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Yamareco

記録ID: 344336
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ハイキング
丹沢

檜岳(ひのきだっか)と鍋割山 〜 鍋焼きうどんを求めて

2013年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:11
距離
23.7km
登り
1,961m
下り
1,959m

コースタイム

7:25 寄バス停 - 8:20 シダンゴ山 - 8:35 鉄ハシゴ (虫沢林道) -9:07 林道秦野峠 (道を間違え10分ロス) - 9:52 秦野峠 - 10:55 伊勢沢ノ頭 - 11:22 檜岳(20分ほど休憩) - 12:12 雨山 - 12:37 雨山峠 - 13:15 茅ノ木棚沢ノ頭 - 13:36 鍋割峠 - 14:02 鍋割山 (鍋焼きうどんタイム) 14:40 - 15:27 後沢乗越 - 16:13 二又 - 17:18 大倉バス停
天候 曇ところにより雨
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 新松田駅 6:50 寄行きバス - 7:15 寄バス停
帰り : 大倉 - (バス) - 渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
寄〜シダンゴ山 : 整備されており、特に危険箇所なし
シダンゴ山〜虫沢林道〜林道秦野峠 : 整備されているが、熊出没注意の看板あり
林道秦野峠〜秦野峠 : 危険箇所はないが道が狭い
秦野峠〜伊勢沢ノ頭 : 序盤は急勾配が続く。途中から草が生い茂り、道が不明瞭となる。藪漕ぎ状態となるため、シカ侵入防護柵を頼りに進む。半ズボンだと靴の中が草の種などで悲惨なことになりますw
伊勢沢ノ頭〜檜岳 : 特に危険箇所なし
檜岳〜雨山峠 : 途中、狭い箇所あり。
雨山峠〜鍋割峠 : 道が狭く、急勾配のアップダウンが続く。特に鍋割峠手前の鎖場はほぼ垂直なため、要注意。鍋割山荘のサイトでは「丹沢の登山道では有数の鎖場の危険個所。」とのこと。
鍋割峠〜鍋割山 : 階段がひたすら続くので体力勝負。
鍋割山〜二又 : 一部、滑りやすいと思われる箇所あり。沢渡りあり。
二又〜大倉 : 危険箇所なし。
寄(やどりき)バス停。今回のスタート。
新松田駅からバスで30分足らずのところですが、ここに辿り着くまでに結構な山道を登ることになります。
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:49
寄(やどりき)バス停。今回のスタート。
新松田駅からバスで30分足らずのところですが、ここに辿り着くまでに結構な山道を登ることになります。
シダンゴ山への登山道。
しばらくは舗装された道を進んでいく
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:49
シダンゴ山への登山道。
しばらくは舗装された道を進んでいく
畑の合間を縫うように進んでいく。場所柄、茶畑も目につく。
最初から勾配がきつめなので体が慣れないうちは結構きつい。
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:49
畑の合間を縫うように進んでいく。場所柄、茶畑も目につく。
最初から勾配がきつめなので体が慣れないうちは結構きつい。
ここで舗装はおしまい。
シカ侵入防護柵の扉を開けて山道へ入る。
ここまでで高度100m位は稼いでいるはず。
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:49
ここで舗装はおしまい。
シカ侵入防護柵の扉を開けて山道へ入る。
ここまでで高度100m位は稼いでいるはず。
よく整備された山道。
景色は丹沢ではよくある針葉樹林。
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:49
よく整備された山道。
景色は丹沢ではよくある針葉樹林。
林道との合流点。
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:49
林道との合流点。
2013年09月15日 23:49撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:49
シダンゴ山頂上手前。
視界が一気に開けそうな予感。
2013年09月15日 23:50撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:50
シダンゴ山頂上手前。
視界が一気に開けそうな予感。
シダンゴ山頂上
2013年09月15日 23:50撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:50
シダンゴ山頂上
天気が良くなかったので景観はイマイチであるが、
晴れていれば南側が一望できるとのこと。
それでもこの日のうちでは一番良い方で、この後は曇天続きとなる...orz
2013年09月15日 23:50撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:50
天気が良くなかったので景観はイマイチであるが、
晴れていれば南側が一望できるとのこと。
それでもこの日のうちでは一番良い方で、この後は曇天続きとなる...orz
頂上の石碑と祠。
ここでお参り。
2013年09月15日 23:50撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:50
頂上の石碑と祠。
ここでお参り。
シダンゴ山を下山し、秦野峠を目指す。
鉄ハシゴの前を右折し、虫沢林道を進んで行く。
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
シダンゴ山を下山し、秦野峠を目指す。
鉄ハシゴの前を右折し、虫沢林道を進んで行く。
整備されていて歩きやすいが、途中、イノシシを目撃。
また、熊出没注意の看板もあり、熊に出くわさないよう笛を何回か吹いてみた(ぉ
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
整備されていて歩きやすいが、途中、イノシシを目撃。
また、熊出没注意の看板もあり、熊に出くわさないよう笛を何回か吹いてみた(ぉ
秦野峠に近づくと舗装された道に変わる。
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
秦野峠に近づくと舗装された道に変わる。
