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Yamareco

記録ID: 339962
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳(八丁尾根〜黒戸尾根日帰り)♪

2013年08月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:00
距離
21.3km
登り
2,759m
下り
2,766m

コースタイム

※ルートは手書きです
※登りはやや早足で歩いています
※全体を通してCTの6割前後で歩いています

3:30 登山口
4:00 日向山登山口
4:50 日向山
6:03 鞍掛山分岐
6:55 大岩山
9:15 烏帽子岳
9:25 三ツ頭分岐
11:00 甲斐駒ケ岳
12:00 七丈第一小屋
12:30 五合目小屋跡
14:30 登山口
天候 晴れ時々曇り

稜線は風が強かったです。平均10m/sくらいか?

黒戸尾根上部は霧に包まれていました。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白無料駐車場に駐車。
午前1時で2割程度、下山後14時半頃で8割程度の駐車状況。

コース状況/
危険箇所等
※登り八丁尾根、下り黒戸尾根ともに行程長くエスケープルートは無いため、通過には天候・装備・水等準備して臨む必要があります。

○尾白キャンプ場〜日向山
危険箇所はありません。道も極明瞭でヘッデン歩きでも問題なし。

○日向山〜大岩山
白い砂状の登山道を下降してからは細い登山道の巻き道。
その後は延々と樹林帯の尾根道を歩く内容です。
登山道は明瞭でテープやマーカーも多く迷うようなところはありません。

○大岩山〜烏帽子岳
山と高原地図には登山道は載っていませんが、今年整備されたようです。
道は全体として明瞭ですが、細く歩きにくい箇所もあります。
踏み跡や整備跡を確実にたどれば迷う心配は少ないと思います。
大岩山のすぐ先は急傾斜を一気に下るため注意が必要です。

○三ツ頭〜甲斐駒ケ岳山頂
岩場の稜線歩きです。上部は一部クサリ箇所ありますが難しい箇所はありません。

○黒戸尾根
上部はクサリ、ハシゴ多く登山道は良く整備されており歩きやすい登山道です。
黒戸山手前は登り返しもありますが、全体を通して単調な下り道が続きます。
トレランの方が多いのも頷ける内容です。

