鳥甲山(ムジナ平から右廻り)
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- GPS
- 06:56
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日夕方に登山口到着。晩御飯を作って食べて暗くなる前から爆睡、夜明けごろに計3台の車がやってきました。早く出るつもりはなかったけど目が覚めてしまったので準備をして出発!最初は樹林帯の急坂をひたすら上ります。しばらくすると志賀高原方面や秋山郷、佐武流山方面の景色が見えるようになりましたが、雲がかかっていて山容がくっきり見えるような天気ではないのが残念。右前方にとんがった山が見え、まずはあのピークを越えていくんだな~と。近づくと梯子と鎖の岩場が見えました。梯子を行くと上で方向転換するのが難しそうなので最初から左側へ取り付いて急な岩の斜面を上りました。ここ最近こんな場所をよく歩いているけど、ここも同じく雨の日に下りたくないな~と思いました。続いて前方に見えるは前瑤瞭、昨日の中ノ岳でいうところの日向山のような位置づけだな
まあ、あそこで半分ぐらいに思っておこう!と急坂を上りきります。ここで車お隣さんの2人組に追いつきました。ここからしばらくは小さなアップダウン、手すりのような感じで鎖のついた狭いところを通ったりします。でも樹林帯の日陰を歩く場所ではちょっと涼しかったりで、癒しを感じる場面でした。カミソリ岩通過後、見えてるゆるやかな稜線をたどって山頂へ到着です。こんな風にゆるやかに山頂へ到着する感じはなんだかいいですね。山頂はアブがいっぱいだったので写真を撮ってすぐに山頂をあとにしました。まだ時間も早いし、バテバテで食欲もないのでこのまま食べずに下ることにしました。赤瑤瞭、肩を通過、こちらも小さなアップダウンをしながら下っていきます。最後は地図で見る通りの急坂、前日も前々日も下りが全然あかん…。ひざ痛と強烈な暑さからくる疲労で大失速、手のしびれとめまいもあり、何度も座って休憩しました。今日は4L持参、屋敷登山口に下るまでで3Lを消費した。屋敷登山口のすぐ近くに水場があり、ここでこの冷たい水をたっぷり飲んでほっと一息、あとは車道を6km歩けばゴールです。車道は上り基調でしたがもくもくと1時間で歩けたました。明日は佐武流山の予定でしたが、体調不良もあるので無理せず中止にしてまた次回違う季節にここに訪れて今日上った鳥甲山を見ようかな!ってことにしました。次回、またこの山域に来るのが楽しみです♪
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