林道秦野峠。
2013年09月14日 09:08撮影 by  C6603, Sony
9/14 9:08
林道秦野峠。
秦野峠、檜岳、雨山峠への入り口。
実はここが入り口と気付かずに道を間違え10分ほどロスしてしまったのであった...
読図技術を身につけたいと思った次第。
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
秦野峠、檜岳、雨山峠への入り口。
実はここが入り口と気付かずに道を間違え10分ほどロスしてしまったのであった...
読図技術を身につけたいと思った次第。
滑落のしようが無いくらい整備された登山道。
ただし、狭いのと、整備されているのはごく一部である。
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
滑落のしようが無いくらい整備された登山道。
ただし、狭いのと、整備されているのはごく一部である。
やや痩せた尾根。
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
やや痩せた尾根。
ここに来るまで一本道ではあるが、GPSで確認したところ、地図と若干異なる箇所を指し示しており、途中引き返したりしてまたここで10分ほどロスしてしまった。
2013年09月15日 23:51撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:51
ここに来るまで一本道ではあるが、GPSで確認したところ、地図と若干異なる箇所を指し示しており、途中引き返したりしてまたここで10分ほどロスしてしまった。
(これが本当の?)秦野峠。
ここら辺は秦野市ではないのに秦野峠というのはどうしてなのだろう?
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:52
(これが本当の?)秦野峠。
ここら辺は秦野市ではないのに秦野峠というのはどうしてなのだろう?
檜岳山稜へ出るまではきつい登りが続く。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
檜岳山稜へ出るまではきつい登りが続く。
ここまでは良かったのだが...
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
ここまでは良かったのだが...
(2013.9.18誤字修正)
檜岳山稜に出たら草ぼうぼうでルート消失!
シカ侵入防止柵とテープを手がかりに進んでいくしかない。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:52
(2013.9.18誤字修正)
檜岳山稜に出たら草ぼうぼうでルート消失!
シカ侵入防止柵とテープを手がかりに進んでいくしかない。
あまり人が通る山域ではないからだろう。
丹沢でこんなに人が少ない箇所は初めてだ。
雨山峠に辿り着くまでにすれ違ったのは2人だけ。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:52
あまり人が通る山域ではないからだろう。
丹沢でこんなに人が少ない箇所は初めてだ。
雨山峠に辿り着くまでにすれ違ったのは2人だけ。
こういうところは長ズボンかスパッツ必携であることを痛感。
半ズボン + タイツで登り、怪我はないものの靴の中が草の種まみれになりチクチク痛い思いをする羽目に...!
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:52
こういうところは長ズボンかスパッツ必携であることを痛感。
半ズボン + タイツで登り、怪我はないものの靴の中が草の種まみれになりチクチク痛い思いをする羽目に...!
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
伊勢沢ノ頭近くになり、登山道が見えてきた。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:52
伊勢沢ノ頭近くになり、登山道が見えてきた。
伊勢沢ノ頭。
残念ながら展望ゼロ。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
伊勢沢ノ頭。
残念ながら展望ゼロ。
登山道が明確とおもいきや...
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
登山道が明確とおもいきや...
所々で不明瞭となる。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
所々で不明瞭となる。
広葉樹の雑木林の中を黙々と進んでいく。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:52
広葉樹の雑木林の中を黙々と進んでいく。
展望は望めないがこういう雑木林の中を歩くのも面白い。
ちなみにここも稜線歩き。
2013年09月15日 23:52撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:52
展望は望めないがこういう雑木林の中を歩くのも面白い。
ちなみにここも稜線歩き。
檜岳。展望ゼロ。
次行くのなら冬から4月の頭くらいかな。
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:53
檜岳。展望ゼロ。
次行くのなら冬から4月の頭くらいかな。
檜岳頂上の休憩ベンチ。ここで一休み。
休み中、ハチに付きまとわれて余りゆっくりできなかった。
先週、アブらしき虫に頭を刺されてしまい、痛い思いをしたもので...
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:53
檜岳頂上の休憩ベンチ。ここで一休み。
休み中、ハチに付きまとわれて余りゆっくりできなかった。
先週、アブらしき虫に頭を刺されてしまい、痛い思いをしたもので...
雨山へ向かうに連れて霧が濃くなり、雨模様へ。
ヤセ尾根の箇所もところどころにあるため、周りに気をつけながら進んでいく。
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:53
雨山へ向かうに連れて霧が濃くなり、雨模様へ。
ヤセ尾根の箇所もところどころにあるため、周りに気をつけながら進んでいく。
幻想的な光景
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:53
幻想的な光景
崩落している?
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:53
崩落している?
