはありません。
翌朝は晴れていましたが、また午後から雨の予報です。
もう一度、光岳へ登ってからテント場を後にしました。前日行かなかったイザルヶ岳へ登り、今日は聖平小屋までの行程です。
易老岳までは昨日の道と同じです。
易老岳から茶臼岳への尾根に入ります。アップダウンを繰り返します。茶臼岳山頂へ着いた時はガスってました。雨が降るのは時間の問題です。
上河内岳へ行く途中で雨が降り出す前にレインコートを着ました。
上河内岳の手前で降り出し、その後は雷雨となりました。やっとの思いで聖平小屋に辿り着きました。しばらくすると雨が上がり、テントを張りました。ここでも小屋、テント場ともにいっぱいでした。水場は近くの川です。
翌日は3時半過ぎから登り始めました。まずは薊畑まで、そこで重い荷物を下ろし、アタックザックで行きます。小聖岳付近でガスが上がってくるのがわかります。先を急ぎます。山頂に到着。山頂からは昨日登ってきた稜線や赤石岳、中央アルプス、その奥の山々まで見渡せました。
奥聖岳へ行き、戻ってくる頃にはガスが上がり、周りの山々は隠れてしまいました。
聖岳からの下山はキツかった。連日の雨で濡れた靴と靴下で足がふやけ、皮がむけてしまいました。ザックの重量も重く、もう少し軽量化することが次の登山の課題です。
久しぶりに仲間と一緒に行った登山。最終日はホントにキツかったが楽しい山行でした。
山の神に感謝です。

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光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
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1/5
体力レベル
5/5

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