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Yamareco

記録ID: 3412540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2021年08月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
kurotyan その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
12.7km
登り
1,301m
下り
1,296m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:13
合計
9:09
距離 12.7km 登り 1,301m 下り 1,302m
6:21
6
6:27
6:27
76
7:43
7:44
64
8:48
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70
10:12
10:13
8
10:21
10:31
36
11:07
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26
11:33
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5
11:42
11:48
5
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9
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5
12:41
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23
13:04
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14
13:18
13:21
23
13:44
14:08
48
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29
15:27
15:29
4
15:33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美農戸口から美農戸までは砂利道の悪路です。運転に自信がない方はやめた方がいいです。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています。文三郎道の階段は所々浮いているものがあるので注意。落石の可能性があるのでヘルメットがあった方がいいでしょう。
赤岳山荘の駐車場です。平日なので空いていました。6時で20台ほどでしょうか。
2021年08月03日 06:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 6:19
赤岳山荘の駐車場です。平日なので空いていました。6時で20台ほどでしょうか。
ここから南沢の登山道に入ります。
2021年08月03日 06:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 6:28
ここから南沢の登山道に入ります。
苔がきれいですね。
2021年08月03日 08:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 8:19
苔がきれいですね。
大同心が見えてきました。行者小屋に着きました。
2021年08月03日 08:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 8:24
大同心が見えてきました。行者小屋に着きました。
これから登る赤岳は雲の中です、
2021年08月03日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 8:50
これから登る赤岳は雲の中です、
今年度は営業をしています。屋根を修理したのでしょうか。きれいになっています。
2021年08月03日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 8:50
今年度は営業をしています。屋根を修理したのでしょうか。きれいになっています。
すごい岸壁ですね。ここを登る人がいるんですね。
2021年08月03日 08:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 8:52
すごい岸壁ですね。ここを登る人がいるんですね。
めざす稜線です。横岳西壁が切り立っています。
2021年08月03日 09:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:00
めざす稜線です。横岳西壁が切り立っています。
地蔵尾根 最初の梯子です。3段です。これからが思いやられます。
2021年08月03日 09:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:31
地蔵尾根 最初の梯子です。3段です。これからが思いやられます。
登るにつれて遠くが見えるようになってきました。硫黄岳方面です。
2021年08月03日 09:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:46
登るにつれて遠くが見えるようになってきました。硫黄岳方面です。
こんな岩場を鎖を頼りに登ります。怖いです。落石の恐れがあるのでヘルメットはあった方がいいですね。
2021年08月03日 09:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 9:55
こんな岩場を鎖を頼りに登ります。怖いです。落石の恐れがあるのでヘルメットはあった方がいいですね。
お地蔵さんこんにちは ここまで登ってこられました。稜線はあと一歩です。
2021年08月03日 09:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 9:56
お地蔵さんこんにちは ここまで登ってこられました。稜線はあと一歩です。
駒草がたくさん咲いていました。ここまで大きくなるにはかなりかかりますね。
2021年08月03日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/3 10:19
駒草がたくさん咲いていました。ここまで大きくなるにはかなりかかりますね。
これはなんでしょうか?これから花が咲きますね。
2021年08月03日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:19
これはなんでしょうか?これから花が咲きますね。
これもなんでしょうか?面白い形をした花です。
2021年08月03日 10:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:37
これもなんでしょうか?面白い形をした花です。
ミヤマダイコンソウですか。今が花盛りです。
2021年08月03日 10:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:40
ミヤマダイコンソウですか。今が花盛りです。
チシマギキョウですね。紫が鮮やかです。
2021年08月03日 10:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:40
チシマギキョウですね。紫が鮮やかです。
頂上に登る途中でちょっとだけ雲が晴れました。横岳にかけての道です。怖い怖い。
2021年08月03日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:57
頂上に登る途中でちょっとだけ雲が晴れました。横岳にかけての道です。怖い怖い。
天狗岳です。ここも以前行きました。
2021年08月03日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 10:57
天狗岳です。ここも以前行きました。
赤岳の登りは鎖場がたくさんあります。でもあまり頼らずに直接岩を掴んだ方が安定します。
2021年08月03日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:57
赤岳の登りは鎖場がたくさんあります。でもあまり頼らずに直接岩を掴んだ方が安定します。
すぐにガスってきてしまいます。
2021年08月03日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:57
すぐにガスってきてしまいます。
念願の赤岳頂上です。ガスっていて何も見えません。すぐ上は青空が見えるのですが、残念です。
2021年08月03日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:13
念願の赤岳頂上です。ガスっていて何も見えません。すぐ上は青空が見えるのですが、残念です。
文三郎道の階段です。ものすごい数です。下って大変ですので、これを登る人は大変です。でも何人も登ってきました。ご苦労様です。
2021年08月03日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 12:27
文三郎道の階段です。ものすごい数です。下って大変ですので、これを登る人は大変です。でも何人も登ってきました。ご苦労様です。
行者小屋に戻ってきました。生還したという思いです。
2021年08月03日 12:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 12:52
行者小屋に戻ってきました。生還したという思いです。
大同心が青空に際立って聳えています。
2021年08月03日 12:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:57
大同心が青空に際立って聳えています。
中山乗越の展望台からの眺めです。乗越から3分ほど上がれば素晴らしい展望が待っています。
2021年08月03日 13:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:16
中山乗越の展望台からの眺めです。乗越から3分ほど上がれば素晴らしい展望が待っています。
ここに登る途中で鹿が2頭横切っていくのをみました。野生の鹿が走っていくのを初めてみました。
2021年08月03日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 13:16
ここに登る途中で鹿が2頭横切っていくのをみました。野生の鹿が走っていくのを初めてみました。
すごい迫力です。冬ここは冬季のクライミングで多くの人が入るんですね。
2021年08月03日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 13:16
すごい迫力です。冬ここは冬季のクライミングで多くの人が入るんですね。
登った赤岳は雲の中です。残念。
2021年08月03日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 13:17
登った赤岳は雲の中です。残念。
阿弥陀岳が少し見えました。どうしてもここの雲が晴れませんでした。
2021年08月03日 13:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:20
阿弥陀岳が少し見えました。どうしてもここの雲が晴れませんでした。
帰りは赤岳鉱泉の方を通り降りてきました。阿弥陀がちょっと見えました。
2021年08月03日 13:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:56
帰りは赤岳鉱泉の方を通り降りてきました。阿弥陀がちょっと見えました。
赤岳は顔を見せてくれません。
2021年08月03日 14:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:03
赤岳は顔を見せてくれません。
大同心から横岳西壁です。
2021年08月03日 14:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:04
大同心から横岳西壁です。