雨山。
名前の通り雨の振りやすいところだからなのだろうか?
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:53
雨山。
名前の通り雨の振りやすいところだからなのだろうか?
ところどころに咲いていたキクによく似た花。
2013年09月15日 23:53撮影 by  C6603, Sony
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ところどころに咲いていたキクによく似た花。
雨山峠。
今回は鍋割山へ進む。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:54
雨山峠。
今回は鍋割山へ進む。
最初は急な上り。
ここで気がついたのは土の色が場所によって異なること。
シダンゴ山のあたりは丹沢に良くありがちな茶色の土だが、
秦野峠から雨山のあたりで富士山でよく見かける黒い土の箇所があったり、雨山峠から鍋割峠の間では白っぽい土が目立った。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:54
最初は急な上り。
ここで気がついたのは土の色が場所によって異なること。
シダンゴ山のあたりは丹沢に良くありがちな茶色の土だが、
秦野峠から雨山のあたりで富士山でよく見かける黒い土の箇所があったり、雨山峠から鍋割峠の間では白っぽい土が目立った。
一転して晴れてきた。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:54
一転して晴れてきた。
山と高原地図によると雨山峠から鍋割峠の間は危険マークが多い。
馬酔木の森のなかをくぐった後、下りの鎖場に突入。
ここはそれほど急ではない。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
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山と高原地図によると雨山峠から鍋割峠の間は危険マークが多い。
馬酔木の森のなかをくぐった後、下りの鎖場に突入。
ここはそれほど急ではない。
茅ノ木棚沢ノ頭
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:54
茅ノ木棚沢ノ頭
上りの鎖場1つ目。
この写真は登り切ってから撮ったもの。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:54
上りの鎖場1つ目。
この写真は登り切ってから撮ったもの。
上りの鎖場2つ目。ここが今回最大の難所。
ほぼほぼ垂直で長く滑りやすい。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:54
上りの鎖場2つ目。ここが今回最大の難所。
ほぼほぼ垂直で長く滑りやすい。
鍋割峠。
鍋割山まで標高差200m位。先は長い...
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:54
鍋割峠。
鍋割山まで標高差200m位。先は長い...
階段地獄なのだ。。。
2013年09月15日 23:54撮影 by  C6603, Sony
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階段地獄なのだ。。。
鍋割山荘が見えてきた!
2013年09月15日 23:55撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:55
鍋割山荘が見えてきた!
到着!
2013年09月15日 23:55撮影 by  C6603, Sony
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到着!
名物、鍋焼きうどん。
疲れた体に効きますなぁ。
2013年09月15日 23:55撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:55
名物、鍋焼きうどん。
疲れた体に効きますなぁ。
相変わらずの曇空だが、眼科には秦野盆地が見える。
2013年09月14日 14:27撮影 by  C6603, Sony
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9/14 14:27
相変わらずの曇空だが、眼科には秦野盆地が見える。
後はひたすら下るのみ。
2013年09月15日 23:56撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:56
後はひたすら下るのみ。
二又方面へ
2013年09月15日 23:56撮影 by  C6603, Sony
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二又方面へ
途中、沢を渡る箇所あり。
2013年09月15日 23:56撮影 by  C6603, Sony
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途中、沢を渡る箇所あり。
ここまで来ると林道に変わり、緩やかな下り道をひたすら進むことになる。
とは言え大倉バス停までは5km以上ある。
2013年09月15日 23:56撮影 by  C6603, Sony
9/15 23:56
ここまで来ると林道に変わり、緩やかな下り道をひたすら進むことになる。
とは言え大倉バス停までは5km以上ある。
二又
2013年09月15日 23:56撮影 by  C6603, Sony
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二又
林道をゆるやかに下っていく。
2013年09月15日 23:56撮影 by  C6603, Sony
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林道をゆるやかに下っていく。
やっと、民家のあるところへ到着。
2013年09月15日 23:57撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:57
やっと、民家のあるところへ到着。
ゴール。大倉バス停。
走行距離は24.5km。思ったよりハードな山行でした。
2013年09月15日 23:57撮影 by  C6603, Sony
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9/15 23:57
ゴール。大倉バス停。
走行距離は24.5km。思ったよりハードな山行でした。
撮影機器:

感想

翌週の泊まりがけの山行に向けたトレーニングを兼ねて再度丹沢へ。
今回はまだ登ったことのない檜岳と鍋割山に挑戦。
選んだルートが比較的マイナーであったため、道に迷いやすいと思われる箇所が多かったが、
地図を都度確認することや周りに目印がないか見渡す重要性を再度認識した。
相変わらず天気に恵まれない山行だけど、天気ばかりはどうにもならないのでその過程も存分に楽しむのが一番かな。
丹沢の近くで育った身ではあるけれど、いざ登ってみると知らないことも多く、奥が深いと思わされた次第。
今度は西丹沢も登ってみたい。

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訪問者数:2322人

コメント

丹沢は奥が深いですね。
こんにちは。
たぶん鍋割峠から茅ノ木棚沢ノ頭のあたりですれ違ったのではと思います。

西丹沢方面は人があまり入っていないので趣が違いますよね。でも初心者の私には一人で歩いているとたまに不安に陥ることがあります。

なかなかあまり通らないルートで参考になりました。今度チャレンジしてみたいと思います。
2013/9/16 9:14
gumyoAvrilさん、初めまして!
なかなか魅力的 かつ危険 なコースですね
今年4月、大野山から秦野峠を経て寄に下りた時に、大いに道迷いした経験があるので、大変興味深く拝読しました
お!そこそこ・・・あった・あった・・・なんて感じです

秦野峠から雨山峠を経て鍋割山へは歩いたことがないのですが、擦れ違うハイカーは極端に少なくなるでしょうね

いつか、やってみたい です。

  隊長
2013/9/16 11:09
treckker99さん、こんにちは
はじめまして。
確かに、鍋割峠と茅ノ木棚沢ノ頭のあたりですれ違いましたね。
あのルートははじめてでありまして
草ぼうぼうの箇所に立ち入った時、目印とGPSを頼りにルートから外れていないかハラハラしながら進んでおりました(笑)
とは言え、ワクワク感も多少なりともありました。

色々反省点はあるものの、登った甲斐がありました。
このルートが何かのお役に立てれば幸いです。
2013/9/18 0:16
yamabeeryuさん、こんにちは
どうもはじめまして!

わかりにくいし、全般的に狭い道が多く、結構スリリングな体験を味わえたルートだと思いました。
ルートが消失してしまった時はルートから外れていないかGPSと地図を逐次確認してしまいました。
単独行であったため不安になって引き返そうかと思ったくらいです(笑)
次は冬に行ってみたいです。冬なら草も枯れて多少なりとも歩きやすくなると見ています。

雨山峠経由の鍋割山は危険箇所が多いためかすれ違った方は1名のみでした。
鍋割峠手前の鎖場は切り立った崖をよじ登る感じですのでかなりの緊張を強いられました。

距離も長く、結構疲れるルートかと思いますが、何かのお役に立てれば幸いです。
2013/9/18 0:32
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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