○尾白の湯
尾白の森名水公園べるがの公園敷地内にあります。
入園料200円、入湯料500円を別々に支払う必要があります・・
夏休み最後の週末ということもあり結構な混雑でした。
予約できる山小屋
七丈小屋
朝、尾白登山口を出発します。キャンプ場から日向山へ分岐があります
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朝、尾白登山口を出発します。キャンプ場から日向山へ分岐があります
日向山登山道は登山口から山頂まで10分割されています。1/10を5分前後のペースで登っていきます。
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日向山登山道は登山口から山頂まで10分割されています。1/10を5分前後のペースで登っていきます。
日向山山頂に出ると辺りは花崗岩のパウダー。視界も開けます。八ヶ岳の展望。
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日向山山頂に出ると辺りは花崗岩のパウダー。視界も開けます。八ヶ岳の展望。
日向山と甲斐駒ケ岳。暗くて何が何だか(^^;
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日向山と甲斐駒ケ岳。暗くて何が何だか(^^;
花崗岩の斜面を下り、そのまま正面尾根に入っていきます。(左に曲がると錦滝へのルート、上りのみで下山は禁止となっていました)
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花崗岩の斜面を下り、そのまま正面尾根に入っていきます。(左に曲がると錦滝へのルート、上りのみで下山は禁止となっていました)
暗闇でも鮮やかなオオビランジ。紅色が濃いのが特徴のようです。(後日訂正)
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暗闇でも鮮やかなオオビランジ。紅色が濃いのが特徴のようです。(後日訂正)
朝焼けと雲海。
木々の間から夜明けを迎えます
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木々の間から夜明けを迎えます
富士山の展望もありました(^^)
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富士山の展望もありました(^^)
一気に赤く染まる登山道。昨年は鳳凰三山で同じような風景を見ました。
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一気に赤く染まる登山道。昨年は鳳凰三山で同じような風景を見ました。
その鳳凰三山と富士山の展望。真ん中を斜めに走るのは黒戸尾根。
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その鳳凰三山と富士山の展望。真ん中を斜めに走るのは黒戸尾根。
甲斐駒ケ岳もようやく見えました。ちょっとガス気味・・
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甲斐駒ケ岳もようやく見えました。ちょっとガス気味・・
鞍掛山分岐、ちょっと先が気になるので今回はパスします。
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鞍掛山分岐、ちょっと先が気になるので今回はパスします。
天然の落葉松林だそうです。紅葉もさぞ綺麗なことでしょうね。
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天然の落葉松林だそうです。紅葉もさぞ綺麗なことでしょうね。
苔むした針葉樹林帯。
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苔むした針葉樹林帯。
木々の間から大岩山が見えてきました
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木々の間から大岩山が見えてきました
大岩山山頂です。ここから先は地図上にルート記載がない区間となります。
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大岩山山頂です。ここから先は地図上にルート記載がない区間となります。
たまには花を一つ。林床に多く咲くセリバシオガまです。
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たまには花を一つ。林床に多く咲くセリバシオガまです。
大岩山から先は急斜面を一気に下ります。クサリや黄色いゴム製のロープのようなものが通して設置されています。今回一番の難所かも。
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大岩山から先は急斜面を一気に下ります。クサリや黄色いゴム製のロープのようなものが通して設置されています。今回一番の難所かも。
岩肌に付く可愛らしいシダ。
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岩肌に付く可愛らしいシダ。
ミヤマシャジンの花も咲き残っています
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ミヤマシャジンの花も咲き残っています
最後に長いハシゴを下るとコルに着きます
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最後に長いハシゴを下るとコルに着きます
ハナイカリ。これはさすがに咲き終わり。
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ハナイカリ。これはさすがに咲き終わり。
林床で咲いていたのは小さな小さな花。ミヤマウズラです。
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林床で咲いていたのは小さな小さな花。ミヤマウズラです。
白〜黄色に咲く可愛らしいタカネママコナ
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白〜黄色に咲く可愛らしいタカネママコナ
整備後間もないと思われる苔むした登山道
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整備後間もないと思われる苔むした登山道
イワカガミが一部紅葉していました。暑さストレスだろか・・
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イワカガミが一部紅葉していました。暑さストレスだろか・・
日が差し込む明るい林床
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日が差し込む明るい林床
烏帽子岳が見えてきました。ここもしばらく下った後に登り返します。
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烏帽子岳が見えてきました。ここもしばらく下った後に登り返します。
木々に付く地衣類。これもサルオガセなのかな〜
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木々に付く地衣類。これもサルオガセなのかな〜
歩いてきた尾根。ようやく標高は2500mを超えてきます。
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歩いてきた尾根。ようやく標高は2500mを超えてきます。
甲斐駒はこの通りガスと風とのせめぎ合い。とにかく風が強いです。
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甲斐駒はこの通りガスと風とのせめぎ合い。とにかく風が強いです。
森林限界になったところで烏帽子岳直下。
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森林限界になったところで烏帽子岳直下。
一つ目のピークに到着。
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一つ目のピークに到着。
コケモモとガンコウランの実。赤と黒です。
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コケモモとガンコウランの実。赤と黒です。
たわわに実るコケモモ♪
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たわわに実るコケモモ♪
烏帽子岳へ到着しました!甲斐駒を望みます。
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烏帽子岳へ到着しました!甲斐駒を望みます。