感想

天気が良さそうなので思い切って八ヶ岳の主峰、赤岳に登りました。家から高速を飛ばして諏訪南インターで降りて美農戸へ 道が悪いですね。何度も底を擦りました。南沢の道は整備されているとはいえどもけっこう登りがありくたびれます。行者小屋から地蔵尾根が今回のポイントです。はしご 鎖 岩場が怖かったですが、ゆっくりゆっくり確実に登りました。赤岳展望荘で一息つき 頂上を目指しました。ここも鎖場の連続です。今日は人が少なかったので、スムーズに登りましたが、多いとすれ違いが怖いです。落石の恐れもありますのでヘルメットはあった方がいいです。赤岳頂上はガスの中で何も見えませんでした。どうしてもここと阿弥陀のところにかかっている雲が取れません。帰りの文三郎道は、上部は鎖がある岩場、下部は階段の連続 下ってみて大変ですので、登るのはすごいことです。今回のコースにしてよかった。中山展望台からの眺めはいいですよ。ぜひ訪れてみてください。帰りの北沢コースは、良く整備されていてとても楽でした。堰堤広場からは林道になり楽勝でした。行きもこちらの方がいいですが、行者小屋までに20分余分にかかります。日帰りは疲れますが、なんとか行ってこられてよかったです、

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