丹沢・玄倉周辺

2008年09月12日(金) ~ 2008年09月15日(月)

• GPS: 77:00
• 距離: 37.7km
• 登り: 3,216m
• 下り: 3,214m

コースタイム

<12日>
玄倉ゲート-穴ノ平橋-東沢乗越〜同角沢遺言棚(観光^^)〜大石山-ユーシン-箒杉沢出合
<13日>
箒杉沢-熊木沢-東沢堰堤-蛭ヶ岳-臼ヶ岳〜朝日向尾根〜ユーシン
<14日>
ユーシン-オカラ沢出合-旧鍋割峠-鍋割山-塔ノ岳-尊仏ノ土平-ユーシン
<15日>
ユーシン〜青崩隧道(河原巻き)〜玄倉ゲート

天候

<12日>晴れ
<13日>晴れのち雨
<14日>くもり夕方時々小雨
<15日>くもり

コース状況／危険箇所等

臼ヶ岳〜朝日向尾根〜ユーシンは難しい箇所が数箇所ある。
初めて降りる場合、地形図持っていないと迷うかも。

ファイル

非公開 3421.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

9/15 17:36

東沢出合に咲くお花。

9/15 17:36

東沢乗越。すごくいい雰囲気な場所。

9/15 17:35

翌日登る蛭ヶ岳をバックに大石山にて。

9/15 17:35

熊木ダムの隧道。

9/15 17:35

熊木ダムのエメラルドグリーン。

9/15 17:35

キレイ。

9/15 17:34

さるなし。よく見るとオマケの毛虫。

9/15 17:34

箒杉沢。

9/15 17:34

虫。

9/15 17:33

アリジゴク3匹。

9/15 17:33

オカラ沢近辺?の堰堤。遺跡のような雰囲気。

9/15 17:32

31cmのイワナ!!!

9/15 17:32

お刺身でありがたく頂戴しました。甘くてコリッコリ本当に美味しい〜(*^^*)

9/15 17:32

あけび。おっきくて甘かった。

9/15 17:31

河原から眺めた青崩隧道は私の知らない丹沢でした。

9/12 9:49

koshiba撮影　　東沢乗越　「静寂」

9/12 11:48

大石山への登り「koshibaはクサリに頼る」

9/12 11:51

大石山からの３６０度　富士山と西丹沢

9/12 11:51

丹沢湖

9/13 8:32

熊木沢から蛭ヶ岳

9/13 14:16

最高の場所

9/14 8:08

見つけてもらった「さるなし」晩秋食べてやる。

9/14 13:20

童心

9/14 13:20

童心の遊び場

9/15 9:25

9/15 11:05

スズメ蜂の巣

9/12 10:19

遺言の棚

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

μ730 オリンパス

感想

karamomo

12日。小川谷の下山で使用していた径路を初めて逆に登る。
東沢乗越はひと気のないけれどなんだかいい感じな場所。
同角沢の遺言棚を眺めるために左岸の巻き道から降りると、
遺言棚は3段目までしっかりと日が射しており、
想像していたより明るく気持ちのいい滝だった。

大石山までの踏み跡をジグザク辿り大石山へ。
ユーシンからの林道歩きがきつかった。

13日。熊木沢出合手前まで戻り、蛭ヶ岳へ。
いいルートだと聞いていたが、人がいない雰囲気のよいルートだった。
ただ、テントを担いでの急登は非常に疲れた。
しかし、山頂でのお楽しみ(内緒)と、
うれしい再会(昨年の塾の同期の方)にハイテンションでユーシンに下れた。

14日。静かな尾根を通り鍋割山へ。
途中でカモシカ2頭に出会う。
カモシカが「メエ~」なんて鳴くなんて知らなかったよ！！
よく分からないけどこれがツボにはまったはまった！^^

鍋割山から塔ノ岳へ行き、尊仏山荘のミーくんに初めて会った。
岳人にも載った有名なネコちゃんはとても可愛かった！

その後、再度ユーシンへ。
私が水浴びをしている間に
koshibaさんがステキなオミヤゲを持ってきてくれ大感激。
その日のつまみとなりなんだか幸せな1日だった。

全て私の知らない丹沢ですごく楽しかった。

ゲスト

１　東沢乗越から石棚山稜コース
２　蛭ヶ岳南尾根直登と臼ヶ岳南尾根コース
３　ブナの尾根から旧峠を経て塔ノ岳西尾根コース
　　この連休中にまとめて案内ができて良かった。荷物を分担してくれて　さぞ重　かったことでしょう。ありがとう。
　
　遺言のたなは同角沢を遡行して右岸を登ったため、巻き道が不明であったが、左岸にハッキリ巻き道があった。水量が多く陽が当たって綺麗だった。
　蛭ヶ岳南尾根は将来崩壊して無くなってしまいそうです。
臼ヶ岳南尾根は何時行ってもあの静寂がたまらない。
　カモシカの子供が「メイー」と泣いて、親と共に掛けて行った。
大丸下りで出逢った６人のトレイルマン・メン達と熊木沢出合で再び逢った。「すごい」人達だ。　でも　「たまには　走るの止めて　お年寄りには　道を譲ってあげて下さい」　

コメント

kenswift

葉っぱのお面に迎えられました！
　こんにちわです！『（株）SUZUKEN』です！！

＜koshibaさん＞
　ボンベは２本あったので、１本置いてゆきました
　昨日はモチコシ沢（良い沢でした ）から東沢乗越〜仲ノ沢径路で下りましたが、koshibaさんがどこから飛び出てくるかとビクビクでした
　
＜karamomoさん＞　
　連休にもかかわらず、静かな山行が出来て良かったですね！
　動植物に無知な私は、林道に落ちていた１個のサルナシしか見つけられませんでした が、山は早くも秋の気配でしたね！
　いつもきれいな写真 楽しみに見ています！
　
　

karamomo

葉っぱのお面作りました。
『(株)SUZUKEN』さんこんにちは
達筆なコメントを残していったkaramomoです！

コメントありがとうございます。
本当に静かな山を楽しめました。

koshibaさんは
kenswiftさんが入渓されているのかどうか、
河原でニオイをイヌのように
嗅ぎ分けながら進んでいましたよ
そして、車に辿り着いたと…
(さすが玄人は違うなと… )


お二人のいつもの楽しそうな雰囲気が
伝わってきました

サク姉

山のごちそう
karamomoさん、koshibaさんコンビだと山のごちそうが沢山採れますね。
アリジゴク、美味しかった！？

ゲスト

山のごちそう
sakusakuさんこんにちは
山にはごちそうが沢山あるんでしょうが、岩魚の塩焼きは、可哀想ということで、１匹だけお刺身にして美味しく食べました。さすがにアリジゴクは、自分は食べませんでしたよ 　同行者は食べたのかなぁ

kenさんコメントありがとう

空ボンベありがとう

karamomo

山のごちそう
sakusakuさんこんにちは

アリジゴクはかわいいので食べませんでした

yuzu

yuzu
koshibaさん　こんばんは

山「クマさん」の心配ありませんでしたか？

イワナの３１ｃｍは超デカでしたね。
釣竿持参で登られたのですね。

ゲスト

山「クマさん」
ありがとうございます。

　人の少ない登山道では必ず「クマ鈴」付けてますので
「クマ」の方で、事前に察知して逃げてくれてると勝手に思っています。（釣りは静かーに釣るので、逢っちゃいますね）
　今回沢沿いの登山道が主だったので、竿を忍ばせて行きました。