鋸岳の展望!次回はあちらかな〜
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鋸岳の展望!次回はあちらかな〜
三ツ岩分岐点。甲斐駒まではまだまだ長い稜線歩きが続きます。
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三ツ岩分岐点。甲斐駒まではまだまだ長い稜線歩きが続きます。
このあたりは今回唯一のお花が多い区間。イワインチンがたくさん咲き残っていました
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このあたりは今回唯一のお花が多い区間。イワインチンがたくさん咲き残っていました
甲斐駒の展望と
仙丈が一瞬だけ姿を見せてくれました。
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仙丈が一瞬だけ姿を見せてくれました。
イワインチンとウメバチソウ。風が強くてまともに撮れないの図・・(−−;
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イワインチンとウメバチソウ。風が強くてまともに撮れないの図・・(−−;
風あたりの弱いところで再び撮り直しました(^^)
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風あたりの弱いところで再び撮り直しました(^^)
こちらはタカネコウリンカ。渋い色合いが良いですね。
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こちらはタカネコウリンカ。渋い色合いが良いですね。
トリカブトの群生も。
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トリカブトの群生も。
・・・だそうです。
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・・・だそうです。
六合目にしっかりと建つ避難小屋。
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六合目にしっかりと建つ避難小屋。
まだ新しいようです。中はこんな感じです。
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まだ新しいようです。中はこんな感じです。
鋸岳(左)と烏帽子岳(右)
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鋸岳(左)と烏帽子岳(右)
ウラシマツツジが赤く紅葉しています。
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ウラシマツツジが赤く紅葉しています。
甲斐駒がだいぶ近づいてきました。ガスもだいぶ減ってきました。
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甲斐駒がだいぶ近づいてきました。ガスもだいぶ減ってきました。
所々でタカネツメクサの咲き残り。
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所々でタカネツメクサの咲き残り。
ウラシマツツジ染まる稜線。
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ウラシマツツジ染まる稜線。
歩けど歩けどなかなか着きません・・(^^;
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歩けど歩けどなかなか着きません・・(^^;
振り返って中央に鋸岳。
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振り返って中央に鋸岳。
ようやくカイコマ山頂へ着きました(^^;登頂は実に8年ぶりです。
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ようやくカイコマ山頂へ着きました(^^;登頂は実に8年ぶりです。
山頂の風景。
左奥には鳳凰三山の一部とさらに奥に富士山。いかにも風が強そうな1枚になりました。
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左奥には鳳凰三山の一部とさらに奥に富士山。いかにも風が強そうな1枚になりました。
イワツメクサ。風あたりの弱いところに咲き残っていました。
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イワツメクサ。風あたりの弱いところに咲き残っていました。
下山の黒戸尾根へ。歩き始めて間もなくガスの中に入ります。岩に刺さる刀剣がカッコイイです!
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下山の黒戸尾根へ。歩き始めて間もなくガスの中に入ります。岩に刺さる刀剣がカッコイイです!
八合目。石の鳥居はこの有り様。一体何で壊れたのでしょう。
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八合目。石の鳥居はこの有り様。一体何で壊れたのでしょう。
岩壁と深緑の絶景が広がります
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岩壁と深緑の絶景が広がります
七丈小屋へ。第二小屋の少し上にテン場があります。
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七丈小屋へ。第二小屋の少し上にテン場があります。
木製のハシゴ歩きが続きます
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木製のハシゴ歩きが続きます
崖にかかる橋も。
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崖にかかる橋も。
鳳凰三山の展望。この日は向こうの方が天気は良かったようですね・・
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鳳凰三山の展望。この日は向こうの方が天気は良かったようですね・・
登山道脇に大きなキノコ。多くの登山者が写真に収めたことでしょう。
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登山道脇に大きなキノコ。多くの登山者が写真に収めたことでしょう。
木と苔のちょっとしたアートです。
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木と苔のちょっとしたアートです。
このルートも針葉樹林帯は苔に覆われていて良い雰囲気です。
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このルートも針葉樹林帯は苔に覆われていて良い雰囲気です。
麓が見えます。まだまだ遠い〜
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麓が見えます。まだまだ遠い〜
笹の平分岐点。左へ降りていきます。ここまで来ると単調な下り道。
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笹の平分岐点。左へ降りていきます。ここまで来ると単調な下り道。
尾白川の吊り橋。水が澄んでいて気持ちよさそうですね。川遊びの方が多数おられました。
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尾白川の吊り橋。水が澄んでいて気持ちよさそうですね。川遊びの方が多数おられました。
名水百選に指定されています。南アルプスの天然水です。
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名水百選に指定されています。南アルプスの天然水です。
竹宇駒ヶ岳神社に降りてきました。
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竹宇駒ヶ岳神社に降りてきました。
登山口の道標。か、かわいい・・(笑)
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登山口の道標。か、かわいい・・(笑)
下山後は尾白の湯へ。超高濃度のナトリウム-塩化物強塩泉を楽しみました(^_^)
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下山後は尾白の湯へ。超高濃度のナトリウム-塩化物強塩泉を楽しみました(^_^)

感想

今年整備されたという八丁尾根を通り、甲斐駒ケ岳へ行ってきました。

天気が良ければ北ア裏銀座を歩く予定でいましたが、土日とも長野方面は悪予報だったので南アに変更。
以前から気になっていた竹宇登山口〜日向山〜大岩山〜烏帽子岳〜甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根〜登山口のルートを歩くことにしました。

甲斐駒ケ岳は8年ぶりの登山。
前に歩いた時は北沢峠から駒津峰経由で山頂に至るメジャールート。
今回は登山口から山頂まで誰にも会いませんでした・・(笑)
下りの黒戸尾根では数多くのトレランの方とすれ違いました。人気のルートなんですね。

キャンプ場から日向山までは急な登り坂が続きます。
早朝で涼しいはずなのですが標高低いため、日向山登山口に着くころには既に汗が流れ落ちます。
いずれも歩きやすい内容でした。

日向山では展望が一気に広がり、夜明け前の八ヶ岳を望むことができました。
肝心の甲斐駒はややガスが山頂付近にかかり、ちょっと気になる天候。
花崗岩の稜線をジグザグに下り、再び樹林帯の尾根へと入っていきます。

鞍掛山分岐までは一般ルートとなっていますが、登山者は少ないためか登山道は細く下草も所々で生えるような状態になります。
やや破線ルートに近い一般ルートといった印象です。
道迷いするような箇所はありませんでした。

大岩山までも道迷いの心配は少ないと思います。
登山道は細いですが明瞭で、樹林帯でふかふかした土質なので問題なく歩けました。
問題は大岩山を過ぎたあたりから。
150〜180mくらいの標高差を一気に下る内容で、クサリやロープ等整備されていますが結構な急下りでした。足場も悪いところも一部ありました。

下りきってからは再び同じような上りの尾根道が延々と続きます。
整備されて間もないようで道は明瞭でした。今後の経過が気になるところです。

烏帽子岳手前あたりからいよいよ森林限界。
このあたりは岩場が多く、突風に気を付けながらやや重心を低くして歩きます。
展望は良く、甲斐駒方面やすぐ近くの鋸岳がよく見えていました。

三ツ岩からは再び破線ルート。
道は明瞭で危険なところもなさそうでした。
このあたりが割と花が多く、ウメバチソウ、イワインチン、トリカブト、タカネビランジ、ヤマハハコ、タカネヒゴタイ、タカネコウリンカなどなど咲き残りが多くみられました。

山頂は意外と遠く、登っても登ってもなかなかたどり着けない気がしました。
標高差は400mほどあるようだったので展望開けるも長い登りが続く内容でした。
山頂でひと休み。この日はさすがに全体に悪天候予報だったこともあり登山者は少ないように感じました。
(以前来たときは8月頭の夏山シーズン真っ盛りだったからかもしれません)

風が強いので黒戸尾根へと下山に向かいます。
登りのトレランナーと多くすれ違いました。ロング行程なのであと山頂までどれくらいかを多く聞かれました。
唯一の危険マーク付く刃渡りはクサリがしっかりと付いていたので知らずのうちに通過していました。他に危険に思える箇所が無かったのでたぶんあそこだったんだろうな〜と思い返す程度。
歩きやすい登山道を順調に下り、無事登山口まで戻ることができました。

久々のガチ登山。
まともに筋肉痛になったのは今年初めてな気がします。
八丁尾根は黒戸尾根をやや歩きにくく長くしたような印象を受けました。
楽々日帰りでこなす方々もヤマレコ内には多くいらっしゃるようなので、まだまだ修行が足りませんね〜
今日(日曜日)はのんびり休養することにします。

今回はピンボケ写真多くm(_ _)m

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コメント

ルートもコースタイムも凄いですね
kiyoponさん、こんにちは。
昨日こんなコースを歩いておられたとはびっくりするやら悔しいやら。
でも本当は裏銀座の計画だったのですね。
私も黒戸尾根をいつかやろうと思っているのですが日向山‐大岩山のルートは初めて知りました。
ルートも凄いしタイムも凄いです。
2013/9/1 16:56
kiyoponさん、こんにちは。
今回は、甲斐駒ですか !!!

それも黒戸尾根往復でなく、八丁尾根で登られるとは・・・

さすが目の付け所がシャープです

kiyoponさんには敵いません<m(__)m>。凄すぎです
2013/9/1 18:14
kiyoponさんへ
LArcでございます。

「花メイン」となっていないので(あれっ?)と思ったのですが、kiyoponさんのガチ登山、楽しく拝見しました。

標高差2200mを日帰り・・・天晴れであります。

甲斐駒かっこいいお山ですよね!

すっきりしたお天気ではなかったのが残念ですが、朝焼けと雲海、南アルプスの山々。。。

いい景色を拝ませていただきました。

もちろんお花も。

高山植物の可憐さ、逞しさ、はかなさ。。。それらをいつもお届けいただいて。

これからも楽しみにしています。
2013/9/1 20:58
hakkutuさん、こんばんは
コメントありがとうございます

裏銀座へは来週に延期しようと思ってます
やっぱり天気の良い時に歩きたいルートです
その来週末もちょっと危うそうな予報ですが・・・

大岩山から先はかつて廃道で、今年整備されてルートが確立したようです。
気になっていたので北ア延期を機に早速歩いてみました。

黒戸尾根のピストンも大変なのでしょうが、こちらのルートも予想以上にハードでしたcoldsweats01
2013/9/1 23:15
HIDENORI-Tさん、こんばんは
コメントありがとうございます

甲斐駒は久々でした

実は、天気次第では黒戸尾根ピストンも考えていたのですが、朝から晴れていたので思い切って八丁尾根実行しました
他の方のレコでも登場するルートだったので気になってはいました。

そんなそんな、これ以上の距離・ペースで歩ける方はヤマレコ内には大勢いらっしゃいますし、私など大したことはありませんよ

たまにはガチも良いですが、やっぱりお花にも目を向けて歩くスタイルが自分には合っているなと思っていますcatface
2013/9/1 23:26
LArcさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

さすがにこの時期になってくると高山植物はどうしても減ってくるので【花メイン】レコにするには難しくなってきてしまいます(笑)
短く儚い花々も終わりに近づいているようです

再来週予定している白馬登山は花メインで歩きたいな、と思っているところです

標高差は2200mですが、実際にはアップダウンが激しく累積標高はさらに上がります・・
剱岳早月尾根も標高差は2200mですが、同じ日帰りでもこちらの方がレベルは遥かに高そうです。

天気は風が強く雲も午後は多くなりましたが、雨には降られず、予報よりは良かった気がします

甲斐駒、カッコイイ山だと思います!
2013/9/1 23:37
いやはや・・・凄すぎですよhappy02
kiyoponさん こんばんは!

甲斐駒登山、お疲れさまでした〜・・・って!!
これホントに凄すぎじゃないですか?

黒戸ピストンでもそれなりにキツイのに、
八丁尾根って・・・私的には初めて知りましたけどっ coldsweats01

また、この内容をレコでは"さらっと"お書きになるから・・・
最初はその凄さが良く判らず、読んで行くうちに、
"何だこれっ!? coldsweats02 "みたいな感じになってきましたよhappy02
(特にkiyoponさんの感想最後の"ガチ登山"のひと言でその凄さを認識しました)


それと、
>楽々日帰りでこなす方々もヤマレコ内には多くいらっしゃるようなので
・・・これってまさにkiyoponさんのことですよ!!happy01
ナイトハイクスタートとはいえ、
何せ14:30に終了している訳ですから・・・ good

本当に今回はkiyoponさんの実力に感服させられましたぁ・・・confident
これからも楽しく、そして凄いレコお待ちしていますーhappy01
2013/9/1 23:49
lifter175さん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

今回は久々に疲労感たっぷりの登山でしたcoldsweats01

私も八丁尾根は今年になって他の方のレコを見て初めて知りました。
黒戸尾根も歩くのは初めてで、どうせなら他の方を見習って周回で行ってみようと思い立ったのが今回です。

いやいや、十分明るいうちには下山できましたが、結構一杯いっぱいでしたwobbly
膝も久々に悲鳴をあげだして急きょサポーターを付けたほどでした (一応いつも持ち歩いていました)

コース自体は「凄い」ところと思いますが、私自身はまだまだなのですよ〜
とは言え、充実感たっぷりの登山でした
2013/9/2 22:39
おつかれさまでした。
kiyoponさんの逆周りで今度走ってきみます。^^
2013/9/8 8:34
tayukayuさん、こんばんは
コメントありがとうございます

レコ幾つか拝見させて頂きました
トレランをかなり走りこんでいるんですね
凄い記録がたくさん並んでいたので驚きました

逆回りだと、後半大岩山までの登りが厳しくなりますが、それ以降は割とふかふかで滑る心配の少ない土の登山道なので走って降りるには良いかもしれません(^^)

レコ楽しみにしております
2013/9/8 19:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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